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さくらのクラウドの検索結果41 - 60 件 / 60件

  • 費用は安くならず移行困難自治体も続出、ガバメントクラウドの進め方に疑問

    2025年度末までに全国約1700の地方自治体が使うシステムの一部を標準準拠システムに移行させる「自治体システム標準化」。標準準拠システムへの移行では原則、デジタル庁が整備するパブリッククラウド基盤である「ガバメントクラウド」を利用するという方針を国が定めている。 しかし、ガバメントクラウドの利用については自治体やITベンダーなどから疑問の声が上がる。当初掲げていたコスト削減の理想との乖離(かいり)やシステム移行の複雑さを増す要素が多いためだ。 ガバメントクラウドは、2020年12月に閣議決定された「デジタル・ガバメント実行計画」の中で、国と自治体で利用する計画が公表された。2021年9月のデジタル庁の発足以降は、同庁が整備を進めてきた。 実態としては一般的なパブリッククラウドサービスとほぼ同様だが、クラウドサービス事業者(CSP)との契約の方法などが、一般のパブリッククラウドサービスの利

      費用は安くならず移行困難自治体も続出、ガバメントクラウドの進め方に疑問
    • 1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 - さくマガ

      >>さくらインターネットの採用情報を見る これまで『さくマガ』に多くのコラムを寄稿いただいてきたトイアンナさん。今回は趣向を変え、さくらインターネットの現在注力する取り組みや今後の展望について、副社長 兼 執行役員の舘野 正明にインタビューいただきました。 聞き手:トイアンナ ライター。外資系企業に勤めてのち、独立。恋愛とキャリアを中心に執筆しており、書籍に『モテたいわけではないのだが』『確実内定』『やっぱり結婚しなきゃ!と思ったら読む本』など。 さくらインターネットがあったから、学生時代にウェブサイトを作れた。さくらインターネットがあったから、やりたいことができた。そう感じているユーザーは多いのではないだろうか。だが、中年の郷愁にのみ想起されるようなサービスは、いつかレガシーになる。 会社設立から 6年で上場してからも常に変革を求め、時代に寄り添い続けてきたさくらインターネット。いまのリ

        1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 - さくマガ
      • さくらインターネット、GPUクラウド強化を前倒し 生成AI意識

        さくらインターネットは、生成AI向けのサービスを提供するとしてGPUクラウドへの投資計画を発表。同社が北海道で運営する「石狩データセンター」に、米NVIDIAのGPU「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基以上導入する計画などを明らかにしている。 関連記事 ディープラーニング向けGPUサーバを1時間267円で さくらインターネットが提供 米NVIDIAの「TITAN X」や「Tesla P100」を搭載したサーバを1時間から使用できる。 さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入 さくらインターネットが、生成AI向けのクラウドサービスを、2024年1月以降に提供すると発表した。データセンターに「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基以上導入するという。 さくらインターネット、「高火力コンピュー

          さくらインターネット、GPUクラウド強化を前倒し 生成AI意識
        • さくらインターネットはアマゾンと戦えるのか

          政府が推進するガバメントクラウドのサービス提供事業者に、初めて国内の企業が選ばれた。 認定を受けたのは、大阪市の「さくらインターネット(以下「さくら社」)」だ。 個人でウェブサイトを運営している人などは、レンタルサーバーなどのサービスを提供する企業として、その名を耳にしたことがあるのではないか。 このガバメントクラウドを巡っては、アマゾンやグーグルなど米国の企業ばかりが選定されてきた。 近年、国際情勢の緊迫化などを背景に、政府が利用するクラウドサービスの国産化を目指す流れがある。 日本政府が、さくら社を選定したのも、こうした流れの中に位置づけられる。 ガバメントクラウドとはなにか まず、ガバメントクラウドとはなにか。あらためて確認しておきたい。 住民にとってもっとも身近な行政機関は、市区町村だ。 市区町村は、さまざまなサービスを住民に提供している。 たとえば、住民票の交付や、税金、年金、国

            さくらインターネットはアマゾンと戦えるのか
          • 無料で使えるさくらのクラウドシェルでシェルデビューしよう | さくらのナレッジ

            無料で利用できる「さくらのクラウドシェル」が2023年5月25日(木)にリリースされました。この機会に「シェルに触ってみようかな」と考えている方向けに、さくらのクラウドシェルの使い方を簡単に紹介します。 さくらのクラウドシェルとは さくらのクラウドシェルはブラウザから無料で利用できるオンラインの環境です。いくつかのツールが既に利用可能な状態であり、ブラウザからインターネットにアクセスできれば場所を問わず利用できます。仕様に関しては、ニュースリリースに記載があります。 それではさっそく使ってみましょう。 さくらのクラウドシェルを始める 利用するにあたって さくらのクラウドシェルは会員認証なしで利用できますが、外部のネットワークへ接続できないなどの制限が課されます。さくらインターネット会員登録をし、会員認証をして利用すれば、制限が緩和されます。 さくらのクラウドシェルではデータの永続保存ができ

              無料で使えるさくらのクラウドシェルでシェルデビューしよう | さくらのナレッジ
            • さくらのクラウド、AI意識の新プラン 仮想コア数・メモリ“マシマシ”

              さくらインターネットは8月3日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の新プラン「コア専有プラン(AMD EPYC 7003 Series Processor)」の提供を始めた。従来のプランに比べ、仮想コア数やメモリを増強。AIの開発や学術研究など、ハイパフォーマンスな計算資源が必要な用途での利用を見込むという。 新プランでは、米AMDのCPU「AMD EPYC 7003」を搭載した仮想サーバを提供。通常は他ユーザーと共有するCPUの仮想コアを専有でき、安定した利用が可能という。 料金は、仮想コア数が32でメモリが120GBの場合、1時間当たり税込687円(日額6875円、月額13万7500円)。64コア・240GBの場合は1時間当たり同1375円(日額1万3750円、月額27万5000円)、128コア・480GBの場合は1時間当たり同2750円(日額2万7500円、月額55万円)。いずれも

                さくらのクラウド、AI意識の新プラン 仮想コア数・メモリ“マシマシ”
              • 【Rocky Linux / AlmaLinux 9.0〜9.3ご利用中のお客様へ】カーネルアップデート後にOSが起動しなくなる不具合についてのお知らせとお願い

                平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドで提供中の一部パブリックアーカイブにおきまして、特定の機能を有効にして作成したディスクに対してカーネルアップデートを実施した際、正常にOSが起動しなくなる不具合が発生することが判明しました。 迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、該当する条件のディスクをご利用中のお客様におきましては下記の通り問題回避のためのご対応をお願いします。 不具合が発生するディスク 以下1〜3の条件すべてが満たされるディスクにおいて不具合の発生を確認しています。 1. 以下のOS・バージョンのパブリックアーカイブにて作成 ・Rocky Linux 9.0〜9.3 ・AlmaLinux 9.0〜9.3 ※ISOイメージからのインストールなど、お客様でOSインストール作業を行なったディスクについてはサポート対象外となります 2. デ

                  【Rocky Linux / AlmaLinux 9.0〜9.3ご利用中のお客様へ】カーネルアップデート後にOSが起動しなくなる不具合についてのお知らせとお願い
                • さくらのクラウドを経産省が支援 「海外サービスに依存しない状況確保する」

                  さくらインターネットは2月20日、同社のクラウドサービス「さくらのクラウド」が、経済産業省による「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の認定を受けたと発表した。経産省は今後、同サービスの技術開発に関する人件費などを助成する。 経産省は同プログラムを通し、計算資源の安定供給を図る事業者に対する支援を提供している。支援を受けるには、経産省に供給計画を提出し認定を受ける必要があり、すでに東京大学、ソフトバンクなどが認定を得ている。 さくらインターネットはすでにGPUクラウドサービスの提供を巡り認定を受けているが、「国内で重要情報を扱う事業者などが海外サービスに依存せずクラウドを安定的に利用できる状況を確保する」(同社)として、別途新たな認定を受けたという。 関連記事 さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に 政府が「さくらのクラウド」や「Sl

                    さくらのクラウドを経産省が支援 「海外サービスに依存しない状況確保する」
                  • さくらインターネット、GPUクラウドのハイレゾと連携 互いの顧客にサービスを紹介

                    さくらインターネットは1月12日、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾ(東京都新宿区)との連携を発表した。各社の顧客に互いのサービスを紹介し合う体制を構築するという。 さくらインターネットはハイレゾのGPUサービス「GPUSOROBAN」を、ハイレゾはさくらインターネットのクラウドサービスをそれぞれの顧客に紹介。これにより「研究開発に特化したハイレゾの計算資源と、さくらインターネットの安定した計算資源を顧客の目的に沿って提供可能になる」(2社)という。 さくらインターネットは生成AI需要を踏まえ、クラウドサービスの提供を強化している。2023年6月には米NVIDIAのGPU「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基以上導入し、生成AI向けクラウドサービスの提供を発表した他、GPUクラウドサービスに3年間で130億円投資する計画を明らかにした。 関連記事 ドスパラがG

                      さくらインターネット、GPUクラウドのハイレゾと連携 互いの顧客にサービスを紹介
                    • 【さくらインターネット】日本のデジタルインフラを支えるエンジニアの共通点とは【採用担当者の本音】

                      さくらインターネット株式会社 ES部 採用グループ マネージャー 武村 宙 メーカーの営業・企画職、リクルートの人材紹介事業営業職を経て2022年6月にさくらインターネットに入社。新卒・中途採用のマネジメントと実行を担当。 さくらインターネット株式会社 クラウド事業本部 SRE室 部長 長野 雅広 MIXI、livedoor、メルカリを経て、2021年1月にさくらインターネットに入社。2022年夏にSRE室を立ち上げ、室長を務める。「さくらのクラウド」を中心としたサービス開発を担当。サーバーパフォーマンス向上コンテスト「ISUCON」創設者の1人。 エンジニアの採用担当者に選考のポイントや求める人物像について尋ね、現場のリアルな声を届ける「採用担当者の本音」シリーズ。第15回は、全国3カ所のデータセンターを運営し、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを展開しているさくらインタ

                        【さくらインターネット】日本のデジタルインフラを支えるエンジニアの共通点とは【採用担当者の本音】
                      • さくらインターネットの株価急伸 ガバメントクラウド入りで注目

                        さくらインターネットを巡っては、デジタル庁が同社のクラウドサービス「さくらのクラウド」を、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」に採択することを発表。SNSでも社名がトレンドに入るなど、注目を浴びている。 関連記事 さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に 政府が「さくらのクラウド」や「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「ISMAP」のリストに登録。政府調達の対象として認定した。 「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導 さくらインターネットをかたるフィッシングメールを確認したとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。クラウドサービス「さくらのクラウド」の料金支払いに異常があるなどとかたり、偽サイトに誘導するという。 「さくらインターネット」、X・Googl

                          さくらインターネットの株価急伸 ガバメントクラウド入りで注目
                        • さくらのクラウド検定 公式オンライン教材

                          「さくらのクラウド検定」は、クラウド化に取り組む企業や IT の学びを深めたい学校の先生、次世代を担う子どもたちなど、広範囲に渡るDX人材育成のためにさくらインターネットが設立した検定です。本コースはその公式教材として、経済産業省「DXリテラシー標準」の中でも、特に「クラウド」「ハードウェア・ソフトウェア」「ネットワーク」の3項目をデジタル技術の基礎としてカバーし、さくらインターネットのサービスや「さくらのクラウド」を用いたシステム構成やアーキテクチャ設計等、実践的なクラウドに関する知識を得ていただける内容になっています。 *さくらのクラウド検定の概要はこちら

                            さくらのクラウド検定 公式オンライン教材
                          • 低レイヤの学び、どうします? | さくらのナレッジ

                            ビットスターの小岩です。 ビットスターは札幌に本社がある会社で、僕はそこでインフラストラクチャ、サーバとかネットワークとかその辺のテックリードをやっています。あとは一般社団法人LOCALの運営委員をやっていて、札幌とか北海道を中心にITコミュニティ活動の支援などをやっています。 今回の発表はJANOG53に応募したものなんですが見事に落選したので、さくらの夕べで皆に聞いてもらうことで供養というかお焚き上げというか、そんな感じで発表します。よろしくお願いします。 最近のエンジニアリング 最近のエンジニアリング、特にネットワークとかサーバとか、そういうインフラ系のエンジニアリングの実情として、物理的な物を触らないことが多くなってると思います。ネットワーク機器はまだしも、サーバは特に物理の物を触らなくなっていて、下手するとそこにサーバもないっていうこともあります。サーバレスであったりとか、コンテ

                              低レイヤの学び、どうします? | さくらのナレッジ
                            • さくらのクラウドシェルにおけるK8s運用事例 | さくらのナレッジ

                              さくらインターネットの知名度向上のため、これまでのサービス形態と異なった形でユーザに提供してみようとなったわけです。そこでこれまでの会員IDでの利用形態に加え、会員登録なしで(事前準備なしで)利用可能なサービスとしてクラウドシェルをリリースしようと考えました。 また次のようなさくらインターネット側のニーズもありました。 さくらインターネットは社内でコンテナ技術を用いたサービスを何度か検討していましたが、なかなか正式運用まで至りませんでした。コンテナ技術やこれを利用するK8sといったオーケストレーションシステムの運用知見及び実績を積み、より良いサービス提供を目指したいと考えました。 さくらのクラウドシェル そして、これらのゴールをクラウドシェルで実現しようということになりました。 さくらのクラウドシェル(以降クラウドシェル)は、その名のとおりブラウザで利用可能なシェル環境です。手元の環境に不

                                さくらのクラウドシェルにおけるK8s運用事例 | さくらのナレッジ
                              • 400万円損の投資家も…さくらインターネット、株価5倍に高騰→暴落の理由

                                さくらインターネットの公式サイトより 昨年末と比べ約5倍にまで高騰していた、さくらインターネットの株価が暴落し、なかにな200~400万円ほどの損を抱える投資家が続出しているようだ。仕手筋の関与を疑う声もみられるが、なぜ同社の株価は乱高下を演じているのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 さくらインターネットはインターネットや携帯電話が普及していなかった1996年、当時まだ舞鶴工業高等専門学校の学生だった田中邦裕社長が設立。当初はサーバのレンタル事業を手掛け、ネットの普及と歩調を合わせるかたちで成長し、04年には大阪・堂島データセンターと東京・東新宿データセンターを開設し、主力サービスとなる「さくらのレンタルサーバ」を開始。11年には北海道に石狩データセンターを開設し、クラウド「さくらのクラウド」の提供を開始。昨年には生成AI向けクラウドサービス「高火力」の開発に3年間で130億円規

                                  400万円損の投資家も…さくらインターネット、株価5倍に高騰→暴落の理由
                                • 【連載45】国内発のパブリッククラウドを開発する、さくらインターネット社の長野氏が語る「インターネットの力で社会を良くしていきたい想い」とは - TECH Street (テックストリート)

                                  こんにちは!TECH Street編集部です。 連載企画「ストリートインタビュー」の第45弾をお届けします。 「ストリートインタビュー」とは TECH Streetコミュニティメンバーが“今、気になるヒト”をリレー形式でつなぐインタビュー企画です。 企画ルール: ・インタビュー対象には必ず次のインタビュー対象を指定していただきます。 ・指定するインタビュー対象は以下の2つの条件のうちどちらかを満たしている方です。 “今気になるヒト”吉野さんからのバトンを受け取ったのは、さくらインターネット株式会社の長野 雅広さん。 ご紹介いただいた吉野様より「長野 雅広 さんを紹介したいと思います。私が新卒でMIXIに入った時の先輩の一人で多くのことを学ばせていただきました。MIXIだけではなく多くの会社で活躍してきた方です。」とご推薦のお言葉をいただいております。 長野 雅広 さん さくらインターネット

                                    【連載45】国内発のパブリッククラウドを開発する、さくらインターネット社の長野氏が語る「インターネットの力で社会を良くしていきたい想い」とは - TECH Street (テックストリート)
                                  • AMD、Copilot+ ノートPC向け「Ryzen AI 300」、7月発売の対応PCに搭載へ

                                    NPU「Strix Point」を備え、AIパフォーマンスは50TOPSでCopilot+ PCの要件を超えており、AIエンジン性能は第2世代のRyzen AIの3倍以上という。また、新たな「Zen 5」アーキテクチャは先代の「Zen 4」と比較して最大12個の高性能CPUコアと24スレッドおよび50%多いオンチップL3キャッシュメモリを搭載する。 12コア(Zen 5×4+Zen 4C×8)の「Ryzen AI 9 HX 370」と10コア(Zen 5×4+Zen 5C×6)の「Ryzen AI 9 365」の2モデル展開で、AMDのベンチマークでは、前者は米AppleのM3より98%高速、米IntelのCore Ultra 185Hより73%高速という。 関連記事 NVIDIA、Blackwellの次のGPUアーキテクチャ「Rubin」を2026年にと予告 NVIDIAは次世代GPUア

                                      AMD、Copilot+ ノートPC向け「Ryzen AI 300」、7月発売の対応PCに搭載へ
                                    • 次年度ガバメントクラウド利用料約150億円をデジ庁が負担、自治体負担は25年度から

                                      デジタル庁が整備し国や地方自治体が利用するパブリッククラウドである「ガバメントクラウド」について、デジタル庁は2024年度も国に加えて自治体のクラウド利用料を負担する。政府が2023年12月20日に開催したデジタル行財政改革会議の第3回会合で方針を公表した。デジタル庁は2024年度予算に国と自治体のクラウド利用料約150億円を見込み、このうち自治体の分は約50~70億円になる見通しだ。 ガバメントクラウドのクラウド利用料については、これまでは国の分も自治体の分もデジタル庁が負担してきたが、2024年度以降は各自治体に対して利用料負担を求めるとしていた。ただ、国が自治体から利用料を集めてクラウドサービス事業者に一括支払いするには制度改正などの対応が必要になることが分かり、2024年度内に制度整備を進めるため、2024年度は引き続きデジタル庁が利用料を負担することになった。制度改正後の2025

                                        次年度ガバメントクラウド利用料約150億円をデジ庁が負担、自治体負担は25年度から
                                      • 「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」サポート終了について | さくらインターネット

                                        お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 以下の対象サービスで提供している「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」につきまして、2024年6月30日(日)にベンダーサポートが終了となります。 なお、サポート終了後は新たな脆弱性に対するセキュリティーパッチの配布も終了となるため、サポート期間中に別のOSへの移行などの対応を推奨いたします。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 提供を終了するOSについて 対象サービス さくらのクラウド さくらのVPS さくらの専用サーバ PHY さくらの専用サーバ 高火力シリーズ さくらの専用サーバ 対象OS

                                          「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」サポート終了について | さくらインターネット
                                        • オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ

                                          はじめに 最近お仕事でSigNozを使ってみました。 その中でSigNoz(が使っているClickHouse)のCold Storageとしてさくらのクラウド オブジェクトストレージを使ってみましたので利用手順などのメモを残しておきます。 SigNozとは オープンソースのAPM & オブザーバビリティツールとのことです。 signoz.io GitHubリポジトリのdescriptionには以下のように書かれています。 SigNoz is an open-source APM. It helps developers monitor their applications & troubleshoot problems, an open-source alternative to DataDog, NewRelic, etc. 🔥 🖥. 👉 Open source Applicati

                                            オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ