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  • かつて伝説のUMAとして恐れられたタコ類最大種「ミズダコ」が保護対象になるまでの歴史 : カラパイア

    タコ類最大種として知られるミズダコ(別名オオダコ)は、最大で体長9.1m、体重270kgにも達する。それゆえ20世紀始めまで、海に潜む巨大なUMA、あるいは人食いタコとして恐れられていた。 1940年11月、アメリカ、ワシントン州北西部のタコマを襲ったとんでもない突風が巨大なタコマ・ナローズ橋を捻じ曲げ、橋全体を崩落させた。 この時、不気味な噂がささやかれるようになった。橋が壊れたのは橋の下にひそんでいる体重270kgもの巨大な人食いタコのせいだというのだ。 かつてはその異様な大きさから、北欧の伝説のクラーケンを彷彿とさせる存在として人々に恐れられたミズダコは現在保護対象となっている。今回はその歴史を紐解いてみよう。

      かつて伝説のUMAとして恐れられたタコ類最大種「ミズダコ」が保護対象になるまでの歴史 : カラパイア
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