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エボラ出血熱の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種

    2019年、コンゴ民主共和国(DRC)北東部の街ベニ。保健スタッフが救急車にカクレ・カベンディブワくん(14)を運ぶ。この前日、姉妹がカクレくんを近くの保健センターに連れて行ったが、治療センターに行くことを勧められると、逃げ出してしまった。保健センターから連絡を受けた世界保健機関(WHO)が家族を発見。家族は地域の啓発担当者と何時間も話し合った末、カクレくんを救急車で搬送することに同意した。(PHOTOGRAPH BY NICHOLE SOBECKI) 世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題でもちきりだが、史上2番目に大規模なエボラウイルス病(エボラ出血熱)のアウトブレイク(集団感染)がついに終息するかもしれない。 コンゴ民主共和国(DRC)のキブ地域で、大流行へとつながるエボラウイルス病の最初の症例が報告されたのは2018年8月だった。以後、これまでに約3450の症例と

      コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種
    • 埼玉の女性、エボラ疑いで検査 | 共同通信

      厚生労働省は4日、コンゴに滞在歴がある埼玉県の70代女性が3日に38度以上の熱を出し、エボラ出血熱感染の疑いがあるとして、東京都の医療機関に入院し、検査していると発表した。

        埼玉の女性、エボラ疑いで検査 | 共同通信
      • エボラ出血熱 WHOが緊急事態を宣言 感染拡大のおそれ | NHKニュース

        アフリカ中部のコンゴ民主共和国の一部で患者が増え続けているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は専門家による緊急の会合を開き、感染が周辺国にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 今月には国境を越えて隣国ウガンダを訪れた女性の感染が明らかになったほか、別の隣国であるルワンダとの国境近くの町でも患者が確認されました。 こうした事態を受けてWHOは17日、スイスのジュネーブで専門家による緊急の会合を開きました。会合のあと記者会見を行ったWHOのテドロス事務局長は、感染が周辺国にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 宣言ではコンゴ民主共和国とその周辺国に対して、国境などで感染の疑いがある人の検査を強化することや、感染の拡大を防ぐため、国民への正確な情報提供を行うことなどを勧告しています。 エボ

          エボラ出血熱 WHOが緊急事態を宣言 感染拡大のおそれ | NHKニュース
        • 埼玉の女性、エボラ疑いで検査(共同通信) - Yahoo!ニュース

          厚生労働省は4日、コンゴに滞在歴がある埼玉県の70代女性が3日に38度以上の熱を出し、エボラ出血熱感染の疑いがあるとして、東京都の医療機関に入院し、検査していると発表した。

            埼玉の女性、エボラ疑いで検査(共同通信) - Yahoo!ニュース
          • エボラ出血熱がギニアとコンゴ民主共和国で同時に発生 現時点での国内への影響は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            ギニアとコンゴ民主共和国でエボラ出血熱が拡大しています。 現時点での状況と、エボラ出血熱の疫学、感染経路、病態や治療、予防についてまとめました。 ギニアでの流行ギニアにおけるエボラ出血熱の流行(ECDC. Ebola virus disease outbreak in Guinea, 2021より) 2021年2月14日、ギニアのネゼレコレ地方のグエケの農村部でエボラ出血熱(エボラウイルス病: EVD)の症例が発生したことをギニア当局が宣言しました。 2021年2月18日時点で、5人の死亡者を含む7人のEVD患者(3人の確定例、4人の疑い例)が確認されています。 最初の患者は2021年1月28日に死亡しています。 ギニアで報告されたEVDの症例は、2013年から2016年にかけて西アフリカで発生した大規模なアウトブレイク以来、初めてのことです。 今後規模が拡大し、ギニア国内の他の地域および

              エボラ出血熱がギニアとコンゴ民主共和国で同時に発生 現時点での国内への影響は?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 埼玉の女性、エボラ出血熱に感染の疑い 発生国から帰国:朝日新聞デジタル

              厚生労働省は4日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国から帰国した埼玉県の70代女性が、同国で広がっているエボラ出血熱に感染した可能性があると発表した。国立感染症研究所が現在、女性の検体を使って感染の有無を調べている。厚労省は「検査の結果、感染していないことが確認される可能性も十分あり得る」としている。 世界保健機関(WHO)は先月、同国のエボラ出血熱について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。原因ウイルスが、症状が出ている患者の血液や体液に触れた際に傷口や粘膜から侵入し、感染するが、厚労省によると、女性からの報告では現地で患者と接触はしていないという。 女性は7月31日に同国から帰国し、検疫所で体温を毎日2度調べるなど健康監視を続けていた。今月3日朝、体温が38・2度になり、同日夜には39・2度まで上昇。迅速検査では、インフルエンザA型が陽性で、マラリアは陰性だったという。

                埼玉の女性、エボラ出血熱に感染の疑い 発生国から帰国:朝日新聞デジタル
              • コンゴ西部でエボラ出血熱拡大、50人前後の感染を確認=WHO

                世界保健機関(WHO)によると、コンゴ民主共和国の西部でエボラ出血熱が拡大しており、これまでに約50人の感染が確認されている。エボラ患者からでたゴミを焼却する職員、コンゴで2019年10月撮影。(2020年 ロイター/Zohra Bensemra) [ジュネーブ 13日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)によると、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の西部でエボラ出血熱が拡大しており、これまでに約50人の感染が確認されている。 WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は、6月1日に当局が感染拡大を発表して以来、コンゴ民主共和国のエカトゥール州で48人の感染が確認されているほか、3人の疑い例が見つかり、20人が死亡していると述べた。

                  コンゴ西部でエボラ出血熱拡大、50人前後の感染を確認=WHO
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