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"hip hop"の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材

    YouTubeに投稿された1本のHip-Hop動画がネット上で大きな関心を呼んでいます。30歳を超えて挑んだ新たな道で待ち受けていた、許されざる理不尽な結末とは……。 crystal-z Sai no Kawara 話題を呼んでいるのは、crystal-zさんが6月11日に投稿した「Sai no Kawara」という楽曲。「ネタバレを知らない状態で最後までぜひ聞いてほしいです」「これが音楽じゃないなら、何を音楽と思えばいいのか」とネット上で口コミが広がり、無名アーティストの初投稿としては異例の48万再生を記録しています(2020年6月28日時点)。 以下、楽曲に関するネタバレが含まれるため、動画を鑑賞後に読み進めていただくことを強くおすすめします。 crystal-z Sai no Kawara 楽曲ではまず、音楽仲間と共にセルフパッケージのシングルを自主制作し、シェアハウスで充実した日々

      衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材
    • 鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass

      鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について、米ニューヨークのカルチャー誌The Faderが追悼特集しています。同誌のラップ・コラムは「確たるデータはないが、『ドラゴンボール』はおそらくラップ史上最も一貫して引用されたアニメであることに賭けてもいい」とも述べています。 特集ではまず、『ドラゴンボール』がヒップホップに与えた具体的な例として以下を挙げています。 ●Lil Boosieの「Cartoon」の歌詞には“ドラゴンボール”が登場する。 ●Sicko Mobbのミックステープ『Super Saiyan, Vol. 1』は、アニメにはほとんど言及していないが、その代わりにエネルギーをパワーアップする感覚を表現している。

        鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass
      • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

        学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が

          学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」
        • 今すぐ、何も知らず、5分間この曲を聴いてほしい。32歳男性が音楽をやめて選んだ道。ラストに訪れる衝撃

          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

            今すぐ、何も知らず、5分間この曲を聴いてほしい。32歳男性が音楽をやめて選んだ道。ラストに訪れる衝撃
          • むしろコンプライアンスしっかりしてるヒップホップないの?

            弱者やマイノリティへの思いやりもあり、 環境や人権にも留意したリリックで勝負する感じの。 ウィットに富んだやつ出てこいや。

              むしろコンプライアンスしっかりしてるヒップホップないの?
            • 【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する

              昨今世間を何かと賑わせているローファイヒップホップ。チルかつメロウなメロディとシンプルなドラムパターンを特長とし、その聴きやすさから人気を不動のものとしつつある。 ローファイヒップホップというジャンルは2016年ごろより流行し、YouTubeの生配信という独特のフォーマットで主に聴かれている。日本のアニメのアートワークを用い、また楽曲自体もアニメのサウンドトラックをサンプリングしたものが多かったために、日本のインターネットでも徐々に知名度を上げていった。 ローファイヒップホップの音楽的な起源は一般的にNujabesに代表されるジャジーヒップホップにあるとされる。またShigetoやTeebs といったビートシーンのプロデューサーたちのサウンドの影響もあるだろう。 あるいは、2012年頃よりインターネットで爆発的な広がりを見せたVaporwave、さらにはその源流となったチルウェイヴからの影

                【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する
              • フランスのヒップホップ/ラップは、如何に「移民」というアイデンティティと向き合ってきたのか? その30年以上の歴史を俯瞰する

                MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する フランスでその地位を確立しているヒップホップ/ラップと移民の関係今回の特集のテーマ「移民/マルチカルチャー」に沿って、フランスにおける音楽と移民との関係およびその変遷について書いてください、というのが編集部からの要望だった。それなら、昨今フランスでもっとも人気のあるジャンルでもあるラップ・ミュージックを生んだ、ヒップホップについて触れておかねばならないだろう。フランスでは、ストリーミング・サービスの普及によりUSでラップ人気が表面化するよりずっと前から、ヒップホップ/ラップは、人気のある=実際に売れているジャンルとしての地位を確立していた。 2019年現在、フランスでもっとも人気のある音楽アーティス

                  フランスのヒップホップ/ラップは、如何に「移民」というアイデンティティと向き合ってきたのか? その30年以上の歴史を俯瞰する
                • ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回

                  誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はA.K.I. PRODUCTIONSやキエるマキュウなどのDJとしても活躍し、ECDと多数のアルバムを共作してきたillicit tsuboiに、彼が拠点としているRDS Toritsudaiで話を聞いた。RHYMESTER、PUNPEEといったヒップホップ勢をはじめ、ホフディラン、SUPER STUPID、CHEHONなど多彩なアーティストの作品のエンジニアリングを手がけるillicit tsuboiの仕事のスタンスとは。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / cherry chill will. 構成 / 丸澤嘉明 ヒップホップをミックスできるエンジニアがいなかった──illicit tsuboiさんの

                    ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回
                  • アニメだけでなく、地元への愛も深い。ミーガン・ザ・スタリオンと南部ヒップホップの戦いの歴史 | CINRA

                    今年の『SUMMER SONIC』では、ケンドリック・ラマーがヘッドライナーとして出演することが発表されているが、昨年のMegan Thee Stallion(ミーガン・ザ・スタリオン)の初来日は日本のヒップホップファンにとって最大のトピックのひとつだったといって差し支えないだろう。 日本のアニメに深い愛情を持つことでも話題を振り撒くMegan Thee Stallion(※)だが、本稿ではテキサス州ヒューストン育ちというその出自に注目したい。テキサスおよびヒューストンをはじめとしたアメリカ南部のヒップホップはかつて、ヒップホップ誕生の地であるニューヨークのそれに比べると正当に評価されてこなかった歴史があるのだという。 そんな地で育ったMegan Thee Stallionがラップスターにのし上がっていったことからは、どんなことが読みとれるのか。そしてその物語にはどんな背景があるのか。ヒッ

                      アニメだけでなく、地元への愛も深い。ミーガン・ザ・スタリオンと南部ヒップホップの戦いの歴史 | CINRA
                    • lofi hip hop radio - beats to relax/study to

                      🤗 Thank you for listening, I hope you will have a good time here 🎼 | Listen on Spotify, Apple music and more → https://fanlink.to/lofigirl-music 🌎 | Lofi Girl on all social media → https://fanlink.to/lofigirl-social 👕 | Lofi Girl merch → https://bit.ly/Iofigirl-shop 🎭 | Create your lofi avatar now → https://bit.ly/lofigirl-generator 💬 | Join the Lofi Girl community → https://bit.l

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                      • ヒップホップ・レザレクション|新教出版社

                        ヒップホップ・レザレクション ラップ・ミュージックとキリスト教 山下壮起 本体価格:3,200円(10%税込定価:3,520円) サイズ:A5判変型 264ページ ISBN:978-4-400-31090-7 C1073 発行年月:2019年7月 書籍のご購入はこちら この書籍は以下の各書店からもご購入いただけます。 ※アマゾンや楽天で取り扱っていない場合でも、ぜひ教文館にご相談・ご注文ください。

                        • BUDDHA BRAND × クボタタケシ

                          Text by有太マン Photo by RealShot MASATO 日本語ラップにおける「BUDDHA BRAND」の名の、受け取り方に多様性はあれ(10/17放送のテレビ朝日・アメトーーク!「ラップ大好き芸人」参照)、その存在の大きさを認めない人間はいないだろう。 フロントマンだったDEV LARGEの逝去が伝えられたのは2015年。その衝撃から4年が経ち、いまだ人々の心から消えないうちに、新アルバムが発売される。 タイトルは『これがブッダブランド!!』。 今回いただいたのはラッパーのお2人、函館に移住したデミさんことNIPPS、蒲田在住のクリさんことCQが揃う貴重な機会。そこに、コン(またはヒデ)さんことDEV LARGEのNY時代からの盟友であり、ブッダよりデビューが早かったことでライバル視もされていたクボタタケシさんに同席いただき、画期的な鼎談が実現した。 ●僕自身が最初に『

                            BUDDHA BRAND × クボタタケシ
                          • Bonus Beats:ラップ12インチシングルと失われたアートフォーム

                            Jazzy Jay、Carlos Berrios、Monica Lynchなどがヒップホップが最もエクスペリメンタルだった時代を振り返る

                              Bonus Beats:ラップ12インチシングルと失われたアートフォーム
                            • デトロイトのギャングスタ・ラップはなぜ西海岸サウンドを取り入れた? | Mikiki

                              米ミシガン州デトロイトといえば、名門モータウンのR&B/ソウル、あるいはロックやテクノなど、さまざまなジャンルにおいて優れたアーティストたちを育んだ音楽都市だ。もちろん、ヒップホップについても、エミネムやJ・ディラ、ビッグ・ショーンらを輩出した重要地点である。 近年は、2010年代後半からティー・グリズリー(Tee Grizzley)を筆頭に、ギャングスタ・ラップが盛り上がりを見せている〈Dタウン〉。しかし、同じ五大湖沿岸のシカゴ・ドリルとも異なるそのスタイルは独特で、西海岸のGファンクを取り入れたサウンドが特徴的だ。 注目の〈デトロイトG〉は、どのようにしてGファンクやニューオーリンズ・バウンスを取り入れて発展していったのか? 今回はその歴史を、ブログ〈にんじゃりGang Bang〉で知られるアボかどが紐解いた。 *Mikiki編集部 今、デトロイトのヒップホップが面白い 今、デトロイト

                                デトロイトのギャングスタ・ラップはなぜ西海岸サウンドを取り入れた? | Mikiki
                              • Awich『Shook Shook』まさか女が来るとは - 電子計算機舞踏音楽

                                洗脳 2020年上半期ベストに、Awich『洗脳』は入れなかった。リリック・メロディー・歌唱表現・ミュージックビデオ、その観点だけで言えば、該当すること間違いない。普段HIPHOPを聴かない層の反応も多々目撃した。解釈の幅があり、自分の解釈で共感でき、且つリスナーに考えさせるようなリリック。Awichさんのラップと演技力。「バカばっかだ全く」は、一度聴けば耳から離れない。モノトーンの映像表現、レトロなヤクザ映画風のMV。タイトルは漢字。日本人アーティストが海外に訴求するには、ルーツを生かし、日本のオリジナリティを押し出すべきと考えているので、まさにこれはお手本。(私が残念だと思う海外進出事例、星野源『Same Thing 』の正反対)。ただ、海外だと子供が性的描写の映像を目にしないような制限や自主規制が強いから、国外市場も意識するのであれば、あのシーンは挟まないか、ほのめかす映像にするか、

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                                • 【#_SUPERCOMBO_ の機材夜話】第4回 16パッドの継承と発展|連載コラム|デジマート・クリエイターズ私塾【デジマート・マガジン】

                                  わかざえもん 〜宅録からライブまで、表現の幅を広げるためのLine 6 Helix Floor 2022/12/27

                                    【#_SUPERCOMBO_ の機材夜話】第4回 16パッドの継承と発展|連載コラム|デジマート・クリエイターズ私塾【デジマート・マガジン】
                                  • SO-SOインタビュー|世界で戦うビートルーパーが語るビートボックス最前線 | block.fm

                                    『GRAND BEAT BOX BATTLE』2019で前年王者を退け世界4位の座を獲得、「関ジャム 完全燃SHOW」「ニート東京」出演で話題の凄腕ビートルーパーSO-SOに聞く、ビートボックスシーンの今。

                                      SO-SOインタビュー|世界で戦うビートルーパーが語るビートボックス最前線 | block.fm
                                    • フリーで使えるヒップホップのループ音源・ビートトラックを6つ追加しました。

                                      ヒップホップ(HIP HOP)のビート・トラック、リズムトラックのループ素材です。 動画制作などで自由に使える16小節のリズムトラックになっています。 ヒップホップの各ループ素材はリズム音源トラックをメインに、16小節のリズム・トラックを繋いでBGM編集するのに最適な音楽素材になっています。 主な使用用途は、 自作のヒップホップの楽曲制作に活用したり、ラップや歌を乗せて音源制作。 YouTubeチャンネルの番組、各種放送番組制作での使用。 自作の映像制作や、スノーボードやスケートボードなどストリート・スポーツ系のダイジェスト映像、ゲーム実況動画やライブ映像のオープニング・エンディング、テレビやラジオ番組放送の間を埋めるBGM、イベントなどの告知動画など。 ヒップホップのループ素材を並べて繋ぐだけで、簡単に映像制作のBGMが作れるフリーBGMになっています。 HIPHOP LOOP Trac

                                        フリーで使えるヒップホップのループ音源・ビートトラックを6つ追加しました。
                                      • 韓国人と詩 ―― 3人の韓国人ラッパーが語るラップと詩の関係

                                        Tweet Share Line 皆さん、こんにちは。BLOOMINT MUSICの運営者、鳥居咲子です。 本稿は2017年6月に執筆したものですが、掲載予定だった雑誌の企画自体が頓挫したようで、そのまま2年半が経過してしまいました。こういうことはよくあるので仕方ないのですが、「詩」という慣れないテーマについてがんばってラッパーたちに取材をし、一生懸命書いた原稿がこのままお蔵入りになるのはもったいない。なので自分のサイトに掲載することにしました。 この企画が発案された2017年というのは、詩人の尹東柱(ユン・ドンジュ、1917年12月30日 – 1945年2月16日)の生誕100周年にあたる年です。彼は当時の日本の植民地政策に異を唱え、日本からの独立を訴えたことを理由に「治安維持法違反」として日本で逮捕・投獄されました。そしてそのまま27歳という若さで獄中死をしてしまいます。死因は日本当局

                                          韓国人と詩 ―― 3人の韓国人ラッパーが語るラップと詩の関係
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