HBOは全編『VRChat』内で撮影された長編ドキュメンタリー映画「We Met In Virtual Reality」が近日HBO Maxストリーミング配信されることを発表しました。 1月に開催されたサンダンス映画祭にてワールドプレミアとなった本作は、ソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』で活動するいくつかのユニークなコミュニティに根ざしており、手話コミュニティでアメリカ手話を教える教師、ダンスクラスのフィットネスダンスインストラクターとそのパートナー、ダンスコミュニティで出会ったカップルを中心に、バーチャルリアリティの世界での愛や喪失、予期せぬつながりなどが語られるとのことです。 「We Met In Virtual Reality」は、現地時間7月27日より海外向けに配信予定。国内向けの配信は現時点で未定です。 「Amazonプライムデー2022」をチェック
通しプレイのハイライト動画のため、ネタバレ要素が含まれています。ハープ、ポプコン、はたまた息で。様々な方法でプレイされている『ELDEN RING』ですが、先日新たにピアノを操作デバイスとして用いてのクリアに成功したとの報告が、米掲示板Redditに投稿されました。 投稿者のomunchkin13氏はピアノによる『マインクラフト』プレイ動画に触発され、楽器を操作デバイスとして用いるためのチュートリアル動画を参考にしつつ、今回の挑戦に臨んだ模様です。挑戦のハイライト動画冒頭では上記の経緯や入力ソフトとキーバインドの紹介から始まり、実際のプレイでは激しくも物悲しさを感じられるしっとりとした曲が奏でられました。 また緊迫した戦闘の最中にあっても、ピアノの伴奏に釣られてか「This is the worst scenario I’ve ever seen~♪」と、歌い上げるようにリズミカルな実況が
インディーゲームクリエイター宮村あつき氏は2022年6月24日に『オンライン線香花火』をリリースしました。 本作は「同じ火を眺める時間」を共有するゲームで、現実世界の天気がゲーム内の天気に反映され、空模様や気温によって線香花火の光り方が変わります。また、最大20人のマルチプレイにも対応しており、オンライン線香花火大会もできるかもしれません。そのほかの機能として、写真を撮って思い出を残したりSNSでシェアしたりすることも可能です。 『オンライン線香花火』はPC(Steam)/Android/iOSで配信中。なお、本作は配信ガイドラインも公開されていますので、配信をされる方はご覧ください。 《HATA》
パブリッシャーFireshine GamesおよびデベロッパーSpiral Circus Gamesは、深海を舞台にしたパズルアドベンチャーゲーム『SILT』の配信を開始しました。 モノクロの不気味な雰囲気で描かれる本作では深海に取り残されてしまったダイバーとなり、海洋生物に憑依する能力を駆使しながら未踏の遺跡や古代の機械類を発見し、海底に隠された秘密を明らかにしていきます。 日本語にも対応している『SILT』はWindows(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に配信中です。
インディーゲームを物理的なパッケージ版で一般市場に提供することを目的にしたゲームパブリッシングレーベルVGNYsoftは、東部標準時6月1日午前10時(日本時間6月1日午後23時)にドリームキャスト向け新作ゲームのお披露目会を開催すると発表しました。 ドリームキャストは1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機。シェア争いに破れ僅か数年で姿を消したもののコアなファンは世界中に存在しており、現在も個人開発のゲームやレトロゲームの移植版などがドリームキャスト向けに発売されています。 これまでに様々ドリームキャスト向けゲームを販売してきたVGNYsoftは、「2022年、私たちはさらに多くのドリームキャスト向けゲームを提供するために取り組んでいます!」と語っています。果たしてどのようなゲームが披露されるのでしょうか。
インディーゲーム開発者の暁夜KyouNight氏(@NightKyou)は、現在開発中の3Dゲーム『Project Varinsite(プロジェクト バリサイト)』の最新トレイラーを公開しました。 本作は2020年に制作を発表したRPGで、公式Twitterでは開発中のスクリーンショットや映像などを公開しています。これまでは『RPGツクールMV』を使用して制作していましたが、2022年2月から『RPGツクールMZ』へ制作環境を移行しています。 新たに発表された映像は『RPGツクールMZ』を使用したゲームシーンを公開。飛行船が飛んでいる美麗な空中都市を舞台に、3人のキャラクターが動いている様子を確認できます。なお、現時点でゲームの内容に関する詳細などは明らかにされていません。
中国動画配信サイト「bilibili動画」にて、身体不随を患った元消防士の朱銘君さんが“息”だけで『ELDEN RING』をクリアする動画を公開しました。 朱さんは、2013年に勤務中の事故から首から下が麻痺する重傷を負いました。現在は事故当初よりある程度回復したものの、人工呼吸器によるサポートが必要な状態です。 そんな朱さんですが、3月中旬のストリーミングにて『ELDEN RING』をクリアする偉業を達成しました。彼が当時使っていたのは、“息”に反応するカスタムメイドのコントローラー。2本のチューブに異なる組み合わせで息を吹き込むことで、ゲーム内の様々なアクションに反映しているそうです。 当初は母親から操作を手伝ってもらっていたものの、最終的には完全にコツをつかみ、魔術特化のビルドでカメラを制御しながらラスボスを撃破しました。 なお、彼は事故当初に会った心理学講師の影響で、2016年に心
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