タグ

企業と金融に関するmonboboriのブックマーク (2)

  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

  • 旧カネボウなど再生した老舗ファンド「MKS」解散へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    投資ファンドの草分けで、旧カネボウなどの企業再生を手がけたMKSパートナーズ(東京)は19日、事業主体である二つのファンドを1年以内に解散する方針を決めた。 金融危機の影響で投資資金を調達できないうえ、出資者から資金の返還を求められているためだ。 MKSは1982年に創業した企業再生ファンド。破綻(はたん)企業や経営が悪化した企業の株式を銀行などから買い取り、事業を再生した後、再上場や他社への売却で利益を得てきた。ところが、最近は金融危機で銀行の融資条件が厳しくなり、新規の投資が不可能になったという。さらに、株式などの他の投資案件で損失を抱えた出資者が相次いで返金を要求し、ファンド運営が困難になった。 このため、二つのファンド(投資事業組合)を解散し、日用品のクラシエホールディングス(旧カネボウ)や下の福助など、現在の投資先3社の株も売却する。MKS自体は残し、将来の再開の道を探る

  • 1