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  • 市民感覚としての白饅頭、知性主義の限界、経験の抹殺 - メロンダウト

    呉座氏の炎上の件で白饅頭氏が話題だけど、個人的に彼は市民感覚の人といった印象を持っている。市民感覚的リベラルとでも言えばいいのか、現代ビジネスの記事等を読んでいると市民の感覚を言語化することに長けている印象を受ける。政治的なことを市民感覚と織り交ぜながら書いているので、いわゆるリベラル知識人にとっては癪にさわるように見えるのかもしれない。知識人がポピュリズムを批判するのと同じで、市民感覚に沿ってポピュライズドされた氏の記事が知的なものだとは言いたくないのであろう。一部のリベラル知識人に見られるものだが、市民を啓蒙するのは我々リベラルだという特権意識が見え隠れする時がある。 そういった、知性主義とでも呼ぶべき態度はたとえば私のような泡沫ブロガーでも感じるもので、知は知として専門的であり体系的でなければならないといった空気は厳として存在する。たとえば、白饅頭氏がよく批判しているフェミニズムにつ

      市民感覚としての白饅頭、知性主義の限界、経験の抹殺 - メロンダウト
    • 一生でこんなにかわいいって言われたのはじめて。

      女、20歳大学生。顔はにゃんこスターに似てる。おっぱいcカップ、普通体型。わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家族でした。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は、あんな風にはなりたくない、勉強では敵わないと、小さな反抗で、高校から美術専攻へ。好きなことをして生きようと思いました。 特に苦労することもなく、美術系の大学へ進学しました。実家を出て一人暮らし。まわりのみんなはアルバイトをしている。大学生の四年間でなにも社会に出ないのもどうなの。ということでアルバイトを始めようとした。 アルバイトサイト彷徨うこと5日目。夏休み真っ最中だった。大学生の夏

        一生でこんなにかわいいって言われたのはじめて。
      • 十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き | Qetic

        <FUJI ROCK FESITIVAL>(以下フジロック)降臨、そしてバトルス(Battles)のオープニングアクト出演と、平沢進を長年追いかけてきたファンにとって2019年は、嬉しくも驚きのニュースが立て続けに舞い込んできた年だった。これまで所謂「シーン」というものに一切属せず、音源の販売ルートまで独自の方法で切り開いてきたインディペンデント〜オルタナティヴの化身のような彼が、「ロック」の最前線に乗り込みパフォーマンスを行う。それは、これまで平沢進というアーティストを知らなかった人たちにとっても、大きな衝撃だったはずだ。 そんな平沢進+会⼈(EJIN)による<会然TREK 2K20>ツアー、アナウンスされていた東京・大阪の計4公演はすでに完売。4月19日(日)にNHKホールで追加公演を開催することが決定している。会⼈(EJIN)とは、平沢のライブ・パフォーマンスを支えるSSHOとTAZ

          十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き | Qetic
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