山善は5月13日、リチウムイオンバッテリーを活用する新家電カテゴリー「ELEIN(エレイン)」を発表した。コンセプトは「新しいバッテリーが人を自由にする」で、第1弾商品として16商品を用意。6月上旬から順次発売する。同社家庭機器事業部長の中山尚律氏によると、初年度の売り上げは5億円を見込んでいるという。 ELEINのメイン商品は、同社初となるリチウムイオンバッテリー(想定価格1万2000円前後)。同シリーズの商品全てに共通して使用できるバッテリーで、PD20W/Type-C出力機能を搭載。モバイルバッテリーとしても使用が可能だ。 リチウムイオンバッテリーの充電器(同3000円)も併せて販売する。同シリーズのバッテリーを、約2時間でフル充電できるという。
スイッチサイエンス、電子工作入門の定番マイコンArduino UNOの最新版「Arduino UNO R4」を2023年6月27日販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、電子工作入門の定番マイコンボードとして人気のArduino「Arduino UNO」の最新版「Arduino UNO R4」を、スイッチサイエンスにて2023年6月27日より販売開始します。 「Arduino UNO R4」では、既存のシールドやプロジェクトを活用できるよう、フォームファクターや動作電圧などハードウェア互換性※を保ちつつ、32bit Arm® Cortex®-M4を搭載したRenesas RA4M1をMCUとして採用し、大幅な処理性能の向上を実現しました。 発表された2種類の「Arduino UNO R4」のうち、手頃な価格の軽量版「UNO
日本でも人気だったシャオミのタブレット ニューモデルは日本に導入されるのか!? シャオミが4月に中国で発売したタブレット「Xiaomi Pad 6」が、7月からヨーロッパでも発売になりました。前モデル「Xiaomi Pad 5」は2021年の登場ですから、約2年ぶりのタブレット新製品の投入となります。Xiaomi Pad 5は日本でも発売されたことからXiaomi Pad 6の日本投入もいよいよ現実的なものとなりそうです。 Xiaomi Pad 6はチップセットがSnapdragon 870、ディスプレーは11型(2880×1800ドット)でリフレッシュレートは144Hz。Xiaomi Pad 5と比べるとディスプレーサイズ以外はすべてスペックアップしています。特に144Hz駆動によりゲームもより快適にプレイできるのではないでしょうか。本体カラーはブラック、ブルー、ゴールドの3色。本体サイ
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。 参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁 Digital Camera WorldがOMデジタル「OM SYSTEM OM-1 II Mark II」のレビューを公開。優れたISO感度・ダイナミックレンジを備え、AF性能は大幅に改善していると高く評価。単なる風景
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている DigitalCameraWorldに、OM SYSTEM OM-1 Mark II のレビューが掲載されています。 ・OM System OM-1 Mark II review: the camera that will make you jealous OM-1 IIの価格は2399ドルで、センサーサイズから考えると高すぎると感じるかもしれないが、その機能を実際に目にすると、非常に適切な価格のカメラだ。 ボディは軽量にもかかわらず造りは非常に堅牢だ。 超音波によるゴミ除去機能は他ではそれほど言及されていないが、これは重要な機能で、ソニー製のカメラでレンズ交換でゴミが付着してしまったことが何度あるかわからない。 576万ドットEVFは画像の細部までチェックすることができ、実に素晴らしい。 GND
JAPANNEXTは12月22日より、27インチ 4K(3840×2160)解像度の液晶ディスプレー「JN-27IPSB4FLUHDR」を発売する。直販価格は5万7980円。 本製品は、27型のIPS BLACKパネルを搭載。IPS BLACKテクノロジーにより、従来のIPSパネルよりもより高いコントラスト比(2000:1)を実現するほか、sRGB 100%およびDCI-P3 98%の高い色再現により映像制作にもおすすめとなっている。 解像度は4K(3840×2160)に対応。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルで深みある映像を楽しめる。 また4辺フレームレスデザインを採用するほか、4辺狭額縁パネルによる省スペース設計を実現。複数並べて使用するマルチディスプレー構成にも最適とする。 インターフェースはHDMI 2.0(60Hz)×2とDisp
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