“ソーシャルゲーム化”する最近の子供向けアーケードゲーム。基本プレイは100円だが、追加課金でゲームを有利に進めることができる。 ソーシャルゲームのガチャ・課金問題が社会問題化しているが、最近は子供向けアーケードゲームにもその波が来ている。つまり、基本プレイは100円なのだが、追加で課金することでゲームを有利に進めたり、レアカードを入手しやすくしたりできる。 基本プレイは100円だが…… 子供向けアーケードゲームで初めてオンデマンド印刷を採用した「モンスター烈伝オレカバトル」(コナミデジタルエンタテインメント)は、バトルするたびに強くなるモンスターカードを集めるカードゲーム。基本プレイは100円だが、100円を追加するたびに1体ずつモンスターをカードとして排出できる。モンスターは最大6体まで選べ、通常プレイで計600円まで使える(IDカード作成を除く)。 先日発表された「ポケモンガオーレ」