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さくらのクラウドの検索結果1 - 40 件 / 46件

  • 作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ

    VzLinux 8 !? Twitterを眺めてたらこんなツイートを見かけました。 CentOSの代替に、第三の選択肢が登場しました。Red Hat Enterprise Linuxベースの「VzLinux」です。スイスに拠点をおくVirtuozzo International社が開発し、20年前から有償で提供していたものを、コミュニティエディションとして無償で公開したようです。https://t.co/JCuzDiuJwy pic.twitter.com/5Lv1VDIp5q— 日経Linux | ラズパイマガジン (@nikkei_Linux) 2021年6月1日 OpenVzのあのVirtuozzoですね!古くからコンテナ型仮想化を触ってきた方は懐かしいと感じる方もいらっしゃるかと思います。 (ずっと現役だったみたいなのですが私個人としてはVirtuozzo/OpenVzにはここ数年

      作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ
    • 巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】

      TOPインタビュー開発者体験向上ラボ巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 バックエンドチーム 野村孔命 2017年3月、北九州市立大学大学院情報工学専攻修士課程を修了。集積回路の自動設計やマルチプロセッサシステムに関する研究に取り組む。2017年4月、GMOペパボ株式会社に新卒入社。データベースセキュリティやECサイトからの稀覯品検出の研究に従事。2021年4月、さくらインターネット株式会社に入社し、クラウドの開発業務に従事。 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 SRE室 山本和道 流通/小売/製造/サービス業などの基幹系システムや行政/民間企業でのWebシステム開発、インフラの設計/導入/運用/保守、開発プロセス設計/構築、講師、サービスデスクまで幅広い

        巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】
      • PowerDNSを用いて冗長化された権威DNSサーバを構築する(さくらのクラウド編) - Qiita

        はじめに PowerDNSを用いて、物理的、地理的に冗長化(※)された権威DNSサーバの構築例を紹介します。本稿では「さくらのクラウド」上に構築していますが、同等の構成をとれる環境では同じ設定が可能かと思います。 PowerDNS自体の説明は、Wikipediaやその他わかりやすいサイトや資料が多数あるため、本稿では割愛しますが、 権威DNSサーバとして動作する PowerDNS Authoritative Server DNSキャッシュサーバとして動作する PowerDNS Recursor の2種類があります。ここでは権威サーバとして使用するため前者を導入します。 ところで、冗長化したからといって必ずしも高可用性を実現できるわけではありません。冗長化はその必要条件にすぎないからです。ことDNSの可用性については、DDoS対策、オペレーション、バックアップ体制など、他にも重要な要素が多々

          PowerDNSを用いて冗長化された権威DNSサーバを構築する(さくらのクラウド編) - Qiita
        • AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita

          概要 AlmaLinux OS (https://almalinux.org/) が配布している ISO イメージを使い、さくらのクラウドの仮想サーバ上で AlmaLinux をセットアップして利用するまでの手順です。 大まかな流れは、AlmaLinux 8.3 RC1 の ISO イメージをダウンロードした後、さくらのクラウドにアップロードします。それから、仮想サーバのコンソール機能で、Alma Linux のセットアップを行います。 (※原稿執筆時における AlmaLinux 8.3 RC1 とは「Beta Release」的な位置付けに続く「リリース候補版」であり、正式にプロダクション環境での利用を想定して提供されているものではなく、バグも報告されている 開発途上の段階です。また、本記事は個人の興味本位に基づき、 Linux ディストリビューションとしての技術検証結果を共有するもので

            AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita
          • オブジェクトストレージ オープンベータ提供開始のお知らせ

            本日より、さくらのクラウドにて提供する新たなオブジェクトストレージサービスをさくらのクラウドご利用中のお客様を対象としたオープンベータサービスとして提供開始いたします。 2015年よりさくらのクラウドで提供を開始したオブジェクトストレージサービスでは、お客様に提供可能なサービス品質を満たせないと判断し長らく新規のお申し込みを停止した状態を継続させていただいておりましたが、本日再開する新たなオブジェクトストレージサービスでは基盤となるストレージエンジンを一新し、より高性能で安定的なサービス品質での提供が可能となる見込みとなりました。そのため本日開始のオープンベータを経て、2021年4月1日より正式に新規提供を再開させていただくこととなりました。 今回は従来のオブジェクトストレージサービスで好評いただいた使い勝手の良さに加え、新たに以下の特徴を備えより実用性に優れたサービスとなっています。 ・

              オブジェクトストレージ オープンベータ提供開始のお知らせ
            • sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog

              さくらのクラウドでオートスケールを実現する sacloud/autoscaler が v0.1.0 で水平スケールに対応したので試してみます。 github.com yamamoto_febc さんのさくらのイベントでの発表資料はこちら speakerdeck.com sacloud/autoscalerの構成を知るためにはこの資料を最初に目を通すのをお勧めします。 またv0.1.0 以前からサポートしている垂直スケールにつてはこちらの記事もわかりやすいです! qiita.com qiita.com とりあえず、今回の水平スケールは、サーバの増減とエンハンスドLBにサーバを参加させるところまでを試しました。 準備 サーバを2台とエンハンスドLBを作っておきます。 まず、autoscalerを動かすサーバを作成します。 名前: autoscale1 プラン: 1Core-1GB #最小 NI

                sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog
              • BBIX、複数のクラウドサービスとの閉域接続を実現する「BBIXマルチクラウド接続サービス」を東京エリアから提供

                • HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                  少し前になりますが、4/8 にさくらのクラウドの高機能ロードバランサーサービスである エンハンスドロードバランサ にレスポンスボディのGZIP圧縮機能を追加しました。 cloud-news.sakura.ad.jp エンハンスドロードバランサのコントールパネルやAPIで、GZIP圧縮を有効にすることで、手軽にWebサイトの表示にかかる時間を短くすることができますので、お試しいただければと思います。 この記事にあるとおり、エンハンスドロードバランサはソフトウェアとしてHAProxyを使っています。 qiita.com 今回、レスポンスのGZIP圧縮対応にあたり、HAProxyにlibslzという圧縮ライブラリを組み込んでおります。GZIP圧縮といえばzlibがもっとも使われると思いますが、事前に比較検証を行った上でlibslzを選択しているので、その紹介です。 ライブラリとベンチマークの環境

                    HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                  • さくらのクラウドでTerraformを使ってみる | さくらのナレッジ

                    概要 Terraform for さくらのクラウド(v2)を使ってシンプルな構成から始めて、複数のリージョンを使った冗長構成を作っていきます。 大まかには以下の順番で作成します。 共有セグメントにつながったサーバを1台スイッチにつながったサーバを1台共有セグメントにつながったサーバを複数台グローバルとローカルにつながったサーバとローカルにつながったサーバを複数台複数のリージョンを使った冗長構成 + VPCルータ 前提 さくらのクラウドのAPIキーは”作成・削除”の権限で作成済み あとで必要になるのでアクセストークンとアクセストークンシークレットは控えておいてください APIキーの作成がお済みでない方は → APIキーの作成方法 この作業を実行する環境は "Ubuntu 20.04.4 LTS" です構成ファイルは一つにまとめますTerraform for さくらのクラウド(v2)の設定リフ

                      さくらのクラウドでTerraformを使ってみる | さくらのナレッジ
                    • さくらのクラウドのオブジェクトストレージをWinSCPから利用するときの注意点 - Qiita

                      まえがき さくらのクラウドのオブジェクトストレージが新しくなり数日経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、公式のマニュアルに記載の通りサードパーティ製のアプリケーションはサポート対象外となっておりますが、今回はWindowsユーザの自分がよく利用しているWinSCPでさくらのクラウドのオブジェクトストレージへ接続してみたいと思います。 注意事項 上記の通り公式ではサポートされておりません。 ご利用に際してはご自身の判断のもと、不明点はググって解決できるようにしておきましょう! 設定手順 ご利用の流れとしては以下のとおりです。 1.サイトの作成 2.バケットの作成 3.パーミッションの作成 詳細の流れは公式のドキュメント参照ください パーミッションの作成ができ、適切なバケットへの権限が付与されている準備ができましたらここからがWinSCPで利用する場合の流れとなります。 まず新規

                        さくらのクラウドのオブジェクトストレージをWinSCPから利用するときの注意点 - Qiita
                      • VPCルータにてWireGuardサーバ機能を提供開始しました

                        クラウド上に安全なネットワークをつくるVPCルータにて、新たにWireGuardサーバ機能を提供開始しました。 WireGuardはオープンソースのVPNソフトウェアで、シンプルかつ高速に動作することが特徴とあげられています。VPCルータのWireGuardサーバ機能のサポートにより、外部ネットワークからプライベートネットワーク側(VPCネットワーク側)へWireGuardの安全な経路を使って接続することができます。 WireGuardサーバ機能を利用するには、インターフェイスのIPアドレスを指定し、サーバに接続するクライアント(ピア)の公開鍵と割り当てるIPアドレスを登録します。ピアの設定に必要なサーバの公開鍵はコントロールパネルに表示されます。 詳しくはマニュアルサイト「VPCルータ » WireGuardサーバ機能」のページをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改

                          VPCルータにてWireGuardサーバ機能を提供開始しました
                        • マストドンサーバー「UNDER-BANK.blue」をHostdonへ引っ越しました|XM2design/xanac

                          2017年4月に日本でブームになったマストドンですが、自分も興味本位で2017年4月26日にさくらのクラウドを利用し、Mastodonサーバー「UNDER-BANK.blue」を設置しました。サーバー運用のド素人ながらも4年間運用を続けてきましたが、自身の生活の変化や諸々の事情から、このたびMastodonホスティングサービスを行っている「Hostdon」にサーバーを移行しました。なお技術系の記事ではありません。あくまで感想です。 サーバー運用は楽しいけど大変だ自分は学生時代に少しだけプログラミングの講義を受けていたというだけの素人なので、設置の際はさくらのクラウドにあるMastodonのスタートアップスクリプトにたいへん救われました。いわゆるボタン一発でMastodonを建てられるというやつです。 ただ、当時のMastodonはものすごい成長期だったため、毎週~毎月のようにアップデートが

                            マストドンサーバー「UNDER-BANK.blue」をHostdonへ引っ越しました|XM2design/xanac
                          • Ubuntu Server 20.10 (Groovy Gorilla)をさくらのクラウドで使う方法 - Qiita

                            この投稿は、さくらインターネットアドベントカレンダー 2020 18日目の投稿(代打)です。17日目は pitan さんの「ひたすら楽してnetbox」、19日目は 0n1shi さんの「さくらのクラウドに構築したKuberentes上でCert managerを利用する」でした。 概要 Ubuntu Server 20.10 を、さくらのクラウド上でセットアップするには、ISO イメージを活用する方法が一番早いです。これは、ISO イメージを使ったインストール手順です。さくらのクラウドであれば、ISOイメージがパブリック ISO イメージとして利用できるため、ダウンロードする必要がありません。またブートする仮想サーバ(マシン)は DHCP に対応しているため、インターネット側への疎通も自動的に行えるため、とにかくすぐに使いたい時に便利です。 手順 1.パブリック ISO イメージで Ub

                              Ubuntu Server 20.10 (Groovy Gorilla)をさくらのクラウドで使う方法 - Qiita
                            • RustとRusotoを使ってさくらのクラウドのオブジェクトストレージAPIでオブジェクトを取得してみた · hnakamur's blog

                              2021-02-11 2021-06-26 追記 2021-05-07 に A New AWS SDK for Rust – Alpha Launch | AWS Developer Tools Blog という記事が出て、今後は awslabs/aws-sdk-rust に移行していくそうです。 今日確認したところでは rusoto/rusoto: AWS SDK for Rust の README に Rusoto is in maintenance mode. と書かれていました。 一方、 awslabs/aws-sdk-rust のほうは Please Note: The SDK is currently released as an alpha and is intended strictly for feedback purposes only. Do not use this

                              • さくらのクラウドシェルでusacloudやTerraformを動かそう - Qiita

                                さくらのクラウドシェルとは、ブラウザ上のシェルからクラウドを操作 《さくらのクラウドシェル》は、ウェブブラウザ上で利用できるシェル環境(2023年5月25日公開)です。 このページは、《さくらのクラウドシェル》の説明と、 usacloud と Hashicoorp Terraform を使って環境構築するための API 取得方法や、各ツールの利用手順をまとめました。 ブラウザで操作する方法とは? 利用するには、さくらのクラウドシェル のページを開き、「無料で試す」ボタンをクリックすると、すぐに利用できます。 対応ブラウザは Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(各最新バージョン)です。 この画面は、sl コマンドを実行した結果です( sudo apt-get install sl で入れて、 /usr/games

                                  さくらのクラウドシェルでusacloudやTerraformを動かそう - Qiita
                                • さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                  5/13 にさくらのクラウドのGSLBサービスにて、実サーバとしてIPv6のアドレスを登録できるようなリリースを行いました。 cloud-news.sakura.ad.jp この機能拡張により、これまでのIPv4に加え、IPv6でもシステムの可用性を向上させることができるようになりました。 GSLBを簡単にいってしまうと「高可用・分散環境に置かれたヘルスチェック付きのDNSサーバ」です。 今回、ヘルスチェックの部分においてIPv6の実サーバへのリーチャビリティを確保し、実サーバとしてIPv6のサーバを登録した際に、AAAAレコードを返すことができるようになりました。今のところIPv6でのDNSの問い合わせは対応しておらず、IPv4での問い合わせのみになります。 GSLBにて重み付け応答「無効」を設定し、実サーバとして、IPv4のアドレス「203.0.113.4」「203.0.113.5」、

                                    さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                  • オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ

                                    はじめに 最近お仕事でSigNozを使ってみました。 その中でSigNoz(が使っているClickHouse)のCold Storageとしてさくらのクラウド オブジェクトストレージを使ってみましたので利用手順などのメモを残しておきます。 SigNozとは オープンソースのAPM & オブザーバビリティツールとのことです。 signoz.io GitHubリポジトリのdescriptionには以下のように書かれています。 SigNoz is an open-source APM. It helps developers monitor their applications & troubleshoot problems, an open-source alternative to DataDog, NewRelic, etc. 🔥 🖥. 👉 Open source Applicati

                                      オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ
                                    • mkr plugin install 時の403 API rate limit exceededエラーを回避する方法 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                      この記事はMackerel Advent Calendar 2021の14日目の記事です。 最近、さくらのクラウドの一部のサービスの監視にmackerelを導入し始めました! そして今年もいくつかのmackerel pluginを作成しています。 ログをメトリクスにするプラグイン github.com インターフェイスごとのエラーや送受信したパケットを可視化するプラグイン github.com 100%上限のCPU使用率グラフ、ロードアベレージをコア数で割ったメトリックを作成するプラグイン github.com そのほか、mackerel-plugin-axslogにも新しい機能が増えています。 この記事は既存のサーバにこれらのmackerel pluginをansibleで導入していった際に出たエラーと回避策のお話です。 mkr plugin install時のrate limitエラー

                                        mkr plugin install 時の403 API rate limit exceededエラーを回避する方法 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                      • オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル

                                        概要¶ 「オブジェクトストレージ」は、HTTPSプロトコルを使用してファイル(オブジェクトストレージ)を保管、取得することができるサービスです。ファイル操作手続きはAmazon S3プロトコルを採用し、バックエンドストレージとしてお客様サービスへ容易に組み込むことが可能です。 注釈 ・すべて月額単位での課金のみとなり日割/時間割料金の設定はありません。 ・リクエスト数として課金対象となるステータスコードは 100 , 200 , 204 , 206 となります。 ・さくらインターネット内部へのデータ転送(さくらのクラウド内のほか、さくらのVPS、専用サーバなどの他サービス含む)、さくらインターネット外部からのPUT/POSTメソッドを利用した通信は課金計算対象外となります。 ・課金計算されるストレージ容量は、該当請求月内で利用した最大時の容量が適用されます。

                                          オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル
                                        • Prometheusとsacloud/autoscaler を使ってさくらのクラウドをオートスケールしてみる - Qiita

                                          概要 この前は さくらのクラウドのオートスケールをやんわり試す で やんわり試したので今度はPrometheusのアラートをトリガーに インスタンスを垂直オートスケールさせてみる。 前提 インスタンスは3つ sacloud/autoscaler(coreとinputs)を動かすインスタンス 1Core1GBの一番小さいインスタンスで作っておく。 PrometheusのServerとAlertManagerを動かすインスタンス 1Core1GBの一番小さいインスタンスで作っておく。 垂直オートスケールさせるインスタンス 名前は target01 にしておく。 1Core1GBの一番小さいインスタンスで作っておく。 みんな同じローカルネットワークにいる さくらのクラウドのAPIキーはget済み 各インスタンスでDockerが使えるようになっている 全体的なイメージ たぶんこんな感じ。 prom

                                            Prometheusとsacloud/autoscaler を使ってさくらのクラウドをオートスケールしてみる - Qiita
                                          • Terraform Cloud + さくらのクラウド プロバイダーを動かしてみる - febc技術メモ

                                            Terraform Cloudがリリースされましたね!! www.publickey1.jp 早速さくらのクラウドプロバイダーをTerraform Cloud上で動かしてみました。 Terraform Cloud事始め 通常のプロバイダーを使う手順はこちらに記事がありました。 dev.classmethod.jp ワークスペースの作成〜VCS連携〜apply実行までの一通りの流れはこれに従えばOKです。 さくらのクラウドプロバイダーを使うには? さくらのクラウドプロバイダーのような3rd プロバイダーを利用するにはちょっとした手順が必要になります。 この辺は以下にドキュメントがあります。 www.terraform.io こちらによると、ワーキングディレクトリにterraform.d/plugins/linux_amd64/というディレクトリを作り、その中にlinux_amd64なプラグイ

                                              Terraform Cloud + さくらのクラウド プロバイダーを動かしてみる - febc技術メモ
                                            • さくらのクラウドでOracle Linuxを使う2つの方法(CentOS8.2から移行、ISOイメージからインストール) - Qiita

                                              さくらのクラウドでOracle Linuxを使う2つの方法(CentOS8.2から移行、ISOイメージからインストール)さくらのクラウドOracleLinux 概要 さくらのクラウドにおいて、現時点(2021年8月現在)では「Oracle Linux」のパブリックアーカイブやISOイメージ提供は行われていないため、利用する方法についてまとめたものです。 方法A:CentOS8.2からOracle Linux8.4へ入れ替える 方法B:Oracle LinuxのISOイメージを利用して手動インストール 前提条件 さくらのクラウドコントロールパネルへログインできること 利用端末から、さくらのクラウド環境へSSH接続ができること 利用端末から、さくらのクラウド環境へFTP接続ができること 方法A:CentOS8.2からOracle Linux8.4へ入れ替える A-1:CentOS8.2の環境準

                                                さくらのクラウドでOracle Linuxを使う2つの方法(CentOS8.2から移行、ISOイメージからインストール) - Qiita
                                              • cert-managerでさくらのクラウドDNSを使ってワイルドカード証明書を発行する - febc技術メモ

                                                cert-managerのさくらのクラウド対応版 Kubernetes上で証明書の発行/更新の自動化を行えるcert-managerをフォークしてさくらのクラウド対応版をリリースしました。 github.com これを利用することでさくらのクラウドDNSを利用して証明書の発行/更新が行えるようになります。 今回はこのさくらのクラウド対応版cert-managerを利用して証明書を発行する方法をご紹介します。 なお今回は現時点(2019/10/3)の最新版のv0.11.0-alpha.0を利用します。 v0.11系はまだalpha版となっており、今後細かな仕様変更などがあるかもしれない点には留意ください。 発行までの手順 以下のような流れとなります。 さくらのクラウド対応版cert-managerのインストール さくらのクラウドAPIキーをSecretに格納 Issuer or Cluste

                                                  cert-managerでさくらのクラウドDNSを使ってワイルドカード証明書を発行する - febc技術メモ
                                                • Terraform v0.13開発版でプロバイダーの自動インストール/更新を試す - febc技術メモ

                                                  今年の1月にTerraform Registryでプロバイダー(3rd含む)を配布できるようにするというアナウンスがありました。 www.hashicorp.com ベータテストへの参加を募集していたので申し込んでおいたのですが、本日(2020/5/15)参加できるようになったとの連絡をいただいたので早速プロバイダーの公開&自動インストールを試しました。 Terraform Registryでのプロバイダーの配布 従来はterraform initを実行してもgithub.com/terraform-providers配下のプロバイダーのみが自動インストールされるだけで、コミュニティが開発しているプロバイダーは~/.terraform.d/plugins/配下に格納しておくなど手動でのインストール作業が必要でした。 これがTerraform Registryにあらかじめプロバイダーの登録を

                                                    Terraform v0.13開発版でプロバイダーの自動インストール/更新を試す - febc技術メモ
                                                  • スタートアップスクリプトに「Cockpit」を追加しました

                                                    サーバの新規作成時に任意のスクリプトを実行し、OSインストール後のセットアップを自動実行できるスタートアップスクリプト機能にて提供するパブリックスクリプトに、新たにCockpitを追加しました。 CockpitではWebインターフェースを利用し、GUIで簡単にサーバの管理を行うことができるツールです。今回のスタートアップスクリプトを適用して新規にサーバを作成するとCockpitが利用可能な状態で作成が完了するため、サーバにログインせずともCockpit上からの管理作業をすぐに行うことができます。ぜひご活用ください。 ※現在CentOS7系・CentOS8系のパブリックアーカイブのみの対応となります 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。

                                                      スタートアップスクリプトに「Cockpit」を追加しました
                                                    • スタートアップスクリプト「Docker Engine for Ubuntu」を追加しました

                                                      本日、さくらのクラウドのパブリックスタートアップスクリプトに新たに「Docker Engine for Ubuntu」を追加しました。 「Docker Engine for Ubuntu」スクリプトは、OSにUbuntuを選択したサーバの作成時に本スタートアップスクリプトの適用を設定することで、自動的にDocker Engineの最新安定版をインストールするものです。これによりサーバ作成後に煩雑なインストール作業を行うことなく、サーバ作成完了後にすぐにDocker Engineをご利用いただくことが可能となります。 Ubuntu上でDocker Engineをご利用される際はぜひご活用ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。

                                                        スタートアップスクリプト「Docker Engine for Ubuntu」を追加しました
                                                      • Pulumi+さくらのクラウドでjs/ts/py/goを使ってInfrastructure as Codeする - febc技術メモ

                                                        はじめに JavaScript/TypeScript/Python/Goを用いてInfrastructure as Codeできるpulumiでさくらのクラウドに対応するためのプロバイダー(プラグインとSDK)を公開しました。 www.pulumi.com github.com このプロバイダーを用いることで、以下のようなコードでさくらのクラウド上のリソースを操作可能になります。 さくらのクラウド上にサーバ(CentOS)を作成する例(TypeScript) import * as sakuracloud from "@sacloud/pulumi_sakuracloud"; // CentOSパブリックアーカイブのIDを参照 const centOSArchive = sakuracloud.getArchive({osType: "centos"}); // CentOSパブリックアー

                                                          Pulumi+さくらのクラウドでjs/ts/py/goを使ってInfrastructure as Codeする - febc技術メモ
                                                        • AlmaLinuxを試してみる

                                                          アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 2020年12月のCentOSを取り巻く環境が大きく変化するというニュースは非常に大きいものだったが、これまで本ブログでは取り上げてこなかった。個人ユースではStreamに移行して

                                                            AlmaLinuxを試してみる
                                                          • さくらのクラウドUbuntu 20.04でスワップ領域を無効化する手順 - Qiita

                                                            概要 さくらのクラウドのパブリックアーカイブ「Ubuntu 20.04」で、スワップ領域を無効化する手順です。 解説 スワップ領域を無効化するには、コマンド sudo swapoff -a を実行します。しかし、このコマンド実行は、一時的な対処です。 サーバ再起動後もスワップを使わないためには、一般的に /etc/fstab の swap 行のエントリをコメントアウトもしくは削除します。 また、さくらのクラウドの Ubuntu Server は、 /dev/vda2 にパーティション領域があります。

                                                              さくらのクラウドUbuntu 20.04でスワップ領域を無効化する手順 - Qiita
                                                            • HAProxyとminioを使って何だか高可用に見える構成を作る - Qiita

                                                              概要 HTTPSでのリクエストをHAproxyで受けて、 バックエンドのminioにバランシングする構成の記事。 minioのストレージはNFSを使う。 イメージ図 補足 この構成が良いとか真っ当とかそういうのは分からないけども 思いついたのでやってみたという感じ。 前提 全部さくらのクラウドで作ります。 OSはUbuntu 20.04.1 LTS ドメインは取得済み でもAレコードの登録はまだ。 証明書の更新の事は気にしない 下準備 さくらのクラウドでスイッチを作る 1つ作ろう。1時間あたり11円(日割りだと110円)かかります。 公式の手順は こちら さくらのクラウドでVMを作る。 2つ作ろう。電源はOFFでOKです。 一番小さなプランでOKです。1台につき1時間あたり9円かかります。(日割りだと100円) 1つめのVM(HAProxyを入れる方) 共有セグメントに接続します。 2つめ

                                                                HAProxyとminioを使って何だか高可用に見える構成を作る - Qiita
                                                              • さくらのクラウドのオブジェクトストレージが新しくなったので料金シミュレータを作ってみた - Qiita

                                                                概要 本日さくらのクラウドのオブジェクトストレージがリニューアルオープンされました 従来からのサポートしているS3互換APIに加えて、さくら間のデータ転送についてはデータ転送料がかからないという仕様になっております。 VPSをフロントエンドにしてログなどのデータの保存先という使い方に向いているかと思います。 合わせてある程度の利用量がセットになった基本料金が設定されているので、リクエスト数やオブジェクト数はカジュアルな用途であればこの範囲に収まるかとお思います。 https://cloud.sakura.ad.jp/specification/object-storage/ 簡易料金シミュレータ 従来と比較して料金計算の変数が増えたのでお見積りが円滑に行えるように簡易的なスプレッドシートを作成しました。 新オブジェクトストレージ料金シミュレータ https://docs.google.co

                                                                  さくらのクラウドのオブジェクトストレージが新しくなったので料金シミュレータを作ってみた - Qiita
                                                                • エンハンスドロードバランサ Syslog経由でのログ取得に対応しました

                                                                  高性能・高機能なHTTP/HTTPSおよびTCPのロードバランシング環境が手軽に実現できる、エンハンスドロードバランサにて、Syslog経由でのアクセスログの取得に対応しました。 エンハンスドロードバランサのコントロールパネルにてSyslogサーバのホストとポート番号を指定することで、JSON形式のアクセスログ、またヘルスチェックなどのログがリアルタイムに取得でき、ログの監視や可視化にご利用いただけます。 ログに含まれる情報など、詳しくはマニュアルをご確認ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。

                                                                    エンハンスドロードバランサ Syslog経由でのログ取得に対応しました
                                                                  • Rocky Linux 8.3 RC をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita

                                                                    概要 Rocky Linux Project (https://rockylinux.org/ja/) が配布している ISO イメージを使い、さくらのクラウドの仮想サーバ上で Rocky Linux をセットアップして利用するまでの手順です。 大まかな流れは、Rocky Linux 8.3 RC の ISO イメージをダウンロードした後、さくらのクラウドにアップロードします。それから、仮想サーバのコンソール機能で、RockyLinux のセットアップを行います。 (※原稿執筆時における Rocky Linux RC とは Rocky Linux の安定版に向けた、テスト及び検証目的のベータ版です。正式にプロダクション環境での利用を想定して提供されているものではなく、バグも報告されている開発途上の段階です。むしろ、積極的なバグレポートが求められています。また、いかなる状況においても、プロダ

                                                                      Rocky Linux 8.3 RC をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita
                                                                    • WAF SITEGUARDでTracの場所を無効にする - Qiita

                                                                      さくらのクラウドだとSITEGUARDというWAFを無料で使うことができます。 WAFがあるとセキュリティー的に安心度が増しますよね。 しかしTracのサイトにSITEGUARDを有効にすると、 Wikiの編集などができなくなってしまって不便です。 TracはIP接続元制限でセキュリティーを確保することにして、 Tracのある場所だけSITEGUARDを無効にしたい。 この設定方法です。 Apacheの設定ファイルにSiteGuard offを追加する。だと、うまくいかなかった。のでカスタム・シグネチャを使う方法です。 カスタム・シグネチャに除外するURLを追加方法

                                                                        WAF SITEGUARDでTracの場所を無効にする - Qiita
                                                                      • さくらのクラウドでwireguardを使ってみる - Qiita

                                                                        概要 さくらのクラウドで作ったVPCルーター配下のサーバとグローバルネットワークに直接繋がっているサーバ間を wireguardを使ってVPNを張ってみます。 構成 共有セグメントに繋がっているグローバルのIPが振られたサーバをVPNサーバとし、 VPCルータ配下にあるサーバをクライアントとしてwireguardを使ってみます。 インスタンスの構成情報 VPNサーバ側 OS: Ubuntu 20.04 LTS eth0 には 153.125.137.154/24 が設定されている クライアント側 OS: Ubuntu 20.04 LTS eth0 には 192.168.1.15/24 が設定されている wireguardについて 公式: https://www.wireguard.com/ とにかくシュッと始めるなら、公式のquickstart を見るのがヨイヨイ sidebysideの項

                                                                          さくらのクラウドでwireguardを使ってみる - Qiita
                                                                        • Terraform CDK + Java + コミュニティプロバイダーを使ってみる - febc技術メモ

                                                                          Terraform CDK + Java + コミュニティプロバイダー(さくらのクラウド)という組み合わせを試してみます。 概要 Terraform CDKとは Terraform CDKとは汎用のプログラミング言語を用い、Terraform(+エコシステム)を通じてクラウドなどの各種プラットフォームを操作するためのツールです。 www.hashicorp.com サポートされているプログラミング言語としては以下のようなものがあります。 Python TypeScript C#(.NET) Java C#とJavaについてはv0.1からサポートされました。 www.hashicorp.com Terraform CDKの位置付け/立ち位置 AWS CDKが汎用のプログラミング言語での定義からCloudFormationのコンフィグレーションを生成するのと同じく、 Terraform CDK

                                                                            Terraform CDK + Java + コミュニティプロバイダーを使ってみる - febc技術メモ
                                                                          • さくらのクラウドのオブジェクトストレージをTerraform + AWSプロバイダーで操作する方法 - Qiita

                                                                            2021年4月に正式サービス化されたさくらのクラウドのオブジェクトストレージをTerraformから操作する方法について記載します。 はじめに さくらのクラウド向けのプロバイダー terraform-provider-sakuracloudにはsakuracloud_bucket_objectといったリソースが存在するのですが、これは旧オブジェクトストレージ向けで現在では利用できなくなっています。 (近いうちに該当コードは削除される予定です) 代わりにAWSプロバイダーを利用することでオブジェクトストレージの一部操作が可能となっています。この記事ではAWSプロバイダーを利用してオブジェクトストレージを操作する方法について記載します。 この記事で利用したTerraform/AWSプロバイダーのバージョン Terraform: v0.14 AWSプロバイダー: v3.36.0 前提条件 バケッ

                                                                              さくらのクラウドのオブジェクトストレージをTerraform + AWSプロバイダーで操作する方法 - Qiita
                                                                            • アプライアンス「ロードバランサ」にてVIP登録数の上限を緩和しました

                                                                              本日、アプライアンス「ロードバランサ」において、以下の上限値の緩和を実施いたしました。 ■ 仮想IPアドレス(VIP)、ポート番号 最大10個  →  最大 20個 VIP数が増えたことにより、アプライアンス「ロードバランサ」にてより細かに負荷分散の設定が可能となります。 ※設定可能な実サーバ数については、変更ありません。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。

                                                                                アプライアンス「ロードバランサ」にてVIP登録数の上限を緩和しました
                                                                              • 2021年1月 さくらのクラウド アップデートまとめ

                                                                                2021年1月度のさくらのクラウド アップデート情報のまとめです。詳細な内容についてはリンク先の各記事を参照ください。 セキュアモバイルコネクト 登録済みSIMの検索・CSVダウンロード機能追加 大量のSIMをご利用いただいている場合に便利な検索機能・CSV形式での情報一括ダウンロード機能を追加しました。 東京第2ゾーンでの提供を開始 セキュアモバイルコネクトの対応リージョンに、昨年より提供を開始した最新のゾーンである東京第2ゾーンを追加しました。 ショートメッセージサービス メッセージ送信機能追加 SMSで自由文を送信可能なメッセージ送信機能を新たに追加しました。 ウェブアクセラレータ Let’s Encrypt 自動更新証明書機能追加 SSL使用時、無料で利用可能なLet’s Encrypt証明書を自動的に設定・更新する機能を追加しました。 マーケットプレイス FortiGate仮想ア

                                                                                  2021年1月 さくらのクラウド アップデートまとめ
                                                                                • さくらのクラウド対応版Terraformerがv0.8系になりました - febc技術メモ

                                                                                  先月リリースしたさくらのクラウド対応版Terraformerが本家のバージョンアップに追随してv0.8系になりました。 sacloud/v0.8.1のリリースページ: github.com 以前のsacloud/terraformerについての記事: febc-yamamoto.hatenablog.jp sacloud/terraformer v0.8系での主な変更点 Terraform v0.12系対応 不要な依存関係の出力を抑制 Terraform v0.12対応 これまではTerraform v0.11系のみ対応でv0.12系だと色々とエラーが出ていましたが、このバージョンからv0.12系に対応しました。 ただしv0.11系には非対応となりましたので、もしv0.11系を使いたい場合はterraformer v0.7系を利用する必要があります。 不要な依存関係の出力を抑制 v0.7系

                                                                                    さくらのクラウド対応版Terraformerがv0.8系になりました - febc技術メモ