大阪民医連が大阪府民へ呼びかけています。 「私たちの事業所では、『両側に肺炎があり入院治療が必要な人が自宅待機となり意識がなくなる寸前となっていた』『保健所からの連絡が来ない』『救急搬送先がなく消防署で一晩過ごすことになった』など… https://t.co/Ur3aJrLupz
大阪では維新府・大阪市政のもと、新型コロナ感染で「救える命が救えない」事態が起きています。背景に何があるのか。日本共産党大阪府委員会コロナ関連対策本部長の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)前参院議員・大阪選挙区予定候補に聞きました。 「医療崩壊」再来の様相 ―大阪では「医療崩壊」再来の様相を呈してきました。 たつみ 新型コロナウイルス感染拡大第6波を迎えた中で、大阪府は人口あたりの重症者数、死者数が全国ワースト1です。病床は極めてひっ迫し、適切な治療が受けられず命の危険にさらされる感染者が続出しています。 高齢者施設等におけるクラスター(感染者集団)は、件数、感染者数ともに第5波を超え、第4波をしのぐスピードで増えています。そんななか大阪市は、高齢者施設からの119番通報を控えるよう通知しました。第4波では「医療崩壊」し高齢者施設での感染者が入院できず、そのまま亡くなる方が相次ぎましたが、ま
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