19年に10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」を患っていると公表した俳優の間瀬翔太(36)が、29日までに自身のブログを更新。障害者手帳を提示したことで起きた「ショックな出来事」を打ち明けた。 間瀬は「タクシーで起きたショックな出来事。」というタイトルでブログを更新。障害者手帳の写真を公開し「この緑色の障害者手帳は精神障害を持つ方に渡されます。僕の場合は脳動静脈奇形による脳出血を起こし、その時の後遺症として出来た【てんかん】と一生付き合っていく為に障害者手帳を受け取りました」と説明した。 手帳を提示することで受けられるサービスを紹介し、その中の「タクシー利用料の1割引」について言及。自身がタクシーを利用した際に「すいません障害者手帳あります」と運転手に伝えたところ、しばらく返事がなかったという。「ただ、焦って急いで伝えるものでも無く、降車するまでに伝えれば大丈夫なので、また運転手さんの邪