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金融と経済学に関するmaster-0717のブックマーク (2)

  • 秋の夜長に不胎化介入とか非不胎化介入とかについて長々ととりとめもなくつぶやいてみる - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    内容はタイトル通りです。文中の「マネー」は「ベースマネー」と読み替えていただければと思いますです。 経済学には奇妙奇天烈な専門用語があるワンけど、その一つが不胎化介入、非不胎化介入ワンね。「ふたいかかいにゅう」って打っても変換されないワンもんね。 非不胎化介入なんて「非」と「不」って否定が連続してるのもややこしいワンけど、非不胎化介入って何もしない(=日銀が政府の為替介入に伴うマネーの変化を相殺しないで放置する)ことワンから「介入」っていうのもしっくりこないワンね。 何もしないことも一つの行為と見なすとするなら、介入っていうのもありかもしれないワンけど。 ただ円高が進行する現状を前にして、日銀に対して非不胎化介入を要求する際には注意が必要ワンね。 伝統的には非不胎化介入っていうと、政府による為替介入の結果市中のマネーが増加した際にそれを放置する(売りオペでマネーの吸収をしない)ことを意味し

    秋の夜長に不胎化介入とか非不胎化介入とかについて長々ととりとめもなくつぶやいてみる - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • 今の円高はアルゼンチンのペソ危機と状況が似ている 輸出競争力なき通貨高を甘く見てはいけない : Market Hack

    要約 実力なき通貨高は極めて危険 通貨高はデフレを助長する 通貨高は不景気を一層深刻にする よく「自国通貨高でおちぶれた国は無い」という俗説を主張する人が居ます。そういう人は実際に身銭を切って海外投資した経験の無い人でしょうね。 実際には自国通貨が高すぎて経済がボロボロになった例はいくらでもあるし、自国通貨が高いままに放置することの恐ろしさは強調しても強調しきれません。 自国通貨が高すぎて経済が破綻した最近の例は10年前のアルゼンチンです。 この交換比率を維持するためにアルゼンチン政府は兌換法(Ley de Convertibilidad)という法律を定め、国内で流通する通貨(ペソ)と外貨準備額を一致させることに決めました。こうすれば庶民がペソをドルに替えたいと希望すれば、全員、必ずドルに両替できるわけです。 この兌換法は最初は上手くいきました。 自国通貨が高いので慢性的なインフレに悩ま

    今の円高はアルゼンチンのペソ危機と状況が似ている 輸出競争力なき通貨高を甘く見てはいけない : Market Hack
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