並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 269件

新着順 人気順

さくらのクラウドの検索結果121 - 160 件 / 269件

  • さくらインターネット、新型コロナ情報まとめサイト向けのサーバーを無料提供 | さくらインターネット

    さくらインターネット、新型コロナ情報まとめサイト向けのサーバーを無料提供 〜北海道のまとめサイトを第一号に、全国各地のコロナ情報発信を支援〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、新型コロナウイルス感染症(以後、コロナ)に関する最新情報をまとめたウェブサイト向けに、サーバーの無料提供を開始しました。第一号として、北海道のコロナ情報をまとめたサイト「JUST道IT」(https://stopcovid19.hokkaido.dev/)向けにサーバーを無料提供しているほか、10自治体(愛知県、岡山県、京都府、高知県、埼玉県、千葉県、長崎県、兵庫県、三重県、山口県)のまとめサイト向けにもサーバーの無料提供の準備を進めています。 北海道のコロナ情報まとめサイト「JUST道IT」https://stopcovid19

      さくらインターネット、新型コロナ情報まとめサイト向けのサーバーを無料提供 | さくらインターネット
    • ビデオ会議上の発言を音声認識で自動的にテキスト化してみよう | さくらのナレッジ

      こんにちは。さくらインターネットの大井@在宅勤務中です。 ここ最近の世界情勢の中、インターネットを介して遠隔で会議を行う「ビデオ会議」が急速に普及しつつあります。これまではどうしても現地に参加者が集まることができない場合など限定的なシチュエーションでの利用が中心となっていましたが、すでに原則として在宅勤務となった弊社ではミーティングのほぼ100%がビデオ会議で開催されるまでになりました。また、弊社での利用例のようなクローズドな業務用以外にも、広く世の中で授業や講演といった不特定多数が参加する場面でも当たり前に利用されるまでになっています。 ビデオ会議システムでは、オフラインでの会合には無い便利な機能が利用できるのも大きな特徴です。例えば多くのビデオ会議システムに搭載されている録画機能。ミーティング中の動画や音声を記録し、終了後もいつでも参照することが可能になったことで、後でゆっくり議事録や

        ビデオ会議上の発言を音声認識で自動的にテキスト化してみよう | さくらのナレッジ
      • sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog

        さくらのクラウドでオートスケールを実現する sacloud/autoscaler が v0.1.0 で水平スケールに対応したので試してみます。 github.com yamamoto_febc さんのさくらのイベントでの発表資料はこちら speakerdeck.com sacloud/autoscalerの構成を知るためにはこの資料を最初に目を通すのをお勧めします。 またv0.1.0 以前からサポートしている垂直スケールにつてはこちらの記事もわかりやすいです! qiita.com qiita.com とりあえず、今回の水平スケールは、サーバの増減とエンハンスドLBにサーバを参加させるところまでを試しました。 準備 サーバを2台とエンハンスドLBを作っておきます。 まず、autoscalerを動かすサーバを作成します。 名前: autoscale1 プラン: 1Core-1GB #最小 NI

          sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog
        • フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ

          自己紹介 さくらインターネットではシニアフロントエンドエンジニアをやっています。代表作は「NES.css」というファミコン風CSSフレームワークで、エイプリルフールには「さくらのINFRA WARS」というゲームの企画開発をしていました。 話さないこと 本記事ではソフトウェア設計ということで、以下の設計・アーキテクチャに関しては話す予定はありません。コンポーネント設計や CSS 設計に関しては過去に記事やスライドを公開していますので、気になる方はそちらを参考にしていただければと思います。 コンポーネント設計 加速するコンポーネント設計入門 / Component Design as an Accelerator コンポーネント指向時代のmargin戦略 / Rethinking the relationship between Components and Margins CSS設計 OO

            フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ
          • 権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ | さくらのナレッジ

            さくらインターネットの長野です。CPAN IDはKAZEBURO、TwitterやGitHubも@kazeburoでやっています。 現在は、さくらインターネット株式会社 クラウド事業本部のSRE室というところで室長をやっています。SRE室については、今年2月にさくナレに掲載した「DNS権威サーバのクラウドサービス向けに行われた攻撃および対策 〜前編〜」にて紹介していますので、そちらをご覧ください。 余談ですが、2006年までは(本日の会場である)京都リサーチパークの4号館で働いていました。あれから16,7年経ってここで発表しているのは個人的にとても感慨深いです。 さて本日は「権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ」というタイトルで発表させていただきます。SRE室では既存のクラウドサービスの開発運用にも携わっており、そのうちの一つに起きた実際の話からつながっています

              権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ | さくらのナレッジ
            • 大量同時配信の基盤作りを2カ月弱という超短期間で実現 | さくらインターネット

              株式会社カラーと株式会社グラウンドワークスは、株式会社effectiveの技術協力を得て、さくらのクラウド上に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のプロモーション環境をわずか2カ月弱で構築しました。大量配信が予想されるシステムを驚異的な短期間で構築できたのは、さくらのクラウドだったからこそ可能だったという声を紹介します。 課題 ピーク時に膨大なデータ配信が予測されるコンテンツであり、柔軟なスケーリングが可能な環境が必要だった クラウド上の環境構築は一般的に1カ月程度を要するが、必達のリリース期限まで2カ月を切っていた ビジネス戦略の実現に資する環境が必要だった 効果 さくらのクラウドをベースにAWS CloudFrontを組み合わせることで、大量配信と柔軟なスケーリングを実現できた シンプルでわかりやすい設定画面によって、わずか2日間で環境構築、アプリ開発の時間をしっかり確保できた 課金やタイ

                大量同時配信の基盤作りを2カ月弱という超短期間で実現 | さくらインターネット
              • Azureへのシステム移行で66の国/地域のIT基盤を最適化~三井物産のビジネス加速をMKIの技術知見が支える | IT Leaders

                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > Special > Azureへのシステム移行で66の国/地域のIT基盤を最適化~三井物産のビジネス加速をMKIの技術知見が支える クラウド クラウド記事一覧へ [Sponsored] Azureへのシステム移行で66の国/地域のIT基盤を最適化~三井物産のビジネス加速をMKIの技術知見が支える Microsoft Azure活用事例:三井物産/三井情報 2019年8月30日(金) リスト 大手総合商社としてグローバルで多種多様な事業を展開する三井物産。ビジネスの俊敏性を追求するためにテーマとして掲げているのが大局的観点でのIT基盤の最適化だ。具体策としてパブリッククラウドへの全面移行という基本方針を固めた同社が、移行先として選んだのが「Microsoft Azure」である。本稿では、プロジェクトを支援した三井情報のキ

                  Azureへのシステム移行で66の国/地域のIT基盤を最適化~三井物産のビジネス加速をMKIの技術知見が支える | IT Leaders
                • ガバメントクラウド|デジタル庁

                  政府共通のクラウドサービスの利用環境です。クラウドサービスの利点を最大限に活用することで、迅速、柔軟、かつセキュアでコスト効率の高いシステムを構築可能とし、利用者にとって利便性の高いサービスをいち早く提供し改善していくことを目指します。地方公共団体でも同様の利点を享受できるよう検討を進めます。 概要ユーザー体験を向上させ、世の中の状況の変化に応じて情報システムを柔軟に変更できるような現代的なアプリケーション開発にとって、柔軟かつ迅速にITインフラを構築することは必須となります。アプリケーション開発者の要求に応じて自動で柔軟かつ迅速にインフラを用意できる環境を、最新のクラウド技術を最大限に活用して政府として共通に提供します。クラウドの最新技術を活用することで、クラウドサービスが提供する高いセキュリティと可用性、スケーラビリティを利用できます。同時に、ガバナンス機能とテンプレートを用いることで

                    ガバメントクラウド|デジタル庁
                  • 知ってトクするDevToolsの使い方(後編) | さくらのナレッジ

                    本稿は、2021年春の某日にオンラインで開催した、さくらインターネット社内向け勉強会の発表をもとに書き起こした記事です。前編ではDevToolsの概要と、ウェブサイトを”つかう”人向けの使い方を説明しました。 ウェブサイトを"つくる"人向け ということで次は、Webサイトを"つくる"人向けの内容です。 といってもフロントエンドエンジニアみたいにバリバリ使いこなすよりは、DevToolsの機能を使ってなんとなくわかる、なんとなく参考になるような情報を載せてます。なのであんまり難しくないと思います。 ウェブサイトの品質を知りたい まず1個目。Webサイトの品質を知りたいことってあると思うんですね。例えばSEO対策の効果を見るために、Googleとかで検索したときに上の方に表示されるかどうかとか。あとスクリーンリーダーを使っている人向けに、アクセシビリティの対応はどうなっているかが知りたいですと

                      知ってトクするDevToolsの使い方(後編) | さくらのナレッジ
                    • さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 | gihyo.jp

                      さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 さくらインターネット(⁠株⁠)は、ブラウザから無料で利用できるシェル環境「さくらのクラウドシェル」の提供を2023年5月25日より開始した。 「さくらのクラウドシェル」はクラウド上に構築されたオンラインのシェル環境で、あらかじめプログラミング言語やエディタなどの開発ツールや各種の実行環境など、開発者向け環境がインストールされているので、ローカルの環境に関係なくすぐに利用することができる。 基本機能は会員登録不要のプランにて利用可能。会員登録を行うと、ポートのアクセス制限が緩和される。これによりデプロイ・リリース用サーバとしての利用や外部I/Fを利用するようなプログラミング環境としての利用などが可能となる。 主な仕様は以下の通り 対応ブラウザ Google Chrome Mozilla Fir

                        さくらインターネット、ブラウザから無料で利用できるシェル環境 「さくらのクラウドシェル」の提供開始 | gihyo.jp
                      • 本選のみ開催のISUCON13、問題はどう変わる? 作問チームが語る”問題に込めた思い” - #FlattSecurityMagazine

                        Webアプリケーションのチューニングコンテスト「ISUCON13」が、いよいよ2023年11月25日(土)に開催されます。 サイバーセキュリティスタートアップのFlatt Securityは、今回ISUCON13にメディアスポンサーとして初協賛。プロダクト開発コミュニティにおける国内最大級のイベントであるISUCON13を盛り上げるべく、#FlattSecurityMagazineにて、ISUCON13の見どころやISUCONの魅力を発信していきます。 予選はなく、本選のみの一本勝負となるISUCON13。問題構成や内容に変化はあるのか、注目が集まっています。問題作成に携わる、さくらインターネット株式会社の長野雅広さん、穎川和弘さん、菅原大和さんの3人に、ISUCONに関わり始めたきっかけや作問の裏側、ISUCON13の”傾向と対策”についてお話を伺いました。 プロフィール 長野雅広さん

                          本選のみ開催のISUCON13、問題はどう変わる? 作問チームが語る”問題に込めた思い” - #FlattSecurityMagazine
                        • Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio

                          こんにちは!Mackerel CREの id:KGA です。 4年ぶりの開催となります「Mackerel Meetup #14 Tokyo」を7月11日(火)にオフラインで開催します! Mackerel Meetupは、Mackerelをご利用中のユーザーのみなさまとMackerelの開発者を交えた情報交換やシステム運用に関する知見の交換、Mackerelの開発状況を知っていただき開発チームへのフィードバックもいただける場として企画しています。 今回4年ぶりに開催することとなりましたMackerel Meetupですが、日頃からMackerelをお使いいただいているユーザーのみなさまの発表や、Mackerelプロデューサーから「Mackerel 現在と未来 2023」と題して最近リリースした注目機能や今後の開発ロードマップをお伝えする発表、そして「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と

                            Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio
                          • さくらの専用サーバPHYとその裏側 〜物理ホスティング環境構築自動化の取り組み〜 (前編) | さくらのナレッジ

                            この記事は2020年10月23日に行われたオープンソースカンファレンス2020 Online/Fallにおける発表を文章化したものです。 さくらインターネットの井上と申します。私はクラウドサービス部という部に所属しておりまして、主にさくらの専用サーバ関連の業務に従事しております。本記事では、最近リリースした新サービス「さくらの専用サーバPHY」の紹介と、その裏側、中でも主に物理サーバーやネットワーク環境の構築自動化の取り組みについてご紹介します。記事は2本あり、前編となる本記事ではサービスの紹介およびサービス提供までの流れ、および機器の設置・配線に関してお話しさせていただきます。 物理サーバーホスティングは創業期からのサービス 「さくらの専用サーバPHY」は物理サーバーのホスティングサービスです。物理サーバーのホスティング事業は弊社創業期から続いているサービスでして、1997年には専用サー

                              さくらの専用サーバPHYとその裏側 〜物理ホスティング環境構築自動化の取り組み〜 (前編) | さくらのナレッジ
                            • 【個人開発】エンジニアが1人1つの技術ブログを持つことができるサービス、qlog(クログ)を作りました - Qiita

                              【個人開発】エンジニアが1人1つの技術ブログを持つことができるサービス、qlog(クログ)を作りました はじめに エンジニアの皆さん、アウトプットはできていますか? 中にはこんな人もいると思います。 「アウトプットするほどの内容では無いし。。。大手の技術記事投稿サービスに投稿するほどじゃないしなぁ」 「でもアウトプットはじゃんじゃんしたい!」 そんな人におすすめのサービス エンジニアが1人1つのサブドメインが割り当てられるブログを持つことができるサービス、qlog(クログ)をリリースしました! 1人1つのサブドメインが割り当てられることで、自分自身のブログとして扱うことができ、気軽に技術記事、技術記事以外でもたくさん書くことができます! 以下サービスのリンクです。 僕のブログはikurakiwi.qlog.devです! このようにqlog.devのサブドメインが割り当てられ、自身のブログと

                                【個人開発】エンジニアが1人1つの技術ブログを持つことができるサービス、qlog(クログ)を作りました - Qiita
                              • 息子さんVSCodeで使える独自のCopilotを作っていた - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

                                GitHub Copilot GitHub Copilotというのがあります。 最初に使ったときはテクニカルプレビュー形式で申請者に無料提供されており、息子さん喜んで使っていました。 ▼ 日付を確認すると、2021/10でした。息子さん中2のときか。 補完がすごい!と言ってます。 (関数の引数のはじまりの括弧以降が、全部補完) pic.twitter.com/JMZanDY8g3— とり子 (@siroitori0413) 2021年10月27日 面倒な繰り返し作業が(異常なほど)嫌いな息子さんにとってものすごく開発が捗ったそうでどっぷりはまっていたのですが、その後有料化されたので泣く泣く利用をやめました。 かなりがっかりしていたので月額のサブスク形式なのでおこづかいで払う形で利用を続けてもいいよと提案したのですが、思いのほか財布のひもが固い息子さんはそれを拒否して再び自分でコードを書く日

                                  息子さんVSCodeで使える独自のCopilotを作っていた - カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜
                                • Mackerel Meetup #14 Tokyo #mackerelio (2023/07/11 17:00〜)

                                  4年ぶりに帰ってきた Mackerel オフラインイベントにぜひご参加ください! 4年ぶりの開催となります「Mackerel Meetup #14 Tokyo」を7月11日(火)にオフラインで開催します! Mackerel Meetupは、Mackerelをご利用中のユーザーのみなさまとMackerelの開発者を交えた情報交換やシステム運用に関する知見の交換、Mackerelの開発状況を知っていただき開発チームへのフィードバックもいただける場として企画しています。 今回4年ぶりに開催することとなりましたMackerel Meetupですが、日頃からMackerelをお使いいただいているユーザーのみなさまの発表や、Mackerelプロデューサーから「Mackerel 現在と未来 2023」と題して最近リリースした注目機能や今後の開発ロードマップをお伝えする発表、そして「次世代Mackerel

                                    Mackerel Meetup #14 Tokyo #mackerelio (2023/07/11 17:00〜)
                                  • Qrunch(クランチ)開発者にサービス運営から終了までの話を聞く #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                    ≫【導入事例やサービス紹介も】さくらインターネット お役立ち資料ダウンロードページ さくマガでは仕事のヒントを得るために、さまざまな方にインタビューをしています。今回お話を聞いたのは、技術ブログサービスQrunch(クランチ)を開発・運営していた照屋雄斗さん。Qrunchを始めた理由や、サービスクローズまでの葛藤についてうかがいました。 Qrunch(クランチ)とは 2018年10月に公開され2020年10月にサービスの提供を終えた「もっと気軽にアウトプットできる」をコンセプトとした、エンジニア向けの技術ブログサービスです。 照屋 雄斗(てるや ゆうと)さん 2020年10月31日にサービスを終了した、技術ブログサービス「Qrunch(クランチ)」を個人で開発。サービス企画・開発から運営、サポートまでをひとりでおこなっていた。2020年4月 株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。 高専在学

                                      Qrunch(クランチ)開発者にサービス運営から終了までの話を聞く #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                                    • さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 | さくらインターネット

                                      さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 〜さくらのクラウドユーザーはLabプロダクトとして無料で利用可能に〜 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)とオープンソースの分散型SQLデータベースであるTiDB(タイデービー)を開発するPingCAPの日本法人であるPingCAP株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員CEO Jason YU)は、さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」でPingCAPのTiDBを提供することに合意しました。サービス名は「エンハンスドデータベース(TiDB)」で、さくらのクラウドの新機能を実験的に提供する「Labプロダクト」※1 として、2021年7月8日

                                        さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 | さくらインターネット
                                      • 費用は安くならず移行困難自治体も続出、ガバメントクラウドの進め方に疑問

                                        2025年度末までに全国約1700の地方自治体が使うシステムの一部を標準準拠システムに移行させる「自治体システム標準化」。標準準拠システムへの移行では原則、デジタル庁が整備するパブリッククラウド基盤である「ガバメントクラウド」を利用するという方針を国が定めている。 しかし、ガバメントクラウドの利用については自治体やITベンダーなどから疑問の声が上がる。当初掲げていたコスト削減の理想との乖離(かいり)やシステム移行の複雑さを増す要素が多いためだ。 ガバメントクラウドは、2020年12月に閣議決定された「デジタル・ガバメント実行計画」の中で、国と自治体で利用する計画が公表された。2021年9月のデジタル庁の発足以降は、同庁が整備を進めてきた。 実態としては一般的なパブリッククラウドサービスとほぼ同様だが、クラウドサービス事業者(CSP)との契約の方法などが、一般のパブリッククラウドサービスの利

                                          費用は安くならず移行困難自治体も続出、ガバメントクラウドの進め方に疑問
                                        • CentOS の後継として利用可能な MIRACLE LINUX 9 の無償公開を決定

                                          〜 最新の Linux をライセンス費用無償で提供し、CentOS Linux を利用する企業のシステムの長期継続利用を支援 〜 2021 年 12 月 16 日 サイバートラスト株式会社 サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 眞柄 泰利 以下、サイバートラスト)は、2022 年中に提供予定の国産 Linux OS「MIRACLE LINUX 9」について、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 をベースに開発し、ライセンス費用を無償で公開することを決定しました。また、提供開始に先立って「MIRACLE LINUX」のリリースポリシーを公開しました。現在提供している「MIRACLE LINUX 8.4」の後継 OS である「MIRACLE LINUX 9」は、RHEL 9 で動作する実行可能なプログラムを、そのまま MIRACLE LINUX

                                            CentOS の後継として利用可能な MIRACLE LINUX 9 の無償公開を決定
                                          • 「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり

                                            つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回のゲストは、さくらインターネット株式会社の代表取締役社長である田中邦裕氏。上場までの道のりとこれからの事業展開について話しました。前回はこちら。 ホテルのパーティーに参加したことがきっかけで意識し始めた上場 菅澤英司氏(以下、菅澤):引き続き、さくらインターネット株式会社の田中邦裕社長にお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 菅澤:いきなり起業して、サーバーを立てて、注文が殺到したとのことですが、9年後に上場というのもなかなかのスピード感ですね。 田中:そうですね。そんなに早くもないんだろうとは思うんですが、1996年に起業して、1998年に大阪に出ました。実はですね、その時に上場しよう

                                              「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり
                                            • ISUCON本著者が語る!ISUCONを通して学んだWebパフォーマンスチューニングのエッセンス

                                              お題となるWebサービスを限界まで高速化を図るチューニングバトル「ISUCON」。12回目となる「ISUCON12」の本選は8月27日に開催され、698チームのなかからオンライン予選を勝ち抜いた30チームが熱い戦いを繰り広げる予定です。そのISUCONの運営に関わったことのある6名が執筆した『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング』が2022年6月に発売されました。今回は著者6名にISUCONの面白さや勝ち抜くための極意、Webパフォーマンスの大切さを語っていただきました。 ISUCON本に込められた想い ――皆さんの自己紹介と、ISUCONとの関わりについて教えてください。 藤原:藤原俊一郎(@fujiwara)です。面白法人カヤックでSREをやっています。ISUCONは初回から関わっていて、過去4回の優勝と、今年のISUCON12の出題を含めて3回の出題をするなど、12年間ずっと

                                                ISUCON本著者が語る!ISUCONを通して学んだWebパフォーマンスチューニングのエッセンス
                                              • NTTデータ、金融機関向けのASPサービスをRed Hat OpenShiftでコンテナ化 | IT Leaders

                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ミドルウェア > 事例ニュース > NTTデータ、金融機関向けのASPサービスをRed Hat OpenShiftでコンテナ化 ミドルウェア ミドルウェア記事一覧へ [事例ニュース] NTTデータ、金融機関向けのASPサービスをRed Hat OpenShiftでコンテナ化 2020年4月22日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト NTTデータは、コンテナ/Kubernetesを活用するパイロットプロジェクトとして、金融機関向けのASPサービス「DENTRANS」をコンテナ化した。2020年7月から稼働を開始する。コンテナ運用のための基盤ミドルウェアとして、Red Hat OpenShiftを採用した。レッドハットが2020年4月22日に発表した。 NTTデータは、融機関向けのASPサービスであるDENTRANSをコ

                                                  NTTデータ、金融機関向けのASPサービスをRed Hat OpenShiftでコンテナ化 | IT Leaders
                                                • さくらのレンタルサーバ、新機能「コンテンツブースト」提供開始 | さくらインターネット

                                                  さくらのレンタルサーバ、新機能「コンテンツブースト」提供開始 〜CDNと数クリックの簡単操作で自動連携、ウェブサイトをより高速かつ安定した表示に〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、2020年6月10日(水)より、CDN※1とさくらのレンタルサーバ/マネージドサーバを自動連携し、ウェブサイトを高速で安定して表示できる「コンテンツブースト」機能の提供を開始いたします。 コントロールパネル上の設定画面(サンプル) 「コンテンツブースト」機能とは、CDNサービスを数クリックの簡単操作で利用開始できるサービスです。当社で提供するCDNサービス「ウェブアクセラレータ」と連携し、利用に必要なサーバー設定などが自動で行われます。CDNサービスは利用にあたり、ウェブサーバーやネームサーバー(DNS)の知識が求められるた

                                                    さくらのレンタルサーバ、新機能「コンテンツブースト」提供開始 | さくらインターネット
                                                  • SECCON Beginners CTF 2020のインフラ構築自動化を支える技術 - ak1ra24’s blog

                                                    LifeMemoryTeamのak1ra24です。今回のSECCON Beginners CTF 2020はお楽しみいただけましたでしょうか。 先日、@atpons先生によるブログが公開され、書いてよと言われたのでたまには書こうと思います。 atpons.hateblo.jp 今回は、自分が担当していたサーバーやディスク、パケットフィルタ等さくらのクラウド側での操作をinfrastructure as codeによる構築自動化について書いていきたいと思います。 以下のGitHub Actionsでさくらのクラウドプロバイダーを利用したTerraformについては、以下の記事のようにやるとより効率よくバージョンを変えたりできるので、ぜひ読んでください。 id:febc_yamamoto さん、ありがとうございます!! febc-yamamoto.hatenablog.jp Terraform

                                                      SECCON Beginners CTF 2020のインフラ構築自動化を支える技術 - ak1ra24’s blog
                                                    • さくらのクラウドでビデオ会議サーバを動かしてみた | さくらのナレッジ

                                                      こんにちは。さくらインターネットの大喜多です。 この記事では、さくらのクラウド上にビデオ会議サーバを構築し、活用する方法をご紹介します。 はじめに 本記事で紹介するJitsi Meetは、オープンソースのビデオ会議サーバソフトウェアです。各々のPCに専用のクライアントソフトをインストールしなくても、Jitsi MeetをインストールしたサーバにWebブラウザで接続するだけでビデオ会議をおこなうことができます。本記事ではさくらのクラウドのスタートアップスクリプトを使用してJitsi Meetのサーバを作っていきます。最後に、実際に使ってみた感想についてコメントさせていただきますのでそちらも参考になさってみてください。 準備 https://secure.sakura.ad.jp/cloud/にアクセスし、さくらのクラウド コントロールパネルにログインします。 準備1:APIキーの作成 API

                                                        さくらのクラウドでビデオ会議サーバを動かしてみた | さくらのナレッジ
                                                      • さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット

                                                        さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 〜「さくらのパートナーネットワーク」と組み合わせ、カスタマーサクセスを実現〜 デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」の設立を決定しました。 また、このたびクラウドビジネスの加速を支えるパートナー制度「さくらのパートナーネットワーク」も新設します。本検定とは、将来的な連携を検討しています。 さくらインターネットは、さらに成長するための重点テーマとして「教育」を掲げています。これまでも社会におけるDXを推進するためにはDX人材の育成が必要不可欠だと考え、次世代育成支援をはじめとする教育分野のDXに注力してまいりました。また、DX人材不足は国内の競争力を低下させ、これにより

                                                          さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット
                                                        • 1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 - さくマガ

                                                          >>さくらインターネットの採用情報を見る これまで『さくマガ』に多くのコラムを寄稿いただいてきたトイアンナさん。今回は趣向を変え、さくらインターネットの現在注力する取り組みや今後の展望について、副社長 兼 執行役員の舘野 正明にインタビューいただきました。 聞き手:トイアンナ ライター。外資系企業に勤めてのち、独立。恋愛とキャリアを中心に執筆しており、書籍に『モテたいわけではないのだが』『確実内定』『やっぱり結婚しなきゃ!と思ったら読む本』など。 さくらインターネットがあったから、学生時代にウェブサイトを作れた。さくらインターネットがあったから、やりたいことができた。そう感じているユーザーは多いのではないだろうか。だが、中年の郷愁にのみ想起されるようなサービスは、いつかレガシーになる。 会社設立から 6年で上場してからも常に変革を求め、時代に寄り添い続けてきたさくらインターネット。いまのリ

                                                            1番目に想起されるDXを支えるテック企業へ。さくらインターネットが目指す未来 - さくマガ
                                                          • 「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導

                                                            フィッシング対策協議会は6月17日、さくらインターネットをかたるフィッシングメールを確認したとして注意喚起した。クラウドサービス「さくらのクラウド」の料金支払いに異常があるなどとかたり、偽サイトに誘導するという。 メールの件名は「【さくらのクラウド】クレジットカードご確認のお願い」など。本文では「さくらのクラウド2022年6月ご利用分につきまして、クレジットカードの認証に問題が発生しております」などとしてリンクから不正サイトに誘導し、認証情報やクレジットカード情報の入力を求めるという。 17日午後5時時点で不正サイトは稼働中。不正サイトのURLは「https://amf.●●●●.co.jp/」や「https://amg.●●●●.net/」など。フィッシング対策協議会はJPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼している。 メールを受け取った人に対しては、個人情報を入力せず、迷惑メー

                                                              「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導
                                                            • 御社のAWSは本当に安全ですか?クラウドのセキュリティリスクTOP3を発表

                                                              AWS向けクラウドセキュリティ診断プラットフォーム「Cloudbase」(https://cloudbase.ink/)を運営するLevetty株式会社が、危険度と発生可能性の高いセキュリティリスクTOP3をご紹介いたします ■ クラウド事故の99%は設定ミスが原因 クラウドにおけるセキュリティインシデントの原因は、単なる設定ミスであることがほとんどであり、その割合は2020年時点では95%を占め、2025年時点では99%を占めると予想されております。クラウドを利用するうえでセキュリティレベルを確保するためには、設定ミスを常に確認し、迅速に修正していくことが求められます。 ■ クラウドのセキュリティリスクTOP3の紹介 危険度が高くかつ頻発しやすい設定ミスTOP3をご紹介いたします。これらの項目は情報漏えい事故やサービス停止など、ビジネスに甚大なダメージをもたらす可能性があります。 第1位

                                                                御社のAWSは本当に安全ですか?クラウドのセキュリティリスクTOP3を発表
                                                              • “政府認定SaaS制度”スタート 登録の受け付け開始

                                                                経済産業省は11月1日、日本政府が定めるクラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)について、SaaSに限定した新しい認定の枠組み「ISMAP-LIU」(ISMAP for Low-Impact Use)の運用を始めた。公式サイトで登録の申し込みも受け付けている。 ISMAP-LIUは、クラウドサービスのうち、セキュリティ上のリスクが小さい情報を扱うSaaSの認定制度。ISMAP同様、各省庁はSaaSを調達する際、原則として登録サービスの中から選定する。 母体となるISMAPではこれまで、対象のサービスの提供形態は限定しておらず、SaaS、PaaS、IaaSなどをリストに登録していた。登録に当たっては全サービスに共通のセキュリティ基準を求めていたが、用途・機能が限定的なSaaSや、扱う情報の重要度が低いSaaSだと、要求する基準が過剰になる場合が

                                                                  “政府認定SaaS制度”スタート 登録の受け付け開始
                                                                • ウェブアクセラレータで Let’s Encrypt 自動更新証明書機能を提供開始しました

                                                                  2021年1月28日よりウェブアクセラレータで米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」をコントロールパネル上で簡単に設定できる機能を提供開始いたしました。 Let’s Encrypt 自動更新証明書機能 「Let’s Encrypt」は、ドメイン名の使用権限を確認して発行するドメイン認証(DV)タイプの無料のSSL証明書です。発行スピードも早く、独自ドメインをご利用中であればどなたでも発行できます。コントロールパネルから簡単に発行・設定可能なほか、通常必要な90日ごとの更新作業も自動的に行われます。 Let’s Encrypt 自動更新証明書はウェブアクセラレータ側で発行・登録及び自動更新するため、お客様ご自身で用意したSSL証明書の手動によるインポート・更新作業の手間も省

                                                                    ウェブアクセラレータで Let’s Encrypt 自動更新証明書機能を提供開始しました
                                                                  • SSL証明書の有効期限切れを防ごう!防ぐためにできる5つのTipsとは? | さくらのSSL

                                                                    SSL証明書の有効期限切れを防ごう!防ぐためにできる5つのTipsとは? 「エラーが出てサイトが表示されません!」というお問い合わせのうち、実はSSL証明書の有効期限切れが原因というパターンが年々増えています。今回はSSL証明書の有効期限を切らさないコツをご紹介します。 SSL証明書の有効期限が切れると何が起きるのか? SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)は有効期限が必ず設定されており、現在世の中で利用されているものは最長で2年以内に設定されています。しかし、2020年9月よりあとに発行された有効期限が398日以上のSSL証明書は多くのブラウザで利用できないため、現在購入できるSSL証明書は最長1年(397日=約13ヶ月)となっています。 SSL証明書の有効期限が切れた場合に何が起きるのか?と言うと、ウェブサイトで利用している場合は単純にサイトが閲覧できなくなってしまいます。一般的に

                                                                      SSL証明書の有効期限切れを防ごう!防ぐためにできる5つのTipsとは? | さくらのSSL
                                                                    • さくらインターネット、GPUクラウド強化を前倒し 生成AI意識

                                                                      さくらインターネットは、生成AI向けのサービスを提供するとしてGPUクラウドへの投資計画を発表。同社が北海道で運営する「石狩データセンター」に、米NVIDIAのGPU「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基以上導入する計画などを明らかにしている。 関連記事 ディープラーニング向けGPUサーバを1時間267円で さくらインターネットが提供 米NVIDIAの「TITAN X」や「Tesla P100」を搭載したサーバを1時間から使用できる。 さくら、生成AI向けのクラウドサービス提供へ 「NVIDIA H100」を2000基投入 さくらインターネットが、生成AI向けのクラウドサービスを、2024年1月以降に提供すると発表した。データセンターに「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基以上導入するという。 さくらインターネット、「高火力コンピュー

                                                                        さくらインターネット、GPUクラウド強化を前倒し 生成AI意識
                                                                      • 結局ハードウェアエンコードってどうなの?(H265篇) - Qiita

                                                                        さくらインターネット Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 前置き どうも、さくらインターネットクラウド事業本部のやまけんです。 2018年のアドベントカレンダーにNVIDIAのGPUに搭載されているNVEncを使う話を書きましたがその続きになります。 おかげさまで上記記事については一定数のニーズがあるようで、CUDAのバージョンが上がったりNVIDIA VIDEO CODECのバージョンが上がったり、UbuntuのLTS版のバージョンが上がったりするたびにメンテナンスをしておりまして、未だ参考にしていただいてることに感謝いたします。 はてさて、この記事執筆から3年経ちまして、ハードウェアエンコードってどうなのっていうところで、比較検証などを記事にしたいと思います。 検証環境 Fujitsu TX1310M3 CPU Celeron G3930 Mem 16GB G

                                                                          結局ハードウェアエンコードってどうなの?(H265篇) - Qiita
                                                                        • 「さくらのクラウド」未使用HWでFolding@homeの新型コロナウイルス解析に参加 | スラド IT

                                                                          分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」が新型コロナウイルス(2019-nCoV)の解析に協力することが発表されているが(過去記事)、さくらインターネットがクラウドサービス「さくらのクラウド」などで確保している余剰ハードウェアリソースをFolding@homeに提供することを発表した。 同社では需要予測に基づいて余剰ハードウェアリソースを確保しているとのことで、そのうち顧客に提供していない分のハードウェアリソースをFolding@homeに提供するという。

                                                                          • 福岡市、DXデザイナーに「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさんら4人採用

                                                                            福岡市は西村さんの他、政府CIO補佐官の東宏一さんや、身分証アプリなどを手掛けるTRUSTDOCK(東京都千代田区)の肥後彰秀取締役、Webサービスの開発などを手掛けるgaz(福岡市)の吉岡泰之CEOを採用した。 委嘱期間は3月31日まで。DXデザイナーの4人は週1~2日程度、副業や兼業で市のプロジェクトに参加し、行政手続きのオンライン申請時のユーザーインタフェース(UI)の改善などに取り組む。日額報酬は最大2万8000円。 福岡市は2019年11月、「DX戦略課」を新設すると発表。それに伴い、12月4日まで外部からDXデザイナーを公募していた。 関連記事 ヤフー、副業人材104人を採用 「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさんら、最年少は10歳 ヤフーが副業人材「ギグパートナー」として104人を採用したと発表した。採用者の中には匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者であるひろゆきさんも含まれてい

                                                                              福岡市、DXデザイナーに「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさんら4人採用
                                                                            • クラウドのセキュリティ事故の99%は設定ミス。AWS向けクラウドセキュリティ診断プラットフォーム「Cloudbase」ベータ版の提供開始

                                                                              Levetty株式会社(東京都港区、代表取締役 岩佐 晃也)は本日3月1日にクラウドセキュリティ診断プラットフォーム「Cloudbase」ベータ版(https://cloudbase.ink/)の提供を開始いたします ■ 事業背景 AWS・GCP・Azureをはじめとしたパブリッククラウドの国内市場規模は1兆円を超え、今もなお急速に拡大を続けており、2025年まで年間約20%の成長が見込まれています。 パブリッククラウドの普及が進むと同時に、クラウドにおけるセキュリティリスクも上昇するため、サービス運営者にとってセキュリティを確保することが今後一層求められます。 また、セキュリティ事故は一度発生してしまうと企業に深刻なダメージを与えることが多く、事前に十分な対策を講じる必要があります。 情報流出などのサイバーインシデントによる企業へのダメージは甚大であり、事故の発生後に純利益は平均21%減

                                                                                クラウドのセキュリティ事故の99%は設定ミス。AWS向けクラウドセキュリティ診断プラットフォーム「Cloudbase」ベータ版の提供開始
                                                                              • HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                                少し前になりますが、4/8 にさくらのクラウドの高機能ロードバランサーサービスである エンハンスドロードバランサ にレスポンスボディのGZIP圧縮機能を追加しました。 cloud-news.sakura.ad.jp エンハンスドロードバランサのコントールパネルやAPIで、GZIP圧縮を有効にすることで、手軽にWebサイトの表示にかかる時間を短くすることができますので、お試しいただければと思います。 この記事にあるとおり、エンハンスドロードバランサはソフトウェアとしてHAProxyを使っています。 qiita.com 今回、レスポンスのGZIP圧縮対応にあたり、HAProxyにlibslzという圧縮ライブラリを組み込んでおります。GZIP圧縮といえばzlibがもっとも使われると思いますが、事前に比較検証を行った上でlibslzを選択しているので、その紹介です。 ライブラリとベンチマークの環境

                                                                                  HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                                • MENTAをAWSに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                                                  皆さんこんにちは。SREチームの安達(@adachin0817)です。去年10月にMENTAがランサーズにグループジョインされて、本日AWSへ移行が完了しました。この5ヶ月間どのような取り組みをしたか、改めて振り返ってみようと思います。 AWSへ移行する前 移行前の環境 ・https://menta.work ・さくらのクラウド ・PHP 7.2 / Laravel 5.5 ・Nginx / MariaDB /Redis ・SendGrid ・開発環境 ・Docker ・リリース方法 ・SSHによるシェルスクリプト ・移行プロジェクトメンバー 元々MENTAは2018年にリリースしてからさくらのクラウドで運用していました。また、ランサーズにグループジョインする前は私が副業でサーバー保守していたということもあり、本番環境、Staging環境、Redash環境の3つで管理していましたが、デプロ

                                                                                    MENTAをAWSに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ