戦国時代の武将、明智光秀を主人公にした来年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が発表され、のちの豊臣秀吉にあたる藤吉郎の役を演じる佐々木蔵之介さんなど11人の俳優が意気込みを語りました。 「麒麟がくる」は、戦国時代の武将、明智光秀を主人公に、英雄たちが天下を巡って争う姿を描くドラマです。 17日、東京 渋谷のNHK放送センターで、光秀を演じる長谷川博己さんも出席して記者会見が開かれ、新たな出演者11人が発表されました。 このうち、光秀のライバルでのちの豊臣秀吉にあたる藤吉郎の役を佐々木蔵之介さんが演じることになりました。 佐々木さんは「大河ドラマは2回目ですが、1年かけて1つの役と向き合えるというのは役者としてとても幸せなことなので、視聴者の皆さんと豊かな1年を過ごしたいと思います」と意気込みを語りました。 このほか、光秀の妻、煕子の役を木村文乃さん、織田信長の母親、土田御前の
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