タグ

ちょちょぎれと文章うまいに関するmigurinのブックマーク (4)

  • なんていうか、足首がリブ編みで絞られてる形のジャージってあるじゃん。 ..

    なんていうか、足首がリブ編みで絞られてる形のジャージってあるじゃん。 あれを父が好んでというかあの形じゃないと受け付けない勢いで履いてたのを馬鹿にしてた実家時代。 いくら部屋着だとしてもダサすぎる!無理!お父さん変!こっち来ないで! もう当に、あのころの自分をシバき倒したい。ごめんねお父さん。ひどいこと言って。 あの形のズボンをね、ユニクロで買ったんだ。部屋着兼パジャマにしてるけど、これすごく快適だね。 布団の中で動き回っても裾がずり上がらない。しかも比較的暖かい。かもしれない。 もうこれじゃないと無理。二日目にしてそんな風に思う。 お父さん、こないだはせっかく顔見にきてくれたのに追い返すようなことしちゃってごめんね。 おみやげありがとう。ちなみに花畑牧場のキャラメルは、実は私あんまり好きじゃないんだけど お父さんが買ってきてくれるのは美味しく感じるよ。 実家のリビングには従姉の子供とお

    なんていうか、足首がリブ編みで絞られてる形のジャージってあるじゃん。 ..
  • 兄が涙ぐんだ。

    朝6時に出勤した兄が、夜の11時ごろに帰ってきた。 会社は車で15分のところにある。終業時刻は10時半だったらしい。 ここ半年ほど、日をまたぐ事が多かったので、それを考えればこれでも十分早い帰宅時間だ。 兄は某自動車会社の下請企業に勤めている。車の塗装などを請け負っているらしい。不況のあおりをらって仕事は少ないはずでは、と思うかもしれないが、事情は少し違う。 兄の勤めている会社は先にも述べたとおり、塗装屋である。つまり「塗らなきゃいけないもの」があれば、それは車でなくても良い。最近ではピアノだのテレビだの、そういうものを営業が駆けずり回って取ってくるらしい。 そうすると、今まで塗装機のマニュアルに無かったものをやらなくてはいけない。新しい試みなのでもちろん大変である。 結果、どうなったか。 仕事はたしかに増えたが、無理言って頼んでいるのだから足元見られて安い値段をふっかけられる。 仕事

    兄が涙ぐんだ。
    migurin
    migurin 2010/12/27
    オレも涙ぐんだ。全米も涙ぐんだ!どうでもいいけど妹だったのかぁ。毛深い弟を想像してたよ。
  • ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト

    いじめ。学級崩壊。人類が21世紀を迎えてもう何年も経つというのに、教育現場では僕の子供時代と何ら変わることの無い問題が繰りかえされ続けているようだ。この辺りの問題は、単に教育問題というよりも、人類全体がずっと抱えてきた病気みたいなもんだから、さすがに一発で解決する方策を見出すのは難しいだろうと思う。ただ、少なくとも日の学校教育においては、これらの諸問題を軽減する方法はあるのじゃないかと思う。それは子供たちに、ひとりぼっちでいることを許してあげることだ。 子供のころの僕にとって、学校を嫌いになる理由なんて無数にあったけれど、その中でも最も大きなもののひとつは、学校の中では、孤独が禁止されているということだった。構造として、制度として、学校はそういう風に作られている。学校の中で、ひとりぼっちでいると、ほんとうにみじめで寂しい思いをすることになる。大人になってから分かったことだけど、そのとき感

    ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト
  • 2010-08-05

    近畿の方言であると思われるが、青痣ができることを「しぬ」と表現することがある。 実に古い記憶――年齢にして七つ、八つを過ぎないくらいに幼かったころだと思うが――眠るため母とともに布団へ入ったときに、勢いよく母の腕を踏んでしまった。母はツッと息を吸いこんだあとに無言で痛みに耐えていたが、しばらくしたのちに口を開き「これは明日になったら絶対しんでるわ」とつぶやいた。 幼い私はそれが上に書いたような意味を持つ表現だとは知らず、腕を踏みつけたことによって当に母の命を絶ってしまうのではないかと思い、青ざめた。よくよく考えをめぐらせばそんな程度で人は死なないし、母の口調が死を目の前にした人間のそれでないことはすぐにわかるもの、と今となっては思うが、当時の私は冷静から落ち当に震えたのだ。そのあとしばらく震える声で「死なんといて」と連呼し泣きじゃくる私を母は笑いながらなだめていた。 −−− 私は先月七

    2010-08-05
    migurin
    migurin 2010/08/10
    語彙能力が違う。お誕生日おめでとう。
  • 1