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みずほ銀行の検索結果241 - 280 件 / 544件

  • みずほ銀行のシステム統合プロジェクト、投資額が4000億円台に膨らむ

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は2017年5月15日、決算会見後に開催した投資家向け説明会で、システム統合プロジェクトの総投資額が4000億円台半ばに膨らむ見通しであることを明らかにした。品質確保のため、テスト工程を強化したことが主な要因だとし、「トラブルによるものではない」(みずほ銀行)という。 みずほFGは2016年11月に、開発完了時期を数カ月間延期すると発表。開発期間の延長に伴い、投資額が当初予定の3000億円台前半から3000億円台後半になると説明していた。今回、品質強化の一環でテストを繰り返し実施するといった対処を取ったことから、投資額が4000億円台半ばに達する見通しになった。当初の見込みから1000億円以上、コストが増えた計算になる。 みずほ銀行は2002年4月、旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日本興業銀行が合併して発足した。3行のシステム統合に際しては、2004年12

      みずほ銀行のシステム統合プロジェクト、投資額が4000億円台に膨らむ
    • みずほダイレクトの謎 - ockeghem's blog

      ソフトバンク携帯電話のSSL方式変更に伴い、みずほ銀行のモバイルバンキングが一部使えなくなっていましたが、昨日復旧したようです。 7月3日時点では、みずほダイレクトのトップに以下のように表示されていました。URLは魚拓のものです。 現在、ソフトバンクの携帯電話からアクセスいただいた、みずほダイレクト(モバイルバンキング)の[ネット決済振込サービス]および[Pay-easy(ペイジー)税金・料金払込みサービス]において、一部のお取引がご利用いただけません。「ご利用の端末のユーザーIDを「ON」に設定し、再度アクセスしてください。」と表示された場合には、パソコンなどでご利用ください。 お客さまには大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申しあげます。 (原因につきましては現在調査中です。) http://megalodon.jp/2011-0703-0032-51/www.mizuhoban

        みずほダイレクトの謎 - ockeghem's blog
      • みずほ システム障害要因 “開発保守の担当企業主導できずも” | NHKニュース

        みずほフィナンシャルグループは、ことし8月に発生した大規模なシステム障害について、復旧に時間がかかったのはベンダーと呼ばれるシステムの開発・保守などを担う企業を十分、主導できていなかったことも要因だったとして、再発防止に取り組むとしています。 ことし8月19日に起きたシステム障害では、店舗の取り引きを処理するシステムの装置2台が故障し、バックアップへの切り替えがうまくいかなかったことで、翌日に全国の店舗の窓口で振り込みや入金などができなくなりました。 この障害について、みずほは8日、二重に装置が故障するというまれなトラブルを想定していなかったことが原因だったと発表しました。 さらに復旧作業では、システムの開発・保守などを担うベンダーとして関わっていた富士通を、十分主導できていなかったことも要因だったとしています。 みずほフィナンシャルグループの石井哲最高情報責任者は、8日の会見で「復旧対応

          みずほ システム障害要因 “開発保守の担当企業主導できずも” | NHKニュース
        • みずほシステム統合の謎、移行時に活躍した「天眼システム」の正体

          システムの品質をいくら高めても移行でミスが出れば、それまでの苦労は水の泡だ。トラブルなく新システム「MINORI」の全面稼働にたどり着けた裏には移行作業の進捗を管理・共有できる仕組みを整えていたことがある。事前の入念な訓練も奏功した。 「安全・着実な移行が大命題だった」。みずほフィナンシャルグループ(FG)の高橋直人常務執行役員はこう力を込める。 安全・着実な移行を成し遂げるために用意したのが「みずほ天眼システム」だ。移行に伴う1つひとつの作業の内容や実行時間、進捗を一元管理する専用システムである。移行のリハーサルが始まる前の2017年後半までに開発を終えていた。 移行作業は大まかにいうと、移行元のシステムからデータを抽出して移行先のシステムに転送したうえで、取引が正常にできるかを確認するといった流れで進む。みずほFGは移行に際し、1回につき150前後のチェックポイントを設けていて、天眼シ

            みずほシステム統合の謎、移行時に活躍した「天眼システム」の正体
          • 日本の金融機関がグーグルのシステム運用に熱視線、みずほ銀行こそ「SRE」が必要だ

            普段はGAFAの動向を追いかけている筆者だが、この数カ月は別のテーマに没頭していた。みずほ銀行の度重なるシステム障害や、システム障害を起こさないための安定稼働対策についてだ。しかし様々な金融機関を取材する中で、米Google(グーグル)に関係の深い話題が出てきた。キーワードは「SRE」である。 SREとはSite Reliability Engineeringの略称で、グーグルが提唱したシステムの安定稼働を実現する方法論である。日本ではシステム運用というと、決められた手順に従ってシステムを操作する文字通りの「オペレーション」だと認識されがちだが、SREはそうではない。システム運用にまつわる様々なプロセスをソフトウエアによって自動化するだけでなく、それを継続的に改善し続けることでシステムの安定稼働を目指す。SREにおいては運用担当者は単なるオペレーターではなく、ソフトウエアを改善し続けるエン

              日本の金融機関がグーグルのシステム運用に熱視線、みずほ銀行こそ「SRE」が必要だ
            • アウシュビッツで“死の天使”メンゲレに「四足歩行の犬」にされたユダヤ人少年 | それも人体実験だったのか

              17年前に発見された衝撃の証言録 「メンゲレの犬」──これはイスラエルにあるホロコーストとユダヤ人の抵抗の歴史博物館「ゲットー・ファイターズ・ハウス」のアーカイブで、17年前に発見された衝撃的な証言録のタイトルだ。 その15ページにわたるポーランド語の記録には、まるでハリウッド映画さながらのストーリーが綴られている。記録の主人公は、ユダヤ人少年のオットー。彼はアウシュビッツで攻撃犬として振る舞うことを強制され、最終的には、本物の犬ウィリーとの友情のおかげで命を救われたのだった。 文化研究で修士号取得を目指すタミー・バー・ジョセフは、ホロコーストにおける犬の役割──犬はユダヤ人迫害のために利用されることもあれば、ユダヤ人の命を救うこともあった──を独自に研究するなかで、この証言録を偶然見つけた。 「長い間、この物語にどう接するべきかわかりませんでした。誇張された作り話で、現実離れしているよう

                アウシュビッツで“死の天使”メンゲレに「四足歩行の犬」にされたユダヤ人少年 | それも人体実験だったのか
              • 2度延期したみずほ銀行のシステム統合、「9合目」にたどり着けた理由

                総費用は東京スカイツリー7基分──。みずほ銀行の勘定系再構築プロジェクトのゴールがようやく見えてきた。経営統合から15年、「また失敗する」など批判的な見方があるなか「9合目」までたどり着いたのには理由があった。 みずほ銀行が2012年に着手した勘定系の全面刷新は、旧みずほ銀行と旧みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行の勘定系システムを統合するプロジェクトだ。片寄せではなく、全く新しいシステムを開発している。2018年秋にも切り替えを始め、2019年末までに全面稼働させる見込みだ。 みずほ銀は当初2016年3月末に予定していた開発完了(総合テストの完了)を2度延期。2017年7月末にようやく開発を完了させた。今後は全面稼働に向けて利用部門の受け入れテストや切り替えリハーサル、運用試験などに注力する。登山に例えれば「9合目」まで到達し、頂上が見えてきたところだ。 開発費は4000億円台半ば、ピ

                  2度延期したみずほ銀行のシステム統合、「9合目」にたどり着けた理由
                • みずほ銀行、外為取引387件遅れ 今年8度目システム障害 - 日本経済新聞

                  みずほ銀行で30日午後、システムの不具合により387件の外国為替取引に遅れが出た。主に法人顧客の送金が滞ったが大半は同日付で処理ができるめどがついたというが一部は翌日に持ち越す可能性がある。詳細な原因は特定できていない。みずほで顧客に影響が出るシステム障害が明らかになるのは今年に入って8件目。9月22日に金融庁がみずほのシステムを実質管理する業務改善命令を出したばかりだった。みずほから他行宛て

                    みずほ銀行、外為取引387件遅れ 今年8度目システム障害 - 日本経済新聞
                  • みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕

                    みずほ「言われたことしかしない銀行」の真相 2021年の1年間に8回ものシステム障害を起こし、みずほ銀行の信用は失墜した。監督官庁の金融庁は行政処分を発表した文書の中で「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」とみずほの企業文化を酷評。最終的に、みずほ銀行と親会社であるみずほフィナンシャルグループの両トップが引責辞任に追い込まれた。大規模なシステム障害を過去に2度も起こし、暴力団員への融資も発覚。何度も不祥事を起こし、その度に生まれ変わることを誓ってきたにもかかわらず、なぜ今もみずほは「言われたことしかしない銀行」のままなのか。その真相をえぐる。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部は12月6日から全8回にわたって特集『みずほ 退場宣告』を展開した。それに合わせて、「週刊ダイヤモンド」が過去20年にわたって伝えてきたみずほの関連特集・レポートなどから100ページ超に及ぶ記事を

                      みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕
                    • みずほ銀行で恒例のシステム障害、今度は全店舗窓口で取引不能に : 市況かぶ全力2階建

                      株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示食品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

                        みずほ銀行で恒例のシステム障害、今度は全店舗窓口で取引不能に : 市況かぶ全力2階建
                      • ITを高くしているのは誰か? それは、あなただ!

                        "大学では経営学を勉強してました。つまり文系です。でも新卒で入った会社でプログラマーの訓練を受け、企業が使うシステムをゴリゴリ作ってました。 その2つの経歴が影響したのか、最終的に「経営や業務観点でITをうまく使う支援をする人」つまりIT寄りのコンサルタントになりました。 得意なことは、プロジェクトを成功させること。ファシリテーターとしてよき意思決定に皆を導くこと。コツや方法論を言語化すること。 直球しか投げられないので、お客さんにとって耳が痛い正論をぶつけたりして、たまに自分でも痛い目にあったりしてます。 重度の自転車ロングライドマニアで、ブルベというイベントで90時間で1200km走ったりしてます。 著書 『反常識の業務改革ドキュメント プロジェクトファシリテーション<増補新装版>』 『業務改革の教科書―成功率9割のプロが教える全ノウハウ』 ブログ プロジェクトマジック http://

                          ITを高くしているのは誰か? それは、あなただ!
                        • みずほ銀行に納得いかないこと

                          メインバンクとして、みずほ銀行を利用している。 インターネットバンキングは便利です。貯蓄口座←→普通口座間の振替が一瞬で済むので、貯金がしやすい。しかもマイレージクラブに入会すると、セブンイレブンでのATM手数料が無料になるので嬉しい。 ただ、最近、どうにも納得いかないことがあったので、つらつらと書いてみようと思う。 先にも書いた通り、僕は貯蓄口座と普通口座を併用しているので、給料日にその月あまりそうなお金は全て貯蓄口座に振り替えてしまう。そうすると、給料日前は普通口座はすっからかんに近くなる。たまに読み違えてお金が足りなくなっても、平日日中ならネットから一瞬で振替できるので問題無し。 ただ最近、残金が10万円か8万円を切った状態でみずほのATMを利用すると、ある画面が表示されるようになったことに気づいた。(違っていたようなので…追記で補足しました。すみません) キャッシングの利用を薦める

                            みずほ銀行に納得いかないこと
                          • みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】

                            すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」など。7歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰 バックナンバー一覧 通算7回ものシステムトラブル

                              みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
                            • LINEが銀行業に参入 みずほと連携、20年開業へ:朝日新聞デジタル

                              無料通信アプリのLINE(ライン)は27日、みずほフィナンシャルグループ(FG)と共同で新銀行「LINE Bank」を設立すると発表した。来春に準備会社をつくり、2020年の開業をめざす。準備会社は資本金20億円で、LINEの子会社が51%、みずほFG傘下のみずほ銀行が49%を出資する。7800万人の利用者がいるLINEの若い顧客を主なターゲットに想定。みずほのノウハウを採り入れ、スマートフォンで手続きができる個人ローンなどを提供するとみられる。 新銀行は、スマートフォンを使った決済や小口ローンなど個人向け金融サービスが念頭にあるとみられる。ローンではみずほの審査ノウハウなどを生かす。新銀行の設立でLINEは金融事業を強化し、みずほは若い層との接点を増やすことを狙う。 LINEの出沢剛社長は記者会見で、銀行業に参入することについて、「今ある金融サービスには、ユーザーからみると改善の余地があ

                                LINEが銀行業に参入 みずほと連携、20年開業へ:朝日新聞デジタル
                              • みずほ銀行:みずほマイレージクラブ「うれしい特典」サービス内容変更のお知らせ

                                *1みずほ銀行でお申し込みされた分が対象となります。 *2判定月から遡って1年間のクレジットカードご利用額が100万円以上の場合に特典をご利用いただけます。 *3NISA(少額投資非課税制度)口座開設には投資信託口座の開設が必要となります。NISAについてくわしくは、みずほ銀行店頭までお問い合わせください。 *4イーネットマーク・ローソンATMマーク・セブン銀行マークのない他社ATMをご利用いただいた場合は、「うれしい特典」はご利用いただけません。ご利用の前にお確かめください。 *5毎月1日から末日までのご利用回数となります。特典のご利用期間(毎月第1営業日から翌月第1営業日の前日)とは異なりますのでご注意ください。また、無料特典の回数を超えてご利用いただいた場合は所定の手数料がかかります。 各種預金月末合計残高 *月末合計残高は、みずほマイレージクラブの代表利用口座および利用口座としてご

                                • 限界と常識を打ち破る

                                  出典:日経コンピュータ 2015年10月1日号 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 既存の開発・保守手法は限界に達した。限界を打ち破るため、「超高速開発」に取り組む大企業が増え始めた。二度のシステム障害に揺れたみずほ銀行はシステム再構築にこの手法を採用する。パナソニック、ソフトバンクは「内製化は困難」という社内の常識を打ち破るのに使う。 2002年のシステム統合時に続き、2011年の東日本大震災直後にも大規模なシステム障害を引き起こしたみずほ銀行。信頼回復に向けて、次期勘定系システムの再構築プロジェクトに取り組んでいる。みずほ銀とみずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行の三つの勘定系システムを統合・刷新し、目指すのは2016年12月からの順次稼働だ。 3000億円プロジェクトの舞台裏 投資額は3000億円を超し、ピーク時の要員は実に7500人に達する。みずほ銀

                                  • みずほでまた不具合 一時他行宛て振り込みできず(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                    みずほ銀行で30日午後、現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングによる他行宛ての振り込みが一時、利用できなくなる不具合が発生した。 【図解】みずほ銀行のシステム障害 システムの人為的な設定ミスが原因とみられる。同行では、今年に入りシステム障害が多発。顧客の利用が多い年末に再び不具合が起きたことで、改めて厳しい目が向けられそうだ。 設定ミスがあったのは、夜間や休日の入金処理に関わるシステム。午後3時半ごろから約1時間、利用できなくなった。不具合の時間帯に受け付けた振り込みは順次、入金手続きをしているという。影響が出た取引件数は明らかになっていない。みずほ銀は「多大なご迷惑をお掛けし深くおわびする」とコメントしている。

                                      みずほでまた不具合 一時他行宛て振り込みできず(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                    • 麻生金融相「二度と起こしませんと…」みずほシステム障害に苦言 - ライブドアニュース

                                      by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 麻生太郎金融相は1日、2021年8回目のみずほ銀行のシステム障害に言及した 「二度と起こしませんといっているのに、毎月1回起きている」と苦言 金融庁はみずほに点検や更新に関する計画の提出を求めている最中だった 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                        麻生金融相「二度と起こしませんと…」みずほシステム障害に苦言 - ライブドアニュース
                                      • みずほ銀行の次期システム開発はなぜ炎上した?今さら聞けない合併・統合失敗の歴史【図解】 | Beyond(ビヨンド)

                                        銀行統合の最大のメリットはシステム投資削減 みずほ銀行の前身である、富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行は、それぞれが名門中の名門であった。 富士銀行は安田財閥の流れをくむ都市銀行であり、合併当時で130年以上もの歴史を誇る日本最古の銀行の一つである。 第一勧業銀行は、旧第一銀行と日本勧業銀行の合併により預金量で世界最大となったこともある。日本興業銀行は、戦後の日本復興に長期資金を提供する「長期信用銀行」であったため、特に優秀な人材が集まることで有名だった。 それぞれが企業グループを形成し、多くの子会社を持つ巨大組織だったわけだが、そんな巨大な三行が「対等な精神による合併」という名のもとに「みずほフィナンシャルグループ」を発足させたのが2000年のことだ。 そもそも、銀行が合併する最大のメリットは「重複するコストの削減」である。海外の金融機関であれば、合併時に大規模な人員削減を行うことは珍

                                          みずほ銀行の次期システム開発はなぜ炎上した?今さら聞けない合併・統合失敗の歴史【図解】 | Beyond(ビヨンド)
                                        • 万乗 大智 on Twitter: "あかん 実害が出てきた みずほ銀行から今月のローン振り込まれてないやんけーって電話きたのよ でもちゃんと振り込んだ記憶あるからすぐATMに行って通帳記入してみたらしっかり21日に引き落とされてるわけ 電話してその旨伝えたら、ま… https://t.co/Ae5urEgPmt"

                                          あかん 実害が出てきた みずほ銀行から今月のローン振り込まれてないやんけーって電話きたのよ でもちゃんと振り込んだ記憶あるからすぐATMに行って通帳記入してみたらしっかり21日に引き落とされてるわけ 電話してその旨伝えたら、ま… https://t.co/Ae5urEgPmt

                                            万乗 大智 on Twitter: "あかん 実害が出てきた みずほ銀行から今月のローン振り込まれてないやんけーって電話きたのよ でもちゃんと振り込んだ記憶あるからすぐATMに行って通帳記入してみたらしっかり21日に引き落とされてるわけ 電話してその旨伝えたら、ま… https://t.co/Ae5urEgPmt"
                                          • みずほ銀行『誰だって、新しい一歩の前ではふるえてるんだ』→そうだよね、例えば基幹システム入れ替えとか

                                            加藤公一(はむかず) @hamukazu Kimikazu Kato, ソフトバンク株式会社。博士(情報理工学)。修士は数学(代数幾何学)。にゃーんと鳴く狂犬と呼ばれている。DMは全員に開放中。 著書「機械学習のエッセンス」:bit.ly/mlessence 、監修「機械学習図鑑」bit.ly/mlzukan linkedin.com/in/kimikazukato

                                              みずほ銀行『誰だって、新しい一歩の前ではふるえてるんだ』→そうだよね、例えば基幹システム入れ替えとか
                                            • みずほが20年越しで悲願達成、新システムがついに全面稼働

                                              みずほフィナンシャルグループ(FG)が20年越しで悲願を達成した。2019年7月16日朝、新しい勘定系システム「MINORI」が全面稼働した。1999年8月に第一勧業、富士、日本興業の旧3行が統合を発表しておよそ20年。2度の大規模なシステム障害を経て、情報システム面でようやく「One MIZUHO」を推進する体制が整った。 みずほFGは2019年7月13日午前0時から同7月16日午前8時にかけて、MINORIへの移行に向けた最後の作業に臨んだ。移行期間中はATMやインターネットバンキングなどを停止していた。7月16日午前11時時点で、オンラインサービスに目立ったトラブルは起こっていない。 万全を期すため、みずほFGは2018年6月から始めた口座データなどの移行を全9回に分けて進めていた。今回はその最終回で、対象はみずほ信託銀行の勘定系システム「BEST」で管理していたデータだった。みずほ

                                                みずほが20年越しで悲願達成、新システムがついに全面稼働
                                              • みずほ銀のデビット決済「Smart Debit」が「Apple Pay」に対応、20%還元も実施 少額決済ユーザー取り込みへ

                                                顧客はみずほWalletアプリを起動し、カードの選択画面から「Smart Debitを発行する」を選ぶと利用可能になる。申し込みがペーパーレスで完了する点、プラスチック製カードが不要な点、アプリ上に直近の取引履歴や銀行残高を表示し、家計管理をサポートする点などがメリットだ。 年会費や利用手数料は不要。利用限度額は1回/1日当たり10万円で、1カ月当たり50万円。利用には、iOS10.1以降の環境が必要。 「Mizuho Suica」と併用可能、少額決済ユーザー取り込みへ みずほ銀行はiPhone向けに、同行の口座かApple Payから直接チャージできる電子マネー「Mizuho Suica」を18年8月から提供している。プリペイド型のMizuho Suicaとデビット決済のSmart Debitをそろえることで、少額決済の多様なニーズに対応し、利用者の獲得を加速させる狙い。 みずほ銀行の手

                                                  みずほ銀のデビット決済「Smart Debit」が「Apple Pay」に対応、20%還元も実施 少額決済ユーザー取り込みへ
                                                • ダウン症のチアリーダーが卒業アルバムから「消された」のはナゼ? | 集合写真に彼女だけいない

                                                  モージン(最前列の中央)が楽しみにしていたこのチアリーダー部の集合写真が卒業アルバムに掲載されるはずだったが… Photo: Screenshot from FOX13 モージン・アーノルド(14)は中学2年の1年間、チアリーダー部のマネージャーを務めながら、チームのダンスルーティンもすべて覚えた。だから今年の卒業アルバムが彼女のもとに届いたとき、チームのみんなと一緒に撮影した集合写真はどこに載っているのかと楽しみにページをめくっていった。 ところが、そのユタ州のショアライン中学の卒業アルバムには、ダウン症のモージンが写った写真はどこにも見当たらなかった。代わりに、彼女だけが抜けているチアリーダー部の集合写真が掲載されていたのだ。 「チームの一員としてのモージンの名前さえ記載されていませんでした」と、姉のジョーディン・ポールはフェイスブックに書き込んだ。「彼女は何時間もかけてダンスを学び、

                                                    ダウン症のチアリーダーが卒業アルバムから「消された」のはナゼ? | 集合写真に彼女だけいない
                                                  • 民主主義入門 | 第1章 民主主義とは何か 〜4つの危機〜

                                                    民主主義はいま「4つの危機」に直面している──『民主主義とは何か』の著者である宇野重規先生はそう指摘します。第1章では民主主義に対する議論の根本にある矛盾を指摘しつつ、現在、民主主義が抱えている問題を解説します。 宇野重規 1967年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』、『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』、『保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで』など。

                                                      民主主義入門 | 第1章 民主主義とは何か 〜4つの危機〜
                                                    • みずほ、QRコード決済参入 個人間送金も可能「J-Coin Pay」

                                                      みずほ銀行は2月20日、QRコードを活用した決済サービス「J-Coin Pay」(ジェイ・コイン・ペイ)を3月から提供すると発表した。スマートフォンアプリ(iOS/Android)上で銀行口座を登録し、電子マネーをチャージ。店頭でQRコードを読み取ってもらい、買い物代金を支払える。ユーザー間での送金も可能だ。 一度、チャージしたお金は、銀行口座へ戻すことも可能。チャージの金額は1円単位で設定でき、24時間365日利用できる。手数料はかからない。 みずほ銀行に限らず、3月25日以降、他行の口座も登録できるようにする。現時点で、全国約60の地銀との提携を予定している。J-Coin Payによる支払いは、ビックカメラ、ファミリーマート、すかいらーくホールディングス、松屋フーズホールディングス、大創産業(ダイソー)などが導入を検討している。 みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長は、加盟店には

                                                        みずほ、QRコード決済参入 個人間送金も可能「J-Coin Pay」
                                                      • システム会社から「故障は4千年に1度」と説明…みずほ銀、他の大手行とは異なり4社に委託

                                                        【読売新聞】 みずほ銀行と、持ち株会社のみずほフィナンシャルグループは8日、8~9月にあったシステム障害の調査結果を金融庁に報告した。店頭窓口の取引が停止した障害は、機器故障の予兆を見落としていたことが判明した。機器の保守点検や障害

                                                          システム会社から「故障は4千年に1度」と説明…みずほ銀、他の大手行とは異なり4社に委託
                                                        • 消費者ローンとは「異次元」--ソフトバンクとみずほ銀行、携帯料金などから借入審査

                                                          「従来の消費者ローンとはまったく次元の異なるものだ」ーーソフトバンクとみずほ銀行は9月15日、FInTechを活用した個人向けのレンディングサービスの合弁会社を11月に設立することを発表した。資本金は50億円で、出資比率は両社からそれぞれ50%ずつとなる。

                                                            消費者ローンとは「異次元」--ソフトバンクとみずほ銀行、携帯料金などから借入審査
                                                          • 開発担当は異動…みずほ派閥争いでシステム複雑化(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                            金融庁は22日、障害が多発するみずほ銀行のシステム運営を事実上管理する異例の方針を打ち出した。前身の旧3行の主導権争いを背景に複数の業者がかかわり、複雑化したシステムをみずほは掌握しきれず、原因究明に時間がかかる中で金融庁の関与を招くことになった。みずほは従来、システム自体に問題はないとの認識を示してきたが、金融庁は検証する方針だ。 【イラストで解説】3月に起きたATMトラブルの概要 「金融庁の措置は、金融機関として1人前ではないという烙印(らくいん)を押すような厳しい内容。旧3行が融合できず、過去の障害で適切な対策を講じなかったツケだ」。大手銀行の関係者は、こう突き放した。 他のメガバンクである三菱UFJ銀行と三井住友銀行はそれぞれの合併時、運営効率化などのためにシステムを一本化し、開発や運用については三菱UFJは日本IBM、三井住友はNECに主に委ねている。 だが旧第一勧業、旧富士、旧

                                                              開発担当は異動…みずほ派閥争いでシステム複雑化(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                            • みずほ銀行「LINEと提携で決済サービスを始めるが、顧客に出た損害はライン社だけで補償する。みずほ銀は関係ない」 | 保守速報

                                                              1:ラスカル ★@\(^o^)/:2014/10/17(金) 17:18:47.70 ID:???0.net LINE社とみずほ銀行が提携して年内にも開始すると発表された LINE利用の決済サービスで顧客に損害が生じた場合、 補償の主体はみずほ銀行ではなくLINE社になる、との見解が みずほフィナンシャルグループ(FG)より出された。 この見解に従えば、LINE社に十分な補償能力がないときは、損害を受けた顧客は 満額の補償を受けられなくなると見られる。 みずほFGの回答では、(現時点においてはサービス提供前であるため、詳細な回答は 出来ないのの)「LINE社が発表したサービスについては、サービスの主体がLINE社に ありますので、補償を実施する主体もLINE社になると認識」とある。 なお、 (1)LINE社への韓国国家情報院の傍受についてのファクタ報道と (2)それに対するLINE社の回答

                                                                みずほ銀行「LINEと提携で決済サービスを始めるが、顧客に出た損害はライン社だけで補償する。みずほ銀は関係ない」 | 保守速報
                                                              • 話題のみずほ銀行のAML処理停止、これ関連の罰金は一兆円になることも→これはみずほのサクラダファミリアが2, 3個建設できる金額です

                                                                みき🌱 @mikisan_39 みずほ銀行がAML(アンチマネーロンダリング)処理停止してて問題になってるが、AML関連の罰金は一兆円程度になることもあるらしく、みずほ三年分の利益が吹っ飛ぶリスクもあるし、一兆円あったら19年と4000億かけたみずほのサクラダファミリアが2, 3個建設できる。 2021-11-19 10:25:37

                                                                  話題のみずほ銀行のAML処理停止、これ関連の罰金は一兆円になることも→これはみずほのサクラダファミリアが2, 3個建設できる金額です
                                                                • みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ

                                                                  みずほフィナンシャルグループ(FG)は2016年11月14日、2017年3月期の中間決算を発表した。会見の席上で同社の佐藤康博社長は、2016年12月の開発完了を目指していた次期勘定系システムについて、「一部の開発完了確認が数カ月遅れる」ことを明かした。 次期勘定系システムの開発を巡っては、開発完了を延期する検討に入ったと一部で報道されていた(関係記事)。進捗が遅れている原因としては、振込業務の24時間化やFinTechサービスへの対応が追加的に発生していることを挙げ、「根本的なトラブルが生じているわけではない」と強調した。旧システムから新システムへの移行時期は明言しなかったものの、「元来の計画への影響はない」とした。 みずほ銀行は以前、2016年3月としていた開発完了時期を9カ月間先延ばししている。佐藤社長は過去に二度の大規模なシステムトラブルを起こしていることを踏まえ、「再びシステム障

                                                                    みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ
                                                                  • ◆みずほ銀行次期システム開発を見守るスレ24◆ [無断転載禁止]©2ch.net

                                                                    70 :非決定性名無しさん:2016/07/03(日) 20:51:23.39 >>64 コレうちの社長が購読してるんだけど 書かれてる内容は殆ど事実じゃ無いか?との事 特に各ベンダー(主に日立&富士通&データ)が専門学校から新人をかき集めて、人月0円で朝から深夜までこき使った事 や IRがBKにデタラメな進捗を報告してた事(末端からベンダー、ベンダーからIRもだがw) や データ変換などを人海戦術で時給910円で何千人規模でやってる事 などは隠しようの無い事実だと

                                                                    • みずほらしくない人、みずほ銀行の行き過ぎた金融商品勧誘の場で見つかる : 市況かぶ全力2階建

                                                                      のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                                                        みずほらしくない人、みずほ銀行の行き過ぎた金融商品勧誘の場で見つかる : 市況かぶ全力2階建
                                                                      • 数百円で3連休を過ごす人も。ATM停止で「みずほ難民」が続出

                                                                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                          数百円で3連休を過ごす人も。ATM停止で「みずほ難民」が続出
                                                                        • みずほのシステム障害、復旧のめど立たず 3月末まで続けば企業の倒産を誘発

                                                                          ■編集元:ニュース速報板より「みずほのシステム障害、復旧のめど立たず 3月末まで続けば企業の倒産を誘発」 1 名無しさん@涙目です。(埼玉県) :2011/03/20(日) 20:05:01.88 ID:R6Twv0EO0 ?PLT(18058) ポイント特典 15日から続くみずほ銀行のシステム障害は、顧客の口座に給与を振り込めない事態に発展した。 個人や企業に与える影響は大きく、東日本大震災や東京電力の原子力発電所事故で高まる社会不安を増大させかねない。 現金自動預払機(ATM)を停止する3連休後に完全復旧できるめども立っておらず、被害がさらに拡大する恐れもある。 「利用客を振り回していることは否定できない。見通しが甘かった」。18日午前、システム障害で前日に続く2回目の 会見に臨んだ西堀利(さとる)頭取はこう語り、後手に回った対応を認めた。 障害のきっかけは、一部店舗で取

                                                                          • みずほ銀行 携帯料金の支払い状況で金利決める新融資サービス | NHKニュース

                                                                            大手銀行の「みずほ銀行」は、大手通信会社の「ソフトバンク」と提携して、携帯電話料金の支払い状況などから信用度を判断して融資の金利を決める個人向けの金融サービスを展開する方針を固めました。 新会社は、融資を申し込んだ個人に対し、みずほ銀行が保有する預金や住宅ローンのデータ、それにソフトバンクが持つ携帯電話料金の支払い状況のデータなどから判断した信用度をもとに金利を決めて融資を行います。みずほ銀行では、携帯電話料金の利用や支払いの状況を審査の基準に加えることで、これまでは融資が困難だった人にも融資ができるようになる可能性があると見ています。 金融業界では、最新のIT技術を活用して新たな金融サービスを実現する「フィンテック」の分野で、IT企業などと提携するケースが相次いでいて、業界の垣根を越えたサービスの開発競争が激しくなっています。

                                                                            • archive.is

                                                                              <a href="http://archive.today/osbQf"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.ph/osbQf/7b6a16f33c8a81caef52a7c6d5ea0c6da7cb631e/scr.png"><br> みずほ銀行の炎上プロジェクトに支援に行ってきた話|問題編 - ここもちろぐ<br> アーカイブされた 2018年6月4日 08:31:49 UTC </a> {{cite web | title = みずほ銀行の炎上プロジェクトに支援に行ってきた話 問題編 - ここもちろぐ | url = http://www.cocoamocchi.com/entry/project-bank-problem | date = 2018-06

                                                                                archive.is
                                                                              • Amazon.co.jp: みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」: 日経コンピュータ, 山端宏実, 岡部一詩, 中田敦, 大和田尚孝, 谷島宣之: 本

                                                                                  Amazon.co.jp: みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」: 日経コンピュータ, 山端宏実, 岡部一詩, 中田敦, 大和田尚孝, 谷島宣之: 本
                                                                                • みずほ、システム障害が泥沼化 2週間で4度目…問われる経営責任

                                                                                  相次ぐトラブルにより、みずほ銀行のブランドの毀損(きそん)が避けられない情勢だ。12日には新たに外貨建て送金手続きの遅れが発覚し、同行のシステム障害は約2週間で4件を数える。影響は多くの企業や個人に及んでおり、親会社みずほフィナンシャルグループ(FG)の経営責任も厳しく問われそうだ。 「信頼してみずほ銀と取引いただいている方々の期待を裏切ることになり断腸の思いだ」。みずほ銀の藤原弘治頭取は12日夜の記者会見でこう述べ、険しい表情を浮かべた。 外貨建て送金の手続きの遅れは約300件。遅れは最大で5時間程度とみられる。2月28日の障害では全国の8割のATM(現金自動預払機)が一時停止し、キャッシュカードや通帳が取り出せなくなる事案が計5244件発生した。さらに、今月3日と7日にもATMや定期預金の取引で障害が起きた。 入学や就職を控えた年度末は、各行が新規口座の獲得に力を入れる大切な時期だ。だ

                                                                                    みずほ、システム障害が泥沼化 2週間で4度目…問われる経営責任