kano-e です。 今年の夏に『オブジェクト指向設計実践ガイド』の読書会を行なっていました。 毎回1章ずつ、ゆるゆると集まってその章に出てきた話で気になったことなどを話し合う感じの読書会でした。 本の内容や設計について話せたのも有意義でしたし、そのまま「今やっているこの実装はどうするのが良いのか」みたいな話になったり、他のプロダクトではこうやってるなどの話を聞いたりもして、とても実りの多い会だったと思っています。 社内で開催した『オブジェクト指向設計実践ガイド』の読書会終わり!今回読むのは2回目。画像の通り、だいぶがっつり読むことが出来たし、業務や個人のコードも良くなって満足。 pic.twitter.com/XUin6wBWpA— Takashi Masuda (@masutaka) 2017年8月24日 以下の文章は『オブジェクト指向設計実践ガイド』を読んでのふんわりとしたエモい感想