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  • 無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード

    ワークマンが8,800円のランドセルを売り出すというニュースが「はてなブックマーク」で話題になっていた1。そのニュースに対する反応を見ていて思い出したのだが、私も無印良品の安いランドセルを使っていた。それについて書く。 今ではもう売っていないようだが、かつて無印良品もランドセルを取り扱っていた。一般にランドセルは数万円するところ、無印のランドセルは当時6,150円だった。私は2005年に入学したのだが、ちょうどその年の新入生に合わせて発売された製品のプレスリリースがインターネットに残っていた。 出典:良品計画プレスリリース 6歳の私はどう思っていたか。ませた子供だったので、これがランドセルの相場に比してかなり安いらしいということは理解していた。でも普通のランドセルよりむしろかっこいいなと思っていて、わりと気に入っていたように思う。 ところで、なぜ親は数あるランドセルのなかでこれを選んだのだ

      無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード
    • ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側

      ワークマンが、6月にブランド初となるランドセル「ESスチューデントデイパック」を発売し、ランドセル市場に参入する。ワークウェアを中心に展開してきた同社がランドセルを手掛けた背景とは?カバン全般の製作を担当する製品開発第3部の林邦彦マネージャーに話を聞いた。 同社はランドセルに先駆けて、中高生の通学を想定した「フォーミュラスクエアバッグ」(税込7800円)を開発し、2023年秋に発売。開発段階からランドセルの展開を視野に入れていたといい、顧客から多数の問い合わせが寄せられるなど注目が集まったことが後押しとなり、製品化を実現させた。発案者は、小学生の親でもある林マネージャー。「ラン活という言葉が生まれるほど、ランドセルの購入は小学校入学を控える家庭にとって一大イベントとなっている。ワークマンにとっても参入の余地は十分にあると思った」(同氏)。 ワークマンのランドセルは、林マネージャー自身の子育

        ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
      • ものを縫ったりなどすることに多少の造詣のある者でございます。 結論とい..

        ものを縫ったりなどすることに多少の造詣のある者でございます。 結論といたしましては、5千円の鞄を5千円以内で直してほしいと言われましても、それはなかなか難しいことが多いでしょうとしか言わざるを得ません。 ファスナーを修理するには、まず、もとのファスナーを外す必要があります。最低でも鞄の表地・ファスナー・裏地が重なっているはずですが、余計な傷を絶対に付けないよう、慎重に分解しなければなりません。 鞄は洋服と違って洗濯するものではありませんから、見えない部分にボンドや両面テープなどが使われていることも多々ございます。貼り付け方によっては、分解の支障になります。 布が破れたということは、それなりに長期間お使いになっていたものと思います。直接破れた部分以外も、生地が全体的に弱っている可能性があります。つまり、新品に比べて、柔らかくなっていたり破れやすくなっており、それを触るのは大変気を遣う作業にな

          ものを縫ったりなどすることに多少の造詣のある者でございます。 結論とい..
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