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  • ドラゴンが球を吐き出し続ける装置が無意味なのにずっとやってしまう

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:横浜の街でセグウェイに乗った!! > 個人サイト ほりげー 編集部から送られてきた3つの箱 編集部からたびたび厄介な物が送られてくる。(以前送られてきたもの→その①、その②、その③)今回送られてきたのは3つの箱だ。 ひときわ目を引くのが、ドラゴン。 このドラゴンの箱は、マーブル・ラン・ドラゴンという。木の板を組み合わせて作るキットのようだ。ハンドルをまわすとレールの上を銀の球が転がるらしい。楽しそう。 目安時間4時間、パーツ数260個。おそろしいことが書いてある。 問題は、私は工作が大の苦手ということだ。大事な広告案件なのにこの私に本格的な工作キットを送る編集部、あきらかな人選ミスである。 初手から詰みかける ひとまず開封してみた。 レーザープリンターで加工された木

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    • 「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く

      1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ターャジス 春夏秋冬 俳句詠む > 個人サイト ほりげー 「せいかつりずむ」という言葉には「いかつり」という言葉が含まれている。こういうのを部分ツイートという。「だからどうした」と思うかもしれない。しかし、部分ツイートを大量に浴びていると、次第に面白くなってくる。そして、奥が深いことにも気づかされる。 部分ツイートを大量に投稿している森川真さんに話を聞いた。 森川真さん。私も取材同行の編集部石川さんも、森川さんのツイートが大好き。 いただいた名刺には森川さんの自信作が並ぶ。 ――「お客様同士のトラブルの魔道士の虎の部分」が大好きです。 森川:ありがとうございます。電車のアナウンスを聞いて思いつきました。 ほかにも森川さんのお気に入りの部分ツイートを教えてもらった。

        「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く
      • 新感覚謎解きゲーム「現実謎解き」を作って解いてもらった

        1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:東京23区 円めぐり〜でかい円を求めて〜 > 個人サイト ほりげー またしても謎を解いてもらいます 謎解きゲームを解くのも作るのも好きで、当サイトでオリジナル謎解きゲームに関する記事を書くのはこれで6回目だ。 1. 自宅脱出ゲームを開催した 2. 自分の作った謎解きを解いてもらうのを見ながら飲むお酒はめちゃくちゃうまい 3. 難易度MAX!激むず謎解きを作って解いてもらった 4. オリジナル謎解き「デイリーポータルZからの脱出」へようこそ 5. 謎解きゲーム版「ここはどこでしょう?」を作って解いてもらった しかし今回の「現実謎解き」は、これまでとは一味違う。謎の50音表や謎のイラストは出てこない。現実世界でヒントを集めて事件を解決するというものだ。 今回謎解きゲーム

          新感覚謎解きゲーム「現実謎解き」を作って解いてもらった
        • 多摩川の河川敷の地上絵の謎に迫る

          1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:東京23区 円めぐり〜でかい円を求めて〜 > 個人サイト ほりげー 航空写真に写る地上絵 多摩川のことが好きすぎるあまり、Google Mapの航空写真モードで多摩川を眺めていた。そのとき、あやしい模様を発見した。 場所は川崎市幸区の古市場という地区。周囲に陸上トラックやグラウンドが整備されている中、あきらかに異様な模様が浮かぶ。多摩川の地上絵と呼ばせてほしい。 トレースしてみた。これが何らかの絵だとしたら……古代生物? 幅は430mもある。ナスカの地上絵が10m~300mらしいので、それよりもはるかに大きい。 いったい誰が、何のために描いたのか。個人的にはジョギングコース説を挙げたい。なぜなら、すぐ近くに本格的なジョギングコースがあるのだ。この地上絵はそこから派生

            多摩川の河川敷の地上絵の謎に迫る
          • 懐かしのキッズコンピュータ・ピコで遊ぶ

            1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:謎を解かないと買えない服屋さん > 個人サイト ほりげー 我が家にはピコがあった ずいぶん昔の記憶だが、我が家にはピコがあった。黄色い本体、青いシート、絵本型のカセット。ああ懐かしい。懐かしすぎる。自分の走馬灯の冒頭3秒ぐらいは、きっとピコが流れるだろう。 タッチペンで操作する子供用のテレビゲーム、それがピコだ。 絵本をタッチペンで押して操作する。タブレットでのタッチペン操作もできる。絵本のページをめくると画面が切り替わり、物語が進む。今思うとけっこうハイテクだな……。 妹とよくピコで遊んだ覚えがある。それをもう一度したい。しかし、実家では断捨離がすすんでいてピコなんてとうに捨てられている。頼みの綱はメルカリだ。 たくさん出品されている! Wikipediaによれば

              懐かしのキッズコンピュータ・ピコで遊ぶ
            • 東京23区 円めぐり〜でかい円を求めて〜

              1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:アヒルを飼える腕時計を買った > 個人サイト ほりげー 東京23区内、でかい円めぐり 日本で一番高い山は富士山。日本で一番大きい湖は琵琶湖。何事も一番はよく知られている。でも「一番大きい円」はどうだろう。聞いたことがない。 一番でかい円が気になって仕方ない。でもいきなり日本一を調べるのは大変だから、まずは東京23区内で調べよう。東京23区内で一番でかい円はなんだろう。 答えを知るには、東京23区内のでかい円の候補を挙げ、ひとつひとつ調べていくしかない。 思い浮かんだでかい円の候補たち。 なお、今回の「円」のレギュレーションであるが とする。球は2次元にしたら円なのでOKだ。このおかげでガスタンクやフジテレビの球体もエントリーした。 あとはそれぞれの円の直径をインター

                東京23区 円めぐり〜でかい円を求めて〜
              • 無限の猿定理マシン

                1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ドラゴンが球を吐き出し続ける装置が無意味なのにずっとやってしまう > 個人サイト ほりげー 猿が無限にタイプライターを叩くということ それは無限の猿定理と呼ばれる。本質は「ランダムな文字入力を無制限に続けていれば、どんな言葉もいつかはできる」ということだ。どんなに小さい確率でも、無限に近い回数試行すればいつかは起きる。 猿がやみくもに無制限に入力すれば、どんな言葉もいつかはできる。 お猿さんがタイプライターをずっと叩いているのを見守るのは面白いだろう。実現することにした。あいにく身近なところに猿がいないので、本物の猿ではなく電動ダイス振り器を利用する。 無限の猿定理マシン それが、これである。 猿(概念)がタイプライター(概念)を使って入力するマシン。 仕組みはこん

                  無限の猿定理マシン
                • 川崎水族館は魚以外の見どころが多すぎる

                  企画がたくさん カワスイは企画・イベントがすごい。例えば、謎解きのキットが売られているのだが… 水族館内を周遊する謎解きだ。 この謎解きが1種類じゃなくて、5種類もある。1種類解くのに1時間~2時間かかるので、全部クリアするには何回か訪れる必要があるのだ。年パスを買ったのは半分このためともいえる。 館内はいたるところに謎解きイベント用のクイズが貼られているし、それとは別に手作りのクイズもあって全体的にごちゃごちゃしている。 この手作りクイズがまた面白いので、ぜひやってほしい。 ひとつだけどうしても紹介したい問題。 答えをここに書くわけにはいかないが、「カワスイの飼育クルーさん、大変すぎる…。おつかれさま…!」と心から労いたいと思った。 企画は謎解きだけではない。同時並行でいくつも開催されているのだ。 うんこ水族館という企画が開催されており、水槽のいたるところにカラフルなうんこシールが貼られ

                    川崎水族館は魚以外の見どころが多すぎる
                  • 謎を解かないと買えない服屋さん

                    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:シーチキン目線の世界はこうなっていた! > 個人サイト ほりげー 謎解きをしないと買えない まずはこの服を見てほしい。 なんか暗号っぽい。 実はこれは謎解きになっていて、その答えはアルファベット4文字の言葉になる。今回訪れる「トキキル」というアパレルブランドの服だ。 このように、トキキルでは服のデザインが謎解きになっており、その謎を解いた者だけがその服を買うことができる。当サイトで数々の謎解き記事を書いてきた筆者としてはぜひとも挑戦したい。 トキキルに来た トキキルは毎日やっているわけではなく、定期的に開催されるイベントだ。この日は南青山で開催される。 閑静な住宅街の中で輝きを放つあやしい部屋。ここがトキキルの会場だ。 入ってすぐ地下に案内された。どきどき…。 おお

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                    • シーチキン目線の世界はこうなっていた!

                      シーチキン目線の世界はこうなっていた シーチキンを買ってきた。 今回調べて知ったのですが、「シーチキン」ははごろもフーズの登録商標で、一般名称は「ツナ」のようです。 缶の底を缶切りでこじ開けた。 本来缶切りがいらない商品なのに……。 そして缶をきれいに洗ったら準備完了。 こんな感じで撮影する。 さあ、シーチキン目線の世界はこうなっている! う~ん、明るすぎるな……。 もう少し日食に寄せたい。そのためには、がら空きの缶底から入る光の量を調整する必要がありそうだ。 お風呂の中とかトイレの中とか、自宅の中の「ほどよく暗い場所」を探した。この日は大晦日。「2023年の終わりになにをやっているんだ」という気持ちになるが、すべては「最高のシーチキン目線」のため……。 自室のカーテンを閉めると、ちょうどいい暗さになった。 シーチキン目線の世界、どうなる! これはかなり期待ができる。 これはこれでいいのだ

                        シーチキン目線の世界はこうなっていた!
                      • シャーロックホームズの木製パズルが史上最高傑作

                        1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ニューヨークで食べたハンバーガーを自宅で作った > 個人サイト ほりげー 編集部から送られてきた木製の謎解きパズル 以前、Clueboxという木製の謎解きパズルを紹介した。今回編集部から送られてきたのはClueboxシリーズの最新作。シャーロックホームズがテーマになっているようだ。 左がその「シャーロック・ホームズの謎」というパズル。右は「アメイジング迷路貯金箱」という別のパズルだ。それぞれ単品のほか、セット販売もあるそうです。 公式の紹介動画も見ておこう。もしかしたら何かヒントがあるかもしれない。

                          シャーロックホームズの木製パズルが史上最高傑作
                        • アヒルを飼える腕時計を買った

                          1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:川崎水族館は魚以外の見どころが多すぎる > 個人サイト ほりげー ユーモアだ。こういうの大好き。 もちろん私も買った。 しかし今回自慢するのはNOWウォッチではない。アヒルだ。 アヒルを飼える腕時計。かわいいね。 おわかりのとおり、これは厳密には腕時計ではない。ただ腕でアヒルを飼える装置だ。NOWウォッチには「今は今ですよ」と教えてくれるだけ、時計としての尊厳があった。一方この装置には何の合理性もない。 しかしアヒルを飼うことができるのだ。腕で。これよりも良いことある? アヒルとともに何度もお出かけした。 「ごらん、これがモスバーガーだよ」とアヒルたちに教えてあげているようす。 腕でアヒルを飼う。「自分には守るべきものがある。」という強い気持ちが芽生える。これが親心

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                          • 横浜の空高くホームランをかっ飛ばせる球場の考察

                            1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く > 個人サイト ほりげー 筒香選手が帰ってくる 筒香 嘉智(つつごう よしとも)選手は2019年まで横浜DeNAベイスターズで活躍し、2020年に米国メジャーリーグに移籍した。 日本での最後の試合を、私は横浜スタジアムで観ていた。3番筒香。両軍ともに懐かしいメンツが並んでいる。ロペスも福留も鳥谷もいる。 メジャーリーグで筒香選手は苦しみながらも挑戦し続けた。 ベイスターズのファンとして「早く横浜に帰ってきてチームの戦力になってほしい」という思いもあったが、いっぽうで筒香選手のファンとして、彼のアメリカでのチャレンジをずっと応援していた。 4年が経ち、2024年の4月に、いよいよ筒香選手が横浜に帰ってくること

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                            • 動物をリズムに合わせてキビキビ動かすとゆかい

                              1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:シャーロックホームズの木製パズルが史上最高傑作 > 個人サイト ほりげー 爆笑はしないけどじわじわと続く面白さがある。「なんかいいな」と思って何回も見返してしまう。いっそ自分でも作ることにした。 動物園で素材を集める いろんな動物の映像を撮影したいので動物園に来た。 横浜市にある野毛山動物園。いっぱい動物が見られるのに入場無料。ありがたいねぇ。 入っていきなりお出迎えしてくれるのはクロツラヘラサギという絶滅危惧種の鳥。 このサギを例のハトみたいにリズムに合わせて動かす。 出来れば動画を音声アリで再生してほしい。リズムに合わせてサギがキビキビ動く。かわいい。 みんなの動きが連動しているのが妙にグルーブ感がある。 これ!これをやりたかった。大成功。元ネタはハトだが、サギ

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                              • 多摩川のいかだレースを観に行った

                                1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:動物をリズムに合わせてキビキビ動かすとゆかい > 個人サイト ほりげー 狛江で行われるいかだレース 狛江でいかだレースが行われるらしい。多摩川大好き人間としてこれは観に行かねばなるまい。 事前にWebサイトで調べたが午前10時開始という情報しか載っていない。あまりにも情報が無さすぎる。 午前9時50分に会場を訪れると、狛江名物「五本松」が、横断幕をくくりつけるスタンドとして機能していた。 出番を控えたたくさんのいかだが並ぶ。どれも趣向を凝らしたオリジナルのいかだだ。作るのも運んでくるのも大変だっただろう。 配られた資料。どうやら事前にいくつかイベントがあったようだ。そういうのを知りたかった(時すでに遅し) わりと楽しみにしていた開会式を見逃していたことが判明。10時

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                                • ニューヨークで食べたハンバーガーを自宅で作った

                                  1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:無限の猿定理マシン > 個人サイト ほりげー NYで食べた 5 Napkin Burger ニューヨークに行った。 かなり浮かれている様子。 そこで食べたハンバーガーがとてもおいしかった。 5 Napkin Burgerというお店の看板メニュー「オリジナル・ファイブ・ナプキン・バーガー」である。 バーガーが大きすぎてナプキンが5枚必要という由来のお店だ。横方向ではなく縦方向に大きいハンバーガー。実際、食べると一瞬で口周りが汚れてナプキンが必要となる。 これが物凄くおいしい。強烈な旨味を感じる。おそらくチーズによるものだ。チェダーチーズとは全然ちがう。 これを自宅で再現することにした。 コピー版「オリジナル・ファイブ・ナプキン・バーガー」 結局はこのチーズがすべてを左

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                                  • 2/10公開の記事「謎を解かないと買えない服屋さん」に隠された謎について

                                    取材したトキキルという服屋さんはユニークで、商品の服が謎解きになっています。記事では謎解きの服をいくつも紹介しました。 そして実は、記事そのものにも謎解きが隠されていました。へっへっへ。記事を注意深く読むと解ける仕掛けになっていたのです。 くわしい解説はブログをお読みください。 デイリーポータルZの記事に隠し謎解きを仕込んだ話 さて、この隠し謎がどうなったかというと…… 記事公開から26時間29分後、最初のクリア者が現れました。

                                    • まだ間に合う夏の工作。かたむきスイッチでコントローラを作る

                                      1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:多摩川のいかだレースを観に行った > 個人サイト ほりげー 電子工作でつくるコントローラ 今回作るのはかたむきに反応するコントローラだ。 つりざおを持ち上げるとゲーム内のつりざおも持ち上がる。 野球ゲームをバットで操作している。 旗上げゲームもできる。 まるでNintendo Switchのコントローラみたいだ。これが電子工作でかんたんにできる。 どうやっているかというと、チルトスイッチ(かたむきスイッチ)という部品を使ってかたむきを検知しているのだ。 右手で動かしている金色の筒がチルトスイッチ。かたむきに連動してLEDが光っている。 かたむきを検知する不思議なスイッチだが、しくみはかんたん。 実は中に金属のボールが入っていて、下に転がる。線のある方にボールが転がれ

                                        まだ間に合う夏の工作。かたむきスイッチでコントローラを作る
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