並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

"Google Earth"の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【QGIS】GISソフトでGoogle Earth Engineを操作する【衛星データ解析】 - LabCode

    QGISとは? QGISは、地理情報システム(GIS)のためのオープンソースソフトウェアで、地理データの閲覧、編集、分析を行うことができます。QGISは多くのプラットフォーム(Windows、MacOS、Linux)に対応しており、商用GISソフトウェアと比較しても多機能でありながら無料で利用することができます。 主な特徴としては以下があげられます。 多機能かつ柔軟性が高い: QGISは、地理データのインポート・エクスポート、地図作成、空間解析など、多くのGISタスクを実行することができます。 オープンソース: ソースコードが公開されているため、コミュニティの支援を受けつつ進化しています。また、カスタマイズや拡張が容易です。 豊富なプラグイン: サードパーティによって開発されたプラグインが多数あり、特定の機能を追加することができます。 GEEプラグインについて 今回紹介するGEEプラグイン

      【QGIS】GISソフトでGoogle Earth Engineを操作する【衛星データ解析】 - LabCode
    • 「今まで知られていなかった文明」が青銅器時代の中欧にあった…Google Earthも発見に一役

      Grace Eliza Goodwin [原文] (翻訳:長谷 睦/ガリレオ、編集:井上俊彦) Dec. 16, 2023, 08:30 AM サイエンス 29,372 現在のセルビアからハンガリーにまたがる地域に存在するティサ遺跡群(Tisza Site Group)。 Laszlo Szirtesi/Getty Images 青銅器時代末期のヨーロッパ中部に、これまで知られていなかった共同体のネットワークが存在した証拠が見つかったとする、新たな研究結果が発表された。 研究チームは、Google Earthの画像などを利用して、先史時代の遺跡を100以上発見した。 今回発見された先史時代の集落は、その前の時代と比べて分散型の配置になっており、集落内の階層もそれほど厳格ではなかったと推察されている。 ヨーロッパ中部に、これまで知られていなかった先史時代の文明が存在した証拠を考古学者が発見し

        「今まで知られていなかった文明」が青銅器時代の中欧にあった…Google Earthも発見に一役
      • Google Earth感覚で火星を3Dマップで見られる「The Global CTX Mosaic of Mars」が公開中

        マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)はNASAが開発した火星探査機で、2005年に打ち上げられ、2006年から火星の科学観測を続けています。カリフォルニア工科大学のブルース・マレー惑星画像化研究室が、このMROが撮影した合計5.7テラピクセルの写真を使って、火星の表面を見ることができる3Dビューアー「The Global CTX Mosaic of Mars」を公開しています。 The Murray Lab - A Global CTX Mosaic of Mars https://murray-lab.caltech.edu/CTX/ 上記サイトにアクセスして、「SEE THE GLOBAL CTX MOSAIC OF MARS」をクリックします。 すると、以下のようにMROが撮影した写真から構成された火星が表示されます。ドラッグすることでマップ上を移動できます。 右にある「+/

          Google Earth感覚で火星を3Dマップで見られる「The Global CTX Mosaic of Mars」が公開中
        1