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さくらのクラウドの検索結果1 - 40 件 / 56件

  • 「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」

    さくらインターネットは4月24日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の検定制度を設けると発表した。「クラウド化に取り組む企業やITの学びを深めたい学校の先生、次世代を担う子どもたちなど、広範囲に渡るDX人材育成のために検定の設立を決定した」(同社) 初回の検定試験は今夏開催予定。オンラインでの受検が可能という。出題範囲は「デジタル技術の基礎」「さくらインターネットのサービス」「さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計」。難易度は「ITパスポートよりやや難しい」(同社)といい、4月末には学習用のオンライン教材や例題も提供するという。 【訂正:2024年4月26日午後11時36分】当初、例題が公開されているとしましたが、さくらインターネットの発表に修正があり、実際には例題は未公開であることが分かりましたので、記事本文を訂正しました。 関連記事 さくらインターネットの株価急伸 ガバメントクラウド

      「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」
    • さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット

      さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 〜「さくらのパートナーネットワーク」と組み合わせ、カスタマーサクセスを実現〜 デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」の設立を決定しました。 また、このたびクラウドビジネスの加速を支えるパートナー制度「さくらのパートナーネットワーク」も新設します。本検定とは、将来的な連携を検討しています。 さくらインターネットは、さらに成長するための重点テーマとして「教育」を掲げています。これまでも社会におけるDXを推進するためにはDX人材の育成が必要不可欠だと考え、次世代育成支援をはじめとする教育分野のDXに注力してまいりました。また、DX人材不足は国内の競争力を低下させ、これにより

        さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット
      • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

        さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

          さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
        • さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供

            さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供
          • さくらのクラウドを経産省が支援 「海外サービスに依存しない状況確保する」

            さくらインターネットは2月20日、同社のクラウドサービス「さくらのクラウド」が、経済産業省による「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の認定を受けたと発表した。経産省は今後、同サービスの技術開発に関する人件費などを助成する。 経産省は同プログラムを通し、計算資源の安定供給を図る事業者に対する支援を提供している。支援を受けるには、経産省に供給計画を提出し認定を受ける必要があり、すでに東京大学、ソフトバンクなどが認定を得ている。 さくらインターネットはすでにGPUクラウドサービスの提供を巡り認定を受けているが、「国内で重要情報を扱う事業者などが海外サービスに依存せずクラウドを安定的に利用できる状況を確保する」(同社)として、別途新たな認定を受けたという。 関連記事 さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に 政府が「さくらのクラウド」や「Sl

              さくらのクラウドを経産省が支援 「海外サービスに依存しない状況確保する」
            • AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装

              AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/

                AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装
              • オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ

                はじめに 最近お仕事でSigNozを使ってみました。 その中でSigNoz(が使っているClickHouse)のCold Storageとしてさくらのクラウド オブジェクトストレージを使ってみましたので利用手順などのメモを残しておきます。 SigNozとは オープンソースのAPM & オブザーバビリティツールとのことです。 signoz.io GitHubリポジトリのdescriptionには以下のように書かれています。 SigNoz is an open-source APM. It helps developers monitor their applications & troubleshoot problems, an open-source alternative to DataDog, NewRelic, etc. 🔥 🖥. 👉 Open source Applicati

                  オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ
                • さくらのクラウド、AI意識の新プラン 仮想コア数・メモリ“マシマシ”

                  さくらインターネットは8月3日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の新プラン「コア専有プラン(AMD EPYC 7003 Series Processor)」の提供を始めた。従来のプランに比べ、仮想コア数やメモリを増強。AIの開発や学術研究など、ハイパフォーマンスな計算資源が必要な用途での利用を見込むという。 新プランでは、米AMDのCPU「AMD EPYC 7003」を搭載した仮想サーバを提供。通常は他ユーザーと共有するCPUの仮想コアを専有でき、安定した利用が可能という。 料金は、仮想コア数が32でメモリが120GBの場合、1時間当たり税込687円(日額6875円、月額13万7500円)。64コア・240GBの場合は1時間当たり同1375円(日額1万3750円、月額27万5000円)、128コア・480GBの場合は1時間当たり同2750円(日額2万7500円、月額55万円)。いずれも

                    さくらのクラウド、AI意識の新プラン 仮想コア数・メモリ“マシマシ”
                  • 高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ

                    はじめに 皆さんはハニーポットというのはご存知でしょうか。ハニーポットとは、悪意のある攻撃を受けるように設計された「罠」や「おとり」になるサーバーやネットワークのことです。最新のサイバー攻撃やマルウェアの動向を探ったり分析したりするために用いられるものです。 T-Potとは T-Potは主にDockerを用いて構成されているマルチハニーポットプラットフォームで、様々なツールや罠が用意されています。複雑な設定を必要としないにも関わらず様々な機能を利用できるのが特徴です。ただしその分、要求スペックが高いのもまた特徴です。 T-Potはあくまでマルチハニーポットプラットフォームであり、複数のハニーポットを集めたものになります。以下の画像を見るとどのようなハニーポットがどこのポートでListenされているかわかります。 今回はこのT-Potをさくらのクラウド上に設置してサイバー攻撃を観測してみたい

                      高機能ハニーポット(T-Pot 22.04)をさくらのクラウドに構築して攻撃を観測する | さくらのナレッジ
                    • さくらのクラウドのGPUサーバ(Tesla V100)でサイバーエージェントが一般公開した日本語LLM(OpenCALM)を動かしてみる - Qiita

                      >>> import torch >>> from transformers import AutoModelForCausalLM, AutoTokenizer >>> >>> model = AutoModelForCausalLM.from_pretrained("cyberagent/open-calm-1b", device_map="auto", torch_dtype=torch.float16) Downloading (…)lve/main/config.json: 100%|███████████████████████████████████████████| 610/610 [00:00<00:00, 1.85MB/s] Downloading pytorch_model.bin: 100%|█████████████████████████████████████

                        さくらのクラウドのGPUサーバ(Tesla V100)でサイバーエージェントが一般公開した日本語LLM(OpenCALM)を動かしてみる - Qiita
                      • さくらのクラウド、エンハンスドDBでMariaDBと耐障害性や安全性を高める2つの機能を追加

                          さくらのクラウド、エンハンスドDBでMariaDBと耐障害性や安全性を高める2つの機能を追加
                        • 筑波大学の学園祭を支えるさくらのクラウド | さくらのナレッジ

                          はじめに さくらインターネットでは、ITコミュニティや学生の活動にサーバなどを提供する支援活動を行っています。今回はその中から、筑波大学の学園祭「雙峰祭」における支援の例を紹介します。2022年の雙峰祭の実行委員を務めた、西丸優貴さん(情報メディアシステム局 局長)、伊藤祐聖さん(情報メディアシステム局 ネットワーク部門長 兼 インフラ担当長)に話をうかがいました。 雙峰祭とは 雙峰祭は前述の通り筑波大学の学園祭です。例年、11月上旬に開催されています。2019年までは大学のキャンパスで開催していましたが、新型コロナウイルスの流行により2020年は中止になり、2021年は全面オンラインでの開催となりました。なお、2021年の開催については本誌で取材しましたので記事をご覧ください。 さて、2022年の雙峰祭は、11月5日(土)、6日(日)の2日間にわたって行われました。会場が3年ぶりに大学の

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                          • 「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 「クレカの認証に異常」と偽サイトに誘導

                            さくらインターネットをかたるフィッシング詐欺を確認したとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。「さくらのクラウド」の料金支払いについて、クレジットカードの認証に問題が発生していると偽り、偽サイトに誘導するという。 さくらインターネットをかたるフィッシング詐欺を確認したとして、フィッシング対策協議会は1月16日に注意を呼び掛けた。クラウドサービス「さくらのクラウド」の料金支払いについて、クレジットカードの認証に問題が発生しているとかたり、偽サイトに誘導するという。 メールの件名は「【さくらのクラウド】ご請求金額のお知らせ」「【さくらのクラウド】クレジットカードご確認のお願い」など。本文では「さくらのクラウド 2023年01月ご利用分におきまして、クレジットカードの認証に問題が発生しております」などとしてリンクから不正サイトに誘導。認証情報やクレジットカード情報の入力を求めるという。

                              「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 「クレカの認証に異常」と偽サイトに誘導
                            • さくらのクラウドでTerraformを使ってみる | さくらのナレッジ

                              概要 Terraform for さくらのクラウド(v2)を使ってシンプルな構成から始めて、複数のリージョンを使った冗長構成を作っていきます。 大まかには以下の順番で作成します。 共有セグメントにつながったサーバを1台スイッチにつながったサーバを1台共有セグメントにつながったサーバを複数台グローバルとローカルにつながったサーバとローカルにつながったサーバを複数台複数のリージョンを使った冗長構成 + VPCルータ 前提 さくらのクラウドのAPIキーは”作成・削除”の権限で作成済み あとで必要になるのでアクセストークンとアクセストークンシークレットは控えておいてください APIキーの作成がお済みでない方は → APIキーの作成方法 この作業を実行する環境は "Ubuntu 20.04.4 LTS" です構成ファイルは一つにまとめますTerraform for さくらのクラウド(v2)の設定リフ

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                              • 「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導

                                フィッシング対策協議会は6月17日、さくらインターネットをかたるフィッシングメールを確認したとして注意喚起した。クラウドサービス「さくらのクラウド」の料金支払いに異常があるなどとかたり、偽サイトに誘導するという。 メールの件名は「【さくらのクラウド】クレジットカードご確認のお願い」など。本文では「さくらのクラウド2022年6月ご利用分につきまして、クレジットカードの認証に問題が発生しております」などとしてリンクから不正サイトに誘導し、認証情報やクレジットカード情報の入力を求めるという。 17日午後5時時点で不正サイトは稼働中。不正サイトのURLは「https://amf.●●●●.co.jp/」や「https://amg.●●●●.net/」など。フィッシング対策協議会はJPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼している。 メールを受け取った人に対しては、個人情報を入力せず、迷惑メー

                                  「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導
                                • ISUCON過去問題の環境を「さくらのクラウド」で構築する | さくらのナレッジ

                                  はじめに 「さくらのクラウド」で過去のISUCONで出題された問題の環境を構築する方法を紹介します。ISUCONに参加する際の練習環境として、ISUCONの問題を利用してWebアプリケーションのパフォーマンスチューニングについて学ぶために利用できます。 本記事で紹介する環境構築には、 @matsuu さんが公開しております「ISUCON過去問環境を構築するためのcloud-config集」を使用しております。 https://github.com/matsuu/cloud-init-isucon また、さくらのクラウドのcloud-init対応機能を使っています。 https://manual.sakura.ad.jp/cloud/server/cloud-init.html cloud-initで構築可能なISUCON過去問題の環境 以下の環境が構築できます。 ISUCON10 予選 I

                                    ISUCON過去問題の環境を「さくらのクラウド」で構築する | さくらのナレッジ
                                  • クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」で IaaS型クラウド「さくらのクラウド」が選択可能に | さくらインターネット

                                    クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」で IaaS型クラウド「さくらのクラウド」が選択可能に クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下さくらインターネット)の提供するIaaS型クラウド「さくらのクラウド」がクラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」(以下OCX)にて接続先のクラウドサービスとして選択可能となりました。 OCXは、ソフトバンク株式会社の子会社でインターネットエクスチェンジ事業を行うBBIX株式会社とBBIX株式会社とさくらインターネットの合弁会社でネットワークソリューション事業を展開するBBSakura Networks株式会社が共同開発し、2022年5月30日より提供しています。 OCXにてさくらの

                                      クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」で IaaS型クラウド「さくらのクラウド」が選択可能に | さくらインターネット
                                    • 【さくらのクラウド】新機能「オートスケール」のオープンベータ版を提供開始 | さくらインターネット

                                      お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドにおいて、サーバーの負荷発生時に対象サーバーのスケールアップおよびスケールアウトを自動で行うことができる機能「オートスケール」のオープンベータ版を、2022年5月26日より無料で提供開始いたします。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 オートスケール(オープンベータ版)について 概要 サーバーに負荷が発生した際に、対象サーバーのスペックアップを行う「スケールアップ」と、台数を増やす「スケールアウト」の両方を自動で行うことができる機能です。サーバーの負荷が解消されると、自動でスケールダウンやスケールインも行われます。負荷検知のトリガーは、さく

                                        【さくらのクラウド】新機能「オートスケール」のオープンベータ版を提供開始 | さくらインターネット
                                      • さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 | さくらインターネット

                                        さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)のIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が、日本政府の求めるセキュリティ要求を満たすクラウドサービスとして、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(通称:ISMAP(イスマップ))のクラウドサービスリストに登録されました。 ISMAP対象サービス さくらのクラウド ISMAPポータルサイトに登録された「さくらのクラウド」詳細 https://www.ismap.go.jp/csm?id=cloud_service_list_detail&sys_id=3a15a7831bd4c15413a78665cc4bcb8

                                          さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 | さくらインターネット
                                        • さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に

                                          日本政府は12月20日、さくらインターネットが提供するクラウド基盤「さくらのクラウド」や、米Slack Technologiesの企業向けコラボレーションツール「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録したと発表した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 クラウド基盤はさくらのクラウドに加え、インターネットイニシアティブの「IIJ GIO インフラストラクチャーP2」、富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ/FJcloud-V」なども追加。SaaSでは、カオナビの人材管理システム「カオナビ」、弁護士ドットコムの電子サインサービス「クラウドサイン」を新たに登録した。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”と

                                            さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に
                                          • hirose31/s3surfer でさくらのクラウド オブジェクトストレージにアクセスする - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                            hirose31さん作のAmazon S3にあるファイルリストの閲覧とファイルのダウンロードにとても便利なツール s3surfer にAPIのエンドポイントURLを切り替えるオプションをつけていただき、さくらのクラウドのオブジェクトストレージにもアクセスできるようになりました。 github.com さくらのクラウドのオブジェクトストレージについてははこちら cloud.sakura.ad.jp こちらのサービスではS3互換のAPIを提供させていただいています。 使い方 Mac/Linuxの場合はGitHubのリリースページからバイナリをダウンロードしてインストールできます。v1.0.3 以降で --endpoint-url オプションが使えます。 さくらのクラウドのオブジェクトストレージのAPI Endpointを指定して起動します。その他のS3互換ストレージでも利用できるかと思います。

                                              hirose31/s3surfer でさくらのクラウド オブジェクトストレージにアクセスする - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                            • 連携できるアプリは3000個以上!さくらのクラウド+iPaaS(Zapier)で広がる世界 - febc技術メモ

                                              はじめに 最近Zapierを触る機会がありました。 これまでiPaaS的なことをやるときにIFTTTのPro版を使っていたのですが、Zapierを試してみるとなかなか使い勝手が良かったので試した内容を残しておきます。 Zapierとは ZapierとはいわゆるiPaaSで、さまざまなWebアプリケーションを統合/自動化してくれます。 こちらの動画を見ると、カタカナだと「ザピアー」と読むのが近いですかね。 youtu.be サポートしているappは3000を超えており、よく使うようなアプリ(GmailやTrello、Slack/Discord、スプレッドシートなど)にきちんと対応しています。 https://zapier.com/apps 対応していないアプリについては、アプリ側がWeb APIを提供していれば自分でIntegrationを作成することで対応させることができます。 zapie

                                                連携できるアプリは3000個以上!さくらのクラウド+iPaaS(Zapier)で広がる世界 - febc技術メモ
                                              • さくらのクラウド10年間を振り返る

                                                アーカイブ2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分には、日常のどうでもいいスナップ写真を撮るという趣味というか癖みたいなものがある。毎日写真を撮っているわけではないのだが、きっと5年後、10年後に見返したら面白いだろうなと思えるときに目立たずサッと

                                                  さくらのクラウド10年間を振り返る
                                                • さくらのクラウドの10年、そしてHacobuneへ - 11/13開催 関西オープンフォーラム2021 / Kansai Open Forum

                                                  さくらのクラウドは今年の11月で10周年を迎えます。現在ではさくらインターネット株式会社の屋台骨を支えるサービスに成長いたしましたが、この10年いろいろとありました。 本セッションでは当時の「さくらのクラウド」の企画担当が、この10年を振り返り、立ち上げ時期から会社を代表するサービスになった現在までの道程をご紹介いたします。あわせて、直近リリースしたPaaS「Hacobune」のご紹介もいたします。

                                                  • 「さくらのクラウド」に「NVIDIA V100」搭載サーバを使える新プラン 1時間481円から

                                                    さくらインターネットは10月7日、IaaS「さくらのクラウド」の新プランとして、GPU「NVIDIA V100」を搭載した仮想サーバを1時間単位で利用できる「さくらのクラウド 高火力プラン」の提供を始めた。CGや機械学習、サービスのデモンストレーションなど、短期間に高いパフォーマンスの計算資源が必要な用途での利用を見込む。 石狩リージョンのデータセンターから、32GBのVRAMを搭載したNVIDIA V100、4vCPU(仮想CPU)、56GBのメモリを搭載した仮想サーバを提供するプラン。料金は、1時間当たり481円、1日当たり1万1550円、1カ月当たり23万1000円。24時間未満は1時間ごとにカウントし、それを超えると日額と利用日を掛け合わせた料金が発生する。20日以上の利用で月額料金を適用する。 さくらインターネットによればAIやディープラーニングの浸透により、GPUを搭載したサー

                                                      「さくらのクラウド」に「NVIDIA V100」搭載サーバを使える新プラン 1時間481円から
                                                    • さくらインターネット、「さくらのクラウド」「さくらのVPS」で超高速CMS実行環境「KUSANAGI 9」を提供

                                                      • sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                        さくらのクラウドでオートスケールを実現する sacloud/autoscaler が v0.1.0 で水平スケールに対応したので試してみます。 github.com yamamoto_febc さんのさくらのイベントでの発表資料はこちら speakerdeck.com sacloud/autoscalerの構成を知るためにはこの資料を最初に目を通すのをお勧めします。 またv0.1.0 以前からサポートしている垂直スケールにつてはこちらの記事もわかりやすいです! qiita.com qiita.com とりあえず、今回の水平スケールは、サーバの増減とエンハンスドLBにサーバを参加させるところまでを試しました。 準備 サーバを2台とエンハンスドLBを作っておきます。 まず、autoscalerを動かすサーバを作成します。 名前: autoscale1 プラン: 1Core-1GB #最小 NI

                                                          sacloud/autoscaler でさくらのクラウドの水平スケールを試す - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                        • PowerDNSを用いて冗長化された権威DNSサーバを構築する(さくらのクラウド編) - Qiita

                                                          はじめに PowerDNSを用いて、物理的、地理的に冗長化(※)された権威DNSサーバの構築例を紹介します。本稿では「さくらのクラウド」上に構築していますが、同等の構成をとれる環境では同じ設定が可能かと思います。 PowerDNS自体の説明は、Wikipediaやその他わかりやすいサイトや資料が多数あるため、本稿では割愛しますが、 権威DNSサーバとして動作する PowerDNS Authoritative Server DNSキャッシュサーバとして動作する PowerDNS Recursor の2種類があります。ここでは権威サーバとして使用するため前者を導入します。 ところで、冗長化したからといって必ずしも高可用性を実現できるわけではありません。冗長化はその必要条件にすぎないからです。ことDNSの可用性については、DDoS対策、オペレーション、バックアップ体制など、他にも重要な要素が多々

                                                            PowerDNSを用いて冗長化された権威DNSサーバを構築する(さくらのクラウド編) - Qiita
                                                          • さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 | さくらインターネット

                                                            さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 〜さくらのクラウドユーザーはLabプロダクトとして無料で利用可能に〜 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)とオープンソースの分散型SQLデータベースであるTiDB(タイデービー)を開発するPingCAPの日本法人であるPingCAP株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員CEO Jason YU)は、さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」でPingCAPのTiDBを提供することに合意しました。サービス名は「エンハンスドデータベース(TiDB)」で、さくらのクラウドの新機能を実験的に提供する「Labプロダクト」※1 として、2021年7月8日

                                                              さくらインターネットとPingCAP、さくらのクラウドにおいて「エンハンスドデータベース(TiDB)」を2021年7月8日に提供開始 | さくらインターネット
                                                            • 作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ

                                                              VzLinux 8 !? Twitterを眺めてたらこんなツイートを見かけました。 CentOSの代替に、第三の選択肢が登場しました。Red Hat Enterprise Linuxベースの「VzLinux」です。スイスに拠点をおくVirtuozzo International社が開発し、20年前から有償で提供していたものを、コミュニティエディションとして無償で公開したようです。https://t.co/JCuzDiuJwy pic.twitter.com/5Lv1VDIp5q— 日経Linux | ラズパイマガジン (@nikkei_Linux) 2021年6月1日 OpenVzのあのVirtuozzoですね!古くからコンテナ型仮想化を触ってきた方は懐かしいと感じる方もいらっしゃるかと思います。 (ずっと現役だったみたいなのですが私個人としてはVirtuozzo/OpenVzにはここ数年

                                                                作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ
                                                              • さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                5/13 にさくらのクラウドのGSLBサービスにて、実サーバとしてIPv6のアドレスを登録できるようなリリースを行いました。 cloud-news.sakura.ad.jp この機能拡張により、これまでのIPv4に加え、IPv6でもシステムの可用性を向上させることができるようになりました。 GSLBを簡単にいってしまうと「高可用・分散環境に置かれたヘルスチェック付きのDNSサーバ」です。 今回、ヘルスチェックの部分においてIPv6の実サーバへのリーチャビリティを確保し、実サーバとしてIPv6のサーバを登録した際に、AAAAレコードを返すことができるようになりました。今のところIPv6でのDNSの問い合わせは対応しておらず、IPv4での問い合わせのみになります。 GSLBにて重み付け応答「無効」を設定し、実サーバとして、IPv4のアドレス「203.0.113.4」「203.0.113.5」、

                                                                  さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                • さくらのクラウドのオブジェクトストレージをWinSCPから利用するときの注意点 - Qiita

                                                                  まえがき さくらのクラウドのオブジェクトストレージが新しくなり数日経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、公式のマニュアルに記載の通りサードパーティ製のアプリケーションはサポート対象外となっておりますが、今回はWindowsユーザの自分がよく利用しているWinSCPでさくらのクラウドのオブジェクトストレージへ接続してみたいと思います。 注意事項 上記の通り公式ではサポートされておりません。 ご利用に際してはご自身の判断のもと、不明点はググって解決できるようにしておきましょう! 設定手順 ご利用の流れとしては以下のとおりです。 1.サイトの作成 2.バケットの作成 3.パーミッションの作成 詳細の流れは公式のドキュメント参照ください パーミッションの作成ができ、適切なバケットへの権限が付与されている準備ができましたらここからがWinSCPで利用する場合の流れとなります。 まず新規

                                                                    さくらのクラウドのオブジェクトストレージをWinSCPから利用するときの注意点 - Qiita
                                                                  • 【さくらのクラウド】「オブジェクトストレージ」正式サービス化のお知らせ(2021年4月1日15:45追記) | さくらインターネット

                                                                    お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドにおいて、オープンベータ版として2021年2月1日より提供開始しておりました「オブジェクトストレージ」について、2021年4月1日より正式サービス化いたしました。 「オブジェクトストレージ」はリーズナブルな料金で利用できる分散型クラウドストレージサービスです。 なお、機能強化も予定しております。2021年4月中にCDN※1サービス「ウェブアクセラレータ」において、オブジェクトストレージをコンテンツのオリジンサーバーとして利用できる機能を提供予定です。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、「『やりたいこと』を『できる』に変える」という企業理念のもと、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう、精一杯努めて参ります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます

                                                                      【さくらのクラウド】「オブジェクトストレージ」正式サービス化のお知らせ(2021年4月1日15:45追記) | さくらインターネット
                                                                    • さくらのクラウド、「オブジェクトストレージ」を正式サービスとして提供

                                                                      • AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita

                                                                        概要 AlmaLinux OS (https://almalinux.org/) が配布している ISO イメージを使い、さくらのクラウドの仮想サーバ上で AlmaLinux をセットアップして利用するまでの手順です。 大まかな流れは、AlmaLinux 8.3 RC1 の ISO イメージをダウンロードした後、さくらのクラウドにアップロードします。それから、仮想サーバのコンソール機能で、Alma Linux のセットアップを行います。 (※原稿執筆時における AlmaLinux 8.3 RC1 とは「Beta Release」的な位置付けに続く「リリース候補版」であり、正式にプロダクション環境での利用を想定して提供されているものではなく、バグも報告されている 開発途上の段階です。また、本記事は個人の興味本位に基づき、 Linux ディストリビューションとしての技術検証結果を共有するもので

                                                                          AlmaLinux 8.3 RC1 をセットアップする手順(さくらのクラウド) - Qiita
                                                                        • RustとRusotoを使ってさくらのクラウドのオブジェクトストレージAPIでオブジェクトを取得してみた · hnakamur's blog

                                                                          2021-02-11 2021-06-26 追記 2021-05-07 に A New AWS SDK for Rust – Alpha Launch | AWS Developer Tools Blog という記事が出て、今後は awslabs/aws-sdk-rust に移行していくそうです。 今日確認したところでは rusoto/rusoto: AWS SDK for Rust の README に Rusoto is in maintenance mode. と書かれていました。 一方、 awslabs/aws-sdk-rust のほうは Please Note: The SDK is currently released as an alpha and is intended strictly for feedback purposes only. Do not use this

                                                                          • オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル

                                                                            概要¶ 「オブジェクトストレージ」は、HTTPSプロトコルを使用してファイル(オブジェクトストレージ)を保管、取得することができるサービスです。ファイル操作手続きはAmazon S3プロトコルを採用し、バックエンドストレージとしてお客様サービスへ容易に組み込むことが可能です。 注釈 ・すべて月額単位での課金のみとなり日割/時間割料金の設定はありません。 ・リクエスト数として課金対象となるステータスコードは 100 , 200 , 204 , 206 となります。 ・さくらインターネット内部へのデータ転送(さくらのクラウド内のほか、さくらのVPS、専用サーバなどの他サービス含む)、さくらインターネット外部からのPUT/POSTメソッドを利用した通信は課金計算対象外となります。 ・課金計算されるストレージ容量は、該当請求月内で利用した最大時の容量が適用されます。

                                                                              オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル
                                                                            • さくらのクラウドのCLI操作ツール「Usacloud」v1.0およびChrome機能拡張「UsaCon」をリリースしました

                                                                              サービスサイト > さくらのクラウド TOP > クラウドニュース > さくらのクラウドのCLI操作ツール「Usacloud」v1.0およびChrome機能拡張「UsaCon」をリリースしました さくらのクラウドをCLI環境から操作することが可能となるツール「Usacloud」のメジャーリリースとなるバージョン1.0、およびGoogle Chromeブラウザに組み込むことでCLI環境不要でブラウザ上から直接Usacloudコマンドが実行可能となるChrome機能拡張「UsaCon」を新規リリースしました。 UsacloudはシェルなどのCLI環境からさくらのクラウド上のリソース操作を行うことができるツールです。usacloudコマンドが持つサブコマンドにより、サーバやアプライアンスの作成/削除など、コントロールパネルと同様の操作をコマンドラインで行うことができます。 また今回新たにリリース

                                                                                さくらのクラウドのCLI操作ツール「Usacloud」v1.0およびChrome機能拡張「UsaCon」をリリースしました
                                                                              • Ubuntu Server 20.10 (Groovy Gorilla)をさくらのクラウドで使う方法 - Qiita

                                                                                この投稿は、さくらインターネットアドベントカレンダー 2020 18日目の投稿(代打)です。17日目は pitan さんの「ひたすら楽してnetbox」、19日目は 0n1shi さんの「さくらのクラウドに構築したKuberentes上でCert managerを利用する」でした。 概要 Ubuntu Server 20.10 を、さくらのクラウド上でセットアップするには、ISO イメージを活用する方法が一番早いです。これは、ISO イメージを使ったインストール手順です。さくらのクラウドであれば、ISOイメージがパブリック ISO イメージとして利用できるため、ダウンロードする必要がありません。またブートする仮想サーバ(マシン)は DHCP に対応しているため、インターネット側への疎通も自動的に行えるため、とにかくすぐに使いたい時に便利です。 手順 1.パブリック ISO イメージで Ub

                                                                                  Ubuntu Server 20.10 (Groovy Gorilla)をさくらのクラウドで使う方法 - Qiita
                                                                                • さくら、12月10日から「Acronis Cyber Backup Cloud」をさくらのクラウドで提供開始

                                                                                  さくら、12月10日から「Acronis Cyber Backup Cloud」をさくらのクラウドで提供開始 さくらインターネットは12月3日、ネットワールドと協業し、サービスプロバイダー向けのクラウドバックアップサービスプラットフォーム「Acronis Cyber Backup Cloud」の提供を開始すると発表した。12月10日から、さくらのクラウドで提供を開始する。 Acronis Cyber Backup Cloudは、時間や場所に関係なく高速に、20を超えるプラットフォームのバックアップが可能だという、アクロニス・ジャパンのクラウドバックアップサービスプラットフォーム。ネットワールドは、Acronis Cyber Backup Cloudの販売代理店を務めている。 提供プランは、バックアップサーバー構築不要で購入後すぐに利用を開始できる「Acronis Hostedプラン」と、サ

                                                                                    さくら、12月10日から「Acronis Cyber Backup Cloud」をさくらのクラウドで提供開始