大阪府市エネルギー戦略会議において、古賀茂明氏と飯田哲也氏が関西電力と議論し、関西電力の再稼働への姿勢をあぶり出しています。▼ 原発ゼロ―私たちの選択 20120315 原発全停止でも、電気は足りるんじゃな... 投稿者 PMG5 まずは、飯田哲也氏による、関西電力が電気が足りるという試算の紹介。 関西電力の発電量の割合は44%。全国の電力会社髄一の数字。つまり、関西電力が電気が足りれば、全ての電力会社は電気が足りるんじゃないか、という論法で関西電力の電力需要を論じていく。 ピーク時の電力は、14%電気が足りない日があるとのこと。 棒グラフで見るとこんな感じ。 ピーク時の電力量は、原子力がなくなり揚水発電の量が減るとの関西電力発表。 調整中というところは増やす方向で調整しているのではないか、と玉川氏は理解しているとの弁。 だがこれを真に受ける訳ではいかないというわけで、飯田哲也氏登場。 そ