配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を
Webサイトやスマホアプリをデザインする際に、カラー・タイポグラフィ・レイアウトなどはどのようにすればうまくいくのか、ユーザーインターフェイスのデザインが一手間加えるだけでよくなるデザインの知識とテクニックを紹介します。 10 cheat codes for designing User Interfaces 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. テキストは重要、より大きく! 2. 複数のブラックを作成しない 3. カラーを理解するためには数学が大切 4. 空白スペースを活用してグループ分け 5. カラーを使用して行を区切る 6. ドロップシャドウの代わりに乗算を使う 7. 一行の長さ 8. 新しいデザインに執着しない 9. ブランドカラーをアクセントとして使用する 10. リストにおけるビュレットのデザイン 1
配色は、デザインにおける重要な要素のひとつです。この記事では、デザインプロジェクトの参考にしたい、最新の色の組み組み合わせ101種類をご紹介します。 配色は、どんなデザインでも見る人の認識を形成しながら、雰囲気やトーンを設定します。単色や明るい、涼しい、暖かい、または補色であれ、すべての色合いがデザインの役割を果たします。 デザインに適した色を見つける作業は難しいことです。そこで、配色の参考にしたい101種類の色の組み合わせをまとめています。各カラーパレットは、Shutterstockのイメージ画像にインスパイアされており、HEXコードも一緒に記載しているので、ウェブデザインやソーシャルメディア広告、Eメールデザインなど幅広く利用できます。 コンテンツ目次 1. 単色系カラーパレット 2. 寒色系カラーパレット 3. 鮮やかなカラーパレット 4. 暖色系カラーパレット 5. 補色系カラーパ
※記事更新から1年以上が経っているため情報が古い可能性があります 当ブログ「ひつじの雑記帳」は5月1日で運営1ヵ月目を迎えました。お陰様で5記事しか書いてないにも関わらず1ヵ月目で4万PVを達成することができました。 投稿する記事の質は当然意識してきましたが 、短期間でここまで成長できたのはブログデザインの影響も少なからずあるかなと感じています。 そこで今回は、当ブログ「ひつじの雑記帳 」で実践しているカスタマイズ・コード全てを紹介していこうと思います。 当初はこのブログのスマホデザインのカスタマイズコード全てをひとつのパックとして5000円で販売しようと思っていたんですが、いろいろと気が変わったので全て無料で公開することにしました。 デザイン完成図 使う色を落ち着いた色に統一したフラット風のデザインに仕上げています。おすすめ記事を宣伝するスペースもいくつか設けているので直帰率の改善にも貢
こんにちは。Supership デザイナーのハガです。今回はcssのお話です。 皆さんはcssで、あるデザインを実現しようとした時、あれってどうやるんだっけ?みたいな経験をしたことはありませんか?自分はよくあります。そんな時コピペするだけでokみたいなcssスニペット集があると嬉しいと思い、主に自分のためのメモ的な意味を多分に含みつつご紹介していきたいと思います。(今回紹介しているcss達は主にスマホのためのモダンなブラウザを対象としているため、ieのようなレガシーな感じはごめんなさい。) 10個のcssテクニックコアとなる部分はboldで表現しています。細字の部分はお好きに調整してください。 1.カルーセル<ul class="carousel"> <li></li> <li></li> <li></li> <li></li> <li></li> <li></li> <li></li>
2016年も毎年と同じように、デザインについて新しいことを学んできました。今回は、ウェブからグラフィックやロゴデザインまで、デザイン全般に関する2017年のトレンドを掘り下げてみていきましょう。 デザイントレンドはメディアやテクノロジー、ファッション業界、そして最近では「使いやすさ」を追求するユーザビリティーなどに影響を受けています。トレンドは徐々に細かく枝分かれし、いつの間にか同じように消えていきます。 基本的にデザイントレンドの寿命は1〜2年。2017年のデザインは、2016年のトレンドを引き継いだものとなり、雰囲気もここ数年よく利用され、親しまれているものと言えるでしょう。Google マテリアルデザインの影響力は今年も強く、対応にはいくつかの変更が必要になります。 Adobe が2017年デザイントレンドを発表!確認しておきたいポイントとは? 2017年のWebデザインはどうなる?
それで、「そんなにいいのかな?」と半信半疑でインストールして、使ってみた瞬間、惚れました。 プログラミングをする人にとって、Sublime Textは、「恋に落ちるエディター」とよく言われていますけど、WEB開発者にとってBliskは「恋に落ちるブラウザ」といっても過言はないのではないかと思います。 以下では、そう思うに至った理由について述べたいと思います。 この記事は、2016年7月9日に書いたものです。2016年11月1日にversion 1.0.125.166が出たことにより、機能の一部が有償プランに加入しないと利用できなくなりました。ですので、無料で利用する場合は、30分で機能制限がかかったりするようになったのでご了承ください。 Blisk(ブリスク)とは Bliskは、WEB制作者がサイトの動作確認をする上で、便利な機能がデフォルトで備わっているWEBブラウザです。 現在は、Wi
お気に入りのWebサイトを紹介したいと思います。職場が変わった、パソコンが変わった時にいちいち探すのも少し面倒なのでブログに残しておきたいと思います。 とても勉強になるサイトばかりなのでチェックしてみてはいかがでしょうか? タグリファレンス HTMLクイックリファレンス 目的別にHTMLやCSSのタグを探すことができる。ど忘れした時に調度良い感じがします。 TAG index HTMLやCSSのタグについてまとめられている。HTML5のタグも追加された。 HTMLやCSSを学び始めた頃から参考にさせてもらっているサイトです。タグの具体的な内容が書かれているので手軽に調べることができます。 デザインリンク Web Design Clip 業種やカラーでWebサイトを探すことができます。 Responsive Web Design JP レスポンシブデザインのサイトデザインを紹介してい
最近、ウェブデザイン周りの優良ツールがたくさん出てきていて、しかもちゃっかりみんな買っちゃうしアドオン系のソフトウェア界隈にも良い流れを感じるこのごろ。今回は、ぼくが買ったツールのうちこれは手放せないなとおもったものをピックアップしてアフィリンク付きでゲス顔で紹介したいと思います。主にMacです。 マークアップ系 Slicy PSDファイルから画像素材が出力できるアプリ。PSDファイルを読み込ませるだけでほとんど自由自在に画像素材を書き出せます。使い方はPhotoshopのレイヤーやフォルダに.pngなどの拡張子をつけておくだけ。 マークアップするときの画像書き出し作業が全然億劫じゃなくなったのが一番嬉しい。一度読み込ませると、あとはPSDが更新されたら自動で書きだす機能なんかもあります。スマホのRetina用に半分の画像も一緒に書き出せたり、MacのRetina用に二倍の画像も一緒に書き
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