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".NET Core"の検索結果1 - 40 件 / 243件

  • 「.NET Core 3.0」正式版が登場。Windowsデスクトップアプリ開発可能、exeファイルを生成、マイクロサービス対応など

    マイクロソフトはオープンソースで開発している.NETフレームワークの最新版「.NET Core 3.0」正式版のリリースを、オンラインイベント「.NET Conf 2019」で発表しました。 マイクロソフトが提供するおもなフレームワークには、Windows向けの「.NET Framework」、当初はおもにサーバアプリケーション向けとして登場したオープンソースの「.NET Core」、そしてモバイル向けの「Xamarin」の3つに大別できます。 今回リリースされた「.NET Core 3.0」では、これまで可能だったLinuxやWindows Serverのサーバーアプリケーションの開発に加えて、Windowsデスクトップアプリケーションの開発が可能になったことが最大の特徴です。 以下、.NET Conf 2019で紹介された.NET Core 3.0の特徴を中心に紹介しましょう。 .NE

      「.NET Core 3.0」正式版が登場。Windowsデスクトップアプリ開発可能、exeファイルを生成、マイクロサービス対応など
    • マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク

      マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク マイクロソフトのWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」が、.NET Core 3.0のリリースと同時に、本番環境に投入可能な品質に到達したことが明らかになりました。 Blazorは、JavaScriptとReactやAngularなどのフレームワークの代わりに、C#と.NET Coreフレームワークなどを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワークです。 Blazorは、WebAssembly上に.NETフレームワークやランタイムを実装することで、Webブラウザで.NET対応のWebアプリケーションを実現するフレームワークとして登場しました。 この実装は「Blazor WebAssembly」あるいは「Client-s

        マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク
      • AWS、Linux対応の.NET Coreへ、Windows用.NET Frameworkアプリの移植支援ツール「Porting Assistant for .NET」発表

        Amazon Web Services(AWS)は、.NET Frameworkを用いて開発されたアプリケーションを、.NET Coreを用いたアプリケーションへ移植するための支援ツール「Porting Assistant for .NET」を発表しました。 .NET FrameworkはWindowsアプリケーションを開発するためのWindows専用フレームワークおよびランタイムとしてマイクロソフトが提供してきたものです。 しかしマイクロソフトは2015年に.NET FrameworkのサブセットとしてWindows、Mac、Linuxに対応したオープンソースの.NET Coreを発表。 2019年には.NET Coreが.NET Frameworkを引き継ぐとして.NET Coreへの開発に注力し、.NET Framworkは現バージョンである4.8以後、新機能の開発は行われなくなるこ

          AWS、Linux対応の.NET Coreへ、Windows用.NET Frameworkアプリの移植支援ツール「Porting Assistant for .NET」発表
        • .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

          こんにちは、アーキテクトの小林です。 .NET Core 3.0 がついに GA になりました。 .NET Core 3.0 では gRPC の機能サポートが組み込まれています。 今回は .NET Core 3.0 で簡単に gRPC の開発をスタートすることができることを知っていただいきたいと思いまして、gRPC サーバーとクライアントの疎通確認ができるまでの手順を記事にしてみました。 そもそも gRPC とは何? gRPC は、Google によって開発されたスキーマファーストの RPC(リモートプロシージャーコール)フレームワークで、マイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス間通信において有力な選択肢として注目されている技術です。 マイクロサービスアーキテクチャでは、大きなシステムを細かいサービスに分割し、各サービスを独立させ、疎結合に保つことが重視されます。細かいサービスに分割

            .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
          • .NET Core/C#なら“どこでも”動く ~そう、「Windows 3.11」でもね!/Microsoftのなかの人が“Twitter”でやり方を解説【やじうまの杜】

              .NET Core/C#なら“どこでも”動く ~そう、「Windows 3.11」でもね!/Microsoftのなかの人が“Twitter”でやり方を解説【やじうまの杜】
            • .NET Core 3.0 をもって .NET Framework からの移植作業は完結

              corefx で以下のようなアナウンスが。 .NET Core 3.0 concludes the .NET Framework API porting project buildの時点で .NET を .NET Core ベースに一本化、.NET Framework は 4.8 をもって最後にするという話があったわけですが、 改めてというか、総括的なアナウンスです。 API 数 まず、.NET Framework から .NET Core に移植してきた API 数の総括。 メソッドのオーバーロード1個1個を「1 API」とカウントしてるんだともいますが、以下のような数字が書かれています。 .NET Core 1.0 時点では1.8万個 .NET Standard 2.0 では .NET Framework、.NET Core、Xamarin の共通部分として3.8万個 Windows

                .NET Core 3.0 をもって .NET Framework からの移植作業は完結
              • Reactの人気を超えたASP.NET Coreとは? - Qiita

                2020 Web Developer Survey StackOverflowの2020 Web Developer Surveyの「最も愛されるWebフレームワーク」分野で、ASP.NETがReactを超えて1位になりました。なんとなく聞いたことはあるのですが、実際にどのようなものかを調べてみました。 ASP.NETを普段から使ってるわけではないので、間違った内容があればご訂正して頂ければと思います。 Fullstack Web Framework ASP.NETは、Microsoftが開発した開発者プラットフォームで、C#、F#、Visual Basicを利用して様々なアプリケーションを開発できるようにしたものです。 iOS・AndroidアプリをXamarinで開発でき、IoT・デスクトップ・機械学習なども作れます。 その中でもASP.NET Coreは、Webのフロントエンド・バッ

                  Reactの人気を超えたASP.NET Coreとは? - Qiita
                • ZString - Unity/.NET CoreにおけるゼロアロケーションのC#文字列生成

                  Cy#の河合です。今回、文字列生成におけるメモリアロケーションをゼロにする「ZString」というライブラリを公開しました。そこで、この記事ではZStringの紹介の他に、あらためてC#の文字列についてを深く分解して解説し、Stringの複雑さと落とし穴、そしてZStringの必要性について解説します。 [GitHub – Cysharp/ZString] 以下の表は `”x:” + x + ” y:” + y + ” z:” + z` という単純な文字列連結においてのパフォーマンス計測です。 それぞれ “x:” + x + ” y:” + y + ” z:” + z ZString.Concat(“x:”, x, ” y:”, y, ” z:”, z) string.Format(“x:{0} y:{1} z:{2}”, x, y, z) ZString.Format(“x:{0} y:

                    ZString - Unity/.NET CoreにおけるゼロアロケーションのC#文字列生成
                  • neue cc - .NET Core時代のT4によるC#のテキストテンプレート術

                    C# Advent Calendar 2019用の記事となります。C# Advent Calendar 2019はその2もあって、そちらも埋まってるので大変めでたい。 さて、今回のテーマはT4で、この場合にやりたいのはソースコードジェネレートです。つまるところC#でC#を作る、ということをやりたい!そのためのツールがテンプレートエンジンです。.NETにおいてメジャーなテンプレートエンジンといえばRazorなわけですが、アレはASP.NET MVCのHTML用のViewのためのテンプレートエンジンなため、文法が全くソースコード生成に向いていません、完全にHTML特化なのです。また、利用のためのパイプラインもソースコード生成に全く向いていない(無理やりなんとか使おうとするRazorEngineといったプロジェクトもありますが……)ので、やめておいたほうが無難です。 では何を使えばいいのか、の答

                    • 【C#】明日から使える ASP.NET Core ロギング術! - ねののお庭。

                      登壇版 ConsoleFormatter HttpLogging ConsoleFormatterOptions.IncludeScopes W3C Trace Context ExceptionHandler DbDataSource HttpClientFactory まとめ References 登壇版 .NET ラボ 2023/07/22 で発表した資料です。 スライドはこちら。 スライドはアニメーション豊かなので、スライドと本投稿合わせながら見るといいかもです。 登壇のアーカイブはこちら。 30 分程度です。 ConsoleFormatter ログはだいた標準出力、まぁコンソールに出力しますよね。 そしてコンソールにログを出力するといっても、当然ながら複数のフォーマットがあります。 C# で現在ロガーとしてデファクト的に使われている Microsoft.Extensions.Lo

                        【C#】明日から使える ASP.NET Core ロギング術! - ねののお庭。
                      • .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 というタイトルで .NET Conf 2019 で登壇してきました - かずきのBlog@hatena

                        登壇資料アップロードしました。 .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 from 一希 大田 www.slideshare.net 関連記事 基本的に、過去のブログで結構書いてた内容のまとめになります。 WPF 関連 MSIX での自動更新 XAML Islands その 1 XAML Islands その 2 XAML Islands その 3 同じやるなた新しい技術使えたほうが楽しいので、是非デスクトップアプリ開発する機会がある人は虎視眈々と導入機会を伺ってください!

                          .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 というタイトルで .NET Conf 2019 で登壇してきました - かずきのBlog@hatena
                        • .NET Core 3.0 で WinForms / WPF を使う場合は実行ファイルのパスに注意 - しばやん雑記

                          .NET Core 3.0 では WPF や WinForms が使えるようになっていて、配布時には大体 Self-contained かつ Single-file executables としてパッケージングするのが一般的になるはずです。 Desktop Bridge を使って APPX / MSIX を作るのに近い形ですが、よりカジュアルに扱えます。 単体の exe ファイルだけ配布すれば、実行環境に .NET Core がインストールされていなくても動作するので便利ですが、以下のように自分自身のパスを取ると挙動が .NET Framework の時と異なっています。 using System.Windows.Forms; namespace WindowsFormsApp1 { public partial class Form1 : Form { public Form1() {

                            .NET Core 3.0 で WinForms / WPF を使う場合は実行ファイルのパスに注意 - しばやん雑記
                          • Stack Overflowがアーキテクチャを.NET Frameworkから.NET Coreに移行

                            Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                              Stack Overflowがアーキテクチャを.NET Frameworkから.NET Coreに移行
                            • 祝 .NET 5.0 リリース: .NET Core 3.1 からの移行話

                              祝 .NET 5.0 GA。 Announcing .NET 5.0 C# 9.0 on the record Visual Studio 2019 v16.8 and v16.9 Preview 1 Release Today Announcing ASP.NET Core in .NET 5 Visual Studio 2019 16.8 リリースノート Visual Studio 2019 18.9 Preview 1 リリースノート .NET Conf 2019 - Day 1 ライブ配信 一応注釈なんですが、 .NET は以下のような状態です。 .NET 5.0 からは単に「.NET」になります .NET Framework, Standard, Core の統合結果です TargetFramework 名、 net5.0 で、 netstandard2.1 と netcorea

                                祝 .NET 5.0 リリース: .NET Core 3.1 からの移行話
                              • 「Visual Basic」は.NET Coreでもサポートを継続 ~ただし、言語としての発展は終わり/.NET Framework/.NET Core双方でのVB互換性を重視

                                  「Visual Basic」は.NET Coreでもサポートを継続 ~ただし、言語としての発展は終わり/.NET Framework/.NET Core双方でのVB互換性を重視
                                • ZLogger - .NET CoreとUnityのためのゼロアロケーション構造化ロガー

                                  Cy#の河合です。今回、.NET CoreアプリケーションとUnityのために新しく「ZLogger」というロガーを公開しました。非常に高速、かつ、以前に紹介したZStringをバックエンドに持つことにより、文字列整形時のアロケーションをなくしています。主に .NET Core 向けに開発したものですが、Unity(IL2CPPやモバイル環境を含む)でも動くように調整してあります。 GitHub – Cysharp/ZLogger 特にコンテナ化において、標準出力は重要です。例えばDatadog LogsやStackdriver Loggingは、コンテナの標準出力から直接ログを収集します。Thw Twelve-Factor App – XI. Logsの項でも、標準出力への書き出しが推奨されています。そのような中で、ローカル環境用の装飾過多なログや、低速なConsole.WriteLin

                                    ZLogger - .NET CoreとUnityのためのゼロアロケーション構造化ロガー
                                  • .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                    こんにちは、アーキテクトの小林です。 前回の記事では、さまざまなプロバイダから提供される情報がフラットな KeyValue データ構造に変換され、後勝ち方式でカスケーディングされていることをご紹介しました。 今回の記事では、フラットな設定情報から階層構造を持ったクラスのプロパティに値をバインドする方法と、設定ファイルが更新されたときに自動的に設定情報を再読み込みさせる方法を紹介します。 まだ前回の記事をお読みでない方は以下をお読みください。 blog.ecbeing.tech 最初から用意されている appsettings.json 設定をバインドする さて、ASP.NET Core Web アプリケーションを新たに作成すると、appsettings.json に最初から以下の設定が用意されています。 appsettings.json { "Logging": { "LogLevel":

                                      .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                    • MasterMemory - Unityと.NET Coreのための読み取り専用インメモリデータベース

                                      Cy#の河合です。今回新しくオープンソースライブラリとして、マスターデータの管理用途を主眼に置いた、読み取り専用のインメモリデータベースを公開しました。 [GitHub – Cysharp/MasterMemory] 今までのゲーム開発の経験から、「省メモリ(インメモリということもあり使用メモリ量には気を使う」「高速なデータベースロード(構築に時間がかかるとゲームの起動速度に大きく影響する)」「高速な検索(ディクショナリのルックアップと同程度のクエリ)」の3点を重視して作りました。以下がベンチマークの結果となります。 MasterMemory、SQLite、LiteDB、RocksDBがインプロセス、Memcachedのみ別プロセスのマシン内通信による比較です。SQLite(ファイル読み込み型)の4700倍高速で、1クエリでのアロケーションはゼロです。また、保存時のファイルサイズも極小です

                                        MasterMemory - Unityと.NET Coreのための読み取り専用インメモリデータベース
                                      • .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                        こんにちは、アーキテクトの小林です。 .NET Framework は長年に渡って多くの Windows ベースのアプリケーションの開発現場で採用されてきたものですから、.NET Core への移行は「まだまだこれから」という状態ではないかと思います。 .NET Framework のアプリケーションを .NET Core に移行しようと思ったとき、違いが大きすぎて最初に困惑するポイントが設定情報の管理方法の違いであろうかと思っています。 当社の主力製品である ecbeing も .NET Framework でつくられていますが、ecbeing は EC のパッケージ製品ですのでお客様のニーズに合わせて設定による機能のオンオフや、機能の挙動の変更が可能になっており、非常に多くの設定項目が存在します。 したがって設定情報の管理の柔軟さは ecbeing 社のエンジニアにとっては、とてもとて

                                          .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                        • .NET Core上で実数演算すると結果がズレる - Qiita

                                          TL;DR .NET Core(2.2)上で倍精度浮動小数点を使った演算を行うと、同じ順序で計算させても環境によって計算結果がズレるから、比較するときとか注意すべきではないかと考える1。 実際やったこと 実行したテストの内容は以下の通り [-90°,+90°]の区間を1°につき128分割してその弧度を計算した。 予め計算されている上記に対応した弧度を元にして、sin,cos,tan及び、sin/cosを標準のSystem.Mathを使い計算した。 弧度の計算方法 弧度の計算は、以下の二種類を利用した。以下、対応するDegreesをdとする。 単純にd*(Math.Pi/180)を計算させた。 jglmを参考に倍精度浮動小数点の上位32bitを分割した上で、仮数域を拡張して、高精度計算を行った2。 実行環境一覧 今回も多数のご協力を得る事が出来た。 また、この検証を進めるに当たり、多くの方か

                                            .NET Core上で実数演算すると結果がズレる - Qiita
                                          • マイクロソフト、次世代.NETフレームワーク「.NET 5」最初のプレビューリリース。.NET Framework、.NET Core、Xamarinの3つを統合

                                            マイクロソフト、次世代.NETフレームワーク「.NET 5」最初のプレビューリリース。.NET Framework、.NET Core、Xamarinの3つを統合 マイクロソフトは、次世代.NETフレームワークとなる「.NET 5」の最初のプレビューリリースを公開しました。 Announcing .NET 5.0 Preview 1 https://t.co/OE4tYoAEl9 — .NET Team (@dotnet) March 16, 2020 .NET 5は、2019年5月に開催されたイベント「Microsoft Build 2019」で次世代フレームワークとして発表されました。 [速報]オープンソースの「.NET 5」がすべての.NETを引き継ぐ。.NET Frameworkと.NET CoreとXamarinは「.NET 5」に。Microsoft Build 2019 マイ

                                              マイクロソフト、次世代.NETフレームワーク「.NET 5」最初のプレビューリリース。.NET Framework、.NET Core、Xamarinの3つを統合
                                            • neue cc - ConsoleAppFramework - .NET Coreコンソールアプリ作成のためのマイクロフレームワーク(旧MicroBatchFramework)

                                              以前にMicroBatchFramework - クラウドネイティブ時代のC#バッチフレームワークという名前でリリースしていたライブラリですが、リブランディング、ということかでConsoleAppFrameworkに変更しました。それに伴い名前変更による多数の破壊的変更と、全体の挙動の調整を行っています。 github/ConsoleAppFramework 当初の想定ではバッチ、特に機能紹介にあるMulti Batchをメイン機能と捉えて作っていたのですが、最終的には汎用的なコンソールアプリケーション用のフレームワークとして出来上がっていたので、より適正な名前にすることで、多くの人に正しく捉えてもらって、届けられるのではないかと思い、今回の変更に至りました。 といったように、 Microsoft.Extensions の仕組みに乗ってLogging, Configuration, DIな

                                              • .NET Core 3.0 で gRPC サーバーをコンテナー化して Azure にデプロイしてみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                こんにちは、アーキテクトの小林です。 さて、前回は .NET Core 3.0 で gRPC の統合が素晴らしい件をご紹介しました。 今回は gRPC をコンテナー化して Azure にデプロイしようと思います。 ※本記事は下記の記事の続編となっています。記事後半の手順は、前回の記事で作成した成果物をつかっていますので、実際に手を動かしてみたい方は、前回の記事からはじめてください。 blog.ecbeing.tech Azure App Serivce の gRPC 対応は現在進行中 ここで少しばかり残念なお知らせがあります。 gRPC はまだ IIS や Azure App Serivce に乗せることができません。あまりに質問が多かったのか、Microsoft Docs にドドーンと書いてあります。 “gRPC not supported on Azure App Service” d

                                                  .NET Core 3.0 で gRPC サーバーをコンテナー化して Azure にデプロイしてみた - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                                • .NET Frameworkから.NET Coreへの移植を支援する「Porting Assistant for .NET」を、AWSがオープンソースとして公開

                                                  .NET Frameworkから.NET Coreへの移植を支援する「Porting Assistant for .NET」を、AWSがオープンソースとして公開 Amazon Web Services(AWS)は、.NET Frameworkで開発したアプリケーションのソースコードを.NET Coreへ移植する際に支援してくれるツール「Porting Assistant for .NET」をオープンソースとして公開したと発表しました。 New #AWSLaunches! AWS IQ now provides integrated access logs for expert activity AWS DataSync simplifies initial setup for online data transfers Porting Assistant for .NET is now o

                                                    .NET Frameworkから.NET Coreへの移植を支援する「Porting Assistant for .NET」を、AWSがオープンソースとして公開
                                                  • .NET 8 の ASP.NET Core Blazor 新機能オーバービュー

                                                    はじめに .NET 8 が先日リリースされて .NET Conf 2023 のセッション動画も YouTube の dotnet チャンネルに投降されています。 .NET Conf 2023 のプレイリストで全て確認できるので興味があるやつだけでも見てみると楽しいのでお勧めです。 今回は、その動画の中の Full stack web UI with Blazor in .NET 8 | .NET Conf 2023 の内容を解説する形で記事を書いていこうと思います。後半の認証や CRUD のページを自動生成してくれる機能については別途余裕があれば書こうと思います。また、記事内の図の多くは、この動画内のものから引用しています。 細かい新機能は色々ありますが、大体の大枠はこのセッションに詰まっているのでとても勉強になります。 Blazor Blazor ですが、ASP.NET Core に完全

                                                      .NET 8 の ASP.NET Core Blazor 新機能オーバービュー
                                                    • Real World .NET Core on Kubernetes

                                                      AWS .NET Developer User Group 勉強会 #2 https://jaws-dotnet.connpass.com/event/146583/ フォローアップ: https://www.misuzilla.org/Blog/2019/10/21/RealWorld.NETCoreOnKubernetes ----- MicroBatchFramework https://github.com/Cysharp/MicroBatchFramework JsonStreamLogger https://github.com/mayuki/JsonStreamLogger Pripod https://github.com/mayuki/Pripod Gist: mayuki/BuildConfigurationLog.cs https://gist.github.com/

                                                        Real World .NET Core on Kubernetes
                                                      • Microsoft、.NET Core/WinFormsアプリのGUIデザイナーをプレビュー公開/「.NET Core Windows Forms Designer」Preview 1が無償でダウンロード可能

                                                          Microsoft、.NET Core/WinFormsアプリのGUIデザイナーをプレビュー公開/「.NET Core Windows Forms Designer」Preview 1が無償でダウンロード可能
                                                        • Microsoft、「.NET Core Uninstall Tool 1.0」をリリース ~Windows/Macに対応/不要なSDKとランタイムをシステムから一掃

                                                            Microsoft、「.NET Core Uninstall Tool 1.0」をリリース ~Windows/Macに対応/不要なSDKとランタイムをシステムから一掃
                                                          • Microsoft、「.NET Core 3.0」を正式リリース ~オープンソース化されたWPF/WinForms開発をサポート - 窓の杜

                                                              Microsoft、「.NET Core 3.0」を正式リリース ~オープンソース化されたWPF/WinForms開発をサポート - 窓の杜
                                                            • C#でもラズパイIoTができる! .Net Coreで環境構築しよう

                                                              対象読者 IoTに興味があり、C#とRaspberry Pi(Linux環境)の基本的な知識がある方を対象とします。Linuxや電子工作の初歩的な説明は割愛しているので、「ラズベリーパイをつかったセンサープログラミング超入門」の記事なども併せて参照してください。 はじめに アプリケーションのコーディングは、Windows環境にインストールしたVisual Studioで行います。Raspberry Piには、.Net CoreのSDKをインストールし、実行に必要なファイルを転送することにします。 第1回の今回は、WindowsとRaspberry Pi環境の準備を解説します。 .Net Coreの歴史 .Net Coreにふれる前に、少し.NETの歴史をふりかえってみましょう。 Microsoftは、アプリケーションの開発・実行環境となる.NET Frameworkを開発し、2002年にバ

                                                                C#でもラズパイIoTができる! .Net Coreで環境構築しよう
                                                              • GitHub Actions / Azure Pipelines 上での .NET Core アプリケーションのビルド時間を短縮する - しばやん雑記

                                                                最近は Azure DevOps で開発していたアプリケーションを GitHub に移行しつつ、ビルドとデプロイ周りを Azure Pipelines から GitHub Actions に切り替えていたのですが、アプリケーションのビルドに時間がかかっていたので短縮するために色々と作業をしました。 Azure Pipelines と GitHub Actions は Runner が同一のものが使われているので直接比較できます。先にどのくらい改善したかを簡単に出しておきます。まずは元々のビルドパイプラインです。 まだデプロイを全て移し切れていないので Pull Request 時の処理で比較しています。実際にコードを書いていて PR にコミットを積むたびに 5-6 分待たされるのは正直かなりストレスフルでした。 GitHub Actions に切り替えた後は以下のように 2 分ちょいで完了

                                                                  GitHub Actions / Azure Pipelines 上での .NET Core アプリケーションのビルド時間を短縮する - しばやん雑記
                                                                • Announcing .NET Core 3.0 - .NET Blog

                                                                  .NET Conf 2023 The biggest .NET virtual event is back, November 14-16! Announcing .NET Core 3.0 We’re excited to announce the release of .NET Core 3.0. It includes many improvements, including adding Windows Forms and WPF, adding new JSON APIs, support for ARM64 and improving performance across the board. C# 8 is also part of this release, which includes nullable, async streams, and more patterns.

                                                                    Announcing .NET Core 3.0 - .NET Blog
                                                                  • .NET Core で DBマイグレーションを試したら色々ハマった話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                                    こんにちは。ecbeing金澤です。 最近暑くなってきて、フラペチーノの季節だなぁと思います。 プリンアラモードフラペチーノめちゃくちゃ美味しいですよねこのシトラス果肉追加+バレンシアシロップ追加は神の味でした。 シトラス果肉をプリンの上に追加するか底に追加するか選べるので、ぜひ底に追加してください(ひとくち目からフルーティーに!) はじめに 今のプロジェクトは初期開発が終わり、2次フェーズへと移行しつつあります。 プロジェクトの立ち上げ時はだいぶバタバタだったので、DB定義は 取りあえずエクセルで管理して、マクロでCREATE文を出力していました。 初期開発はそれでも良かったのですが、改修でカラムの追加や拡張が必要になると、ALTER文は手で作ることになり… 更にブランチ開発環境やらステージング環境やら適用先も増えてしまったため、どの環境にどこまでALTER文を発行したのか管理できなくな

                                                                      .NET Core で DBマイグレーションを試したら色々ハマった話 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                                                    • .NET Core の WebAPI(C#)をIISにデプロイする(VisualStudioCode) - Qiita

                                                                      環境 Windows10 Pro Visual Studio Code (VSCodeUserSetup-x64-1.40.2.exe)・・・高機能テキストエディタ .NET Core (dotnet-sdk-3.1.100-win-x64.exe)・・・API作るためのもの .NET Core ホスティング バンドル (dotnet-hosting-3.1.1-win.exe)・・・APIがIISで動くようにするもの ※v3.1.0は環境によっては500 Internal Server Errortが発生する。 前提 Visual Studio Code インストール済み .NET Core 3.1 SDK ダウンロード済み ASP.NET Core 3.1 Runtime (v3.1.1) - Windows Hosting Bundle ダウンロード取得済み ※v3.1.0は環境によ

                                                                        .NET Core の WebAPI(C#)をIISにデプロイする(VisualStudioCode) - Qiita
                                                                      • マイクロソフト、Mac版Visual Studioのロードマップを解説。すでに.NET Core 3やDockerに対応、今後ターミナル機能の統合やBlazor WebAssembly対応など

                                                                        マイクロソフトは2月24日、オンラインイベント「Visual Studio for Mac: Refresh();」を開催し、Mac版のVisual Studioである「Visual Studio for Mac」のロードマップなどを解説しました。 「Visual Studio for Mac」はもともとWindows用のVisual Studioの移植ではなく、MacでiOSやAndroidなどのアプリケーションを開発するツール「Xamarin Studio」をベースにした製品です。 そのためIntelliSenseを備えたコードエディタやGit対応、ビルドツールにMSBuildを搭載するなど、Visual Studioの基本的な機能を踏襲してはいましたが、Windows版Visual Studioの機能とは開きがありました。 しかし現在ではVisual Studioと同等のコードエディ

                                                                          マイクロソフト、Mac版Visual Studioのロードマップを解説。すでに.NET Core 3やDockerに対応、今後ターミナル機能の統合やBlazor WebAssembly対応など
                                                                        • Big Sky :: .NET Core 3.0 が gRPC をサポートした。

                                                                          « mongoose ウェブサーバと TensorFlow Lite を使った Object Detection API サーバを書いた。 | Main | Microsoft Word を Markdown に変換するコマンド「docx2md」を作った。 » 「.NET Core 3.0」正式版が登場。Windowsデスクトップアプリ開発可能、exeファイルを生成、マイクロサービス対応など - Publickey 最新記事10本 Kafka開発元のConfluentに聞いた。エンタープライズ市場への道筋、大手クラウドとの現在の関係について 最大32コアのAMD EPYCプロセッサを搭載、コストパフォーマンスを高... https://www.publickey1.jp/blog/19/net_core_30windowsexe.html これまで通り、dotnet コマンドで SDK テ

                                                                            Big Sky :: .NET Core 3.0 が gRPC をサポートした。
                                                                          • Microsoft、「PowerShell 7.0」を一般公開 ~三項演算子やnull結合演算子をサポート/「.NET Core 3.1」ベースとなり、3年間のLTSサポートが付属

                                                                              Microsoft、「PowerShell 7.0」を一般公開 ~三項演算子やnull結合演算子をサポート/「.NET Core 3.1」ベースとなり、3年間のLTSサポートが付属
                                                                            • .NET Core 3で始めるWPFアプリ開発――Hello, WPF!

                                                                              .NET CoreでWPFアプリの開発ができるようになりました。これからWPFを始めようという人も、.NET FrameworkでWPFをやっていた人も、この機会に新しいWPFアプリ開発を学んでみませんか? WPFが登場した当時と比べて、.NETもC#もずいぶんと変わっています。今回は、とりあえず"Hello, world!"を作って、それから少しいじってみましょう。 はじめに この連載では、.NET Core 3時代のWPFプログラミングを解説していきます。 WPF(Windows Presentation Foundation)が2006年に登場してからずいぶん経ちました(Visual Studioが標準対応したのは2007年)。WPFは、これまで.NET Frameworkの上だけで動いていましたが、今年(2019年)になって.NET Coreでも動くようになりました。これを機会にW

                                                                                .NET Core 3で始めるWPFアプリ開発――Hello, WPF!
                                                                              • 「.NET 5.0」「.NET Core 2.1/3.1」が“Microsoft Update”経由で更新可能に/アップデートの管理がシンプルに

                                                                                  「.NET 5.0」「.NET Core 2.1/3.1」が“Microsoft Update”経由で更新可能に/アップデートの管理がシンプルに
                                                                                • .NET Core 3で始めるWPFアプリ開発――.NET Coreって? WPFって?

                                                                                  はじめに この連載では、.NET Core 3時代のWPFプログラミングを解説していきます。 前回は、とりあえず簡単なWPFアプリを作ってみました。ユーザーインターフェース(UI)をXAMLで定義し、C#でコーディングするという、WPFプログラミングのイメージをつかんでいただけたと思います。 今回は、この先へ進む前に、.NET CoreとWPFについて解説しておきます。.NET Coreとは、簡単に言ってしまえば.NET Frameworkをリストラクチャ(本来の意味のrestructure、「再構築」)したものです。 WPF(Windows Presentation Foundation)とは、デスクトップ向けWindows用のアプリを開発するためのGUI(Graphical User Interface)フレームワークです。.NET Frameworkまたは.NET Coreのクラスラ

                                                                                    .NET Core 3で始めるWPFアプリ開発――.NET Coreって? WPFって?