フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta
古いフィルムカメラを2000万画素のデジタルカメラにするアクセサリー「I'm Back Film」 Photo Rumorsで、フィルムカメラを2000万画素のデジタルカメラに変身させるアクセサリー「I'm Back Film」が紹介されています。 ・New on Kickstarter: "I'm Back Film" adds 20MP digital film cartridge to old 35mm film cameras 「I'm Back」デジタルバック・プロジェクトは何年も続いており、今も更新されている。最新の「I'm Back Film」バージョンは、古い35mmフィルムカメラに2000万画素のデジタルフィルムカートリッジを追加するもので、現在Kickstarterで出資を募っている(わずか17分で満額出資となった)。以下は「I'm Back Film」のスペックだ。
iPhone 15 Pro/Pro Maxは前世代のiPhone 14 Pro/Pro Maxからカメラが大きく進化しており、特にムービー撮影ではApple ProResコーデックで最大4K・60fpsの映像を撮影可能で、さらにiPhoneシリーズでは初めてApple LogによるLog撮影に対応しました。このLog撮影について、プロの映像制作者兼写真家であるスチュ・マシュヴィッツ氏が解説しています。 Log is the “Pro” in iPhone 15 Pro — Prolost https://prolost.com/blog/applelog Log is the “Pro” in iPhone 15 Pro (Free LUTs!) - YouTube iPhoneの純正カメラアプリは、自動的に見栄えのいい映像が撮影できるように設計されています。しかし、標準状態では多くの情報
Home » Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 2023年9月12日、Appleは新製品発表会を開催した。筆者もリアルタイムで見ていたが、今回は新型となる「iPhone 15」シリーズがメインであり、予想通りXR(VR/AR/MR)関連の大きな発表はなかった。6月に発表された「Vision Pro」については、冒頭で「予定通り、2024年に北米で販売をスタートさせる」とコメントしたのみで、特筆すべきアップデートはない。 しかし、筆者はこの発表会を通して、AppleがXRに本格的に参入してくることの意味を、ひしひしと感じていた。少なくともAppleは「Vision Pro」に対して本気だ。ただ、そのXRへ
今回はそれだけでは面白く無いので、元画像を絵柄そのまま高精細なフルHDにアップスケールしたい、もしくはそのまま使って絵を変えたい、構図やポーズをある程度固定したい、Photoshopのジェネレーティブ塗りつぶし的な機能は?…と言った、もう少しStable Diffusionっぽい使い方を順に説明する。 image-2-image / UpscalePromptから画像を得る方法を一般的にText-2-Imageと呼んでいる(txt2imgやt2iとも)。文字通りテキストから画像を…と言う意味だ。 Stable Diffusionでは、加えて画像から画像を得る方法があり、これをImage-2-Imageと呼んでいる(img2imgやi2iとも)。言葉よりも画像の方がより多くの情報を持っているので、それを使おうと言う意図だ。 これまで生成した画像の解像度は、832✕1,216や1,024✕1,
はじめに Turing株式会社ソフトウェアエンジニアの堀ノ内です! 私が所属する自動運転チームでは2024 ~ 2025年に発売予定の自動車に搭載する自動運転システムの開発を行っています。Turingでは車両前方に取り付けられたカメラの画像を入力とし、機械学習モデルが進むべき経路を推論、その経路に沿って実際に車両を動かすための制御信号(ステアリング、アクセル、ブレーキ)をCANで車両に送信することで以下の画像のような自動運転を実現しています。 今回のブログでは以下について記載し、私達のチームの仕事内容について知って頂くきっかけになればと思います。 Turingの自動運転システムの紹介 GMSLカメラの評価と発生した問題 Linuxカーネル及びドライバのデバッグ Turingの自動運転システム Turingでは「カメラ画像入力 → 機械学習モデルで経路を推論 → 車両制御」の流れを実現するた
iPhone15 Pro Maxのカメラでは光学5倍ズームが使用できますが、同機での動画撮影中にズーム度合いを変更する様子を捉えた動画が注目を集めています。動画では0.5倍〜15倍までのズーム度合いの切り替えが行われていますが、そのプロセスが非常にスムーズなのが確認できます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone15 Pro Maxのズーム動画撮影がスムーズすぎると話題になっている。 2. 動画では0.5倍〜15倍までのズーム度合いの切り替えが行われている。 3. ズーム度合いの調整のスムーズさは一瞬現実感がなくなるほど。 こんなにスムーズなのはiPhoneだけ? リーカーのICE UNIVERSE氏(@UniverseIc)が投稿した「iPhone15 Pro Maxのズーム動画撮影がスムーズすぎる」動画では、中国のどこかとみられる路上で道行くバイクの人々をかなり遠くか
同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ
ライカカメラジャパンは、ハイブリッドインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」を2023年11月10日に発売する。ボディカラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3色。価格は59,400円 (税込)。 「ライカ ゾフォート2」は、2016年に発売されたライカ初のインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に続く、第2世代。引き続きinstax miniフィルムを採用し、カメラ部を前モデルのアナログカメラからデジタルカメラに進化させた。 外観は、ライカらしいモダンかつエレガントでミニマルな雰囲気に仕上げている。操作ボタンとメニューのレイアウトは、ライカのデジタルカメラと統一感を持たせ、違和感なく操作できるようにした。 カメラ部がデジタル化されたことで、撮影画像をデジタルデータとして保存できる点が前モデルとの大きな違い。これにより、撮影後に好きな写真をセレクトし、プリントできる。また、スマートフォンア
Appleは今年、先進的なテトラプリズムデザインにより、iPhone 15 Pro Maxのリアカメラシステムの光学ズームを5倍に拡大しました。 一方、同じProモデルでも小型のiPhone 15 Proにはこれまで通り3倍ズームカメラが搭載されます。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏によると、来年の「iPhone 16 Pro」はこのテトラプリズムデザインを採用する見込みです。 iPhone 15 Pro MaxKuo氏は、テトラプリズム望遠レンズのサプライヤーLarganの2024年の主な成長要因はこのレンズを採用した2つのiPhone 16 Proモデルになると報告しています。 より小型のiPhoneを望むユーザーにとっては特に朗報でしょう。 Source: 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Medium via 9to5Mac ※本サイトは事業者からのアフィリ
2023年9月に発表された「iPhone 15 Pro Max」には、iPhone史上最長の焦点距離を備えた5倍ズームカメラが搭載されています。そんなiPhone 15 Pro Maxで実際に撮影した写真と性能評価をカメラアプリ「Halide」の開発者であるセバスティアン・デ・ウィズ氏がまとめています。 iPhone 15 Pro Max Camera Review: Depth and Reach https://www.lux.camera/iphone-15-pro-max-review/ iPhone 15 Pro Maxには「焦点距離13mm(35mm判換算)の12メガピクセル超広角カメラ」「焦点距離24mm(35mm判換算)の48メガピクセルメインカメラ」「焦点距離120mm(35mm判換算)の12メガピクセル5倍望遠カメラ」の3種のカメラが搭載されており、3個のカメラを組み合
If you don’t like where you are, change it. You’re not a tree. ---------------------------------------------------- ---------------------------------------------------- 今、日本全体で喜べる数少ない事・大谷翔平 大谷翔平選手が、本塁打44発で、 日本人初のMLB本塁打王になりましたね。 素晴らしいです。 右肘手術でラスト25戦欠場で 本塁打王だから、まさに異次元。 さらに、打率3割に盗塁20も達成。 投手でも10勝達成。すごいです。 ---------------------------------------------------- おいキシダよ。 これが異次元という領域だ。 キシダは脳がヤギ脳だから、 もう一回国語辞典
日経BPが隔月で発行してきたオープンソース技術情報誌「日経Linux」が、2024年1月号(2023年12月発売)で休刊する。1999年の創刊から25年で幕を閉じる。 同誌の公式Xが10月6日に発表した。今後「Linuxをはじめとしたオープンソースの技術情報は、ムックや書籍の形で、より充実した情報を届ける」としている。 関連記事 「パワレポ」休刊へ、自作PC専門誌の老舗 33年の歴史に幕 インプレスは、自作PC情報誌「DOS/V POWER REPORT」について、2023年12月28日発売の「2024年冬号」をもって休刊すると発表した。同誌は1991年に創刊、33年の歴史に幕を閉じることとなる。 「WEB+DB PRESS」が休刊へ 22年の歴史に幕 技術評論社の技術情報誌「WEB+DB PRESS」が隔月刊誌として休刊する。理由として「物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情」と説明し
iPhone 15と15 Proのカメラを徹底比較 性能差はわずか? デジタルズームのクオリティーが向上:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) 無事iPhone 15もiPhone 15 Proも発売されて何より。今回はメインカメラがどれも48MP(4800万画素)のセンサーになり、ぱっと見は「無印とProの違いって望遠カメラの有無だけ?」と思われかねないけど、実際にそうなのか、実は両者のカメラ性能の違いは大きいのかそれほどでもないのか、その辺を中心に無印vsProで比べつつカメラ機能を見ていきたい。 と思ったのだけど、使ってみると、「まずiPhone 15シリーズ共通の進化点に注目すべきじゃね」となったのでそこからだ。 それは2つ。 1つはデフォルトの画像サイズが12MPから24MPになったこと。 もう1つは「いつでもどこでもポートレート」である。 そこからいくべし。 デフォル
コンドリア水戸 @mitoconcon 最近人間が家にいない時間に人間のベッドで猫が好き放題くつろいでいるような痕跡があったので見守りカメラを仕掛けておいたら、ほんとに好き放題くつろいでる猫がうつっていてウケますね。 pic.twitter.com/Hs9P7M0dHo 2023-10-03 20:41:32 コンドリア水戸 @mitoconcon 狭小住宅に妻と4匹の猫と暮らす。 家が好き。隙あらば引き篭もりたい。 妻(ハンドメイド作家) 猫神(キジトラ、ムク、ゆが、ボス) 猫(ちゃしろ:マナ、キジシロ:こと、なだ、めい ) グッズ:suzuri.jp/mitoconcon インスタ:instagram.com/mitoconcon/ youtube.com/channel/UCObm5…
「iPhone 15 Pro」のカメラ使いこなし術 “写真機”としての進化を作例とともに振り返る:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/5 ページ) 異論はあるだろうが、Appleはある時からiPhoneの内蔵カメラを“写真機”に近づけることを意識していた。あえて写真機と漢字で書いているのは、フィルム時代から続く写真撮影の機材というニュアンスを込めて、である。 このことが明言されたのは、「iPhone 11 Pro」が発表された時だ。フィル・シラー上席副社長(当時)は、自らの趣味でもある写真の世界にコンピューティング技術で近づきたいと話した。実はこの時、筆者はまだ「単なるセールストークなのだろう」と思っていた。 iPhone 11 Proが世に出た2019年といえば、中国Huawei(華為技術)のスマートフォンが、独自の画像処理技術によって「カメラの画質が劇的に良くなった」との評判を得た頃
米Googleは10月4日、スマートフォン「Pixel 8 Pro」を発表した。同日より予約を開始し、12日に発売する。あわせて同じ8シリーズの「Pixel 8」、新型スマートウォッチ「Pixel Watch 2」も発表している。 Pixel 8 Proは、Pixel 7 Proのデザインを継承しつつ、エッジディスプレイではなくPro系として初めてフラットタイプを採用した。OLEDパネル「Super Actua Display」は、最大輝度1600ニト、ピーク輝度で2400ニトの高輝度をほこり、1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応。ディスプレイ内蔵の指紋認証も利用できる(顔認証での解錠も可能)。表面ガラスはGorilla Glass Victus 2だ。
この世界には電磁波(Electromagnetic waves)という、空間を伝わるある種のエネルギーの波があることが知られています。 電磁波には波長(Wavelength)というものがあります。文字通り、「波の長さ」です。これは波が一回振動したときの距離で、山から山、または谷から谷までの長さということになります。 さまざまな波長の電磁波があります。電磁波の波長の単位はm(メートル)ですが、波長が数千km(キロメートル)に及ぶものから、十億分の1mm(ミリメートル)以下のものまで、さまざまな種類があります。 ひょっとすると電磁波という呼び方をしないので、気づいていないかもしれませんが、電磁波はとても身近なものです。たとえば……。 ・ラジオやテレビ、Wi-Fi、Bluetooth、レーダーなどの「電波」も電磁波 ・電子レンジで食べ物を温める「マイクロ波」も電磁波 ・病院でレントゲン写真を撮る
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Appleが発売の準備を進めている新型「iPhone SE (第4世代)」について、複数の新情報が判明したとしてMacRumorsが伝えています。 「Ghost」というコードネームで呼ばれているiPhone SE 4は、ベースとなるiPhone 14をほぼ完全に引き継いだ、新しいデザインを採用する見込みです。情報筋によると、iPhone SE 4はiPhone 14の筐体を改良したものを使用し、内部テスト用のiPhone 14のテストパラメーターも維持されるそうです。 USB-Cとアクションボタンを採用 リアカメラは48MPに OLEDディスプレイやFace ID 自社モデムのテストも 新しいiPhoneのイメージ以下の情報は、生産前のさらに前となる暫定的な情報です。iPhone SE第4世代はまだ開発プロセスの初期段階にあり、最終的な製品版の仕様と一致しない可能性があります。 USB-C
26日未明、宇都宮市のおもちゃ店で店長が顔などを殴られ、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルなどの商品が奪われました。店の防犯カメラの映像には4人組が写っていて警察は強盗傷害事件として行方を捜査しています。 26日午前3時ごろ、宇都宮市のおもちゃ店で警報装置が作動し、近くに住む55歳の店長が駆けつけたところ、店の近くの駐車場に止まっていた車の中に店の商品が積まれているのを見つけたということです。 店長が車に乗り込もうとしていた男に声をかけようとしたところ突然、顔などを殴られ、車はそのまま走り去ったということです。 店長は顔などに軽いけがをしました。 警察が調べたところ店からは商品がなくなっていて、店長によりますと奪われたのは人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルなどで、被害額は少なくとも30万円分に上るということです。 店の防犯カメラの映像には4人組が写っていて、警察は強盗傷害事
2022年にiPhone14 ProシリーズだけがA16 Bionicを搭載、iPhone15 ProシリーズだけがA17 Proを搭載することをいち早く予想し的中させたリーカーの手机晶片达人氏が、Appleは2024年モデルのiPhone向けのプリント基板(PCB)を小型化するとWeiboに投稿しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 実績のあるリーカーが、2024年モデルのiPhoneでは、プリント基板の小型化が実現されると投稿した。 2. プリント基板の小型化は、樹脂被覆銅の採用で実現。 3. プリント基板の小型化により内部スペースが拡大、iPhone16 Proへの高倍率望遠カメラ搭載が実現されると期待。 樹脂被覆銅を用いて小型化したPCBを採用と予想 手机晶片达人氏は、Appleは2024年モデルのiPhoneに、樹脂被覆銅(RCC:Resin Coated Copp
関連研究 ChatGPTの”ふるまいの変化”を定量的に分析した結果 OpenAI、大規模言語モデルの数学能力を大きく向上させることに成功 GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり 従来の課題 GPT-4Vは、従来のGPT-4が抱えていたいくつかの課題を解決する形で登場しました。 テキスト中心の処理能力 従来のGPT-4は、テキストデータの処理能力に特化しており、テキストベースの質問応答、文章生成、自然言語理解など、多くの用途で非常に有用でした。 しかし、裏を返せば画像や音声など他のメディア形式に対する対応が不足していました。テキストと画像が組み合わさったマルチモーダルなデータに対する処理能力が限定的でした。 画像入力とプライバシー GPT-4の画像データに対する安全な処理能力には限界がありました。例えばプライバシー保護の観点が
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