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キュレーションの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字)|柳樂光隆

    interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字) 僕がトミーカ・リードに注目し始めたのは彼女が自身のカルテットを結成して作品をリリースし始めたころだった。トミーカのチェロとメアリー・ハルヴァーソンのギターをフロントに、ジェイソン・レブキのベースとトマ・フジワラのドラムがリズムセクションを担うこのグループはそれぞれの演奏者の演奏は言うまでもないが、同時に楽曲の素晴らしさがこのグループを特別なものにしていた。 個々の演奏を最大限に反映する作りになっていて、それぞれの演奏のキャラクターがそのまま楽曲の個性に繋がっているのだが、特定の誰かが突出するのではなく、全員のアンサンブルが調和する構造にもなっていた。個々の即興演奏に関してもあくまで「楽曲」を演奏する中での即興である意図が伝わってくるもので、自身をアピールしつつも

      interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字)|柳樂光隆
    • 現在のキュレーション文化は正しいのか?気鋭の美術家・梅津庸一が展覧会の作り方を考え直す 「梅津庸一|エキシビション メーカー」がワタリウム美術館にて開幕 | JBpress autograph

      美術家・梅津庸一がワタリウム美術館のコレクションと現在活躍中のアーティストの作品を交えて構成する展覧会「梅津庸一|エキシビション メーカー」。東京・外苑前のワタリウム美術館で開幕した。 文=川岸 徹 撮影=JBpress autograph編集部 ギャルリー・ワタリからワタリウム美術館へ 1972年、東京渋谷区神宮前の通称キラー通りに開廊したギャルリー・ワタリ。アンディ・ウォーホル、ナム・ジュン・パイク、ヨーゼフ・ボイスら、日本ではまだ知られていなかった現代アーティストにいち早く着目し、刺激的な個展を開催し続けてきた。1983年にキース・ヘリングを日本で初めて招聘したのもギャルリー・ワタリだ。 1990年にはギャルリー・ワタリ代表の和多利志津子さんが、かねてから持ち続けていた「プライベート美術館をつくりたい」という思いを実現。ギャルリーの建物を取り壊し、さら地の状態からワタリウム美術館をつ

        現在のキュレーション文化は正しいのか?気鋭の美術家・梅津庸一が展覧会の作り方を考え直す 「梅津庸一|エキシビション メーカー」がワタリウム美術館にて開幕 | JBpress autograph
      • 『interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字)|柳樂光隆』へのコメント

        エンタメ interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字)|柳樂光隆

          『interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて(1,5000字)|柳樂光隆』へのコメント
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