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あとの祭りの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 後悔も「あとの祭り」…五輪後に東京を襲うヤバすぎる財政問題 | FRIDAYデジタル

    東京大会は後半戦を迎えメダルラッシュに湧いている。だが、「開閉会式に165億円」「日本の魅力発信371億円」をはじめ、関連経費に3兆円も投じられていることを忘れてはいけない。そのうえ、海外の選手団が事前キャンプを地方都市で行う場合の感染対策費などは経費に盛り込まれておらず、実際にいくらかかったのか、開催費用の詳細は大会後の決算が出るまでわからないのだ。 また、今回の五輪はコロナ禍での無観客開催となったが、赤字の負担は組織委員会、都、国がどう分担するのかは曖昧なままだ。 「宴のあと」には何が起こるのか。ひとつだけ確かなことは、お金の面でみれば、ヤバイ現実が待っている…ということになる。東京都のカネが尽きかけようとしているのだ。 「都には30兆円近くの資産があるので、直ちに財政破たんするような心配は薄い。だが、1999年の石原(慎太郎)都政一期目は一般会計の赤字が3500億円に達し、財政再建団

      後悔も「あとの祭り」…五輪後に東京を襲うヤバすぎる財政問題 | FRIDAYデジタル
    • 学園祭の成長戦略 ~いつでも、誰とでも、つながる時代のあとの祭り~|Watanabe Naoki

      「事業を拡大させること」が私の仕事である。 日常生活でも「自分がこの会社を支援するなら、どう拡大させようか?」など、ついつい思案してしまう。 もはや職業病だ。 そんな私の思考の「原点」となった学生時代の話を、今日はしたいと思う。 なぜいきなり、こんな昔の話をするかというと、今度イベントで話すのだ。 学生時代、学園祭の委員をしていたのだが、その学園祭が第50回の節目を迎え、昔を振り返る座談会を開催する。 私も、お恥ずかしながら登壇することになった。 適任かは分からないが。 このイベントは、いわば「トークショー」。 小難しい話をする場ではない。 ただ、理論的な背景を踏まえて話をしたいので、思考の整理も兼ねて本稿を書く。 題して「学園祭の成長戦略」についてである。 いつでも、誰とでも、つながる時代私が大学に入学したのは1999年の4月。 2月にドコモが「iモード」サービスを開始、IDO(現au)

        学園祭の成長戦略 ~いつでも、誰とでも、つながる時代のあとの祭り~|Watanabe Naoki
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