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グーグルの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 流出した「Google検索」の社内文書、グーグルが本物と認める

    Googleの検索部門から大量に漏えいしたとされるAPIドキュメントについて、Googleが本物であると認めたとThe Vergeが報じている。これは、SEOの専門家である米SparktoroのRand Fishkin氏、米iPullRankのMike King氏によって存在が明らかにされたもので、当初Googleはこの資料についてコメントを拒否していたという。 報道によると、問題となっている文書には、Googleが追跡しているデータの詳細が記されており、その一部は同社が厳重に管理している検索ランキングのアルゴリズムに利用されている可能性があるという。 Googleの広報担当者であるDavis Thompson氏は、The Vergeの取材に対し「文脈を無視したり、時代遅れであったり、不完全な情報に基づいて検索について誤った仮定をすることには注意を促したいと思います」「私たちは検索の仕組み

      流出した「Google検索」の社内文書、グーグルが本物と認める
    • グーグルの社内文書が流出、検索アルゴリズムに関する過去の説明と食い違う

      Googleは、米国時間5月27日に流出した2500ページ超の社内文書が本物であることを認めた。この文書は、同社のインターネット検索アルゴリズムの仕組みを詳述するもの。The Vergeが29日の夜に報じ、米CNETにこれが事実だと明言した。 この流出は、検索エンジン最適化(SEO)の専門家らが何年も前から推測していたことを裏付けるもののようだ。Googleはこれらの多くを否定してきた。例えば、CTR(クリック率)がランキングに影響すること、サブドメインが独自のランキングを持つこと、新しいウェブサイトは検索で上位に表示されるようになるまで別の「サンドボックス」に入れられること、ドメインの経年数がランキングで考慮されることなどが、このリーク文書に示されているようだ。 この文書は、SparkToroとSnackbar Studioの共同創業者でSEO専門家のRand Fishkin氏に対し、デ

        グーグルの社内文書が流出、検索アルゴリズムに関する過去の説明と食い違う
      • 伊勢田みちこ【日本維新の会 埼玉7区支部長 】川越市 富士見市 on X: "靖国神社を傷つけたテロリストを逮捕したら、高須院長から500万円の懸賞金が出ます。 グーグル翻訳でも書いておきます。 如果将破坏靖国神社的罪魁祸首抓获,将悬赏500万日元。"

        • グーグル「iPhone SE(第3世代)」を7万7199円で下取り? 「正気じゃない」と話題に(その後価格変更)

          6月2日頃から6月3日午前にかけて、日本のGoogleストアで「Google Pixel 8」シリーズ購入時に「iPhone SE(第3世代)」の下取り額が大きく上昇し、Xなどで話題となった。 筆者が確認したところ、6月3日10時時点でiPhone SE(第3世代/64GB)の下取り額は7万7199円。iPhone 15の下取り額(6万3007円)だけでなく、Pixel 8aの販売価格(7万2600円)を僅かに上回る金額に設定されており、iPhone SE(第3世代)ユーザーなら実質的に無料でPixel 8aに乗り換え可能だった。 SNS(X)のポストをチェックすると、6月2日午後の段階で、すでに7万円台の下取り価格が設定されていたようだ。 なお、6月3日11時現在、iPhone SE(第3世代)の下取り額は1万円台後半〜2万円台に変更されており、中古相場を下回る金額となっている。 グーグ

            グーグル「iPhone SE(第3世代)」を7万7199円で下取り? 「正気じゃない」と話題に(その後価格変更)
          • グーグルSGEが改名して正式版に。新名称は「AI Overview」(ただし問題アリ)【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ

            グーグルのSGE(生成AIによる検索体験)が、試験公開ではなく一般公開となった。つまり正式版としてスタートしたのだ(ただし、米国の英語検索のみ)。 日本ではまだだが、米国での正式版公開をお伝えするとともに、「でも、結構ヤバい大嘘が出ちゃうこともあるっぽいけど、良いの?」というトピックをお届けする。 ほかにも、アルゴリズム更新でトラフィックが減った場合の対処、「クロール済み、インデックス未登録」問題、WordPressの標準サイトマップでのlastmodサポート、faviconなどなど、あなたのSEO力をアップさせる情報を、今週もお届けする。 グーグルSGEが改名して正式版に。新名称は「AI Overview」グーグルSGE改め「AI Overview」は、大ぼら吹きでヤバいのでは!??検索トラフィックが減った! どうすればいい?質の低いコンテンツは、クロールしてもインデックスしないSEOで

              グーグルSGEが改名して正式版に。新名称は「AI Overview」(ただし問題アリ)【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ
            • 小規模言語モデル(SLM)とは? マイクロソフトPhi-3やグーグルGammaは何を競うのか?

              生成AI領域における言語モデルは今、いくつかの方向で開発が進められている。 その1つは「大規模言語モデル(LLM)」の開発。大規模言語モデルは、生成AIの代名詞的な存在で、文字どおりサイズ(パラメータ数)が大きなモデルを指す。最近の例でいえば、GPT-4oやClaude 3 Opusなどが代表格といえるだろう。パラメータ数は公開されていないが、非常に大規模なモデルといわれており、パフォーマンスもかなり高いものとなっている。 もう1つが、大規模言語モデルに比べ規模が小さな言語モデル(Small Language Model=SLM)の開発だ。SLMとは、LLMよりもパラメータ数が少なく、よりコンパクトで効率的なAIモデルのことを指す。一般的にLLMが数百億から数千億のパラメータを有するのに対し、SLMは数億から数十億程度のパラメータで構成される。 LLMは、テキストや画像、音声、動画など幅広

                小規模言語モデル(SLM)とは? マイクロソフトPhi-3やグーグルGammaは何を競うのか?
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