並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

おだじまんの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「地政学」そのものを認めない”反地政主義”(造語)派っているよね…「どいつじんのおしごと!」氏(※微妙に違う)のコラムで思い出す。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「どいつじんのおしごと!」…じゃねえ、ドイツ人屋さん…でもない、「職業 ドイツ人」ことマライ・メントライン氏の小泉悠紹介が話題になっている。 qjweb.jp そこで、冒頭にこう書かれている。 ……まず、戦後日本にて軍事アレルギー的な感性から必要以上に忌み嫌われていた「地政学」の復権がみごとに成された点が重要だ。小泉氏は地政学的な思考を前提に話すし、予備知識がない人にもその必然性と有用性がわかるように説明する能力が高い。 なおそこで、「地政学=ファシズム軍国主義者の学問」みたいな見解をもつ昭和的リベラル言論人への怨念みたいな気配がもし彼にあったら、いろいろ上手くいかなかったと思う。 で、こう言うと「いやオレは! 小泉悠のブレイク以前から! 地政学の重要性をアピールしていたッッ!」と主張する人が絶対出てくるのだけど、それっていわゆるダ・ヴィンチ・コード裁判の問題と同じで、概念の開発というのは

      「地政学」そのものを認めない”反地政主義”(造語)派っているよね…「どいつじんのおしごと!」氏(※微妙に違う)のコラムで思い出す。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 小田嶋隆氏のコラム『言葉をこん棒として使う人たち』は、氏の過去ツイートと並べると味わい深すぎる。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

      …炎上を語るためには、炎上を覚悟しなければならない。 ところが、いまの自分には、炎上を引き受けながら、炎上の本質をえぐる原稿を書くための精神の準備が整っていない。 こんなふうにして、炎上は、ものを言う人間から気力を奪っていく…… (略)…「たとえばこのケースの炎上では」 と、具体例を引いて紹介するつもりでいた3つほどの事例が、どれもこれもガソリンくさいので、書き起こす気持ちになれないのだね。 つまり、君たちの勝ちだということです。 手に手にトーチをたずさえて、燃え上がる話題に殺到するもぐらたたき趣味の匿名ネット民の炎上圧力が、発言者の意欲を鎮火させたということです。 話題を変える。 私が炎上を恐れるのは、自分自身が炎上後の焼け跡処理の面倒くささに辟易しているからでもあるのだが、それ以上に、同じ枠組みの仕事にたずさわっている仲間に余計な心労と迷惑をかけたくないからだ。 炎上はそういうふうに仕

        小田嶋隆氏のコラム『言葉をこん棒として使う人たち』は、氏の過去ツイートと並べると味わい深すぎる。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
      • 『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽

        普段は、少しでも世に広めるために超マイナー音楽や、愛するDJの皆さんが続けられるようにクラブ業界について、細々と書いているので(もちろんアフィリエイトもやっていない)、夜中に書いたブログが6万人以上に読まれるとは全く想定していなかった。応援しているアーティストやDJの記事も、ついでに読まれたので良かった。 後で確認したら超有名な評論家やライターの皆様に、読んで広めて頂いたことがわかり恐縮した。コメントやフィードバックもたくさん頂戴した。これだけのコメントを集められる機会はもうないので、可能な限り全て拾って分類した。世論を凝縮したものではないと思うが、多様な観点が含まれていて、メディアや多様性を考える上で参考になると思う。 発言者が誰であるかより、大事なのは発言の中身なので、発言者名は載せていない。(誰の発言かを気にするのは、序列を気にする男性的権威主義の表れ。)★はコメントに対するリプライ

          『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽
        1