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エンタメ:音楽の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”までの流れを整理 日本の70~80年代のシティ・ポップ(以下、日本のシティ・ポップ)が世界的に流行している――こんな話題を耳にするようになってから久しい。“第二次シティ・ポップ・ブーム”とも言われたこの現象は、もはや一過性のものではなくなり、新しい動きを見せながら、定期的にチャートを賑わせている。第二次シティ・ポップ・ブーム、もしくはそこから派生したネオ・シティ・ポップ・ブームは、様々な要素や世代を飲み込み、令和レトロという追い風とともに、新たなカルチャーとして成立しつつあるように思う。まずはこの“第二次シティ・ポップ・ブーム”の流れを簡単に振り返ってみたい。 台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日本のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。2020年後半の時点で「アジア

      “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目
    • 椎名林檎がPerfumeのっち、新しい学校のリーダーズ、宇多田ヒカルら迎えたアルバムを明後日発売

      2019年発表の前作「三毒史」では、宮本浩次、トータス松本、櫻井敦司(BUCK-TICK)ら男声への当て書きに“味を占めた”という椎名。新作には宇多田ヒカル、AI、のっち(Perfume)、もも(チャラン・ポ・ランタン)、Daoko、新しい学校のリーダーズ、中嶋イッキュウ(tricot、ジェニーハイ)という“7人の歌姫“を迎えて制作された楽曲と、シングル「私は猫の目」「さらば純情」「いとをかし」の“新約版”や最新シングル「人間として」が収録される。Perfumeのメンバーがソロでボーカリストとして活動するのはこれが初。レコーディングにはドラマーの石若駿とベーシストの鳥越啓介が参加している。 アルバムリリースに先駆けて、“7人の歌姫”たちとの共演楽曲7トラックの先行配信が本日5月27日にスタート。特設サイトでは、“7人の歌姫”たちの紹介やコメンタリー、新作を紐解くオフィシャルライナーノーツ、

        椎名林檎がPerfumeのっち、新しい学校のリーダーズ、宇多田ヒカルら迎えたアルバムを明後日発売
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