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アウトサイダーアートの検索結果41 - 47 件 / 47件

  • 遺物整理の為、亡き男性の家を訪れた遺族はびっくり!エキセントリックなアート博物館のようだった(イギリス) : カラパイア

    愛する人が他界した後、遺留品を整理することは遺族にとって辛いことのひとつだろう。イギリス北西部マージーサイド州に住む一家は、去年亡くなった身内の男性が暮らしていた家に足を踏み入れ、大きな衝撃を受けた。 その男性は、子供の頃からエキセントリックで創造力豊かだったが、彼が暮らしていた家の中は、まるでアウトサイダー・アートの博物館のようになっていたのだ。

      遺物整理の為、亡き男性の家を訪れた遺族はびっくり!エキセントリックなアート博物館のようだった(イギリス) : カラパイア
    • 美学の事典 美学会(編集) - 丸善出版

      初版年月日 2020年12月25日 書店発売日 2020年12月25日 登録日 2020年10月31日 最終更新日 2020年12月16日 紹介 「絵」「音楽」「映画」「写真」「文章」「風景」「所作」「心」――これらのものは全て「美しい」で修飾可能です。では一体、あらゆるものに向けられる人間の感性は、どのように動き、何に動かされてるのでしょうか。洞窟壁画からVRまで、「美しい」から「醜い」まで、人間の感性を概観し、新たな思索の入り口となるような大変ユニークな一冊です。 目次 第1章 美学理論 [編集担当:青木孝夫・小田部胤久・樋笠勝士] 美学――西洋近代の文脈における 美学――西洋古代・中世における 明治・大正期における日本の美学の受容と展開 中国の近代美学の形成 韓国の近代美学の形成 比較美学――唯一の美学から複数の美学,そしてグローバル美学へ 作品美学・受容美学 分析美学――20世紀後

        美学の事典 美学会(編集) - 丸善出版
      • 「アールブリュット」の意味とは?提唱者や作家・美術館も解説 | TRANS.Biz

        「アール・ブリュット」とは、正規の芸術教育を受けていない人が生み出すアートのことで、アウトサイダー・アートとも呼ばれます。近年、日本の芸術家を紹介するアール・ブリュット展が海外で高い評価を得ています。 この記事では、アール・ブリュットの意味や定義をその提唱者とともに解説します。あわせて作家や美術館などについても紹介します。 「アール・ブリュット」の意味とは?Adolf Wölfli 『General view of the island Neveranger』(1911年) (出典:Wikimedia Commons User:Opencooper) 「専門的な美術教育を受けていない人のアート」という意味「アール・ブリュット」とは、専門的な美術教育を受けていない人が、湧き上がる衝動に従って自分のために制作するアートのことです。美術用語です。 アール・ブリュットの芸術家の多くは、精神的・知的

          「アールブリュット」の意味とは?提唱者や作家・美術館も解説 | TRANS.Biz
        • 暗黒批評家・後藤護さんがSNS全盛の令和にこそ「黒人音楽」を通して探りたかったものとは | fumufumu news -フムフムニュース-

          複雑で混沌とした黒人音楽の世界を探るためフリー・ジャズを取り上げた “S級”ミュージシャンのアルバート・アイラーならではのすごさとは 本書が目指したのは、狂気と病みをはらんだ『ill』の方向性だった SNS全盛となった現代では「感情をいったん遮断する作業が必要」 『黒人音楽史―奇想の宇宙』(中央公論新社)の著者で暗黒批評家及び映画・音楽ライター、翻訳家の後藤護さんインタビュー第2弾をお届けします。第1弾では、一見結びつかないようなブルースと鳥獣戯画を合わせて論じた背景などを伺いましたが、後半の話題はジャズやヒップホップについて。そうした黒人音楽から見えてくるのは、どのような風景だったのでしょうか。 (インタビュー第1弾:ブルースと「鳥獣戯画」はリンクしていた!? “暗黒批評家”がいざなう目からウロコの黒人音楽の世界) 複雑で混沌とした黒人音楽の世界を探るためフリー・ジャズを取り上げた ──

            暗黒批評家・後藤護さんがSNS全盛の令和にこそ「黒人音楽」を通して探りたかったものとは | fumufumu news -フムフムニュース-
          • 人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う

            人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う人間にとって重要な才能である「つくる」とは何か。その問いを鑑賞者とともに考える展覧会「人間の才能 生みだすことと生きること」が、滋賀県立美術館で開幕した。 展示風景より 人間が持っている重要な才能のひとつである「つくること」。その本質を再確認しようとする展覧会「人間の才能 生みだすことと生きること」が、昨年6月にリニュアルオープンした滋賀県立美術館で開幕した。 本展で紹介される作家のほとんどは、いわゆるプロのアーティストではない。出品作品のなかには、「アール・ブリュット」と呼ばれるものがあるいっぽうで、そうでないものも含まれている。 展覧会の開幕に際して同館ディレクター(館長)の保坂健二朗は、「アール・ブリュットの定義は難しい」としつつ、「手短に言うと、美術の専門的教育を受けていない、芸術文化に傷つけられていない人た

              人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う
            • 2022年に遊んだゲームを振り返る - 月刊 追い焚き作業

              毎年最後の更新は、今年遊んで良くも悪くも印象的だったゲームを振り返ります。 2022年に私がプレイしたゲームなので、それ以前の発売の物も含まれます。 ハード表記は私がプレイした機種(または互換で走らせた)となります。 感想はプレイ当時のもので不満点などはアップデート等で解消されているかもしれません。ネタバレ等もあります。あしからず。 ・PS5『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』 死の雨によって滅びた王国を舞台としたメトロイドヴァニア。 道中やボス戦などかなり凝った作りで、操作のレスポンスや程よい難易度調整などインディーズゲームっぽい尖った作りではなく、万人向けのアクションゲームとして満点に近い出来。 ゲームを進めていくと徐々に判明してくる王国が滅びた理由。その記憶の断片を集めて、大きな本流へと流れていくストーリーはお見事。 冷たい石で組まれた城と湿っ

                2022年に遊んだゲームを振り返る - 月刊 追い焚き作業
              • ゴッホとトマトスープ|KIRA Takayuki

                これ関係はもう報道すんな!と不愉快に思ってらっしゃる方も多そうですが、例の、名画にスープをかけたりする抗議活動について、しっかりした分析がそこそこ出てきた。 「ゴッホを汚すのが気候によいのか?」L’Obs, 10/29, 2022. なんらかの社会的な抗議活動の目的で美術品を攻撃するのは昔からあるやり方で、いや芸術作品を傷つけてどうするんだ、悪い企業とかを直接批判したらどうなのか、という反発が当然出てくる。しかし、実際に悪い企業に対して行動してもかえって普通だと思われて報道されないし、そこで暴力的な方向にエスカレートすると今時は穏健な支持者が離れていくだけ、ということになる。これがたとえば独裁者を倒せみたいな話だったら直接的かつときには暴力的なプロテストにも支持が集まりうるけれど、環境保護運動みたいなのだとそうもいかない。 なので間接的に、関係ないはずの美術品を狙うほうが、まさに「いや関係

                  ゴッホとトマトスープ|KIRA Takayuki