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"Amazon SES"の検索結果41 - 79 件 / 79件

  • Amazon SES の新機能 Virtual Deliverability Manager を使ってみた | DevelopersIO

    いわさです。 先日のアップデートで Amazon SES コンソールの新しい機能 Virtual Deliverability Manager が登場しました。 この機能を使うとダッシュボードを通して E メールの配信率を分析することができ、さらに現在のメール送信設定に対してのレコメンデーションを受けることが出来ます。 これらの機能を活用してメール送信環境の最適化を行い、配信率を向上させることが出来ます。 本日はこちらを有効化し、2 つのメイン機能であるアドバイザーとダッシュボードを使ってみましたのでご紹介します。 有効化してみる 東京リージョン、大阪リージョンを含む Amazon SES が利用可能な全てのリージョンで有効化を行うことが出来ます。 まず、こちらの機能は Amazon SES コンソールからリージョンごとに有効化が必要です。 Amazon SES コンソールのサイドメニュー

      Amazon SES の新機能 Virtual Deliverability Manager を使ってみた | DevelopersIO
    • Amazon SES と Amazon WorkMail とでメール返信をしてみた | DevelopersIO

      はじめに おはようございます、もきゅりんです。 皆さん、メール受信してますか? メールと言えば Amazon Simple Email Service (以下SES) 。 SES と言えば、まず送信機能ですが、使うケースとしては確認メールだったり完了メールだったりで利用されることが多いかと思います。このようなメールに対して、一般的に返信されることはないはずですが、念のため、それらのメール返信を受け付ける必要がある場合もあります。 そんな SES には受信機能もありますが、基本的にメール受信した後に指定された手順に従って処理するだけです。 Amazon SES を使用した E メールの受信 の注記にもあるように、E メールを受信するための POP サーバーや IMAP サーバーは含まれていません。つまり、Microsoft Outlook などの E メールクライアントを使用して E メール

        Amazon SES と Amazon WorkMail とでメール返信をしてみた | DevelopersIO
      • Amazon Cognitoの送信元のメールアドレスを Amazon SESの独自ドメインに変更してみた | DevelopersIO

        はじめに 先日、ALB + EC2の構成に、CognitoのHosted UIを利用し、多要素認証(MFA)を実装しました。 その際、Cognitoから送信される送信元メールアドレスは、Cognitoのデフォルトであるno-reply@verificationemail.comのままでした。 no-reply@verificationemail.comでは、1日の送信数に上限がありますので、SESの独自ドメインを利用する方法についてまとめます。 現状 Cognito UIの画面でサインアップをすると、 下記の確認コードが送られてきますが、メールアドレスの送信元は、Cognitoのデフォルトであるno-reply@verificationemail.comです。 この送信元をSESで作成したドメインに変えたいと思います。 前提条件 お名前ドットコムでドメインを取得し、Route53でホストを

          Amazon Cognitoの送信元のメールアドレスを Amazon SESの独自ドメインに変更してみた | DevelopersIO
        • Amazon SESの送信承認ポリシーを使って、送信先や送信元情報を制限する | DevelopersIO

          いわさです。 Amazon SESでメールを送信する準備としてEメールアドレスか送信元ドメインの検証を行いますが、送信元ドメイン検証を行った状態だと、検証ドメインの任意のFromアドレスでメール送信が可能です。 ここをもう少しいくつかのFromアドレスに制限したい場合は、送信承認ポリシーが利用出来るので今日は少し触ってみました。 通常の状態 ここでは、mail1.tak1wa.comを検証済みドメインとして作成しています。 開発者からhoge@mail1.tak1wa.comで送信したいというので認証情報を公開しました。 これで無事、期待どおりのFromアドレスで送信が出来ます。 送信できたのですがfuga@mail1.tak1wa.comでも送信出来てしまいます。 管理者がもう少し追加の制限を行いたい場合は、送信承認ポリシーが活用出来ます。 送信承認ポリシーを使う 他アカウントから送信出

            Amazon SESの送信承認ポリシーを使って、送信先や送信元情報を制限する | DevelopersIO
          • Amazon SESでカスタム MAIL FROM ドメインを設定してSPFもDMARCに準拠させる | DevelopersIO

            初めに 先日別件の記事でAmazon SESから送信したメールのソースをふと眺めていたらとあることに気づきました。 $ cat 8tpor8aqevgfuplvt7409odt534no0ecvqd0gdg1 Return-Path: <01060189f205a36a-b6171201-92c9-462b-b019-3403a5464943-000000@ap-northeast-1.amazonses.com> Received: from e234-12.smtp-out.ap-northeast-1.amazonses.com (e234-12.smtp-out.ap-northeast-1.amazonses.com [23.251.234.12]) by inbound-smtp.us-east-1.amazonaws.com with SMTP id 8tpor8aqevgf

              Amazon SESでカスタム MAIL FROM ドメインを設定してSPFもDMARCに準拠させる | DevelopersIO
            • [アップデート] Amazon SES の Virtual Deliverability Manager のアドバイザー機能で BIMI 未設定を検出するようになりました | DevelopersIO

              [アップデート] Amazon SES の Virtual Deliverability Manager のアドバイザー機能で BIMI 未設定を検出するようになりました いわさです。 昨日 Amazon SES で利用出来る Virtual Deliverability Manager のダッシュボード機能に関するアップデートを紹介しました。 Virtual Deliverability Manager にはダッシュボードの他にアドバイザー機能があり、Trusted Advisor のような推奨事項を Amazon SES 向けに案内してくれます。 そんなアドバイザー機能にもアップデートがありました。 BIMI が未設定状態を検出してくれるようになったようです。 BIMI 自体は Amazon SES に関わらず以前から存在する概念ですが、マネジメントコンソールや Amazon SES

                [アップデート] Amazon SES の Virtual Deliverability Manager のアドバイザー機能で BIMI 未設定を検出するようになりました | DevelopersIO
              • Amazon SES SMTP 認証情報を取得 - Amazon Simple Email Service

                翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon SES SMTP 認証情報を取得 SES SMTP インターフェイスにアクセスするには、Amazon SES SMTP 認証情報が必要です。 SES SMTP インターフェイスを介して E メールを送信するために使用する認証情報は、 AWS リージョンごとに異なります。SES SMTP インターフェイスを使用して複数のリージョンでメールを送信する場合は、使用しようとしている各リージョンで SMTP 認証情報のセットを生成する必要があります。 SMTP AWS パスワードはシークレットアクセスキーとは異なります。認証情報の詳細については、「Amazon SES 認証情報の種類」を参照してください。 SES コンソールを使用して SES SMTP 認証情報

                • Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでバウンスメールの送信イベント履歴を確認してみた | DevelopersIO

                  Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでバウンスメールの送信イベント履歴を確認してみた こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 みなさん、Amazon SES でどのメールがなぜバウンスされたか確認したいなと思ったことはありますか?私はあります。 バウンスメールとは、メールアドレス誤りなどにより正常に配信できなかったメールのことを指します。 Amazon SES を使用する際、バウンス率が一定以上を超えると、Amazon SES の利用が制限されることがあります。 そのため、バウンスメール対策をすることが非常に重要となります。 バウンス率自体は、このようにSESのアカウントダッシュボードからすぐ確認することができます。 しかし、どのメールがなぜバウンスされたか確認するためには追加で下記のような実装をする必要があります。 SNSでメール通知にて

                    Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでバウンスメールの送信イベント履歴を確認してみた | DevelopersIO
                  • [アップデート] Amazon SESがアカウントごとのサプレッションリストをサポートしました | DevelopersIO

                    AWSを愛する皆さま、こんにちは。 アメリカ渡航に必要なものをやっと買い始めた、コンサルティング部の西野(@xiye_gen)です。 Amazon SES Announces Account-Level Suppression List Amazon SESがアカウントごとのサプレッションリスト(Account-Level Suppression List)をサポートしました。 アカウントごとのリストが用意されたことによりEmailアドレスのクエリが可能となっているので、送信レピュテーションや到達率の改善に役立ちそうです。 目次 Amazon SESについておさらい 下記の弊社ブログ記事をご参照ください。 Amazon SES全般について AWS再入門ブログリレー Amazon SES編 バウンスや苦情について [AWS]SESを利用したキャリアメール送信について考える Amazon SE

                      [アップデート] Amazon SESがアカウントごとのサプレッションリストをサポートしました | DevelopersIO
                    • 【Amazon SES】SESでメール送信する時に知っておきたい事 - websandbag ブログ

                      Amazon SES(以下、SES)は、メールサーバーにする事が出来ます。 SESに登録したドメインすれば、直接メールを送信することが可能なので、メールサーバーを用意する必要がありません。 (もちろん、要件によってはEC2でメールサーバーを構築したり、AWS以外のメールサービスも検討する必要があります) aws.amazon.com しかし、設定や運用に不備があるとサービスを停止される場合があります。 今回は、初めてSESでメールサーバーを運用したいと思った時に、 あらかじめ知っておくと情報を集めやすくなるような情報についてまとめます。 バウンスメール 「bounce(跳ね返る)」意味のごとく、メールの配信に問題があり送り先にメッセージが届かず送り返されたメールの事です。 バウンスメールの送り先は、メールのFromに設定したアドレスではなく、それとは別に付与されているエンベロープFrom宛

                        【Amazon SES】SESでメール送信する時に知っておきたい事 - websandbag ブログ
                      • Amazon SES 制限解除申請(Amazon SES編 その3) - Laravel学習帳

                        前回、Laravel6 のメールドライバに Amazon SES の設定をしました。 Laravel6 にメール設定(Amazon SES編 その2) ただ、このままだと受診者のメールアドレスが検証済みでないと、そのユーザーにメールを送信することはできません。(※サンドボックスモード) 実際に不特定多数の受信者へ配信できるようになるには、サンドボックスから抜け出る申請をしなくてはなりません。 つまり、以前作成したログイン認証機能の「パスワードリセット通知」機能が使えないわけですね。 Laravel6 ログイン認証機能デモ 今回はこの制限を解除するために「Amazon SES 制限解除申請」をやってみます。 手順 1.送信制限解除申請 SES Home ->「Sending Statistics」->「Request a Sending Limit Increase」 2.解除申請を送るフォ

                        • Amazon SES でのマルチテナント実装方法 | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Amazon SES でのマルチテナント実装方法 この記事は、How to implement multi tenancy with Amazon SES を翻訳したものです。 このブログ記事では、Amazon SES でマルチテナントを設計する方法と、下流の顧客 (downstream customers / 本記事では「下流の顧客」と表記しています) に対するメール一括送信処理に効果的に対応できるマルチテナントアーキテクチャを実装するための基本的なベストプラクティスについて説明します。 Amazon Simple Email Service (SES) は、様々な業界のお客様が受信者にメールを送るために活用されています。多くの場合、下流の顧客や他の事業部門に代わってメールを送信する必要があります。多くの組織 (マルチテナント運営者) では

                            Amazon SES でのマルチテナント実装方法 | Amazon Web Services
                          • Amazon SESのEasy-DKIMのCNAMEレコードを検証できくなった場合の挙動の確認 | DevelopersIO

                            CNAMEレコードを削除した場合にDKIMの挙動が気になる こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはAmazon SESのEasy-DKIMのCNAMEレコードを削除した場合のDKIMの挙動は気になったことはありますか? 私はあります。 ACMの場合は証明書の検証で使用するCNAMEレコードを削除しても、直ちに影響はありません。更新までに有効化しておけば良いです。 では、Amazon SESの場合はどうでしょうか。CNAMEレコードの名前解決ができなくなった瞬間、DKIMの検証に失敗するのでしょうか。 実際にやってみました。 いきなりまとめ 検証をした限りではDKIM検証用のCNAMEレコードを削除しても、DMARC認証をしていなければ直ちに影響はなさそう Amazon SESの第三者署名のみになる点は注意 DMARC認証をしている場合はDKIMアライメントが一致しないた

                              Amazon SESのEasy-DKIMのCNAMEレコードを検証できくなった場合の挙動の確認 | DevelopersIO
                            • [Laravel 7.x]メールの送信にAmazon SESを使う

                              はじめに Amazon LinuxからAmazon Linux 2へサーバを移行したのだけれど、メールが送信されてこない。。。 普通にsendmailで送るのもよいけど、EC2を使っていると、ポート25の制限を解除を忘れてしまう… 公式によると、 SMTP、Mailgun、Postmark、Amazon SES、sendmailドライバーを提供しており… https://readouble.com/laravel/7.x/ja/mail.html ってことなんで、サーバはEC2だし、Amazon SESを使ってみることにする。 Laravel側の設定 SESのSTMP経由で送信するのであれば、下記の処理は不要。 まずは、composer.jsonファイルのrequireに以下を追加して、composer updateする。 まぁ、$ composer require aws/aws-sdk

                                [Laravel 7.x]メールの送信にAmazon SESを使う
                              • Amazon SES now offers support for headers when sending email

                                Today, Amazon Simple Email Service (SES) launched a new feature giving customers the ability to set custom headers when sending emails using SES v2 sending APIs. Customers can now set headers for a variety of purposes, including implementing one-click unsubscribe by adding list-unsubscribe headers to emails. Custom headers are set when calling SES v2 sending APIs, and do not require raw email cont

                                  Amazon SES now offers support for headers when sending email
                                • Amazon SES の DKIM認証 に失敗したときに切り分けとして行うこと | DevelopersIO

                                  コンバンハ、千葉(幸)です。 Amazon SES においては、Identityという概念があります。送信に用いるメールアドレスか、ドメイン全体のことを指します。それぞれのIdentityにおいて、DKIM認証を有効化することができます。 今回その認証でちょっとつまずいた部分があったため、備忘として記します。 目次 目次 Amazon SES の Identity DKIM認証とは Domain Identity におけるEasy DKIM認証の有効化 DKIM認証の有効化がうまくいかないときの切り分け 終わりに Amazon SES の Identity 冒頭の繰り返しになりますが、Amazon SES の Identityには以下の2種類があります。 Eメールアドレス ドメイン ここでいずれかのIdentityの検証(Verify)が済めば、それを使用してAmazon SESによるメー

                                    Amazon SES の DKIM認証 に失敗したときに切り分けとして行うこと | DevelopersIO
                                  • 社内通知用SMTPにAmazon SESを使ってみた|吉田航

                                    背景複合機や監視ツールなど、社内のちょっとしたメール通知用のSMTPにGmailを使用している会社も多いのではないでしょうか。 また、自社ドメインのメールアドレスからメールを送信するために、外部サービスのSMTPサーバーにGmailを設定しているケースもあるかと思います。 ところが、G Suiteは2020年6月に「安全性の低いアプリからのアクセス(LSA)」を無効化します。 ※2020/3/31追記※ 2020/6/15に予定されていたLSAの無効化が、COVID-19の影響を考慮して延期になったとのこと(時期は未定) 「安全性の低いアプリからのアクセス」とは、具体的には「外部ツールから、ユーザー名とパスワードによる認証を使用したGoogleアカウントへのアクセス」を指します。 つまり、外部ツールからGmailへのSMTPやPOP/IMAPなどのユーザー認証がすべて遮断されるようになりま

                                      社内通知用SMTPにAmazon SESを使ってみた|吉田航
                                    • 【アップデート】Amazon SESに新コンソールが追加されていました | DevelopersIO

                                      こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 久々にAmazon SES(以下「SES」という)を触ってたのですが、いつの間にか新しいコンソールが追加されていました。 今回は新コンソールのアップデート紹介となります。 概要 2021/2/12にAWS公式ブログで新コンソールのオプトインが発表されました。 以下のアップデートが特にイイ感じだったので、後述で紹介していきます。 バウンス率や苦情率が何%なのか判りやすくなった メールボックスシミュレータのバウンス・苦情の通知テストが楽になった 構成セットを使用する場合、メール送信時のヘッダ指定が必須で無くなった ドメイン検証作成時に、まとめて設定できる項目が増えた 旧コンソールはいつまで使えるの? 2021/9/21時点でデベロッパーガイドに明記されていませんでした。 ちなみに旧コンソール、API、ドキュメントをまとめて

                                        【アップデート】Amazon SESに新コンソールが追加されていました | DevelopersIO
                                      • Amazon SES の送信承認機能を利用して他アカウントからメールを送信してみた | DevelopersIO

                                        Amazon SES の送信承認機能を利用し、他アカウントの SES を利用したメール送信をやってみました。 こんにちは、大前です。 Amazon Simple Email Service(以下 SES)は送信承認機能(Sending authorizatio)を利用する事で他アカウントの SES を利用してメール送信を行う事ができます。 AmazonSESでの送信承認の使用 今回はこの機能を利用して、他アカウントの SES を使ったメール送信をやってみました。 構成 以下の構成で検証を行います。 2つの AWS アカウント A, B に対し、アカウント A に設定した SES をアカウント B 上の EC2 から利用してみます。SES は API もしくは SMTP を利用したメール送信ができますが、今回は SMTP を利用してみます。 やってみた 早速、他アカウントから SES を利用

                                          Amazon SES の送信承認機能を利用して他アカウントからメールを送信してみた | DevelopersIO
                                        • Amazon SESで自前のキーペアを利用して署名したメールを送ってみた(BYODKIM) | DevelopersIO

                                          初めに Amazon SESでのDKIMの利用に関してとりあえず使えればOKという方はDKIMにはEasyDKIMをご利用されている場合が多いかと思います。 EasyDKIMは良くも悪くもマネージドな管理される領域が広く署名や検証に利用するキーペアの管理を利用者で行う必要はありませんが、組織のポリシーとして所定期間で鍵のローテーションが必要であったり特定のキーペアを利用が強制される場合はこちらでは要件を満たせないものとなります。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/dg/send-email-authentication-dkim-easy.html 既に設定されているキーの長さと同じキーの長さに切り替えることはできません。 24 時間の間に複数回異なるキーの長さに切り替えることはできません(ただし、その間の1024への最初のダウングレ

                                            Amazon SESで自前のキーペアを利用して署名したメールを送ってみた(BYODKIM) | DevelopersIO
                                          • Apache AirflowからAmazon SESを使ってメール送信をしてみた | DevelopersIO

                                            こんにちは。サービスグループの武田です。 最近はApache Airflowの理解を深めるため検証作業などをしています。AirflowはDAG(有向非巡回グラフ)でワークフローを表現し、ジョブのスケジューリングや監視などを行ってくれるツールです。 手元で試したい場合は公式のQuick Startが参考になります。 またDockerを使いたい場合は山下のエントリも参考になります。 ちなみに私はDocker Composeでローカル環境を構築しました。さて今回は、ローカルで動作が確認できた後、ワークフローの中でメール送信を試してみたことの記録になります。 Airflowでのメール送信について AirflowはPythonで書かれたソフトウェアであり、モジュールの追加もサポートしています。そのため自分で書けば基本的にどんなことでも可能です。現在の安定版である1.10.12ではSMTPサーバーまた

                                              Apache AirflowからAmazon SESを使ってメール送信をしてみた | DevelopersIO
                                            • Amazon SES に SMTP認証設定を追加してメールクライアントから SMTPサーバとして利用してみた | DevelopersIO

                                              Amazon SES に追加で SMTPインタフェースの設定を行うと SMTP認証で SES からメール送信できます。 たとえば監視システムのメール通知用途や、IoT デバイス、複合機などの SMTP認証しか対応していないデバイスから SES を使ってメール送信できます。 そんな SES の SMTPインタフェースの設定をする機会がありましたので設定方法を紹介します。 まとめ SMTP認証設定は追加は5分でできる SSL/TLS での暗号化は必須 SSL/TLS 非対応のレガシーデバイスからの利用予定がある場合は注意 SMTPパスワードと、SMTP用のユーザー(IAMユーザー)のシークレットアクセスキーは違うもの SMTP用ユーザー作成時に発行されるSMTPパスワードの再発行、変更はできないので注意 シークレットアクセスキーはユーザーが直接使う機会はありません 知識として持っておくだけで十

                                                Amazon SES に SMTP認証設定を追加してメールクライアントから SMTPサーバとして利用してみた | DevelopersIO
                                              • Amazon SESのバウンスレート上昇時の対策 - Qiita

                                                はじめに Amazon SES使ってますか? 多くのユースケースとしてAmazon Cognitoからのアクティベーションコードの送信時の利用が想定されますが(実際に公式も推奨してますし。)、SESを利用時には切っても切り離せない問題として バウンスレート と スパム率 があります。SESではバウンスレートとスパム率が閾値を超えるとメールの送信が 制限 ないしは 停止 する可能性があります。 今回は Cognitoからのアクティベーションメール送信をユースケース とし、その対応策を考えていきたいと思います。 ※アクティベーションコードのメールをスパム報告するユーザーは多くないと思っているので、今回はメール送信停止の主な原因であるバウンスレートを中心に書いていきます。 各種用語については今回は説明を省きます。優しい私がここにドキュメントを貼っておくのでわからない人は読んでください。 Amaz

                                                  Amazon SESのバウンスレート上昇時の対策 - Qiita
                                                • Amazon SES 送信制限数を超えたときのエラーメッセージ | DevelopersIO

                                                  Amazon SESの送信制限を超えた際のエラーメッセージと、挙動を確認したかったので簡単な検証しました。 結論 24時間以内の送信制限数を超過するとDaily message quota exceededエラーが返される。 秒間の最大送信レートを超過するとMaximum sending rate exceededエラーが返される。 SESのCloudWatchメトリクスに送信制限数の項目はない。SESのダッシュボードか、AWS CLI、SDKで確認できる。 送信制限に引っかからないかモニタリングしたい場合、自前でカスタムメトリクスを取得する必要がある。 Errors related to the sending quotas for your Amazon SES account - Amazon Simple Email Service 送信制限の確認 アカウントダッシュボードから送信

                                                    Amazon SES 送信制限数を超えたときのエラーメッセージ | DevelopersIO
                                                  • Amazon SES E メール受信サービスが 7 つの新しいリージョンに拡大

                                                    本日、Amazon Simple Email Service (Amazon SES) は E メール受信機能を新たに 7 つのリージョンに拡大することを発表しました。この拡大により、大量の E メールを扱う企業やデベロッパーに、E メールを迅速に処理できる堅牢なソリューションが提供されます。Amazon SES は、E メールの受信者として、他のメールサーバーとの通信、スパムやウイルスの検出、信頼できない発信元からのメールのブロック、ドメイン内の受信者に対するメールの承認など基本的なメール受信操作を処理します。 Amazon SES の提供リージョンの拡大により、企業はこれまで以上に柔軟で便利なサービスを利用できるようになります。今回の拡大では、受信する E メールをより効果的に処理し、データレジデンシー規制に準拠できるようになります。このサービスは新たに、アジアパシフィック (シドニー

                                                      Amazon SES E メール受信サービスが 7 つの新しいリージョンに拡大
                                                    • [小ネタ] Terraform で Amazon SES のSMTPパスワード(IAMアクセスキー)を発行する際はSESと同じリージョンで発行しよう - Qiita

                                                      [小ネタ] Terraform で Amazon SES のSMTPパスワード(IAMアクセスキー)を発行する際はSESと同じリージョンで発行しようAWSsesIAMTerraform SMTPのパスワードを ses_smtp_password_v4 に切り替えたらメール送信できなくなった Amazon SES といえば、AWSのメール送信サービスですが、昔は日本リージョンがなく、米国リージョン(us-east-1 など)を使うのが普通でした。 そんな米国リージョンの歴史あるSESを使っているサービスをTerraformで管理していたのですが、つい先日 TerraformのAWSプロバイダ を新バージョンに切り替えていた際に 「ses_smtp_password が deprecated になっている」 という警告が出ました。 resource "..." { name = "SMTPPa

                                                        [小ネタ] Terraform で Amazon SES のSMTPパスワード(IAMアクセスキー)を発行する際はSESと同じリージョンで発行しよう - Qiita
                                                      • Amazon SESで送信クォータやバウンスなどの制限に引っかからずにバウンスメールなどをテストする方法 - ロカオプ技術ブログ

                                                        概要 みなさんこんにちは。フルスタックエンジニアの高瀬 @takasehiromichi です。 今回、バウンスメールを受信した際にSNS通知を作り込んでいたのですが、その際にバウンスメールをテストする必要があったので、送信クォータやバウンスなどの制限に引っかからずにバウンスメールなどをテストする方法について記事にしようと思います。 メールボックスシミュレータ Amazon SES には、メールボックスシミュレーターがあります。 docs.aws.amazon.com メールボックスシミュレータは、サンドボックス環境下でも使用できる アカウントの最大送信レートのクォータの影響は受けるが、毎日の送信クォータの影響は受けない メールボックスシミュレータに送信するメールは、配信性能や評価のメトリクスには影響しない メールボックスシミュレータに送信するメールは、他のメールに送信するのと同じ請求の換

                                                          Amazon SESで送信クォータやバウンスなどの制限に引っかからずにバウンスメールなどをテストする方法 - ロカオプ技術ブログ
                                                        • Amazon SES バウンスメール対策(通知、収集、監視) - Qiita

                                                          概要 Amazon SES のバウンスメールについて、インフラ観点の対策を3つ取り上げ、設定方法を紹介します。 また、AWS 側で実施している対策についても軽く紹介します。 <目次> 前提情報 実施したバウンス対策 Slack 通知 DynamoDB ログ格納 Datadog モニター AWS による対策 サプレッションリストによるバウンス抑制 ブラックリスト (DNSBL) 対策 前提情報 前提情報が不要な方はスキップしてください。 バウンスとは バウンスメールとは、何らかの原因でメールが相手まで到達できなかったメールのことです。 バウンスメールには以下の2種類があります。 一時的なエラーによるソフトバウンス(例:メールボックスの容量がいっぱいだったなど) 恒久的なエラーによるハードバウンス(例:メールアドレスが存在しないなど) https://tech.connehito.com/en

                                                            Amazon SES バウンスメール対策(通知、収集、監視) - Qiita
                                                          • Amazon SES で受信したメールに対して API を使ってバウンスメールを送信してみた | DevelopersIO

                                                            いわさです。 先日 Amazon SES のメール送信パターンを整理していました。 その際に SES の API について棚卸ししていて気がついたのですが、Amazon SES から主体的にバウンスメールを送信する機能があることに気がつきました。 send-bounce — AWS CLI 2.11.23 Command Reference SendBounce - Amazon Simple Email Service どうやら SES v1 API でのみ使える機能のようです。 まず、Amazon SES ではメールの送信だけでなく実はメールを受信する機能も備わっています。 この機能は通常のメールクライアントを使ってメール受信を行うような用途ではく、どちらかというと受信したメールを S3 バケットや Lambda、SNS などに連携して、ワークフローなど何かしら自動化の処理を実行するな

                                                              Amazon SES で受信したメールに対して API を使ってバウンスメールを送信してみた | DevelopersIO
                                                            • Amazon SES で独自ドメインのメール受信設定 - Qiita

                                                              Amazon SES で独自ドメインのメールを受信する 試験環境で色々作っていくにあたり、独自ドメインを入手して、独自ドメインのメールアドレス当てのメールを受信したいというケースがあると思います(私は結構ありますが皆さんどうなんですかね?(´・ω・`)) そんなときに使い捨てのメール環境があれば便利だと思います。ということで今回はAmazon SESで独自ドメインのメールを受信できる環境を構築していきたいと思います。 やりたいこと Freenomなどで取得した無料独自ドメインのメールアドレス向けのメールを受信できるようにしたい。 例えば、"admin@xxxxx.com" というメールアドレスへメールを、Amazon SESを使って受信したいというケースを想定しています 前提条件 独自ドメインは取得済み DNSはRoute53を利用する メールソフトは利用せず、メールデータファイルの拡張子

                                                                Amazon SES で独自ドメインのメール受信設定 - Qiita
                                                              • メールでGitHubに新規issueを追加する (Amazon SES活用版) - Qiita

                                                                はじめに 以前、IFTTTのEmailサービス1をメールの受け口にしてAWS Lambda経由でGitHub API2を叩き、メールでGitHubに新規issueを追加する機能を作りました。自作サービスのバグや改善点に気づいたときに、メール一本でGitHubのissueを立てられる、というのは実はとても便利です。今後も継続的に使いそうなので、メールの受け口も含めてAWS上で動くよう作り直してみました。 方針 メールの受け口として、Amazon SES (Simple Email Service)3を使います。自分で管理しているドメインのメール配送先をSESの受信用エンドポイントに向けることで、メールを、Amazon SES → Amazon S3 → AWS Lambdaとバケツリレー。メールの中身に応じてGitHub API2を叩きGitHubレポジトリにissueを追加するLambda

                                                                  メールでGitHubに新規issueを追加する (Amazon SES活用版) - Qiita
                                                                • Amazon SESのメール送信ログを記録する - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                  こんにちは。 SRE2課の島村です。 最近、気温が下がってきて寒くなってきましたね。 乾燥もしてきたので、外出する際はのど飴を欠かさず出かけています。 さて、今回はAmazon SESを使ってメール送信した際に送信ログ方法を紹介します。 実はAmazon SESでメールを送信した際に、Amazon SESだけではメールの送信履歴を 記録することができません。 Amazon Kinesis Data FirehoseとAmazon Elasticsearch Serviceと組み合わせて使用することでメールの送信履歴を記録することができます。 今回のブログではAmazon SESでメール送信履歴を記録するまでのセットアップ手順を紹介していきます。 前提 ・Amazon SESでドメインをセットアップし、メールを送信できるようにしておく。 以下のドキュメントが参考になると思います。 docs.

                                                                  • 【こんなときどうする?】Amazon SESのバウンスレートが高くて、メールの送信ができない

                                                                    【こんなときどうする?】Amazon SESのバウンスレートが高くて、メールの送信ができない 2021年09月23日 コラム kodera こんにちは。サニービュー事業部の小寺です。 みなさんはSESを利用されていますか? 先日、SESのバウンスレートが高く、メールの送信制限を受けてしまったので、 対応方法について、ご紹介します。 バウンスメールとは バウンスメールとは、ソフトバウンドとハードバウンドの2つのタイプがあります。 ソフトバウンド は、メールが一時的な理由で送信できなかった事象です。主な原因は、受信箱が容量を超えていたり、メールのサイズが大き過ぎたりすることです。ソフトバウンスが起きると、メールプロバイダーの多くは、そのメールの送信を数日のあいだ試行し続けます。 ハードバウンド は メールが永続的な理由で配信できなかった事象です。アドレスが実在しないか、メールのドメインが実在し

                                                                    • Mail Manager – Amazon SES introduces new email routing and archiving features | Amazon Web Services

                                                                      AWS Messaging & Targeting Blog Mail Manager – Amazon SES introduces new email routing and archiving features Amazon Simple Email Service (SES) is a cloud-based email sending service provided by Amazon Web Services (AWS), handling both inbound and outbound email traffic for your applications. It allows users to send and receive email using SES’s reliable and cost-effective infrastructure without ha

                                                                        Mail Manager – Amazon SES introduces new email routing and archiving features | Amazon Web Services
                                                                      • Amazon SES に SMTP認証設定で自動作成された IAMユーザーのアクセスキーを無効化した際の影響範囲を確認してみた | DevelopersIO

                                                                        Amazon SES にマネジメントコンソールから SMTP認証設定を追加するとSMTP認証のユーザー・パスワード発行されます。その実態はIAMユーザーとしてSMTP認証用のユーザーが作成されます。そして、そのIAMユーザーにはアクセスキーが発行されており、何に使われているのか確認しました。 Amazon SES に SMTP認証の追加設定は以下のリンクで紹介しております 確認結果 SMTP認証設定追加した時点でIAMユーザーが作成されると同時にアクセスキーも発行される 自動発行されたアクセスキーを直接ユーザーが利用する機会はない アクセスキーとシークレットアクセスキーのペアの代りに SMTP認証ユーザーとパスワードが発行される アクセスキーと、SMTP認証ユーザーは同じ値である SMTPパスワードはシークレットアクセスキーを元に生成された値である SMTPユーザーのアクセスキーを削除・無

                                                                          Amazon SES に SMTP認証設定で自動作成された IAMユーザーのアクセスキーを無効化した際の影響範囲を確認してみた | DevelopersIO
                                                                        • 本番稼働用アクセスをリクエストする (Amazon SES サンドボックス外への移動) - Amazon Simple Email Service

                                                                          翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 本番稼働用アクセスをリクエストする (Amazon SES サンドボックス外への移動) 不正使用や悪用を防止し、送信者としての評価を保つため、新しい Amazon SES アカウントには一定の制限が適用されます。 すべての新しいアカウントが Amazon SES サンドボックスに配置されます。アカウントのサンドボックスステータスは、 ごとに一意です AWS リージョン。アカウントはサンドボックスにありますが、Amazon SES のすべての機能を使用することができます。ただし、アカウントがサンドボックスにある場合、アカウントに次の制限が適用されます。 E メールの送信先は、検証済み E メールアドレスおよびドメイン、または Amazon SES メールボックスシミュ

                                                                          • Amazon SES のサプレッションリストについて - DENET 技術ブログ

                                                                            こんにちは。SRE 課の栩野です。 前回 Amazon SES のメール送信ログを表示する設定方法についてブログにしましたが バウンスで送信に失敗したメールのログを確認していた際、以下のようなログが出力されていました。 「Amazon SES did not send the message to this address because it is on the suppression list for your account」 (Amazon SES はアカウントの抑制リストに入っているため、このアドレスにメッセージを送信しませんでした) 翻訳した日本語の通り、あなたのアカウントのサプレッションリスト(抑制リスト)というリストに送信先のアドレスが 登録されているので、そのアドレスにはメールを送信しませんでしたよー。といった内容になっています。 今回のテーマは、このサプレッションリスト

                                                                              Amazon SES のサプレッションリストについて - DENET 技術ブログ
                                                                            • Amazon SES はさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能になります

                                                                              Amazon Simple Email Service (Amazon SES) は、米国東部 (バージニア)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) リージョンに加えて、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー) および欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能です。このリージョンの拡大は、データレジデンシーの考慮事項により Amazon SES を使用するのがこれまで困難だったお客様にとっては特に便利です。 各リージョンにおいて、 AWS は複数のアベイラビリティーゾーンを維持します。これらのアベイラビリティーゾーン互いに物理的に隔絶されていますが、プライベートな低レイテンシー、高スループットで冗長なネットワーク接続により統合されます。これらのアベイラビリティーゾーンにより、高いレベルのアベイラビリティ―と冗長性を提供できるようにする一方で、レイテン

                                                                                Amazon SES はさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能になります
                                                                              • PythonでAmazon SESからメールを送ってみた - Qiita

                                                                                きっかけ 定期的に社内の複数宛先にメールを一斉送信する必要があり、今まではスプレッドシート+GASでGmailを平和に送っていた。 が!社内のメール送信システムに仕様変更が発生!(誤送信防止システム) 結果、スプレッドシート+GASのGmailが時々うまく動かなくなる うわぁぁぁぁん Gmailはダメだ、何か別のメールを・・・・よし、Amazon SES にしよう! PythonでAmazon SESからのメール送信実験 まずは Boto3の公式ドキュメント の SES をチェック。 ふむふむ、send_email(**kwargs) か send_raw_email(**kwargs) を使ったら良さそう。 違いは send_raw_email(**kwargs) だとヘッダー指定やファイル添付が出来る様子。 逆に send_email(**kwargs) はその辺に対応していない代わり

                                                                                  PythonでAmazon SESからメールを送ってみた - Qiita