出席簿の備考欄も自動入力できるようにして、電子出席簿はほぼ完成したのですが、勤務校では保健日誌ともデータ照合して数字に根拠を持たせるようにしています。 「出欠整合性チェックブック」を作って、各クラスの出席簿と保健日誌の出欠状況数のリンクをコピーしてきて、両者を比較できるようにしています。 マクロでこの処理をする時、ネットでコードを探して組んだのですが、うまくいきませんでした。結論は、「シートをアクティブにしながら処理をしないとリンク貼り付けは正確にできない」ということです。 後で説明するコードを実行するとブック選択ダイアログが開きます。 単数ブック選択にしているので、ブックを1つ指定して「開く」をクリックすると、 リンク貼り付けが自動でできます。 で、リンク元は1入力~12入力というシート名で、それぞれのセルD224~AH279の範囲を、現ブックの1~12シートの、セルD60以降にリンク貼