3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/20(日) 20:42:55.59 ID:+Y4xIrIO0 和「須賀君、ちょっといいですか?」 京太郎「和か、わざわざ俺のクラスまで来てどうしたんだ?」 和「今日の放課後、空いてませんか?」 京太郎「え、今日は咲の買い物に付き合う約束が…」 和「…実は私、前から須賀君のこと気になってたんです///」 京太郎「ええっ!?」 和「それで、須賀君に私の初めてを貰ってもらえたら、と///」 京太郎「」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/20(日) 20:47:03.82 ID:+Y4xIrIO0 和「それでは、放課後までに考えておいてくださいね須賀君」ガラッ 京太郎(う、うわあああ!!マジかよ!!) 京太郎(あの和が俺のことを好きだったなんて…しかもベッドのお誘いまで!!) 京太郎(しかし
1 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/21(土) 21:55:19.69 ID:f3d7Q9Wq0 このssは、怜「ありがとう、竜華」 の続編です また真面目な話になると思いますが、読んでいただけると幸いです 前スレ http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs 2 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/21(土) 22:00:35.40 ID:f3d7Q9Wq0 「対局終了~~!!」 「全日本麻雀選手権、見事優勝したのは…」 「昨年度王者、宮永照プロを抑えつけ、1位を500点という僅差で守りきった…」 「園城寺怜プロです!!」 ワー、ワー、ワー 怜「やっ…やったんか、ウチ」 セーラ「怜ィィ。やったな、お前!」 「しかし今大会、終わってみればかなりの接戦でした」 「1位園城寺プロと4位弘世プロの差、わずか2000点!」 「
1 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月) 17:44:36.08 ID:esiSWl7/o それは、彼の人生において、二度目の恋だった。 海の底のように真っ暗で、音一つない孤独な世界。現実ではない、不思議な世界。 そこは牌の世界だった。 京太郎(かわいい……) 牌さんを一目見て、彼はそう思った。 京太郎「あの、あなたは……」 声が震えそうになるのをなんとか抑えて、ブロンドの少女に話しかけた。 少女はゆっくりと顔を上げ、彼の顔を見て、鬼のような形相で言った。 牌「ああん!? 男がわたしにしゃべりかけんじゃねーよ。百合は神聖なもので 男は汚いの。わかる? わかったらさっさと消えろ」 おおう。 京太郎(……ええと……この人もしかして) 想像は当たる。 牌「この世界に男はいらない」 ――牌さんは百合厨だった。 2 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月
こーすけ「何だこの字?」 慕「今日の新聞に載ってた」 こーすけ「古新聞纏めて縛るの未だに出来ねえんだよな俺……」 慕「そのぐらい覚えーよ、おじさん」 こーすけ「結ぶのと反対側のヒモの交差する所がどうしてもズレるんだよなぁ」 こーすけ「ヒモは俺の大敵だわ」 慕「でも食生活は私のヒモみたいなもんだよね」 こーすけ「反論できないし申し訳ないとも思ってるが扶養されてるお前が言うな」 こーすけ「んー……」 慕「どしたの?」 こーすけ「お前が付けてくれてる家計簿と通帳見比べて唸ってる……って、なんかよく考えなくても問題だなこれ」 慕「だっておじさん結構だらしないし」 こーすけ「小学生に言われると一層情けなさが増すな……」 慕「特に赤字とかにはなってないし、大丈夫なんじゃないの?」 こーすけ「今は、な。お前も高校生や大学生になるんだしさ」 こーすけ「もーちょい貯金貯まらねえもんかなと」 慕「……高校とか
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/25(水) 17:38:38.03 ID:fBxeML+1O 成香(独りで東京の街を歩くのも悪くないですね) 成香(もしかしたら素敵な人と出会ってしまうかも知れませんしね)ウフフ 成香(あ、あれは) 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/25(水) 17:42:47.51 ID:fBxeML+1O 咲「ふぇぇ…ここどこ?」 咲「和ちゃーん、優希ちゃーん」 成香(あれは確か清澄の宮永さんですね) 成香(もしかして迷子でしょうか…よし、ここは私が…) 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/25(水) 17:46:32.92 ID:fBxeML+1O 優希「咲ちゃん、こんなところにいたのか、心配したじぇ」 咲「優希ちゃん、ごめんね」 和「私も優希も気にしてないから
1 :◆iMAS.03Dek:2013/09/22(日) 19:27:21.74 ID:Betz5xhU0 ※ちゅーい ・有り得ない面子が同中な妄想短編なのよー 2 :◆iMAS.03Dek:2013/09/22(日) 19:28:29.79 ID:Betz5xhU0 -夏- インターハイ開会式当日 東京国際フォーラム地上広場 由子「サッチ~」カケヨリー 智葉「ユッコ、久しぶりだね。元気そうで何よりだよ」 由子「他のみんなはまだー?」 智葉「終わったばかりだ。もう少しかかるだろ」 由子「そーやねー。久しぶりにみんな揃うからって、急いで来ちゃったわー」 智葉「飲みかけでよけりゃ」ホレ、ウーロン 由子「ありがとー♪」キュポッ コクコク プハー 花子「おー、いたいた。早かったじゃねーかお二人さん」 智葉「部長のお出ましだ」 由子「ハナ!」 花子「よっ、開会式長かったなー」 智葉「あんなもんだ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/17(火) 21:54:50.26 ID:2z/JwYyH0 尭深「お茶、淹れました」コトン 菫「すまないな」 照「ありがとう」 がちゃ 誠子「戻りましたー」オンブ 淡「ましたー」オンブサレ 誠子「よし大星、降ろすぞ」 淡「うん、ありがとセーコ」 菫「ちょうど尭深がお茶を入れてくれたところだぞ」 照「グッドタイミング」 淡「ん、なあに?」 照「グッド、タイミング」 淡「ああ、グッドタイミングね!ふふーっ、グッドなのはタイミングだけじゃないんだよー」ガサゴソ 淡「じゃーん!濡れせんべい!!」 照「おおー」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/17(火) 21:58:34.07 ID:2z/JwYyH0 尭深「はい、ふたりのぶん」コトン 淡「わーい、ありがと尭深ー」 照「珍しいね」
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