公式動画 最近Abletonの公式HPに、 アンビエントミュージックの作例があがっていたので 備忘録として載せておきます。 時間のあるときにジックリ見たいな。 Made in Ableton Live: S1gns Of L1fe | Ableton otonokabe.com
「Ethereal Essence」は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色の強い楽曲に、再編集や再レコーディングを施して完成させた1枚。2019年11月にリニューアルした東京・渋谷PARCOの記念BGM「Sketch For Spring」や、ドラマ「サ道」のテーマ曲「サウナ好きすぎ」のリアレンジバージョン「サウナ好きすぎ、より深く」、2018年に東京・東京オペラシティ アートギャラリーで行われた谷川俊太郎の個展「谷川俊太郎展」の展示楽曲「ここ」、雑誌「Nero」10周年記念号のエキシビジョンで販売された7inchアナログ収録の「Windmills Of My Mind」など、初CD化の楽曲が多数収められる。 アルバムの発売に先駆け、各配信サイトでは「Sketch For Spring」の配信がスタートした。 Cornelius「Ethereal Essence」収録曲01
こんにちは。うらいで~編集長です。 \ 今回、ご紹介するのはコチラ! / アンビエント安曇野 コテージ コテージ 室内案内 風呂 食事 基本情報 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。 アンビエント安曇野 コテージ 安曇野市から常念岳を望む中腹に建てられた「アンビエント安曇野ホテル」。そのさらに上に、300坪(約990㎡)というサハラ砂漠並みの広さに点々と建てられたコテージ群『アンビエント安曇野コテージ』。 一棟貸切のコテージは全棟温泉付き。他のお客さんにほぼ会うことなく、隣とも距離があるためプライベート感満載♪森の中にあるのでグランピング気分も味わえ、北アルプスの雄大な景観に圧倒されながらの温泉や選べる部屋食、野生のサルはここならでは!チェックインとチェックアウトはホテルにて。 ちなみに、アンビエントホテルは日本全国に34施設を展開するセラヴィリゾ
Photo: Kisa Toyoshimaしばし築100年の町屋で「ただアンビエントを聴く」ための空間が京都に誕生坂本龍一の追悼盤「Micro Ambient Music」を世界に1枚しかないアナログレコードで楽しむ ビンテージオーディオから流れる音楽と、窓の外から聞こえてくる環境音が交わる……。そんな音に心を委ねて、ただただこの空間でぼーっと過ごすことを目的にしたスペース「しばし(sibasi)」が、2023年10月20日、京都の平安神宮近くに誕生した。 Photo: Kisa Toyoshima 建物は、1925年に建てられた町屋をリノベーション。床の間やすりガラスといった、日本家屋ならではの味をしっかりと残しながら改装されている。ここは、知識や情報を積極的にインプットするというよりも、自分自身を空っぽにして、一度リセットできるような場所だ。 本記事では、オープン準備真っただ中の10月
●DOMMUNE:www.dommune.com ●Program info:https://www.dommune.com/streamings/2023/102101/ ■2023/10/21 SAT 16:00-19:30 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル 出演:ZAK(IAF)、大野由美子(Buffalo Daughter)、朝吹真理子、野田努(ele-king)、三田格、 中村周市(Traffic)、宇川直宏(DOMMUNE) ■京都がアンビエントに包まれる秋!アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会《AMBIENT KYOTO 2023》が遂に開幕! AMBIENT KYOTOは、昨年2022年、第一回目として、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会を開催し大成功を収めました。第二回目となる『AM
〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWOscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 2023 6/28 インタビュー/構成: 柴崎祐二 編集:田嶋顕(diskunion)、山口隆弘(OTOTSU編集部) ここ数年来、世界的な注目を集める日本のアンビエント/環
PETE NAMLOOK & DR. ATMO : Silence Rising Highからのライセンスリリース、ソニーからの日本盤、さらにはAW盤と形を変えつつも常に名盤として姿を残してきた1枚。自分も日本版は98年頃に買ったものの、1曲目の酸性雨をテーマとした重苦しい世界観と時に鼓膜をつねるかのように派手なシンセ弾きがさほど好きではなく、その当時はほとんど聴く気にならなかったのですが…実は2曲目以降の良さに気づいたのは数年経ってからである。神秘的な女声が雅な雰囲気を作り出す和風アンビエント Garden of Dreams、シタールの妖しげな東洋音階が夢心地に鳴り響いている Santur 、そしてリズミカルなメロディが緩やかに変化しつつ左右のチャンネルを往来し続ける Trip。この1曲は本シリーズには珍しい明るく軽快なメロディが気持ちよく、回転するような不思議な空間に浸っているといつ
ele-king編集部(編) 2023/10/20 本体 1,800円+税 ISBN:978-4-910511-56-6 Amazon 日本のアンビエント~環境音楽を大特集 featuring 細野晴臣/坂本龍一/吉村弘/横田進/畠山地平/冥丁/SUGAI KEN interview デイヴィッド・トゥープ/スペンサー・ドーラン/ZAK 日本のアンビエント名作選125 AMBIENT KYOTO 2023 Off-Tone/みんなのきもち 菊判220×148/192ページ ------ ★AMBIENT KYOTO 2023開催 2023.10.6─12.24 ambientkyoto.com 目次 「環境音楽」からクラブ・カルチャーを経て多様化の時代へ──日本のアンビエント概説 (三田格) 【インタヴュー】デイヴィッド・トゥープ (野田努+坂本麻里子) ■細野晴臣と坂本龍一における「アン
Photo: Kisa Toyoshima坂本龍一 + 高谷史郎 | async – immersion 2023京都の地下に広がる大音響空間でアンビエントに没入、AMBIENT KYOTOが開幕坂本龍一の「async」に入り込む体験やコーネリアス書き下ろしの新曲も アンビエントの創始者であるブライアン・イーノ(Brian Eno)を迎えた大規模展覧会を2022年に開催した「AMBIENT KYOTO」。会期を2週間延長するほど大きな話題を集めた集めた同展覧会の第2回が、2023年10月6日に開幕した。 今年は、会場を2つに拡大(ライブ会場も含めると合計4つ)。テリー・ライリー(Terry Riley)とコーネリアスによるライブや、「アンビエント」の可能性を広げるような実験的な展示、京都のヴェニューとコラボレーションした企画など、かなり盛りだくさんの内容になっている。 ここでは、「AMBI
『アーマード・コア フォー・アンサー』より、BFF 063AN アンビエントのプラモデルが再販! コトブキヤから2024年6月発売予定です。 カラードランク2位、リリウム・ウォルコットが駆るアンビエントを立体化。模型映えするデザインで人気のベース機体、BFF 063ANのパーツはもちろん、左手のライフルを含む武装もすべて新規造形のアイテム。063ANPMやO.B.は差し替えなしで展開可能です。また、既存V.Iシリーズにおける他ACやネクストとの互換性もあり、各部のパーツ差し替えができます。 DATA BFF 063AN アンビエント プラモデル 1/72スケール 全高:約220mm 原型:堀 克彦、清水康智 発売元:コトブキヤ 価格:5,720円(税込) 2024年6月発売予定 (C)1997-2012 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
なんでしょう、この意味不明なタイトル。イーノ・ハイドというのは、ブライアン・イーノとアンダーワールドのカール・ハイドのユニット名なんです。4月末、このアルバムの国内版が先行発売されました。 私にとっては、絶対買うぞ的なアルバムなんです。買って以来、クルマでガンガンに聴きまくってます。すげぇな、両方とも。という気持ちを、ブログにしてもいいのか。いやいや逆にすべきでしょう。このマイナーな喜びを、ちょっとでも広めようよと(笑) イーノもハイドも超有名だし、がっちり熱心なファンがついてるはずなのに、たぶん日本では売れない。日本の音楽状況もあるし、特にアンダーワールドファンは買わないだろうなというサウンドなんだから。 アンダーワールドのブレイクは、映画『トレインスポッティング』 『トレインスポッティング』って、ドラッグでイカレた伝説の映画。アンダーワールドの名を一躍世界的にしたのは、この映画で、この
はじめに こんにちは! 今回は、オブジェクト表面の陰影を表現できる「アンビエントオクルージョン(Ambient Occlusion、略して『AO』)」の使い方をまとめました! AOをうまく使いこなすことで、簡単に陰影をつけて立体感を表現することができるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください! アンビエントオクルージョン(AO)とは? アンビエントオクルージョンとは、以下引用記事の説明のように、「環境光の遮蔽」によりリアルな影を生成するレンダリング方法のことです。 シーン内の環境光(ambient)がどの程度さえぎられている(occlusion)かを計算するレンダリング方法のこと。シーン内の1点から半球方向に対する光の遮蔽(しゃへい)状況を計算し、リアルな影を生成する。比較的少ない計算量で、柔らかな陰影を表現できる。特に明るい色のモデルの陰影を表現するのに有効である。 (CG Wor
アンダーウォーターファンタジー - リラックスする幻想的なアンビエント音楽 - すべてのネガティブエネルギーを排除 🌊💫 私の最新の音楽で深海の世界に潜り込んでみてください。このトラックはすべてのネガティブエネルギーを洗い流すように設計され、あなたを静けさと平和の状態に導きます。🌊💫 🎵 幻想なメロディーと海の音に身を浸し、リラクゼーション、瞑想、集中を助けるために完璧に作り上げられました。このアンビエント音楽は単なる曲ではなく、夢のような海洋生物の中での旅です。 💤 寝る前のルーチン、勉強セッション、または静かな朝のコーヒーに最適で、ストレスの緩和、マインドフルネス、深い睡眠に役立ちます。それは不安と日常の忙しさに対するあなたの魔法の解毒剤です。 Underwater Fantasy - Relaxing Ethereal Ambient Music - Eliminate
リラクゼーションにぴったり! ブライアン・イーノ、ララージ、ザ・KLF、ジ・オーブ、エイフェックス・ツイン、グローバル・コミュニケーション、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、フローティング・ポインツ×ファラオ・サンダース×ロンドン交響楽団の名盤を紹介します。 ブライアン・イーノ(Brian Eno)は1948年5月15日生まれ、イギリス・イングランド東部サフォーク州出身の音楽家・作曲家・プロデューサー。 6thアルバム『Ambient 1: Music For Airports』(アンビエント1/ミュージック・フォー・エアポーツ、1978年9月)は、「1/1、2/1、1/2、2/2」という4曲・48分32秒の不朽の名作。 結果的に自身初のアンビエント(環境音楽)作となった4thアルバム『Discreet Music』(ディスクリート・ミュージック、1975年12月)に続く、アンビエン
2007年にオーストラリアのレーベルPreservationからリリースされ、長らく入手困難だったスコットランドのDavid Scottによるソロ・プロジェクト【Early Songs】のデビュー・アルバム『Wind Wound』が国内盤CDとして再発! カントリー、ブルース、トラディショナル・フォークからの影響を強く感じさせるアコースティック・ギターをメインに、サウンド・エフェクト、フィドル、ピアノ、エレピそしてドラムなどを随所にフィーチャーした、牧歌的かつ美しい作品。 当時、自宅ベッドルームの窓を開放しながら録音したという本作。 心地良く響くギター・アンビエンスは暮らしの中に安らぎと豊かさを与えてくれます。 生活のBGMにもおすすめですよ! Early Songs 『Wind Wound』
アンビエントなループ音源を収録したミュージック・プレーヤー『ブッダマシーン(Buddha Machine)』。最新モデル『Buddha Machine SE 2024』が海外で5月10日発売予定。このスペシャル・エディションは洗練されたメタリック・カラー仕様で、シルバーとグラファイトの計2色が用意されています。 『ブッダマシーン』は、中国人電子音楽家FM3ことChristiaan VirantとZhang Jianがプロデュースしたもので、お経やブッダの唸りをほうふつとさせる音源を収録したループ再生専用機。ブライアン・イーノが大量買いしたとも言われている『ブッダマシーン』は発売当時、ファッション雑誌で取り上げられたり、リミックスCDが発売されたりと、ちょっとしたブームとなりました。
Dire Wolvesや43 Odesのメンバーとしても活躍しているマルチ奏者でテープマニピュレーターBrian LucasのソロユニットOld Million Eye。90年代のサイケデリックバンドMirza解散後、2000年代中頃に一時期タイに住んでいたころにOld Million Eye名義で活動する。その後、アメリカに戻って2014年頃よりDire Wolvesのベーシストとして参加します。Dire Wolvesの活動が軌道に乗る中で、Mirzaの昔のメンバーとの43 Odesにも参加しつつ、2019年頃よりソロ活動をOld Million Eyeとして再開します。カセット音源を中心に何作かリリースしていたあと、ヴァイナルとしてFeeding Tube Recordsより2021年にThe Incandescent Switch、2022年にThe Air's Chrysalis
Top > Music > Gotch、コンテンポラリーダンス舞台のために書き下ろしたアンビエント楽曲「MeMe」の配信がスタート!公演映像ティーザーも公開 Gotch、コンテンポラリーダンス舞台のために書き下ろしたアンビエント楽曲「MeMe」の配信がスタート!公演映像ティーザーも公開 Music | 2021.07.30 Fri Gotchこと後藤正文が国際的に活躍する振付家・ダンサー三東瑠璃(みとうるり)の公演<MeMe(ミーミー)>のために書き下ろしたアンビエント楽曲“MeMe”の配信がスタートした。 <MeMe> “MeMe”は、国際的に活躍する振付家・ダンサー三東瑠璃の率いるCo. Ruri Mitoの2019年2月の公演<MeMe>のために書き下ろされた60分のアンビエント作品に。コンテンポラリー・ダンス公演<MeMe>は、三東が後藤に新作公演のための楽曲を依頼したことから始ま
Hauschka、Dustin O'Halloran、そして坂本龍一と並ぶ、ピアノをベースにしたミニマルなアンビエント・ミュージックの作曲家としての地位を確立し、モアレコでも大人気の Goldmund ことキース・ケニフによる2年振りの新作が完成! 失われた音、失われた時間、日々の生活にある喪失と悲しみの連続 静かな不安と不確実性の世界に寄り添うピアノとシンセのざわめき 『The Time It Takes』は、悲しみに真正面から取り組んだという作品で、埃をかぶったようなピアノの音色、広がっていくシンセサイザー、空の輝きに彩られたストリングスのテクスチャーをゆっくりと描くことで叙情的な世界観を作り上げています。不安と希望が入り混じる現代。感情の琴線に触れ、深く心に染み込む美しい作品です。 アルバムのオープニングを飾る先行トラックが公開されました。 徐々に高揚感に満ちていく壮大な楽曲です。
1.Vicki Hansen『Earthly Garden』 open.spotify.com メロディアスな、初期の環境音楽のようなテイストのヒーリングミュージック。「Rose Geranium」とかアクアリウムのようなサウンドが最高。「Cedar Sunset」はインド味を感じるダークなヒーリングミュージック。 2.John Also Bennett『Music For Save Rooms 1 & 2』 open.spotify.com 外というより室内で聴きたいタイプのアンビエント。残響と間、繰り返しが心地良いピアノの音色。暗い自室でこの音だけを響かせて休息を取りたい。 3.Steve Roach『Structures from Silence』 open.spotify.com 何も無い水平線の見える雪景色の荒野に立っているような、シンプルでミニマルながらも空や温度、空気を感じる
やけのはら インタビュー ヒップホップからアンビエントまで、ジャンルにとらわれず「遊ぶように作る」楽曲制作の極意 私が「サウンドパックとヒップホップ」と「極上ビートのレシピ」の連載を行っていたメディア「Soundmain Blog」のサービス終了に伴い、過去記事を転載します。こちらは2022年8月12日掲載の連載外の単発記事です。 大規模個展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」も話題のBrian Enoが生み出したアンビエントという概念は、今ではヒップホップ/R&Bリスナーにとってもすっかり馴染み深いものになった。2010年にはベイエリアのラッパー、Lil Bがアンビエントアルバム『Rain in England』をリリース。そのほかにもDrakeやFrank Oceanなどが浮遊感のある音像を纏い、2010年代を通してアンビエントと紐付けてヒップホップ/R&Bの作品が語られ
ロンドンを拠点とする中国人コンポーザーLi Yileiのセカンド・アルバム『NONAGE』がボーナス・トラックを追加して日本独自CD化決定。瞑想的な転生の瞬間を音像化した桃源郷アンビエント。 2021年にリリースした『之 / OF』が未だロングセラーとなっているロンドンを拠点とする中国人コンポーザー/マルチ・インストゥルメンタリスト、Li Yileiのセカンド・アルバム『NONAGE』がボーナス・トラックを追加して日本独自CD化が決定致しました。 過去の自己と記憶が現在と出会う瞑想的な転生の瞬間を音像化した桃源郷アンビエント。 Li Yilei new album “NONAGE” CD out on May 24 Artist: Li Yilei Title: NONAGE Label: PLANCHA / Métron Records Cat#: ARTPL-215 Format: C
アンビエントをテーマにした音・映像・光のインスタレーション展アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会「AMBIENT KYOTO 2023」が、2023年10月6日から、京都4会場で開催される。展覧会会場は、京都新聞ビル地下1階、京都中央信用金庫 旧厚生センターの2箇所で、参加アーティストには坂本龍一、高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一などが名を連ねる。会期は10月6日〜12月31日。(会期が延長になりました *2023年12月6日編集部追記) 聴くのではなく、流すための音楽。アンビエント(アンビエント・ミュージック)は環境音楽と呼ばれ、その名の通り、それが流れる環境・風土の一部となる音楽を指す。構成された音楽やリズムに対峙することは強制されず、音色と一体化した音楽空間に身を置くという行為を楽しむものだ。聴き方は鑑賞者に委ねられている。 20世紀に生まれたアンビエ
モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリースする。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感が
コーネリアス(Cornelius)のアンビエント楽曲を収録した全10曲入りカセットテープ『Selected Ambient Works 00-23』。<AMBIENT KYOTO 2023>の会期終了につき、WEB販売スタート。ワーナーミュージック・ストアにて数量限定で販売が開始されています。 ■『Selected Ambient Works 00-23』 ¥3,410(税込) Side A 1. Quantum Ghosts 2. Wataridori 2 3. Too Pure 4. Windmills Of Your Mind 5. Tokyo Twilight Side B 1. 霧中夢 - Dream in the Mist 2. Summer Waves 3. Take Me To The Green World 4. Loo 5. Tone Twilight Zone ■ワー
京阪電車中之島線なにわ橋駅の地下1階コンコースに位置する「アートエリアB1」が、新たな取り組み「ステイステーション」を始動する。いわゆる公演とは違い、実施時間を長めに設定することで、鑑賞者にアーティストや作品との間で偶発的に起きる出来事や交流を楽しみながら、駅でゆったりとした時間を過ごしてもらう企画だ。 第1弾は、アンビエント音楽に造詣の深い若手のDJやフラワーアーティストといった多様なゲストがホストとなるお茶会。アートフラワーに囲まれた空間でのDJプレイを中心に、ライブパフォーマンスやトーク、柔道整復師によるストレッチ・レクチャーなどが展開される。 アーティスト・プロフィール 微風ゾーン(びふうぞーん) 神戸在住の音楽家Tsudio Studioによるアンビエント音楽、映像プロジェクト。空間を音と映像で再定義する『微風空間』の創造を掲げ、音楽プロデューサー/映像作家として活動している。
「アンビエント」を通して、社会を捉え直す。7日連続で開催した『MIMINOIMI -Ambient / Week-』を振り返る 「環境音楽 - Kankyo Ongaku」が2020年の米グラミー賞にノミネートされた影響もあり、この数年でアンビエント・ミュージックに興味を持った人も多いだろう。 その「アンビエント」をテーマに7日間連続で開催された都市型フェスティバル『MIMINOIMI - Ambient / Week -』。ライブに限らずトークやワークショップも行われ、サウンドスケープや歴史・技術的な視点にも触れるなど「アンビエントとは何か?」を多角的に見つめ直す音楽イベントだった。 チーム『MIMINOIMI』のFeLid、kentaro nagata、Yama Yukiに企画背景や当日の様子を伺うと、”ミュージック”に限らない「アンビエント」の魅力について存分に聞くことができた。 ア
ルー・リードの問題作『Metal Machine Music』をアンビエント・ミュージックに再構築 トリビュート・アルバム発売 ルー・リード(Lou Reed)がメロディやリズムを捨てて、全編を通してギターのフィードバック・ノイズを収めた1975年の問題作『Metal Machine Music』。新たにアンビエント・ミュージックに再構築したアンビエント・トリビュート・アルバム『METAL MACHINE MUZAK』が海外で5月3日発売。アナログレコードとデジタルダウンロードのみで、ストリーミング配信は行われません。 『METAL MACHINE MUZAK』は、ポッドキャスト『Discograffiti』のクリエイター兼ホストであるデイヴ・ゲブローによってキュレーションされました。 参加しているのは、Lou Barlow (Dinosaur Jr, Sebadoh)、Cory Hans
Top > Music > アジカン後藤正文が読書用アンビエント・ミュージック“無謬・Infallibility”のストリーミング配信開始! アジカン後藤正文が読書用アンビエント・ミュージック“無謬・Infallibility”のストリーミング配信開始! Music | 2018.03.02 Fri Gotchこと後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)による初短編小説集『YOROZU ~妄想の民俗史~』の付録CDに収録された読書用アンビエント・ミュージック“無謬・Infallibility”のストリーミング配信がApple Music及びSpotifyにて本日3月2日(金)よりスタート! “無謬・Infallibility”は本人が書き下ろし、全ての楽器を演奏した約46分に及ぶ超大作。現在YouTubeでも公開されている。 Gotch『無謬 / Infallibili
<今回の使用機材> ・ピアノ音源:Wavesfactory「Mercury」 ・DAW及びエフェクター:Ableton「Live 9」 【前回】は、ピアノをドラムに変化させていくというピアノに申し訳が立たないほど、跡形もなくドラム化する工程をお見せした。今回は、ピアノをアンビエント・ミュージックのような、壮大で広がりのあるサウンドスケープに変化させてみる。使用するのは前回と同じ、このピアノの音。 <音源①> まずアンビエント・ミュージックの特徴を感じるために、こちらを聴いてみて欲しい。 アンビエント・ミュージックの先駆者とも呼ばれているブライアン・イーノの作品だが、モワ〜〜っとした音の浮遊感に、まるで宇宙に漂っているかのような感覚に陥る。もしくは、岩盤浴にぴったりのリラックス・ムードである。おやすみなさい。 それはさておき、ピアノの音はハンマーが弦を叩く“アタック音”があり、時間とともに減
日本にもアンビエントに特化したフェスティヴァルがある。山梨県北杜市のキャンプ場で3日間にわたって開催される〈Off-Tone 2023〉がそれだ。 森のなかでゆったりとアンビエントを満喫するというこのフェスは、コンセプトもロケーションも最高だが、出演者たちの顔ぶれも面白い。ヴィジブル・クロークスとのコラボレーションで、若い世代にもその名が知られた尾島由郎&柴野さつき、あのタージ・マハル旅行団にも参加していた長谷川時夫によるSTONE MUSIC、そして日本のアンビエント史における金字塔イノヤマランドといったリジェンドたちに混じって、スガイケンやKaito、Miki Yui、井上薫、Chee Shimizu、Tomoyoshi Date等々。サイケデリック・ロックの申し子、ヤマジカズヒデの出演も興味深い。主催側が、この音楽をほんとうに好きでやっていることが伝わってくる。じつはこのフェス、10
海の微睡 - 眠りのための幻想的なアンビエント音楽 - 深い睡眠と不眠症のための海の音 この魔法の音風景は、深い平和な睡眠へのパスポートです。癒しの海の音で満たされ、不眠症からの夜ごとの逃避です。💤🌊 🎵 平穏なエセリアルなメロディーに浸り、穏やかな睡眠環境を作り出します。海の静けさに包まれ、深い回復力のある眠りに誘われてください。このアンビエント音楽は、穏やかな海の風景を通る夜の旅です。 🌙 不眠症、ストレスに立ち向かう方、または単に穏やかで中断のない夜の睡眠を求める方に最適です。私の音楽は平和な心の状態を育むのに役立ち、深い睡眠と休息を促進します。 Sea Slumber - Ethereal Ambient Music for Sleeping - Ocean Sounds for Deep Sleep & Insomnia
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