スクウェア・エニックスはCrossOverを利用した「ファイナルファンタジーXIV Mac版」のmacOS 11 Big Surサポートを12月末頃を目指し検証しているそうです。詳細は以下から。 スクウェア・エニックスは現地時刻2020年11月13日、昨年06月にリリースした「ファイナルファンタジーXIV Mac版」のmacOS 11 Big Surサポートを12月末を目指し現在検証を行っていると発表しています。 macOSの最新バージョン「macOS Big Sur」が2020年11月13日(金)に配信開始されておりますが、「ファイナルファンタジーXIV Mac版」では、12月末頃のサポート開始を目指して動作検証を進めております。「ファイナルファンタジーXIV Mac版」をご利用になる場合には、サポート開始まで、「macOS Big Sur」へのアップデートはお控えくださいますようお願い
国産の独自アーキテクチャマシンと、エミュレータのリストです。 一部オフコンとか変なのが混じってますが、お気になさらず。 こうしてみると、意外にエミュレータの存在しない機種が多いですね。 自作、他作に限らず、これを全部埋めるのが私の野望なのですが、さて。 あれが抜けてるぞ、これのエミュレータは既にあるぞ、とか突込みお願いします。 (エミュレータは自作のものを優先しています) ワンボードマイコン
1.1.何をするものなのか Benizaraは、Windows環境に接続されたJISキーボードで親指シフト (NICOLA配列) による入力を可能にするエミュレーションソフトウェアです。Windows7のMS-IMEとATOK2011、およびWindows10のMS-IMEで動作を確認しています。なお、Benizaraは、設定ファイルを読み込ませることにより、親指シフトに限らず、任意にキーボード配列のエミュレーションが可能です。 Benizara(紅皿)の名前は、太田道灌の山吹伝説に由来します。 1.2.特徴 ・Windows10のストアアプリや、Microsoft Edge上でも親指シフト入力が可能です。 ・やまぶきと同様に12面のシフトモードを実現し、やまぶきの配列定義ファイルをある程度まで読込可能としました。 ・やまぶきの打鍵ロジックを参考に実装し、かつ連続シフトモードをサポートして
ホームAppleApple Silicon搭載Mac、現時点でBoot Campや仮想化アプリで「Windows」を実行することは難しい模様 Apple Silicon搭載Mac、現時点でBoot Campや仮想化アプリで「Windows」を実行することは難しい模様 2020 6/25 IntelベースのMacではBoot Campを利用して「Windows」をネイティブに実行可能でしたが、現在のところ、Apple独自のプロセッサApple Siliconを搭載したMacではBoot Campを利用して「Windows」を実行することは難しいことが分かりました。 The VergeがMicrosoftに確認したところ、広報担当者は「MicrosoftはARM版Windows 10のライセンスをOEMのみに提供している」と述べ、Apple Silicon搭載MacでBoot Campを利用す
初代PlayStation(プレステ/PS1)のゲームに対応したエミュレータアプリ「Gamma」がApp Storeで公開されています。 iPhoneおよびiPadで利用可能です。 Gammaはエミュレータアプリで知られた開発者ZodTTDによって開発されており、Deltaの開発者であるRiley TestutもZodTTDを高く評価しています。 更新:記事初出時App Storeのリンクが抜けていました。お詫びして修正いたします。 PS1ゲームに対応したエミュレータ「Gamma」がApp Storeに登場Gammaは初代PlayStationのみをサポートしており、PS2やPS3には対応していません。 いつでもゲームをセーブ&ロード可能で、セーブの同期や、Bluetooth & MFiゲームコントローラーをサポートしています。 PS1ゲームに対応したエミュレータ「Gamma」がApp S
先日公開されたゲームボーイエミュレータに続き、今度はNES(Nintendo Entertainment System)エミュレーターがApp Storeで公開されました。 iPhoneおよびiPad向けで「Bimmy」という名称のアプリです。NESは日本ではファミリーコンピュータ(ファミコン)と呼ばれている任天堂の家庭用ゲーム機の米国など海外向けの名称です。 しかしながら、その後、アプリは削除されました。MacRumorsによると、誰からの圧力を受けたわけではなく、リスク回避から、開発者が自ら削除したようです。 ファミコン用エミュレータ「Bimmy」App Storeの説明によると、Bimmyはファミコン用に作成されたパブリックドメイン/”自作” ゲームをテストしてプレイするためのツールとされていますが、スーパーマリオブラザーズやドンキーコングなど、オンラインでダウンロード可能なファミコ
MS-DOS向けに開発された全てのゲームをカタログ化し、保存し、誰でもプレイや調査が可能にするという壮大な試みを続けているeXoDOSによって、2,500ものMS-DOSゲームがプレイ可能になりました。 DOSのあらゆるハード、環境、設定をカバーすることで、どのタイトルもプレイ・調査できるようにするというeXoDOSの方針によって、上記ゲームはブラウザ上で特に設定をすることなくそのまま遊ぶことができます。 Internet Archivesのサーバ上に保存したイメージを、DOSBOX(クロスプラットフォームのPC/AT互換機上のMS-DOSエミュレータ)で実行する仕組みです。 下記のように、アーカイブされているタイトルは、ECサイト上のように発売年でフィルタリングをしたり検索をかけることができます。 プレイや調査したいタイトルをクリックすると、↓のように電源ボタンとサムネイルが表示されます
Microsoftの最高製品責任者(CPO:Chief Product Officer)であるパノス・パネイ氏が、ARM版Windows 10対応x64エミュレーションを11月にリリースすると発表しました。x64エミュレーションが提供されれば、ARM版Windows 10で64ビット(x64)アプリが動作可能になります。 11月に、Windows Insider Programで提供 パネイ氏によれば、ARM版Windows 10対応x64エミュレーションは11月に、Windows Insider Programで提供されます。 ARM版Windows 10では64ビット(x64)アプリを動作させることが出来ないため、Surface Pro XなどのARMプロセッサ搭載デバイスでは、利用できるアプリが限られていました。 2020年10月1日現在、Surface Pro Xの製品ページには、
先日、Microsoftが年内に発売する予定の「Surface Neo」を含む2画面デバイス向け新OS「Windows 10X」のエミュレーターとSDKを公開しましたが、早くもその「Windows 10X」をAppleの「MacBook」で動作させることを試みた強者が登場しました。 Windows LatestやNeowinによると、一部の開発者が「MacBook」などのサポートされていないデバイスに「Windows 10X」のエミュレーターのイメージをインストールすることに成功しています。 実際に動作させている様子を撮影したものが下記のツイートですが、スムーズに動作し、ジェスチャーにも適切に応答していることが分かります。 Video pic.twitter.com/Xc4DfXAc14 — Sunshine Biscuit at scale (@imbushuo) February 13
URLスキームをサポートしワンクリックでVMのダウンロードやインストールが可能になった仮想化ソフトウェア「UTM v2.3 for macOS/iOS」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。 オープンソースのCPUエミュレータQEMUを利用しIntel/Apple Silicon MacやiOSデバイス上で様々な仮想マシンを起動できる仮想化ソフトウェア「UTM」を開発していYuan Luさんらは現地時間2021年10月10日、仮想マシン(VM)のコントロールやインストールを自動で行えるURLスキームを追加した「UTM v2.3 for macOS/iOS」のBeta版を公開したと発表しています。 URL automation and VM downloading Allows for controlling and downloading VMs with utm:// URL.
ParallelsがWindows VMの動作を最大20%高速化しmacOS 11 Big Surをサポートした「Parallels Desktop 16 for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 macOSの仮想化ソリューションを提供しているParallels International GmbH.は現地時間2020年08月10日、Appleが今年の秋にもリリースするmacOS 11 Big Surをサポートした「Parallels Desktop 16 for Mac (以下、Parallels Desktop 16)」をリリースしたと発表しています。 お待たせ致しました!本日は Parallels® Desktop の新バージョン「Parallels Desktop 16 for Mac」をご紹介致します。Parallels Desktop を使用することにより、再起動
欧米で巨大テック企業に対する規制の動きが強まる中、米Appleは4月5日(現地時間)、「App Reviewガイドライン」をアップデートし、アプリが提供可能なソフトウェアのリストに「レトロゲーム機のエミュレータアプリからのゲーム」を追加した。また、アプリが提供できるミニアプリおよびミニゲームはHTML5に限られることを明記した。App Reviewガイドラインは、App Storeを利用するアプリの品質を確保し、ユーザーに安全かつ信頼できる体験を提供することを目的とした、技術・内容・デザインに関する審査基準を定めたものである。 AppleはApp Storeで配信されるアプリで外部ソースからのコード実行に厳しい制限を設けてきたが、2024年4月5日版のガイドラインでは、「certain software that is not embedded in the binary(バイナリに埋め込
Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM v4.5」がリリースされています。詳細は以下から。 UTM Projectは現地時間2024年04月30日、AppleのVirtualization Framework(AVF)やQuick Emulator(QEMU)を利用し、Intel/Apple Silicon Mac上でWindowsやmacOS、Linux仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」次期最新バージョンとなる「UTM for Mac v4.5.2」をリリースしたと発表しています。 UTM for Mac v4.5.2は、同プロジェクトが今年02月からBeta板を公開し開発を進めてきた「UTM for Mac v4.5.x」の最初のリリース版で、設定ウィンドウに新たに[サーバー]設定が追加さ
2020-08-25 00:28:51 | 仮想PC VMware Workstation Player 15の仮想マシンにWindows 98を正攻法でインストールする。 WinMeの仮想マシンは作ったことがあるけど、検証用にはやっぱりMeより下位互換の98かなと。ただ、Win3.1のライセンス持っているから道理上は問題ないでしょ、ってことで、今までWin98はアップグレード版を裏技的にインストールしてきた。今回は、数年前に入手した通常版パッケージのWin98がまだあるので、これを仮想マシンに正攻法でインストールしてみる。 まず、DAEMON ToolsでセットアップCDのISOディスクイメージを作成。また、Disk Explorerで起動ディスクのディスクイメージを作成。 仮想化ソフトは現在最新のVMware Workstation Player 15.5.6を使用する。 仮想マシンを
Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.2」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。 オープンソースのCPUエミュレータQEMUとAppleのVirtualizationフレームワークを利用し、Intel/Apple Silicon MacやiPhone/iPad上で仮想マシン(VM)の作成を可能にするUTMシリーズを開発するUTM Projectは現地時間2023年07月17日、UTM v4.3.xの3rd Betaとなる「UTM v4.3.2」を新たに公開したと発表しています。 TPM 2.0 and Secure Boot This is required for Windows 11 updates to 22H2. To enable TPM on a
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