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  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

    サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

      ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
    • 苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ

      『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ

        苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ
      • 自然治癒難しい半月板、人工たんぱく質を注射して再生 来春から治験 - ライブドアニュース

        三洋化成工業(京都市)と広島大学病院は21日、加齢やスポーツなどで損傷したひざの半月板に人工たんぱく質を注射して再生を促すを来春から始めると発表した。 実用化されれば、半月板を温存する新たな治療法になる。機器としての薬事承認などを経て早ければ2027年の実用化をめざすという。 半月板はひざ関節でクッションの役割をしている。損傷すると自然治癒が難しく、断裂部を縫い合わせたり、やむを得ない場合には切除したりする。半月板損傷が発症原因の一つである「変形性膝(ひざ)関節症」の潜在的な患者は国内に約3千万人いるという。運動機能が衰えて要介護状態につながる「ロコモティブシンドローム」の原因にもなりうる。 で用いるのは、三洋化成が分野への応用を研究してきた「シルクエラスチン」という人工たんぱく質。ヒトの皮膚に張りや弾力を与えるたんぱく質と、シルク(絹)の原料となるたんぱく質の分子構造をまねて遺伝子組み換

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