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"Stable Diffusion"の検索結果361 - 400 件 / 2906件

  • 無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに初心者でも簡単にインストールして使える&img2imgにも対応した「Artroom Stable Diffusion」使い方まとめ

    2022年8月に一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」を使って画像を生成するには、NVIDIA製GPUを搭載したローカル環境にコマンドラインでインストールするか、Google Colaboratory(Google Colab)などのオンライン実行環境を使う必要があります。ただし、コマンドラインでのインストールは知識が必要で敷居が高く、Google Colabは計算量制限の問題が存在します。「Artroom Stable Diffusion」はクリックするだけでWindows環境にインストール可能で、img2imgにも対応しています。 GitHub - artmamedov/artroom-stable-diffusion https://github.com/artmamedov/artroom-stable-diffusion Stable Diffusion

      無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに初心者でも簡単にインストールして使える&img2imgにも対応した「Artroom Stable Diffusion」使い方まとめ
    • 達人出版会

      探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 1週間でAWS認定資格の基礎が学べる本 鮒田文平, 相川諒太, 日暮拓也, 川畑光平 徹底攻略ITパスポート教科書+模擬問題 令和5年度 間久保 恭子 徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集 株式会社ビープラウド, 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会, 株式会社ソキウス・ジャパン 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書 第3版[SAA-C03]対応 鳥谷部

        達人出版会
      • GitHub - chenfei-wu/TaskMatrix

        Now TaskMatrix supports GroundingDINO and segment-anything! Thanks @jordddan for his efforts. For the image editing case, GroundingDINO is first used to locate bounding boxes guided by given text, then segment-anything is used to generate the related mask, and finally stable diffusion inpainting is used to edit image based on the mask. Firstly, run python visual_chatgpt.py --load "Text2Box_cuda:0,

          GitHub - chenfei-wu/TaskMatrix
        • NVIDIA新ドライバでStable Diffusionの処理能力が倍に

            NVIDIA新ドライバでStable Diffusionの処理能力が倍に
          • これは便利!「Stable Diffusion」が超簡単に始められる「Stability Matrix」 (1/3)

            これは便利!「Stable Diffusion」が超簡単に始められる「Stability Matrix」 複数のUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能に 画像生成AI「Stable Diffusion」をブラウザーで使うために必要なのがUI環境。筆者が入門したときは「Stable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」しか選択肢がなかったが、現在は「ComfyUI」「Fooocus」「Stable Diffusion WebUI Forge」など様々な種類が出ている。 これらは基本的に別のアプリケーションなので、それぞれ環境設定・インストールをする必要があり、パソコンの中に複数の環境が乱立しがちだ。 さらに、これらのUIで利用するモデル(Checkpoint)やVAE(高画質化ツール)、LoRA(追加学習モデル)などもUIごとに必要になる。シンボリックリ

              これは便利!「Stable Diffusion」が超簡単に始められる「Stability Matrix」 (1/3)
            • 生成系AIについて開発者が知っておくべきこと | gihyo.jp

              この記事は、GitHub Blogに4月7日に掲載された「What developers need to know about generative AI」の翻訳記事です。 昨今のニュースを席捲する「生成系AI(Generative AI⁠)⁠」ですが、厳密にはどのようなものでしょうか? 生成系AIについて知っておくべきこと、また開発者にとってどのような意味を持つのかについて説明します。 皆さんはこれまでに、ChatGPT、DALL-E、GitHub Copilotといった生成系AI(人工知能)ツールについて聞いたことがあるかと思います。生成系AIツールを利用すると、メールの件名からプログラミングコードの関数、アートに至るまで、誰でも瞬時にコンテンツを作成できるため、幅広い関心を集めています。 様々な業界のコンテンツ制作に革命をもたらす可能性があることから、生成系AIとは何か、どのように利

                生成系AIについて開発者が知っておくべきこと | gihyo.jp
              • 動画生成AIがすごすぎる 映画登場も遠くない (1/4)

                1枚の画像からAIが動画を生成する、ランウェイ(Runway)社のサービス「Gen-2」が大きな話題になっています。 ランウェイは2018年創業のスタートアップ。もともとStability AIと共同でStable Diffusion用のデータモデルの開発を進めていましたが、現在は完全に独自のサービスを展開しています。画像生成AIはStability AIが先に行ってしまったので、生成AIでの動画作成にフォーカスして、技術開発とサービス展開をしています。今年6月には、Google、NVIDIA、セールスフォースなどから1億4100万ドル(約200億円)の資金調達を受けるなど、生成AI企業のなかでも大きく注目を浴びています。 わずか2分で画像が動画に 今年2月に発表された第1世代の「Gen-1」は、動画をプロンプトに応じて別の動画へと変換する(video to video)サービスでしたが、

                  動画生成AIがすごすぎる 映画登場も遠くない (1/4)
                • 【西川和久の不定期コラム】 VRAMが少ないGPUで画像生成AIを諦めていた人に。「Stable Diffusion WebUI Forge」登場!

                    【西川和久の不定期コラム】 VRAMが少ないGPUで画像生成AIを諦めていた人に。「Stable Diffusion WebUI Forge」登場!
                  • Amazon Bedrock の Claude と Stable Diffusion を組み合わせて簡単に画像生成 - Taste of Tech Topics

                    こんにちは、肌寒い日が続くと南の島の暖かい海に行きたくなる菅野です。 AWS上で、 様々なAIモデルを利用できるようになるサービス、Amazon Bedrockがリリースされました。 Bedrockでは今までのブログで紹介してきた、テキスト生成以外にも、画像生成に利用できるモデルStable Diffusionも利用可能になっています。 Stable Diffusion自体はOSSとなっているので無料で利用できますが、自身のマシンにインストールして動かす必要があり、動かすマシンにはある程度の性能のGPUも必須になってきます。 手軽にStable Diffusionをオンデマンドで利用できるのは今までにないメリットなのではないでしょうか? 今回は、BedrockのClaudeV2モデルを用いて作成したプロンプトを使って、Stable Diffusionで画像生成をしていこうと思います。 Be

                      Amazon Bedrock の Claude と Stable Diffusion を組み合わせて簡単に画像生成 - Taste of Tech Topics
                    • 画像生成AI「Stable Diffusion」に描かせたい内容を文章で伝えるだけで一発で何通りものプロンプト・呪文を簡単に自動作成できる「MagicPrompt」Stable Diffusion版

                      画像生成AI「Stable Diffusion」では、画像を生成したい場合はあらかじめ「プロンプト」と呼ばれる文字列が必要となりますが、このプロンプトは単に文章で書けばいいというわけではなく、独自の形式や順番で入力しなければならず、KREAやLexicaといったサービスを使って既存のプロンプトを調べて組み合わせたり書き換えたりする必要があります。生成したいイメージを文章で入力すると、画像を生成するためのプロンプトを自動で作成してくれるウェブアプリで、どういう文字列の組み合わせが良いのか思い浮かばず、検索が難しい場合でも簡単にプロンプトを用意することが可能です。 MagicPrompt Stable Diffusion - a Hugging Face Space by Gustavosta https://huggingface.co/spaces/Gustavosta/MagicProm

                        画像生成AI「Stable Diffusion」に描かせたい内容を文章で伝えるだけで一発で何通りものプロンプト・呪文を簡単に自動作成できる「MagicPrompt」Stable Diffusion版
                      • エンジニアが生成AIでガチ漫画を描いてみた話。|まるひ@AI漫画

                        結論まず結論から申し上げると、生成AIでのマンガ制作はめちゃくちゃ楽しかったです。そして、生成AI×漫画に非常に可能性を感じました。 生成AIがスキルや脳内イメージを超えたアウトプットを出すためか、作り手でありながら、読み手の感動も味わえるところが制作体験を底上げしていました。 生成AIでの漫画制作の強みは3つ。制作時間の半減と高品質な作画、それと作風が人に依存しない点です。3つ目の属人性がない強みは今まで不可能なレベルでのタスクの細分化と人海戦術を可能にするので非常に画期的だと考えています。 制作した漫画 全編生成AI作画のカラー漫画完成しました!! 死んだ人がアップロードされる天国クラウドサービスで、人生を取り戻そうと奮闘する少年少女の甘酸っぱい物語です。 (1/5)#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/jnBqspwccQ — 比留間 大地 Daichi Hir

                          エンジニアが生成AIでガチ漫画を描いてみた話。|まるひ@AI漫画
                        • 【初心者向け】Stable Diffusionのプロンプトガイド!!!

                          超初心者向けのStable Diffusionのプロンプトガイドを作りました。 これからAI画像生成を始めたい方のお役に立てたら嬉しいです。

                            【初心者向け】Stable Diffusionのプロンプトガイド!!!
                          • コスプレイヤー・えなこさん、自身そっくりの“AIグラビア画像”にコメント 「AIに食われ過ぎて……」

                            「AIに食われすぎてもう骨くらいしか残ってない」──コスプレイヤーのえなこさんは6月21日、自身に似た“AIグラビア”画像について、公式Twitterアカウントでこのようにコメントした。別のインフルエンサーが「これはえなこさんの画像を食べた(学習した)AIで生成したのでは」といったコメントを添えて投稿した画像に返信した形だ。 画像生成AIを使って作られた、実在しないコスプレイヤーや女性のセクシーな画像は“AIコスプレイヤー”や“AIグラビア”などと呼ばれ、ネットではその是非が議論になっている。2月にはインフルエンサーが拡散したAIコスプレイヤーの画像が注目を集めた他、5月には集英社がAI生成画像を使ったグラビア写真集を発売。後に販売終了となったが、「グラビアアイドルの仕事が無くなる」「偶然誰かに似た場合はどうなるのか」などと話題になった。 「著名人に似たAI画像」法的に問題は? 過去にIT

                              コスプレイヤー・えなこさん、自身そっくりの“AIグラビア画像”にコメント 「AIに食われ過ぎて……」
                            • 画像生成AI「Stable Diffusion」使い倒すならコレ! 「ComfyUI」基本の使い方 (1/3)

                              前回はStable Diffusionをブラウザーで利用するためのUIとして「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」、「Fooocus」と共に多く使われている「ComfyUI」のインストール方法を紹介した。とりあえず画像の生成はできたので、あらためてインターフェースを詳しく見ていこう。 まずは前回の手順に従いインストールした「ComfyUI」を起動。この画面が出ていなければ「Load Default」をクリックしよう。 いくつかの四角いパーツが、カラフルなケーブルのようなもので接続されているのが見える。 ComfyUIでは配置されたそれぞれのパーツを「ノード」と呼ぶ。それぞれのノードは「モデルをロードする」「プロンプトを書く」といった機能を持っている。これらをブロックのように組み合わせて利用したい機能を構築していくのが「ノードベース」と呼ばれるCo

                                画像生成AI「Stable Diffusion」使い倒すならコレ! 「ComfyUI」基本の使い方 (1/3)
                              • アップルがマルチモーダル大規模言語モデル「Ferret」を公開。画像内の形や場所を言葉で説明(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

                                2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第16回目はアップルが初登場。マルチモーダルのLLM「Ferret」を投入しました。合わせて5つの論文をまとめました。 生成AI論文ピックアップ画像内の形や場所を言葉で説明するAI「Ferret」 Apple含む研究者らが開発 画像から高品質なコードを生成できるオープンソースのAIモデル「LLaVA-1.5」 Microsoft含む研究者らが開発 低解像度画像の学習だけで、高品質な高解像度画像(4K)を生成 中国テンセント含む研究者ら「ScaleCrafter」開発 ブラウザ上で可能 5枚ほどの顔写真からAI顔写真を生成するWebUIプラグイン「EasyPhoto」

                                  アップルがマルチモーダル大規模言語モデル「Ferret」を公開。画像内の形や場所を言葉で説明(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
                                • AIに電車の画像を作らせると「電車と線路」まではクリアできるが高確率でヤバい事故が起きる

                                  水(みくまり)分 @_39ML_ Stable Diffusionくんは「線路と電車があれば鉄道写真になる」ということを知っているものの、「電車は線路に乗っかっている」とか「2本の鉄棒が並行する必要がある」「電車はぶつかるとまずい」あたりをまだ知らないのか、高確率ですごいことになる pic.twitter.com/25WN65UBto 2022-08-23 20:49:23

                                    AIに電車の画像を作らせると「電車と線路」まではクリアできるが高確率でヤバい事故が起きる
                                  • Adobeが画像生成AI「Firefly エンタープライズ版」で作った画像で訴訟された場合は全額補償すると発表、自社AIは権利侵害していないという自信の表れ

                                    Adobeが2023年6月8日に、独自のジェネレーティブAIを企業など法人向けに提供する「Adobe Firefly エンタープライズ版」を発表しました。Fireflyは、Adobeが権利を保有する画像やパブリックドメインの画像など著作権的にクリアな画像のみでトレーニングされており、Adobeは「Fireflyで画像を作った企業が権利侵害で訴訟を起こされた場合には法的に補償する」としています。 アドビ、「Adobe Firefly エンタープライズ版」を発表 https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202306/20230608_firely-and-express-to-enterprises.html Adobe will cover any legal bills around generative AI copyright issues ht

                                      Adobeが画像生成AI「Firefly エンタープライズ版」で作った画像で訴訟された場合は全額補償すると発表、自社AIは権利侵害していないという自信の表れ
                                    • Zero-shot Learning網羅的サーベイ:CLIPが切り開いたVision & Languageの新しい世界 - エクサウィザーズ Engineer Blog

                                      こんにちは! 画像システムグループで機械学習エンジニアをやっている小島です。 この記事では、今ホットな「Zero-shot Learning」と「Vision & Language」に関する最新情報を、CLIPという研究を起点として網羅的にサーベイをしていきます。このために論文1000本に目を通し、70本程度を記事にしました。 Zero-shotやVision & Languageは、Stable Diffusionに代表される画像生成AIとも密接に関連している技術です。この記事を通して、Vision & Languageの奥深い世界を体感できるでしょう。 注意事項 この記事は非常に長いため、全部読むのに1時間以上かかる可能性があるので、休憩を取りながら、または必要な部分だけ読んでください。各セクションを個別に読んでも問題ありません。 また、文章中の画像は、特別な記載がない限り、引用元の論

                                        Zero-shot Learning網羅的サーベイ:CLIPが切り開いたVision & Languageの新しい世界 - エクサウィザーズ Engineer Blog
                                      • 絵師の“AI学習禁止宣言”に意味はあるのか? AIに詳しい弁護士に聞いてみた

                                        しかし発表直後からTwitterでは「他人の絵を学習して自分の作品と発表するなど悪用のリスクがあるのでは」などの声が殺到。これを受け、ラディウス・ファイブは発表からわずか1日でサービスを停止。不正利用を防ぐ仕組みができ次第、正式版として再リリースすることになった。 その後、SNSで活動するイラストレーターを中心に「私の絵をAIに学習させることは禁止です」など“AI学習禁止宣言”をする人たちが現れた。しかしこのような宣言で、AI学習への利用を禁止できるのか? 日本ディープラーニング協会の有識者委員を務めるなど、AI領域の法務に詳しい柿沼太一弁護士に話を聞いた。 “AI学習禁止宣言”に法的拘束力はない 柿沼弁護士は「Twitterをポートフォリオとして使い、プロフィール欄に“二次転載禁止”などのルールを書く人がいると思う。そこに加えるように“AI学習禁止”など一方的に記載しても、契約は成立しな

                                          絵師の“AI学習禁止宣言”に意味はあるのか? AIに詳しい弁護士に聞いてみた
                                        • 「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」で画像生成AIを活用 レベルファイブのAI利用例が公開に

                                          「イナズマイレブン」「レイトン教授」シリーズなどで知られるゲーム会社・レベルファイブが、ゲーム開発やプロモーション業務で生成AIを活用していることが分かった。政府が12月11日に開催した「AI時代の知的財産権検討会」に同社が提出した資料から判明した。資料では、生成AIの活用例を複数紹介している。 同社は画像生成AI「Stable Diffusion」を活用しているという。例えば、24年に発売予定のゲーム「メガトン級ムサシW」では、タイトル画面のレイアウト案をAIで複数生成し、それを参考に世界観に合ったイラストを作成。イラストをベースに映像も作成し、タイトル画面に使ったとしている。 「妖怪ウォッチ」シリーズの例では、主人公・天野景太の3Dモデルのイメージ画像を作成する際の例を紹介。過去の作品で使った画像をAIに複数学習させ、さまざまな質感の画像を出力。目指す雰囲気を伝えるのに使ったという。ま

                                            「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」で画像生成AIを活用 レベルファイブのAI利用例が公開に
                                          • テキストから画像を生成するAI「Stable Diffusion」をWindowsにインストールしてみた/自宅で好きなだけ画像生成、VRAMが10GB未満のビデオカードでも解決策あり【特集・集中企画】

                                              テキストから画像を生成するAI「Stable Diffusion」をWindowsにインストールしてみた/自宅で好きなだけ画像生成、VRAMが10GB未満のビデオカードでも解決策あり【特集・集中企画】
                                            • 1枚の静止画から動画作成する「AnimateDiff」、Googleの画像学習改良版「HyperDreamBooth」など5本の重要論文を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

                                              2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第3回目は、GoogleのDreamBooth改良、静止画1枚からアニメーション作成など5つの論文をまとめました。 生成AI論文ピックアップGoogle、キャラ学習手法のDreamBoothを高速・小型化 さらに1枚の学習元から可能にする「HyperDreamBooth」開発 DreamBoothより25倍高速 画像1枚から動画を生成するAI「AnimateDiff」 DreamBoothやLoRAなどにも対応 動画内の被写体を変えて別の動画を生成できるAI「Animate-A-Story」 テンセント含む研究者らが開発 テキスト、画像、動画を同時に処理し生成する大規

                                                1枚の静止画から動画作成する「AnimateDiff」、Googleの画像学習改良版「HyperDreamBooth」など5本の重要論文を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
                                              • 【Stable Diffusion】写真のようにリアルな日本人イラスト用の呪文(プロンプト)【まるで実写】

                                                2023/04/19 (更新日: 2023/09/29) 【Stable Diffusion】写真のようにリアルな日本人イラスト用の呪文(プロンプト)【まるで実写】 AIイラスト ※当ブログはアフィリエイト・アドセンスによる収益で運営されています。 モデルも手に入れたし、リアルな日本人のイラストを作りたい でもどんな呪文(プロンプト)を入力すればいい? こういったお悩みにお答えします。 Stable Diffusionでリアルな日本人のイラストを生成しようと思っても、どんな呪文(プロンプト)を入力すればいいかわからないですよね。 かといって的外れな呪文ばかりを打ち込んでいたら、欲しいイラストはいつまでも手に入らないまま…。 この記事では 生成結果は使用モデルやイラストのサイズで大きく変わる 【Stable Diffusion】写真のようにリアルな日本人イラスト用の呪文(プロンプト)【まるで

                                                • 無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】

                                                  無料の作画AIモデル「Stable Diffusion」(ステーブル・ディフュージョン)が8月23日に公開されてから、1週間分の記憶はほぼない。次に気がついたのは、1週間後の8月30日の午前3時だった。 プログラミングに集中するといつもこうなる。その後まで含めて十数日間、ほとんどベッドで寝た記憶がない。 振り返れば8月23日、たまたま夜中に目が覚めてしまったのがまずかった。その直後にStable Diffusionが全世界に向けて公開され、どれほどの実力なのか確かめてやろうと、試しにプログラミング言語Pythonのコンソール(端末)を起動してしまった。 2時間後、朝日が昇る頃には、「日本語で言葉を入力すると、自動的に英語に翻訳して投入する」無名のWebサービスを立ち上げていた。 そこから怒濤(どとう)の日々が始まった。 「Stable Diffusion」にハマって身の上に起こったこと

                                                    無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】
                                                  • 最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)

                                                    Stability AIは7月27日、待望の新たな画像生成AIモデル「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」を公開した。 Stability AIが運営するAIウェブアプリ「Clipdrop」で試用できるようになっているが、Stable Diffusionの標準的なUIとなっているAUTOMATIC1111氏の「Stable Diffusion web UI」がさっそくSDXLに対応したとのことなので環境を構築してみた。 SDXL 1.0の詳細については速報記事を参照してもらうとして、一応機能的な面だけおさらいしておくと……。 標準画像解像度はこれまでの倍にあたる1024×1024ピクセル。2つのモデルを併用する仕組みになっており、まず3.5B(35億)パラメーターの「ベース(Base)」モデルで一度128×128ピクセルで生成した画像を、6.6B(66億)パ

                                                      最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)
                                                    • 画像から「似た画像」を無限生成できるStability AI公式ウェブアプリ「Stable diffusion reimagine」使ってみたよレビュー

                                                      画像生成AI「Stable diffusion」の開発元であるStability AIが、参考画像を指定するだけで「参考画像に似た画像」を生成してくれるサービス「Stable diffusion reimagine」をリリースしました。記事作成時点では一部機能を無料で使用可能だったので、実際に使ってどんな画像を生成できるのか試してみました。 Stable diffusion reimagine https://clipdrop.co/stable-diffusion-reimagine Stable Diffusion Reimagine -Stability AI https://ja.stability.ai/blog/stable-diffusion-reimagine Stable diffusion reimagineにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。画面内の点線

                                                        画像から「似た画像」を無限生成できるStability AI公式ウェブアプリ「Stable diffusion reimagine」使ってみたよレビュー
                                                      • 画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]

                                                        Stable Diffusionの衝撃 つい先週「Midjourney」というAIによる画像生成AIを紹介しましたが、Stable Diffusionという超新星が登場いたしました。 何が凄いかというと、オープンにモデルが公開されているので、誰でもこのモデルを改変したり、モデルを使用したアプリが作れるのです。詳しくは、以下の深津さんのnote記事を参照ください。 さすらいAIプログラマーのshi3zさんは、既に日本語で誰でも無料で手軽に使えるWebアプリを公開されています。 サーバー代めちゃくちゃかかっているけど、自腹でやり続けるそうです。凄すぎです。上記記事のshi3zさんのYouTube動画から、shi3zさんの熱狂が伝わってきます。 Stable DiffusionをWebアプリ的に手軽に使えるツールを作成しました。 思えば、私もディープラーニングおじさんも、AIにハマった大きなきっ

                                                          画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]
                                                        • “AIグラビア”でよくない? 生成AI時代に現実はどこまで必要か

                                                          写真のような画像を生み出す生成AIが続々と登場する中、それをビジネスにつなげようとする動きも続出している。週刊プレイボーイでデビューしたAIグラビアアイドル「さつきあい」は、実在のアイドルの仕事を奪うといった批判も続出し、1週間でお蔵入りに。一方、AmazonやYoutubeには大量の「AI生成グラビア」コンテンツが登録され、存在感を示し始めている。 こうした非実在のデジタル人物はビジネスや世の中をどう変えるのか。7月7日から放送が始まったアニメ「AIの遺電子」の原作者である山田胡瓜さんと、亡き妻の面影をAIを駆使して再現する取り組みで「第1回 AIアートグランプリ」の最優秀賞を受賞した「松尾P」こと松尾公也さんが語り合った。 AIの遺電子の根底にある「2つのやばさ」と「3つのAI」 ChatGPT到来を予言した世界観を作者本人が解剖(前の記事) “AIグラビア”でよくない? 生成AI時代

                                                            “AIグラビア”でよくない? 生成AI時代に現実はどこまで必要か
                                                          • Stability AI, Stable Studio, Stable Diffusion — Stability AI Japan

                                                            Stable Diffusionのオリジナルリリース以来、DreamStudioはStability AIが新しいモデルや機能を使用する際の主要なインターフェースとして機能してきました。最近では、私たちの最新の画像生成モデルであるSDXLを使用するためにアップグレードされたことをご記憶の方も多いと思います。このアプリケーションは、生成AIの能力を多くの人たちに届けるためのプラットフォームとして最初に開発されました。 私たちの目標は、より広いコミュニティと協力して、ユーザーが自由に使える生成AIのためのワールドクラスのユーザーインターフェイスを作ることです。 StableStudioの機能拡張について DreamStudioは、当初Disco Diffusionのアニメーションスタジオとしてイメージしていました。2022年夏、Stable Diffusionの登場を目前に控え、フォーカスは画

                                                              Stability AI, Stable Studio, Stable Diffusion — Stability AI Japan
                                                            • Stability AI、スケッチを高度な画像に変換する「Stable Doodle」無償公開

                                                              英Stability AIは7月13日(現地時間)、ラフなスケッチにテキストのプロンプトを添えると高度な画像に変換する新ツール「Stable Doodle」を公開した。ログインしなくても何度か試せる。 Stability AIが3月に買収したInit MLのプラットフォーム「ClipDrop」で利用できる。用意されたキャンパスにマウスやスタイラスでスケッチを描き、その下のプロンプト枠に例えば「猫、3Dで」などと(英語で)入力すると、候補画像が3枚生成される。 Stability AIは、「AIツールに精通しているかどうかに関係なく、基本的な描画スキルとオンラインアクセスがあれば誰でも数秒で高品質のオリジナル画像を生成できる」としている。「デザイナーやイラストレーターなどのプロフェッショナルな方々が、貴重な時間をよりクリエイティブな方面に有効活用し、作業効率を最大化するためのユーザーフレンド

                                                                Stability AI、スケッチを高度な画像に変換する「Stable Doodle」無償公開
                                                              • 画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?

                                                                2022年8月に高精度な画像生成AI「Stable Diffusion」が公開された途端、一部のユーザーはポルノ画像の生成に利用する方法を探り始めました。Stable Diffusionを利用した高精度な18禁ポルノ画像の生成を目指すコミュニティ「Unstable Diffusion」について、テクノロジー系メディアのTechCrunchが報じています。 Meet Unstable Diffusion, the group trying to monetize AI porn generators | TechCrunch https://techcrunch.com/2022/11/17/meet-unstable-diffusion-the-group-trying-to-monetize-ai-porn-generators/ AI開発スタートアップのStability AIによって

                                                                  画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?
                                                                • GPT-4無料使い放題「リートン」で画像生成AI「Japanese stable Diffusion XL」が利用可能に/Amazonギフト券が当たるバレンタインキャンペーンも実施中

                                                                    GPT-4無料使い放題「リートン」で画像生成AI「Japanese stable Diffusion XL」が利用可能に/Amazonギフト券が当たるバレンタインキャンペーンも実施中
                                                                  • 1枚の画像からアニメを作れる動画生成AIアプリ「Animai」をStable Diffusion開発元が公開したので使ってみた

                                                                    画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元である「Stability AI」が、アニメーション生成AIアプリ「Animai」を発表しました。Animaiは画像コレクションサービスを展開する「Revel.xyz」と共同開発されたアプリで、記事作成時点では誰でも無料で使用可能です。一体どんなアニメーションを生成できるのか気になったので、実際に使ってみました。 Stability AI Revel.xyzの「Animai」アプリケーションで、アニメーション技術がデビュー(Stability AI) https://ja.stability.ai/blog/stability-ai-animation-technology-makes-its-debut-with-revelxyzs-animai-application Animaiを使うには、まず以下のリンクをクリックしてAnim

                                                                      1枚の画像からアニメを作れる動画生成AIアプリ「Animai」をStable Diffusion開発元が公開したので使ってみた
                                                                    • ChatGPTとCanvaでスタイリッシュなプレゼンスライドをお手軽に作成する - Taste of Tech Topics

                                                                      カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 最近、デザインツールのCanvaが、気になって色々試しています。 そこで今回、ChatGPTとCanvaを使って、どれだけ簡単にきれいなスライドを作れるか試してみました。 Canvaとは Canvaは、簡単にスタイリッシュなスライドや画像等を作成できる、デザインツールです。 テンプレートや素材が豊富にあり、デザイン知識がなくても、質の高いコンテンツを作ることができます。 基本的に無料で使えるのですが、有料契約(Canva Pro)にすると、生成AIでさらに強力にデザインをサポートしてもらえます。 今回利用するのは、「Docs to Decks」と「Text to Image」という機能です。 それらの機能を利用すれば、文章から簡単にデザインを作成することができます。 ただ今回は、そのデザインのベースとなる文章自体も、ChatGPTで自動生

                                                                        ChatGPTとCanvaでスタイリッシュなプレゼンスライドをお手軽に作成する - Taste of Tech Topics
                                                                      • kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ

                                                                        AI(Stable Diffusion WebUI)で画像生成をしていると意外と言うことを聞いてくれないということがよくありますよね。例えばキャラクターの髪や目や服の色がまちまちだったり、そもそもうまく出せなかったり……そんな悩みを解消するのが今日ご紹介するLoRAというわけです。 そもそもLoRAって何? 簡単に言えば素材となる画像を20~30枚程度用意し、AIに特徴を覚えさせることで人物や、背景、絵柄などを簡単に変更できるファイルのことです。  Hugging Faceやcivitaiなどには多くのLoRAが公開されています。にきもなか先生がまとめてくださっているので、どんなものがあるのか気になる方はこちらをご覧ください。 Civitaiに公開されているLoraの昨日公開分までをまとめました。 AI制作の一助になれば幸いです。 多分600個くらいあります あなたの性癖の為のLoraリン

                                                                          kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ
                                                                        • Dify の ワークフロー の概要|npaka

                                                                          以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Workflow - Dify 1. ワークフロー1-1. ワークフロー「ワークフロー」は、複雑なタスクを小さな「ノード」に分割することで、LLMアプリケーションのモデル推論への依存を減らし、システムの説明可能性、安定性、耐障害性を向上させます。 「ワークフロー」の種類は、次のとおりです。 ・Chatflow :  顧客サービス、セマンティック検索など、応答作成に複数ステップのロジックを必要とする会話シナリオ用 ・Workflow : 高品質な翻訳、データ分析、コンテンツ作成、電子メールの自動化など、自動化・バッチ処理シナリオ用 1-2. Chatflow自然言語入力におけるユーザー意図認識の複雑さに対処するため、「質問分類」「質問書き換え」「サブ質問分割」などの問題理解ノードを提供します。さらに、LLMに外部環境との対話機能、すなわち「

                                                                            Dify の ワークフロー の概要|npaka
                                                                          • AIによる創作のコモディティ化。タイムリミット迫る

                                                                            我々は知らない内に創作の終末へと向かう特急列車に乗せられているのか? 去年の8月、画像AI、Midjourneyが登場した時、これで漫画の背景描けるやんと喜んだ。 Midjourneyで生成した絵をBlenderで3D化してUE5で遊べるようにしてみた pic.twitter.com/I1l0VVZLjz — 海行プログラム (@kaigyoPG) August 12, 2022 そして10月にNovelAIが出てきて、これで漫画のキャラも描けちゃうやんと思った。 従来のイラスト、マンガ、アニメ、ゲームは「絵を描くのがメッチャ大変」という前提があったからこそああいう収まり方に収束してただけで、毎秒絵を生成できるようになると話が違ってくる。例えばNovelAIでテキトーに生成しただけのエロCG集が乱立した事もそんな手があるとは予想できなかったが — 海行プログラム (@kaigyoPG) O

                                                                            • 生成AIは人間の「浅はかさ」を暴露する装置でもある――「バーベンハイマー」が浮き彫りにしたもの:大山顕 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                              プロンプトによって欲望を視覚化するプロセスには、「考える」時間が差し挟まれる余地はない。インスタ写真に添えられる大量のハッシュタグ、あるいは事細かなカテゴリー分けがされていくポルノとも通底する「表面的語句」の強力な作用は、画像生成AI(人工知能)の設計思想の根幹にも及んでいる。「バーベンハイマー」画像のおぞましさは、プロンプトを入力した者がなにひとつ考えず、感じないままだというところにある。 *** 過日「Barbenheimer(バーベンハイマー)」というインターネットミームが物議を醸した。Barbenheimerとは「バービー」と「オッペンハイマー」から生まれた造語である。米国で大ヒット中の映画『バービー』のキャラクターに原爆のキノコ雲などを合成した画像が大量に作られ、各種SNSにポストされた。なぜバービーにキノコ雲なのか。『バービー』と、原爆を開発した物理学者を描いた映画『オッペンハ

                                                                                生成AIは人間の「浅はかさ」を暴露する装置でもある――「バーベンハイマー」が浮き彫りにしたもの:大山顕 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                              • 【2023年版】WebUIのおすすめ拡張機能30選(Stable Diffusion)

                                                                                こんにちは、画像生成AIでひたすら猫のイラストを生成している じょじお(@jojio‗illust)です。 Stable Diffusionの記事です。 この記事ではWebUIの拡張機能のおすすめを紹介する記事になっております。 これは、私自身のメモとして今後も更新し続けていく予定です。

                                                                                  【2023年版】WebUIのおすすめ拡張機能30選(Stable Diffusion)
                                                                                • ChatGPTに単語を「永遠に」繰り返すよう促すことでトレーニングに使われた膨大なテキストデータを吐き出させる攻撃手法をGoogleの研究者らが開発

                                                                                  ChatGPTのトレーニングにはインターネットから取得したデータが利用されていますが、具体的なデータの中身は非公開となっています。「同じ単語を繰り返して」という単純な命令を行う事でChatGPTにトレーニングデータを出力させることに成功したとGoogleの研究者らが発表しました。 Extracting Training Data from ChatGPT https://not-just-memorization.github.io/extracting-training-data-from-chatgpt.html [2311.17035] Scalable Extraction of Training Data from (Production) Language Models https://arxiv.org/abs/2311.17035 機械学習モデルのトレーニングに使用したデー

                                                                                    ChatGPTに単語を「永遠に」繰り返すよう促すことでトレーニングに使われた膨大なテキストデータを吐き出させる攻撃手法をGoogleの研究者らが開発