memorandom0000のブックマーク (21)

  • なぜ「演歌は創られた伝統」もナショナリズムなのか

    文章書くの苦手なので断片的な感じなってしまいます。 「演歌は創られた伝統」というのは要するに、「演歌はニセモノの日の伝統だ」ということですよね。 「ニセモノ」というのは、「ホンモノ」があるから成り立つわけです。ホンモノが明確ではないのであれば、ニセモノも明確ではないということになる。 だとすると、 「演歌はニセモノの日の伝統だ」という主張をするためには、 「これがホンモノの日の伝統だ」という主張が必要不可欠なはずです。 「演歌はニセモノの日の伝統だ」というを書く前に、 「これがホンモノの日の伝統だ」というを書かなきゃいけないはずなんですよ。 でもそんな書いてる人いないですよね。 「演歌はもともと西洋音楽だから日の伝統ではない」 ということを自明であるかのように語る人がいっぱいいるけど、全然自明じゃないです。 もし仮に、日は古来から文化的に排他的で海外のものを寄せ付けなか

    なぜ「演歌は創られた伝統」もナショナリズムなのか
    memorandom0000
    memorandom0000 2018/07/23
    めも
  • 海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている

    地球には海がある。46億年前に地球が誕生してから10億年後までには海ができ、そこで生まれた生物が、やがて陸に上がってきた。海はそんな大昔から、つねに地球とともにあった。だが、地球には海があるものだという「常識」は、たんなる思い込みなのかもしれない。広島大学博士課程の畠山航平(はたけやま こうへい)さん、片山郁夫(かたやま いくお)教授らがこのほど発表した論文によると、海の水は、予想より速いペースで地球内部に取り込まれているという。単純に計算すると、6億年後にはなくなってしまうペースなのだ。 図 大陸プレートの下に潜り込む海洋プレート。海溝より沖にアウターライズ断層ができたあたりから、その亀裂を伝ってマントルが水を含むようになり、地殻とともに潜り込む。2.5×109tは、25億トンの意味。0.2×109tは2億トン。(畠山さんら研究グループ提供) 地球上の水は、姿を変えながら地球全体をめぐっ

    海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている