「せっかくゲーミングPCを買ったのに回線速度が遅い気がする」 「有線接続なのにゲームのダウンロードが遅い」 そういった悩みのある方はいませんか? FPSなど、オンラインゲームをする時に重要になるのが回線速度です。 現在、昔と違って無線接続(Wi-Fi)でも基本的に問題なくオンラインゲームがプレイできるようになっていますが、安定して速度を出せるのが有線接続であることに変わりはありません。 ゲーミングPCのインターネット環境が無線接続で通信速度が遅いと感じている方は、この記事を読んで、有線接続にしてみることをご検討ください。 現在有線接続している方でも、有線LANケーブルのグレードが「CAT6以下」の場合、通信速度を落としている可能性があります。この記事を読んで有線LANケーブルの買い替えをご検討ください。 ゲーミングPCを有線接続するためには、有線LANケーブルが必要になります。 有線LAN
2023年6月にASUSが発売した携帯型ゲーミングPCの「ROG Ally」には、AMDの「Ryzen Z1」というSoCが搭載されています。そんなRyzen Z1について、海外メディアのChips and Cheeseが詳細なパフォーマンステストを行っています。 AMD’s Mild Hybrid Strategy: Ryzen Z1 in ASUS’s ROG Ally – Chips and Cheese https://chipsandcheese.com/2024/02/12/amds-mild-hybrid-strategy-ryzen-z1-in-asuss-rog-ally/ AMDが2023年4月に発表した「Ryzen Z1」は、2つの高性能なZen 4と、スペースに合わせて最適化されたZen 4cが4つ組み合わさった、「セミハイブリッドコア構成」と呼ばれるプロセッサです
近年では、「ROG Ally」や「Lenovo Legion Go」などの携帯型ゲーミングPCが数多く登場しています。Xboxトップのフィル・スペンサー氏は海外メディアのPolygonが実施したインタビューの中で、自身が携帯型ゲーミングPCを使う中での不満点を指摘し、「携帯型ゲーミングPCをXboxのように感じてもらいたい」と述べています。 A handheld Xbox is the dream, says Microsoft gaming chief Phil Spencer - Polygon https://www.polygon.com/24108660/xbox-handheld-console-phil-spencer-interview Phil Spencer on what the hell is happening in the games industry - Po
3年前のAPUをAI用にリサイクル 新しいRyzen 5 5600G(Cezanne)は、Ryzen 5 4600G(Renoir)に代わって、ゲームに最適なCPUの1つとなった。 しかし、あるトリックがRyzen 5 4600Gに新たな命を吹き込み、格安のZen 2 APUをLinux上でAIアプリケーションを実行するための16GBグラフィックカードに変身させた。 誰もがAIを試すためにNvidia H100(Hopper)を購入したりレンタルしたりする予算があるわけではない。 AIに特化したグラフィックス・カードに対する現在の需要では、お金があっても手に入れることができないかもしれない。 幸運なことに、高価なH100やA100(Ampere)、AIに最適なグラフィックカードは必要ない。あるRedditorは、95ドルで販売されているRyzen 5 4600Gで、さまざまなAIワークロー
初めてゲーミングPCデビューする初心者に、予算20万円でおすすめなゲーミングPCを聞かれたら「Legion Tower 5 Gen 8(AMD)」と答えます。 コストパフォーマンスの良いスペック構成、割安価格なのに拡張性も抜かりなし、さらに優れた静音性まで。今まで買ってきたLenovo製ゲーミングPCで過去最高の内容です。 (公開:2024/5/11 | 更新:2024/5/11) この記事の目次 Toggle やかもちLenovoリワード(5%)込み、実質19万円で買いました。「値段おかしくないか?」と思ったから買ってみた。 Legion Tower 5 Gen 8(AMD)の仕様とスペック Legion Tower 5 Gen 8 AMD(RTX 4070) 最新の価格とスペックは公式サイトで確認してください Lenovo直販 スペックと詳細 Legion Tower 5 Gen 8(
PCパーツショップのオリオスペック(東京都千代田区)は12月22日、スニーカー型ケースを採用したゲーミングPC「CoolerMaster Sneaker X Gaming PC Desktop」の予約販売を開始した。価格は標準仕様の場合で47万3000円。発送は1月下旬の予定。 台湾PCパーツメーカーCooler Master Technologyが2021年に開催したPC改造コンテストの受賞作を製品化。見た目はソールが白、それ以外が赤・黒で彩られたスニーカー(片足)そのもので、くるぶしや甲の部分などから内部のパーツが覗き見える作りになっている。 標準仕様の場合、CPUはIntel Core i5-14600K、グラフィックスカードはGeForce RTX 4060 Ti 8GBを搭載。メモリは32GBで、水冷CPUクーラーを備える。インタフェースはUSB 4×2、USB 3.2 Gen2
7インチのフルHDディスプレイ搭載ボディに、CPUとしてIntelのCore Ultraプロセッサを採用した、MSIとして初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」が登場したので、フォトレビューに続いて、いろいろなベンチマークを行ってみました。 MSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」誕生! https://jpstore.msi.com/html/page74.html 端末の外観情報などは以下のフォトレビュー記事を参考にしてください。 7インチ画面にUltra 7プロセッサ搭載のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」フォトレビュー - GIGAZINE ◆スペック確認 まずは「CPU-Z」でCPU情報を確認。搭載CPUは「Intel Core Ultra 7 155H」で、16コア・22スレッドです。 続いてGPU-ZでGPU情報を確認。CPU内蔵GPUの「I
ASUSTeK Computer(ASUS)は1月9日(現地時間)、米国のテクノロジー製品見本市「CES 2024」にて、デスクトップPCのベアボーンキット「ROG NUC」を発表しました。 ROG NUCは小型のデスクトップ型ケースにマザーボード、電源、CPU、GPUなどがセットされた半完成品状態のゲーミングPCキット。内蔵ストレージ(SSD)、メモリ、OSや各種周辺機器(キーボード / マウス / ディスプレイ等)は別途購入が必要ですが、自作PC未経験のユーザーでも比較的簡単にゲーミングPCを組むことができます。 本製品ではCPUとGPUの組み合わせが異なる2モデルを用意。上位モデルと下位モデルの組み合わせは以下の通りです。 上位モデル……CPU「Intel Core Ultra 9 185H」 / GPU「NVIDIA GeForce RTX 4070」 下位モデル……CPU「Int
PCメーカーのASUS(エイスース)から、Windows 11 Home 64bit採用・7インチ液晶やAMDの携帯型PC向けゲーミングSoCであるAMD Ryzen Z1シリーズ、16GBのRAM、512GBのストレージを搭載した携帯型ゲーミングPC「ROG Ally(アールオージー エイライ)」が2023年6月14日に登場しました。いつでもどこでもPCゲームが遊べるというROG Allyを使う上で気になるバッテリーの充電時間や持ち時間、さらに本体の温度を調べてみました。 ROG Ally|ASUS Store(エイスース ストア) https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.rog_ally2023/ ROG Ally本体の見た目や重さは以下の記事で確認しています。 Windows 11&AMD Ryzen Z1搭載でいつでもど
モニターのサイズで最も人気なのは「23~25インチ」(36%)だった。2番目は「27インチ」(27%)、3番目は「32インチ」(14%)だった。解像度は「3840×2160」(4K UHD)が33%で最も人気に。2番目は「2560×1440」(QHD)が29%、3番目が「3440×1440」(UWQHD)で18%だった。モニターに求めるリフレッシュレートは「240Hz以上」(26%)が最も人気だった。 調査は6月に実施。全国の10代~70代1万3225人にネットでアンケートを取り、質問の内容ごとにデスクトップのゲーミングPCを持つ人(583人)、ゲーミングノートPCを持つ人(470人)、ゲーミングモニターを持っている、もしくは欲しい人(1048人)の回答を集計した。 関連記事 わずか29gのゲーミングマウス、米Finalmouseが発表 「缶コーラに入っている砂糖より軽い」 米国のゲーミン
2023年12月時点でおすすめな、予算15万円でゲーミングPCを自作するパーツ構成を解説します。 本記事で紹介したパーツ構成で丸コピして自作しても良し。心配な方はPCパーツショップの店員さんに、この記事を見せて相談しながら見積もりをするのもアリです。 (公開:2023/7/22 | 更新:2023/12/4) 【予算15万円】自作ゲーミングPCのおすすめ構成 予算15万円もあれば、割といい感じのゲーミングPCを自作できます。 基本的にゲーミングPCの場合、重視するべきはゲームの描画処理を担当する「グラフィックボード」です。次に「CPU」「メモリ」「SSD」とつづきます。 円安の影響でマザーボードや電源ユニットはやや控えめですが、予算10万円の自作PCプランより全体的に余裕があり満足度の高い性能に仕上がります。 というわけで、2023年12月時点で筆者やかもちがおすすめしたい予算15万円プラ
ASUSが携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」の次世代モデルとなる「ROG Ally X」を2024年6月2日に発表しました。従来モデルのROG Allyと比較して、ほぼ同等のサイズを維持しながら、ストレージやメモリ、バッテリーの大容量化が図られているとのことです。 ROG Ally X (2024) | Gaming Handhelds|ROG Global https://rog.asus.com/gaming-handhelds/rog-ally/rog-ally-x-2024/ Meet the new #ROGAllyX 😍 ✅ Improved ergonomics ✅ Double the battery ✅ Larger 1TB M.2 2280 storage ✅ Faster 24GB LPDDR5X RAM ✅ US$799 Available for pre-
推進派は、802.11bbはWi-Fiの100倍速く、より安全だと自慢している。 本日、米国電気電子学会(IEEE)は、光ベースの無線通信規格として802.11bbを追加した。 この規格の発行は、データ伝送技術規格の展開と採用を加速させることになるため、世界のLi-Fiビジネスから歓迎されている。 無線周波数(RF)ではなく光を使用することの利点は、pureLiFi、フラウンホーファーHHI、光通信802.11bbタスクグループなどのLi-Fi支持者によって強調されている。 Li-Fiは、「Wi-Fiや5Gといった従来技術に比べ、より高速で信頼性の高い無線通信と比類のない安全性」を実現すると言われている。 IEEE802.11bbのLi-Fi規格が発表された今、Li-Fiシステムと成功したWi-Fiとの相互運用性が完全に対処されることが期待されている。 もちろん、Li-FiがWi-Fiや5
BTO(受注生産)PCメーカーのサイコムが、小学5年生から18歳までの学生とその保護者を対象とした「サイコム パソコン組み立て教室 2023」を、2023年8月19日(土)に開催しました。子どもたちが保護者やサイコムのスタッフと一緒に、PC内部の仕組みやパーツを実際に見ながら自ら組み立てるという企画で、組み上げたPCはそのまま自分のものにできるとのことで、子どもたちがPCを組み立てる様子を実際に見に行ってきました。 【公式】BTO パソコン(PC)の@Sycom(サイコム) https://www.sycom.co.jp/ 埼玉県八潮市にあるサイコム本社にやってきました。 本社社屋前で「パソコン組み立て教室」の看板を発見。 中に入ってすぐの受付には、Intel Core i7のモニュメントが飾られていました。 パソコン組み立て教室の会場はこんな感じ。 机の上にはPCパーツやツールが整然と並
この記事では、2023年9月6日に発売されたPC版『Starfield』について、NVIDIAのグラフィックカードを使った平均フレームレートを掲載しています。また、本作をプレイするためのおすすめのグラフィックス、ゲーミングPCも紹介しています。 『Starfield 』が正式リリース! 宇宙を舞台とした次世代オープンワールドRPG 『Starfield』は、TESシリーズやFalloutシリーズで知られる、Bethesda Game Studiosによる、25年ぶりとなる完全新規タイトルです。本作の舞台は2330年の広大な宇宙で、100以上もある星系に、1000以上の惑星が用意され、それらすべてを探索できるという、オープンワールドの粋を超えた、オープンギャラクシーRPG。ついにゲームもここまで来たかという驚愕のボリュームとゲームデザインです。 本作の正式リリースは9月6日ですが、プレミアム
マルコ・ルビオ上院議員とマーク・ワーナー上院議員は、中国がアメリカのRISC-V技術革新にアクセスすることを制限するよう要求している。 オープンソースの命令セット・アーキテクチャ(ISA)として設計されたRISC-V ISAは、人工知能と高性能コンピューティングの両方のアプリケーションに対応できるユビキタス技術となっている。 ロイター通信によれば、米国の一部の議員が、このオープンソース技術を中国企業に対して基本的に閉鎖することを望んでいるのは、おそらくこのためだという。 「CCP(中国共産党)はRISC-Vを悪用して、チップ設計に必要な知的財産の米国支配を回避しようとしている。米国人は、米国の輸出管理法を低下させるようなPRCの技術移転戦略を支援すべきではない」と、下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長はロイター通信に声明を発表した。 Tom's Hardwareは、RISC-VとLi
天空は、深セン GPD Technology 社の10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2024 国内正規版」を、販売開始しました。 AI機能が大幅に強化された最新CPU AMD Ryzen™ 8840Uや AMD Radeon 780Mの搭載などにより、最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200(FHD)設定で60FPS以上での動作が可能です。また、40Gbpsの高速伝送および100W PD急速充電もUSB4ポートを採用。さらに、GPD社のeGPU BOX「GPD G1 eGPU」との接続も可能なポート「OCuLink」も搭載しているため、外出先でもeGPUを利用してより快適なゲーム環境を作ることができます。 国内正規版は、GPD社が提供するグローバル保証に加え、天空グループによる国内1年間の保証をつけたモデルです。購入後1年を超えた場合でもゲ
2560×1600ピクセル表示/10点マルチタッチ操作に対応した8.8型ディスプレイを内蔵する携帯型ゲーミングPCで、プロセッサとしてRyzen Z1 Extremeを採用。本体の装着できる着脱式コントローラーを備えており、さまざまなスタイルで利用が可能だ。 メモリはLPDDR5 16GB、ストレージは512GB SSDを内蔵。USB4 Type-Cポート、microSDスロットなども利用できる。OSはWindows 11 Home 64bitを導入、バッテリー駆動時間は最大で約7.9時間だ。 本体サイズは約298×131×40.7mm、重量は約854g(ともにコントローラー装着時)。 この他、13.3型OLEDディスプレイ×2を内蔵した2in1マルチモードPC「Yoga Book 9i Gen 8」を発表、12月8日に販売を開始する。予想実売価格は38万2800円前後から(税込み)。
フルHD表示対応の6型液晶ディスプレイを内蔵するポータブル型ゲーミングPC「GPD WIN4」のアップデートモデルで、プロセッサをRyzen 7 7840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)に変更し処理能力を向上。グラフィックス機能はプロセッサ内臓のRadeon 780Mを利用できる。 インタフェースはUSB4×1、USB 3.2 Type-C×1、microSDスロットなどの他、外部GPUの接続が可能なOculink端子も備えた。Wi-Fi 6やBluetooth 5.2にも対応。本体サイズは220(幅)×92(奥行き)×28(高さ)mm、重量は約598g。 関連記事 片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた 天空が、中国GPD TechnologyのUSB4/OCuLink対応の外付けGPUボックス「GPD G1」を国内に投入する。先行予約価格は税込み10万4
Lenovoが開発中であると報じられている携帯型ゲーミングPC「Legion Go」の外観画像が海外メディアのWindows Reportによって公開されました。公開された画像には、Nintendo SwitchのJoy-Conのように脱着可能なコントローラーが写っています。 Exclusive Images: This is the Lenovo Legion Go Gaming Handheld https://windowsreport.com/lenovo-legion-go-first-look/ 2022年にSteamを運営するValveが「Steam Deck」を発売したり、2023年6月にASUSから「ROG Ally」が登場したりと、携帯型ゲーミングPCの種類が増えつつあります。2023年8月にはLenovoがWindows 11搭載携帯型ゲーミングPC「Legion G
2023年12月時点でおすすめな、予算20万円でゲーミングPCを自作するパーツ構成を解説します。 本記事で紹介したパーツ構成で丸コピして自作しても良し。心配な方はPCパーツショップの店員さんに、この記事を見せて相談しながら見積もりをするのもアリです。 (公開:2023/12/5 | 更新:2023/12/5) 【予算20万円】自作ゲーミングPCのおすすめ構成 予算20万円もあれば、フルHDで平均200 fps以上を狙える競技クラスのゲーミングPCを自作できます。 ゲーミングPCの場合、PCパーツ選びでは「グラフィックボード」を最優先にしつつ、余った予算内でできる限りゲーミング性能に優れた「CPU」を選ぶと効率よく性能を稼げます。 「メモリ」や「マザーボード」など、直接ゲーム性能にそれほど影響しないパーツはほどほどの内容にしつつ、バランス重視でグラフィックボードとCPUに予算を振り分けるのが
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