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  • CSSで最後の要素にだけスタイルを適用させない、疑似クラス「:not()」と「:last-of-type」の組み合わせは便利

    疑似クラスを使いなせるようになると、CSSはより楽しくなります。 リストなど複数の兄弟要素を配置した時に、最後の要素にだけスタイルを適用しないようにするには、:not()と:last-of-typeを組み合わせると便利です。 下記のように最後だけラインをつけないとか、marginやpaddingを変えるという時によく使用されるCSSのテクニックです。

      CSSで最後の要素にだけスタイルを適用させない、疑似クラス「:not()」と「:last-of-type」の組み合わせは便利
    • WebサイトのUIに役立つ、CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方

      CSSの:has()疑似クラスは2023年暮れにFirefoxでもサポートされ、すべての主要ブラウザでサポートされました。今までのCSSでは、要素の存在のあり・なしによって特定の親や要素にスタイルを設定することは不可能でしたが、:has()疑似クラスのおかげで、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できるようになりました。 WebサイトのUIでよく見かけるCSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を紹介します。今までは少し面倒なCSS、もしくはJavaScriptが必要でしたが、:has()疑似クラスを用いると簡単に実装できます。 Some little ways I’m using CSS :has() in the real world by Andy Bell 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに

        WebサイトのUIに役立つ、CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方
      • 最近Sassを使ってないなぁって話

        2023年10月26日 Webサイト制作 初学者向けの記事やSNSの投稿で「Sassはマジで必須!」なんて書いているのを見かけますが、私の場合、そういえば最近は素のCSSばかりでSassは使っていないなーと思ったので記事にしてみます。私自身Sassが大好きでずっとお世話になっていましたが、CSSの進化も著しく、使い所があまりなくなってきているんですよね。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 変数やネスト、計算はCSSだけでOK 過去記事「Sass不要!CSSだけでも変数やネスト、演算子が使えるよ!」でも書いたとおり、Sassのメリットでもある変数やネスト、数値の計算はCSSだけでも可能です。 変数は過去記事「CSSで変数(カスタムプロパティ)を使ってみよう」で紹介したように、メディアクエリーによって柔軟に変化させたい時は、SassよりもCSSのカスタム変数の方が便利です。計算式を使い

          最近Sassを使ってないなぁって話
        • [Python入門]クラスの継承

          クラスの役割 本連載では以前に、関数は「何らかの定型処理を行うひとまとまりのコードを再利用する」ための仕組み、パッケージやモジュールは「複数の関数などを1つ以上のファイルにまとめることで、それらを他のコードから再利用する」ための仕組みといった話をしてきた。クラスもそうした「コードの再利用を可能にする」仕組みの一つだ。 クラスとは「何らかのデータ(インスタンス変数)と、それらを処理するためのコード(メソッド)をひとまとめにして名前を付けることで、後からそれらを再利用する」ための仕組みといえる。なお、モジュールやパッケージでクラスを定義すれば、それらももちろんインポートして利用できるようになる。 今述べたような「何らかのデータと、それらを処理するためのコード」を1つの単位(オブジェクト)として考え、「さまざまなオブジェクトを、メソッド呼び出しを通じて、どのように作用させていくかを記述することで

            [Python入門]クラスの継承
          • [Python入門]クラスの基礎知識

            オブジェクトとクラス 本連載では、これまでにさまざまなオブジェクトを扱ってきた。それらのオブジェクトはいずれも特定の型に属するものだった。整数「1」ならその型は「int型」であり、文字列'Hello'であれば、その型は「str型」だった。そして、Pythonではそうした型をプログラマーが独自に作り出すこともできる。そのために使うのが、「クラス」と呼ばれる機構だ。実際には、Pythonが組み込みで提供しているさまざまな型はクラスである。それは以下のコードを試してみれば分かるだろう。

              [Python入門]クラスの基礎知識
            • [初心者向け]破滅的なクソコードを書かないために意識したい3つのこと - Qiita

              この記事で伝えたいこと ここでは、私が設計を勉強しながらコーディングした経験から、初心者でも簡単に実践できる簡単なルールを3つピックアップしました。 一つのクラスは150行以内に収める 循環参照はしない 継承はしない この3つを守れば、破滅的なクソコードであれば割と簡単に防げるかと思います。 この記事における「破滅的なクソコード」は「一切のリファクタリングの余地も残されていないほどのコード」を意味し、この記事の目的は、「破滅的なクソコード」から、「最低限リファクタリングすればなんとかなるコード」になる程度の手法を紹介することです。 マサカリは大歓迎ですがお手柔らかにお願いします。 読む上で留意して欲しいこと この記事はあくまで 「初心者のための破滅的なクソコードを書かないための簡単な方法論」 であって、「効率的で分かりやすい設計の方法論」ではありません。 この3つは「銀の弾丸」ではないです

                [初心者向け]破滅的なクソコードを書かないために意識したい3つのこと - Qiita
              • 画像マウスホバーの様々なエフェクトを組み合わせて管理できるCSSエフェクトライブラリ・「Izmir Hover Effects」

                Izmir Hover Effectsは画像へのマウスホバーの際に様々なエフェクトを組み合わせて実装、管理できるCSSエフェクトライブラリです 20のボーダーアニメーションエフェクト、9の画像アニメーションエフェクト、12のテキストアニメーションエフェクト、オーバーレイやカラーなどが全てclassで管理されており、組み合わせる事で1000以上のエフェクトのパターンを作れるよう設計されているそうです 各エフェクトは全てclassで管理されています。例えば上サンプルなら <figure class="c4-izmir c4-border c4-border-corners-2 c4-image-pan-left"> </figure>親要素に、izmirを使うためのclass、ボーダーアニメーションを加えるclass、ボーダーエフェクトの種類を指定するclass、左にパーンするclassを付与

                  画像マウスホバーの様々なエフェクトを組み合わせて管理できるCSSエフェクトライブラリ・「Izmir Hover Effects」
                • [詳解] Pythonのdataclasses

                  dataclassesとは pythonのdataclassesモジュールは、データを格納するためのクラスを定義し、データ格納クラスのための様々な機能を含んだモジュールです。 データ格納のための、と言うとふんわりした印象になりますが、クラス変数を初期化するための__init__()関数を自動生成してくれるため、クラスの定義がシンプルになります。またデータ格納を目的とするクラスの場合__init__()に大量の引数を記載する必要がありますが、自動生成されることによりその必要も無くなります。 データ格納といった目的以外にも様々な用途に用いることが考えられると思います。 dataclassesはPython3.7から追加になりました。本記事はPython3.9のドキュメント、ソースコードを参照して執筆しています。 基本的な使い方 dataclassesモジュールを用いたデータ格納クラスを作成する

                    [詳解] Pythonのdataclasses
                  • classを組み合わせて任意のアニメーションエフェクトを作れるCSSアニメーション用スタイルシート・「AnimXYZ」

                    AnimXYZはclassを組み合わせて任意のアニメーションエフェクトを作れるCSSアニメーション用スタイルシートです。 従来のアニメーション用CSSフレームワーク等のようにclassを付与する事でエフェクトを与えるのではなく、組み合わせてエフェクトを自身で作れる、というもの。 エフェクトはCSS変数で管理されているので、組み合わせだけでなく再定義する事でより幅広いエフェクトに対応できるようになっています。 Vue、Reactもサポート。エフェクトを多用するコンテンツにあると設計が捗りそうですね。ライセンスはMITです。ドキュメントも充実しているのでチェックしてみてくださいね。 AnimXYZ ※本年の更新は本日までになります。来年度は4日か5日あたりから再開します。 今年はコロナで大変でしたね。東京は特に絶賛継続中ですが・・w 皆様もご自愛ください。来年も元気でいられます様に。良いお年を

                      classを組み合わせて任意のアニメーションエフェクトを作れるCSSアニメーション用スタイルシート・「AnimXYZ」
                    • 何となくクラス設計をしていませんか? ~目からウロコのSOLID原則~

                      [!] この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 はじめに そもそも私がSOLID原則を知った経緯は、オブジェクト指向に関数型言語の要素を取り入れた新しい言語を勉強していたことがきっかけになります。 最初は、なぜその言語が関数型言語の要素を取り入れたのかを知るために、オブジェクト指向を改めて調べる必要があると思い調査していました。 その際にSOLID原則という用語を発見しました。そして、SOLID原則について詳しく調べていくうちに、以下の利点があることに気づきました。 無駄な処理をオブジェクトの利用者に書かせることがないようにクラスを構成できるようになります。 バグの発生箇所の特定が容易になります。 機能提供後の機能追加やバグ修正をしやすくできます。 このことを知らないと大きな損になると思い、筆を執りました。 SOLID原則とは ロバ

                        何となくクラス設計をしていませんか? ~目からウロコのSOLID原則~
                      • 小学校の1クラスの定員 35人以下で最終調整 令和7年度までに | 教育 | NHKニュース

                        少人数学級の実現に向けて、政府は令和7年度までに小学校の1クラスの定員を40人以下から35人以下に引き下げる方向で最終調整に入り、17日の閣僚折衝での合意を目指すことにしています。 小学校と中学校の1クラス当たりの定員は、義務標準法で小学1年生が35人以下、また、小学2年生から中学3年生までは40人以下と定められています。 これについて文部科学省は、きめ細かな教育の実施や新型コロナウイルスの感染防止のためには少人数学級の実現が必要だとして、小・中学校ともに1クラスの定員を30人以下に引き下げるよう求めています。 これに対して財務省は、少人数学級の実現が学力の向上に与える効果は限定的であり、財源も示されていないとして否定的な対応を示し、協議が続いていました。 その結果、小学校について2年生から段階的に来年度から令和7年度の5年間をかけて、1クラスの定員を40人以下から35人以下に引き下げる方

                          小学校の1クラスの定員 35人以下で最終調整 令和7年度までに | 教育 | NHKニュース
                        • トレノキャンプ

                          1.Pythonとは? 2.オブジェクト指向プログラミングとは 3.Pythonにおける「class(クラス)」の使い方 4.Pythonでclassを扱う際の注意点やコツ 1.Pythonとは? Python(「パイソン」と読みます)はオブジェクト指向のプログラミング言語の一種です。オブジェクト指向は後ほど詳しく解説しますが、プログラミングのパターンの一つです。オブジェクト指向でコードを書くと、拡張性や保守性に優れたコードが書きやすくなります。このオブジェクト指向を実現するための機構が今回の記事で取り上げるclassです。 Pythonはオブジェクト指向である利点を生かし、多数のライブラリが提供されています。ライブラリを使って容易に言語を拡張できるのもオブジェクト指向のメリットの一つです。そのため、AI開発、Web開発、統計処理、数学的研究、RPAと応用の幅が広くなっています。 部品を組

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