28歳から、働きながら約1年半でTOEIC970点を取得しました。現在では、ほぼネイティブレベルの英語力を活かし、グローバルベンチャー企業のCOOとして、アジアのメンバーを指揮し、欧米企業と対等に交渉しています。 このスライドでは、忙しい社会人のための「本気の英語勉強法」をまとめました。「なにを、どれくらい」勉強すれば英語が伸ばせるかをまとめています。
0.はじめに このエントリは、なんとなくですが、 ①大学受験の延長で勉強を続けた結果それなりの英語力はあるのに、 ②読解力にくらべて作文力が極端に劣ると感じていて、 ③もう少し英作文ができるようになりたい人 といったあたりの、わりあい限られた読者にむけて書かれています。 限られているとはいえ、こういった症状と願望を持つ日本人は、かなり多いはずです。 わたしも完全にこのパターンだったのですが、留学準備の試験対策として、短期集中で勉強した結果、この状態から脱する方法が見えたように感じています。 いそいで注記しておけば、これは、わたしの現在の英作文力がものすごく高いという自負から書いているわけでは、まったくありません。 上記のような悩みを抱えている人が、まず最初に起こすべきブレイクスルーを、どうしたら起こせるのか。わたしが提案できると思うのは、その方法だけです。 その方法は、ひとことで言えば、
英単語のカタカナ化の仕方に文句を言う増田がたまに見られる。ついこの間も、「imageは『イミジ』が正しい」みたいなことを書いている人がいた。 しかしカタカナ化というのは、音が近ければ良いというものではないんだよ。 言語には意味のある音の区別と、意味のない音の区別がある。例えば日本語なら、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日本人にとってはどちらも同じ「ん」だ。音声学上は区別されるが、音韻論上は区別されないともいう。 タイトルの「ワラ」に関しても、確かにwaterは「ワラ」のように聞こえる。単純に「一番それっぽく聞こえるカタカナ表記」ということなら「ワラ」が正解かもしれない。でも英語では、このラ行のように聞こえる、waterのtの音と、普通にタ行に聞こえるt、例えばtalkなどのtは、同じ音なんだ。それなりに乖離があるので、英語ネイティブの人でも聞き較べてもらえば違いはわかる
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