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ブログと電子書籍に関するnekomaskのブックマーク (5)

  • 編集者の日々の泡

    2024年02月09日 セクシー田中さん問題、編集者として悔しい Tweet 「セクシー田中さん」ドラマ化で原作を破壊され自死を迎えた芦原妃名子氏の件、当方も編集者として色々思うことはあった。経緯がはっきりするまでは発言を控えようと思っていたのだが、今日小学館の担当編集部署とドラマ脚担当の相沢友子氏がコメントを出したので、少し書く。 原作者の方は映像化・アニメ化に際し「ご自由に」という人もいれば、「ここは変えないでほしい」という人もいる――。とかなんとか、テレビ・脚関連の方々がよく発言している。つまり「納得づくで変えるならいいだろ」と自己正当化しているのだろう。 だがそれが原作逸脱の免罪符になるとは思えない。そもそも原作は変えてはいけないものだ。30分アニメ、60分ドラマ、2時間映画と原作コミックや小説とフォーマットが違うので丸々同じにできないのは当然。だが改変はあくまでフォーマットに

  • (株)Jコミックテラスの中の人

    「ダウンロード違法化の対象範囲見直し」の件が一段落したので、C-Tubeの実験を再開いたします。(^^;) 「C-Tube(仮)」の意義や理論はこちらです。↓ ・・・これまでの実験により、例えば「ラブひなC-Tube動画」を英語で宣伝ツイートすると、当然海外でよく視聴され始めることが分かりました。 【ラブひな1巻の旧動画が再生された上位5カ国】 日(45.6%) 台湾(24.4%) 韓国(5.2%) 米国(1.9%) 香港(1.4%) そこで、スマホ対応した第2次テストの規格で「ラブひな」全14巻の動画を作り直し、それらを前後編に分けて全28にしましたので、これを中国語と韓国語そして英語で宣伝ツイートしてみましょう。 ★新しく調整した「ラブひな」(全28)再生リスト www.youtube.com <日語の宣伝ツイート内容> こんにちは、漫画家の赤松健です。我々は、マンガを自動的に

    (株)Jコミックテラスの中の人
  • KADOKAWAオフィシャルサイト

    令和6年能登半島地震により被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。

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  • マガジン航[kɔː]

    第37信(藤谷治から仲俣暁生へ) 仲俣暁生様 二人の偉大な日人芸術家が、ともに三月のうちに亡くなったというのは、僕にとっても思うところの多い出来事でした。三日に大江健三郎氏が亡くなったと報道され、その死と業績について思いめぐらしているうちに、坂龍一氏が二十八日に亡くなったと、四月に入って報じられました。 有名人の、報道によって知らされる死というのは、いつもであればある象徴性をともなったマイルストーンのように感じられるばかりで、その肉体的な死には思い至らないものですが、三月の大きな二つの死は、僕にはけっこうな生々しさをもって迫ってきたのでもありました。というのも、僕は二月に母の臨終に立ち会ったばかりなのです。母の年齢は大江氏に近く、死因は坂氏のそれと同種のものでした。 無論、だからといって僕に彼らの死が「判る」などとは毛頭思いません。それらの死を同列に扱うような非礼もするつもりはありま

    マガジン航[kɔː]
  • たけくまメモ

    久しぶりのブログ更新を、こういう話題で始めるのは複雑な気分であります。来ならこのブログは、今後まとまった文章を発表する場合に更新することにして、日常的な更新は基的にツイッターで行おうと考えていました。「まとまった文章」は、実は書き始めているのですが、なかなかまとまらないうちに地震、そして原発事故が起きてしまいました。 震災直後からしばらくは、都内の電話も不通になりましたが、唯一インターネット、それもツイッターだけは繋がっていたので、これで肉親や友人と連絡がとれて助かった、という人が多くいます。なんでもツイッターは1パケットで即、送れるので、システム上アクセスの殺到に強い構造になっているからだとか。 その割には、時々クジラマークが出て「しばらくお待ちください」になるのはなぜだか知りませんが、今は問いません。3月11日の震災直後もその後も、少なくとも東京ではツイッターが「使えた」のは事実で

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