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  • 志賀山温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、目が覚めると雨が降っています。予定している志賀高原「池めぐりコース」の紅葉狩りトレッキングが心配でしたが、取りあえず9時30分ガイドと待ち合わせの前山サマーリフト乗り場に(下図の青いルート)、昨日訪問の横手山スカイレーター前を通り過ぎ万座温泉 ホテル聚楽から30分程で現地に到着。心配していた通り、雨も激しさを増し、低い雲が垂れ込め見晴らしが全く効かない状況の為、ガイドと相談の上「池めぐりコース」のトレッキングを諦め、お手軽コースの簡易舗装された遊歩道の「サンシャイントレイル」 紅葉狩りトレッキングに変更し、志賀高原「山の駅」へ移動。  ここでも「山の駅」横の蓮池が全く見えないほど低い雲が垂れ込めています。尚、「山の駅」とは現在廃線となった旧志賀高原ロープウェイの出発駅(蓮池~発哺温泉)で蓮池駅とも呼ばれていたようです。ここで登山に履き替え「サンシャイントレイル」で琵琶池へ、

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    pqe 2023/04/25
  • 万座温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は万座温泉に向け、旅館深雪温泉を10時にチェックアウト。中央自動車道から141、137号線で軽井沢へ、軽井沢で昼休憩後 鬼押、万座ハイウエー、と乗り継ぎ万座温泉手前から道路脇の紅葉を観賞しながら、14時30分 標高1,800mの万座ホテル聚楽の入り口に到着。ところがここに来ると紅葉樹が少ないのか期待していた紅葉が望めない為、さらに志賀高原よりの横手山(長野県)まで足を延ばすことに...20分程で「のぞき」とよばれている眺望の良い休憩ポイント、スカイレーター乗り場前へ(実は、少し手前で標高2,172mの日国道最高地点を過ぎたようでした)。スカイレーター、スカイリフトと乗り継ぎ標高2,307mの横手山山頂に、ただこの時間は一面の雲海に覆われ視界はゼロでしたが、下りのスカイリフト乗車時には幸い雲が晴れて、左の笠ヶ岳の裾野一面に紅葉が広がった秋の景色を眺めることが出来ました。時間も

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    pqe 2023/04/25
  • 石和温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は年5月七味温泉訪問時、温泉好きの老人から是非にと勧められていた山梨県の石和(いさわ)温泉 旅館深雪温泉に①泊し、その後10月初旬でも紅葉が見られる標高の高い万座温泉~志賀高原~奥飛騨温泉郷の順に下図の青いルートに沿って②泊目 万座温泉 ホテル聚楽、③泊目 志賀高原 志賀山温泉 渓谷の湯、そして④泊目 奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘と4泊5日の日程で巡りました。 自宅を8時に車で出発。西宮ICより名神~新東名高速と乗り継ぎ、新清水ICで高速を降り52号線を北上。チェックインの時間には少し早すぎるため昇仙峡へ立ち寄ることに、14時30分昇仙峡県営駐車場に到着、同時に待機していた循環乗合マイクロバスに乗り込み、下図の仙娥滝近くの静観橋前へ上り坂を楽ちんコースで、途中、バスの中から覚円峰(左)と天狗岩(右)の展望スポットを通り過ぎ、橋の手前でバスを降り、静観橋を渡り仙娥滝入口へ、 入

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    pqe 2023/04/25
  • 新穂高温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目も雨、志賀高原 渓谷の湯を10時にチェックアウトし、④泊目の奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘に向かいます。292、18及び19号線を乗り継ぎ約180kmをドライブ、15時半に野の花山荘(槍見館の姉妹館)に到着。2階建ての建屋と玄関広大な敷地に佇む一軒宿で、玄関を入るとフロントの前に大きな暖炉のある雰囲気の良い広い吹抜のロビーが ! フロント&ロビーチェックイン後、階段で2階に案内され208号室のすずらんへ、 部屋は8畳の和室。窓からは色づき始めた玄関前樹木が見られ、眺めは悪くないのですが、室内にはすでに布団が引かれ(部屋に従業員が立ち入らないためと説明あり)、お陰で狭くて殺風景、ロビーの雰囲気と比べると落差が大きく、室内は会社の保養所の雰囲気の感じ。ただ部屋の中でゆっくりとはしておれず、チェックイン時予約した貸し切り野天風呂と、槍見館もらい湯(16時30分発のバス)、そして館内の

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    pqe 2023/04/22
  • 青根温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)へ寄り道することに。 覗橋の下流側の遊歩道を歩いていきます。 磊々峡は仙台市を流れる名取川が秋保石の大地を侵して作った奇岩が並ぶ峡谷と説明されていました。ここから今日のお宿 青

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    pqe 2023/04/21
  • 蔵王温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、もう一度大湯で朝風呂入浴後、昨日の夕と同じ個室で朝を終え、予約していた青根御殿見学ツアー(女将の案内)参加のため、8時50分フロント前に集合。旧湯治部の二階から階段廊下で繋がった青根御殿へ、伊達家殿様の座敷は二階にあり、青根御殿 そこには鎧兜や、狩りをされた時の弁当箱が展示され、殿様が滞在された右隣の上段の間には伊達家に関わる骨董品や書画が展示されています。 伊達家殿様滞在の青根御殿2階上段の間又この上段の間から天気が良く空気が澄んでおれば、正面に仙台や松島の海まで伊達家の領土が見渡され、この眺望にたいそうご満悦だったようで、御殿は意外に高台に位置していることが分かります。上段の間正面からの眺望尚、青根御殿は焼失後昭和7年に再建され、一時期は宿泊所にも使われていたようで、著名人の芥川龍之介、与謝野晶子などの滞在を始め、「もみの木は残った」の著者 山周五郎はこの御殿の一室か

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    pqe 2023/04/20
  • 新野地温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、②和歌の宿 わかまつやを11時にチェックアウトし、③泊目の新野地温泉に向け13号線から113号線に入り七ヶ宿町(しちかしゅくまち)を経由するルートをとり、1時間程で「旬の市七ヶ宿」に到着。「旬の市」建屋前の大きな駐車場左手隅に滑津大滝入口と書かれた門が、手前の案内図には滑津大滝まで5分の遊歩道が記されており探求することに、門を入ると急な下り階段(数えると177段)で下までおりると、 遊歩道の先に滝が見えてきます。少し近づくと、滝が2段になっていることに気付きます。この滝は「2階滝」とも呼ばれている独特な形で、川幅いっぱいに流れる水量に圧倒されます。特にこの日は滝のすぐ横にある階段まで水が溢れ、残念ながらこれ以上前に進めず引き返すことになりました。高さ10m、幅約30mの滑津大滝「旬の市」の堂で昼を済ませ、今日のお宿 新野地温泉 相模屋旅館へ向かいます。約80km(1.5時間

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    pqe 2023/04/19
  • 肘折温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、 滝の湯の間近に宿泊しているものの特権でしょうか、7時半の開場と同時に再訪問。打たせ湯が気持ち良い温湯と、熱湯にたっぷり浸かり鳴子のお湯を満喫。浴場は撮影禁止のためご紹介できないのが残念ですが、日帰り温泉NAVIなどのウエブサイトでご覧ください。朝を済ませ10時に吟の庄をチェックアウト、天気も良く肘折温泉まで雪などによる道路状況は全く問題なく、まっすぐ行けば12時までに到着のため、鳴子から少し戻るのですが昨日47号線道路脇の看板で見た「感覚ミュージアム」へ立ち寄ることに。感覚ミュージアム建物と入口広大な敷地に建てられたハコモノ建築でしょうか?宣伝通りの「ゆとり」や「心の豊かさ」を取り戻すことが出来たかどうか疑問ですが(館内は撮影禁止のためウエブサイト・ 感覚ミュージアムをご参照ください)、1時間程時間を費やし47号線に戻ろうとすると、「有備館」を示す矢印に遭遇、その方向へ進む

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    pqe 2023/04/19
  • 鳴子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目覚めると同時に露天風呂へ、掛け流しの源泉は新鮮で何時入浴しても気持ちが良い。朝の予約時間8時に「くぬぎ庵」へ、すでに堂はほぼ満員の盛況でこれだけ多くの人が宿泊されていたのかと、この宿の人気の高さに驚きです。テーブルの上に準備された和朝を済ませ、チェックアウト・タイムの11時に鍵のみの返却で鳴子温泉に向け出発。(標準の温泉旅館チェックアウト・タイム10時に比べ、急がない旅人にとっては有難い) 村田ICから東北自動車道に乗り古川ICで高速を降り国道47号線を走行。途中昼、休憩時間を入れ15時丁度鳴子温泉街の一番奥に位置する今日のお宿②泊目 湯の謌 吟の庄に到着。尚、到着時の写真に雪がかなり降っているのが見えますが、心配していました道路は完全に除雪され運転には全く支障がありません。雪が積もる7階建ての建屋と玄関フロント&ロビーフロントでチェックイン後エレベーターで6階□の6

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    pqe 2023/04/19
  • 遠刈田温泉その3ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    源泉の泉質も良く湯量も豊富な昨年11月訪問の「みやぎ蔵王温泉郷 遠刈田温泉」の再訪問と、豪雪地帯で有名な山形県肘折温泉迄の旅を計画し、今回宿泊の遠刈田温泉旅館の検索中 美味しそうな「うな重」の写真を見つけ、この「うな重」を夕にできる旅館、星灯りの宿 まほろばを選択。2月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 遠刈田温泉 まほろば、②泊目 鳴子温泉 吟の庄、③泊目 肘折温泉 丸屋、そして再び遠刈田に戻り④泊目 遠刈田温泉 竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaを下図の青いルートに沿って訪ねました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で、 会津若松上空でしょうか?一面の雪景色でしたが、    仙台空港着陸前の地上には全く雪は見えません。 定刻から10分遅れの10時50分仙台空港に到着。今回お

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    pqe 2023/04/19
  • 遠刈田温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。 15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関 玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパンフレットと共に予約済みの〇116号室の鍵を渡され、自分で荷物を持って、ホテルでもなく旅館でもない倶楽部のしきたり(ドアマン、案内係を置かない)かと思いながら、離れ館「木もれび」へロビー右横の通路を

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    pqe 2023/04/19
  • 上湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5月の初旬、紀伊半島に湧く秘湯 ①泊目 十津川温泉郷の上湯温泉 神湯荘、②泊目 川湯温泉 富士屋ホテル、③泊目 龍神温泉 萬屋、そして日三古泉の一つと言われている南紀白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟(④泊目)を4泊5日で、神戸の自宅より車で下図の青いルートで巡りました。尚赤字の個所は立ち寄りスポットです。神戸からは阪神高速3号線、南阪奈道路、京奈和自動車道と高速を乗り継ぎ、五条から168号線で出発から3時間程の11時30分「谷瀬の吊橋」に到着。長さ297.7m、高さ54mの日一の吊橋と説明されており、監視員の許可を得て渡り始めます。真ん中あたりに来ると結構の揺れを感じます。15分程で対岸に到達し、左手前に見える「つり橋茶屋」で昼。つり橋茶屋からの眺め谷瀬の吊橋(現在地)から今日のお宿 上湯温泉( ○印)へ向かう途中、日の滝百選に選ばれている笹の滝(○)に立ち寄って見ることに。十津川村観光

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    pqe 2023/04/15
  • 遠刈田温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目、肘折温泉から遠刈田温泉に戻り、竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spaに宿泊しています。 釣鐘がある一階ラウンジの向かいのレストラン「竈神(KAMAJIN)」で夕。 今夜のメインメニューは仙台牛のすき焼きでした。このホテルは、蔵王国定公園内の森の中に建つ、敷地面積2万坪に僅か30室のみのラクジャリーホテルで、元々由緒ある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」の経営破綻により、毎シーズン通っていたという香港に拠点を置く投資会社ミンリーコーポレーションのペイソン・チャ会長が2007年5月に経営権を取得、大規模なリノベーション後2010年4月に「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」として再スタートさせた経緯があるようです。客室は2~5Fのフロアに、43.5㎡のデラックスツインから100㎡を越えるラグジャリースイートまで、バラエティーに富んだ各種タイプ

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    pqe 2023/04/15
  • 川湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、神湯荘をチェックアウト後、熊野那智大社に来ています。境内から那智の滝が眺められます。那智大社には470段の階段を上らず、車で通行料800円を支払い下図の防火道路(□印)を経由して青岸渡寺駐車場(P)へ、車を留め那智大社へ歩いて行くと、同じ境内の中にあるかと思うほどお寺と神社が隣接している不思議なところです。 ところが那智大社の拝殿は、残念ながら建築工事用養生シートで覆われ来年3月まで改修工事中。 お参りのため養生シートの中に入ると熊野那智大社の御案内板があり、八咫烏(ヤタガラス)、神武天皇、熊野権現、イザナミノミコトを主神とし十二柱の神々をお祀りなど、熊野三山特有の表示が見られます。続いて那智大社の別宮、飛瀧神社へ移動。傍で見る落差133mの滝はさすがに素晴らしく自然信仰の起こりがうなずけます。飛龍神社前の堂で昼を済ませ、13時半に予約済みの「新宮」案内ボランティア・ガイド

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  • 龍神温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目になりました。今日は龍神温泉 観光旅館 萬屋に宿泊です。3階建ての萬屋外観と玄関入口フロント&ロビーロビーの左の「ゆ暖簾」をくぐり階段を下りたところに男女別の風呂場があり、風呂場前に龍神温泉分析表と当施設のお湯についての説明で、加水なし、給湯方式はかけ流しと循環式の併用、そして飲泉可能と表示されています。そうすると、十津川温泉で言われる「ほんまもんの温泉」ではなさそうです。風呂場は大きくはありませんが(3~4人用)、お湯はさすがヌルヌルすべすべ(Ph7.8)、適温に調整されており体の芯まで温まります。滞在の部屋は、川に面した3階 8畳の和室に、椅子とテーブルが置かれたベランダ風の3畳ほどの空間があり、洗面所とトイレが併設されています。部屋からの眺望夕は同じ3階の個室で、特別会席料理にアユの釜飯を追加しました。この旅館の建物の古さは否めませんが、内部の清掃などは行きとどいており清流も

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  • 白浜温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、目を覚ますと激しい雨、 旅館 萬屋を10時にチェックアウト。龍神温泉元湯に再入浴後、豪雨の中を低速で下図❸から➍地点の白浜へ移動。 15時丁度雨も止み、今日のお宿 ④泊目 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟に到着。駐車場から見える5階建ての建屋と左の入口門 駐車場に車を留め、荷物を抱え入口門へ歩いて行くと、門の中から海舟の文字入りTシャツを着た従業員が現れ、荷物を母屋の玄関まで運んでくれます。 母屋の玄関前には「風の庭」と呼ばれる庭園があり、玄関前の庭園「風の庭」庭の側道を進んで玄関入口へ。母屋玄関フロント、ロビー、ゆかた処&ラウンジフロント奥にあるロビーの椅子に座りチェックイン手続き時、海舟全体図(下図左)で建物や風呂場の位置説明を受け、駐車場からは5階建て一棟の建物しか見えていなかったのですが、左手にもう一棟の5階建てと、数寄屋造りの離れ(浜屋)が点在しており、敷地の広さと建物の数

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  • 高峰温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと部屋の窓から正に清流が、水が透き通って川底までしっかりと見えています。3回目の「ソーダー風呂」入浴後、朝は夕と同じ大宴会場で済ませ、フロントで10時のチェックアウト時、 折角のチャンスなので小坂の滝めぐりに行かれてはと、巌立峡・巌立公園駐車場への地図(下図)をもらい、10分程で巖立公園駐車場に到着。駐車場前には巨大な壁 巖立峡が眼前に。太古から噴火を繰り返してきた御嶽山から流れ出た溶岩流の断面が露出したものと説明されていますが、凝固のスピードの差によるものなのか?、場所によって柱状節理形状に差があるのが不思議です。溶岩流は御岳山から17kmも続いているようで、下のイラスト図がこれをうまく表現しています。御岳山からの溶岩流と滝めぐり 上の拡大図の現在地から遊歩道(滝見遊歩道)で、滝見橋、三ツ滝、そして行者橋を渡って戻ってくるルートを選択し小坂の滝めぐり入口へ、ここ

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  • たんげ温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝晴れ、標高2,000mの部屋の窓から雲海が見渡せます。朝風呂の後朝を済ませ、8時50分の自然観察会(池の平湿原)参加のためロビーに集合。 参加人員7+ガイド2名が玄関前で待機中のマイクロバスに乗り込み、20分程で池の平湿原駐車場に到着。駐車場にある案内板でガイドから現在地‐Ⓗ‐Ⓔ‐Ⓕ‐Ⓖ‐現在地を巡るコースの説明を受けスタート。登山道入り口の「雲上の丘及び見晴丘」への道案内板に沿って、45分程で「雲上の丘」に到着。天気が良く右の妙高山から北アルプス(白馬、立山、槍ヶ岳、穂高等)を一望。池の平湿原最高地点標高2,110m「雲上の丘」で記念撮影。ここから西の方へ目をやると眼下に高峰温泉 ランプの宿(○印 グリン色の屋根)が見え、ガイドの説明ではランプの宿から160m上ってきているとのこと。尚、正面の山は黒斑山、その後ろに頂上が少し見えているのが標高2,568mの浅間山と説明有り。 

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  • 福地温泉その3ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回6月中旬に訪問した奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座で、同じ地区内の姉妹館であり、且つ評判の良い宿として囲炉裏の宿 かつら木の郷の紹介を受け、この度(9月初旬)福地温泉を再訪問。かつら木の郷は下のイラストからも分かるように、すべての客室が渡り廊下で結ばれた離れ家タイプとなっています。(ただ今回、前日に濁河温泉で宿泊の予約をしていましたが、9月4日の台風21号の影響で未だに停電状態が続いたため、急遽予約をキャンセル、この福地温泉で2連泊することとなりました。奥飛騨温泉郷も殆どの地区が停電中でしたが、ラッキーなことにこの福地温泉のみが停電を免れていました。)かつら木の郷の入り口は長座とよく似た雰囲気ですが、門まで車で乗り付けできる道が簡単に分かり、門前に到着するとテレビカメラが設置されているのか?、中から宿の従業員が出てきて荷物を中まで運んでくれます。 門を入りエントランスを進み母屋の玄関暖簾を

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  • 福地温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    は昨日の夕と同じ個室の事処で済ませ、 囲炉裏の間やロビーでお茶や、コーヒーを飲みながら、チェックアウト時間を気にせずのんびりとくつろぎ、10時前に再入浴するなど連泊客の特権を満喫。昼前に日宿泊の古民家一軒家タイプ【欅家】(数ヶ月前から予約済み)へ入室可能との通知を受けることになりましたが、この宿には昼の用意がない為、女将より近くのうなぎ(養殖)料理にでもと紹介を受け車で15分ほどの「うな亭」を訪問。注文した鰻どんぶりは、少しタレの甘過ぎが気になりましたが一応完。小一時間ほどで宿に戻り、昨日の到着時から気になっていた入口駐車場付近に見える小屋ですが、近づいてみると「ちょっといっぷく処」と書かれた看板があり、小屋の中には大きな囲炉裏が...散歩途中の休憩所となっているようです。部屋の鍵を受け取りに帳場へ向かうと、荷物は黄樹庵(203号室)からすでに搬送済みと説明を受け、案内人の後

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