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ゲーム理論の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは

    「どんどん不幸になっていく人」の特徴 山口周氏(以下、山口):二宮金次郎は幼名が金次郎で、大人になってからは二宮尊徳になったけど、『二宮翁夜話』というものがあって。その中にある、ものすごくシンプルなアドバイスなんですが、「損得の一念に徹せよ」と書いてあるんです。損なことをするな、得のあることをしろと。ここで言う得は「徳が高い」とかじゃなくて、要するにお金で言う損得だけですね。 僕、気がついたんですが、どんどん不幸になっていく人は損になることばっかりやっているんですよ。詐欺がよく来たり、投資詐欺をからかうためにわざと引っかかったようなふりをして連絡するって、何の得もないでしょう? 三浦宗一郎氏(以下、三浦):そうですね。もうちょっとおもしろい遊び方がありそうですよね。 山口:そう。子どもの頭をなでてあげるとか、奥さんと話をするとか、本を読むとか、いくらでも得になる時間の使い方があるんだけど、

      山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは
    • ゲームで学ぶ - JuniperBerry’s diary

      Q2L(Quest to learn)という学校が アメリカにあるそうで https://www.q2l.org その学校はなんと (お馴染みの) 機械的な詰め込み式の 暗記と練習ではなく ゲーム理論を用いた クエスト方式の 学習方法を用いているそうな 現代の生活に欠かせない アプリやSNSなどは 利用者が依存するように デザインされていて 一度ハマったら そこから抜け出すなんて 至難の業 ちなみに ゲームやスマホに 依存することを 行動嗜癖と言うらしいのだけど なぜハマるかといえば そこには ある一定の特徴があって 1.魅力的なゴール 2.ランダムに与えられる報酬 3.ランクアップ 4.続けるに従って増す難易度 5.緊張感 6.グループ内の社会的なつながり これらの内 最低一つは 備えているらしい それなら これらの特徴を使って 生徒を 勉強に没頭させる =ハマらせることはできないか と

        ゲームで学ぶ - JuniperBerry’s diary
      • 人生における「絶対優位の戦略」を考える|山口周

        絶対優位の戦略=どうなろうと「やった方が得」なこと絶対優位の戦略とは、ゲーム理論におけるコンセプトの一つで、端的にいえば どうなろうと、やった方が得な選択 のことです。 ゲーム理論は、経営やスポーツや社会など、自分以外のプレイヤーが関わる複雑な状況下で最適な意思決定を行うための数学の理論です。 本項では「人生の経営戦略=ライフ・マネジメント・ストラテジー」への適用という観点から、特にゲーム理論における「絶対優位の戦略」について説明します。 ゲーム理論では、相手や周辺環境の変化に応じて変化する自分の選択肢のリターンを分析しますが、相手がどう出てこようと、周辺環境がどう変わろうと、自分の持っている選択肢の中で一番リターンが大きい選択肢のことを「絶対優位の戦略」と呼びます。 これはよく勘違いされていて、相手がどう出てこようと、周辺環境がどう変わろうと「相手に対して優位に立てる戦略」のことを「絶対

          人生における「絶対優位の戦略」を考える|山口周
        • 大学展&株Berryセミナー参加 - 経バナCafe

          昨日は大学展に行っていました。 息子は、昨日(補習&部活)も今日(1日部活)も学校ですわ~😅 部活が忙しすぎて、塾に行きたくても行けない状況のため、情報戦位は私が担当しておこうかなぁと。 過保護ですかね❓ 要は株の研究みたいにすればいいのよね。 ●事前準備はこんなカンジ ・去年の秋にもらったパンフを一通り見て要所をメモ。 ・経済や経営学部は、何をやっているか大枠理解したかったので図書館で経済と経営の本を借りて読む。 ・各論で行動経済学&ゲーム理論は個人的におもしろかったので、本を読む。 (これらは自身の株式投資にも役立ちます) ・講義スケジュールや内容を詳しくみる。 ・興味ありそうな分野を研究している教授がいるか、その教授がゼミを持っているか確認。 この程度ですね。 株式投資と比較すれば浅いですが、まぁこんな位で。。。 4校面談予約をして行きましたが、1校20分の持ち時間だったため、事前

            大学展&株Berryセミナー参加 - 経バナCafe
          • ゲーム理論の本をなんとか読みました - 経バナCafe

            やっとゲーム理論の本を読み終えました。 ゲーム理論というのは、経済学の中でもミクロ経済学を中心として、経済現象を解明するための有益な分析ツール として用いられています。 息子の志望学部に経済学部がありまして、どんなことするんかな~と図書館に経済の本を探しに行く。 →ゲーム理論の本めっちゃあるなー、なんかかっこいいじゃん、借りてみる。 →面白いケド難しいので、なかなか読み進めるの大変っす💦 →わかった❕コレ読むまでかんちさんの本は買えません❕ →頑張って読めました、今ここ このような流れでなんとか読みました。 お恥ずかしながら私、数学とかグラフは得意でなく、プレイヤー・戦略・利得をまとめた表と期待値計算で止まってしまい。。。 わからないながら読み進む→だんだん理解できてきたかも❓な感じになりました。 ゲーム理論の考え方は、知っておくと結構活かせそうな内容で、取っ付き易い本を何冊かチャレンジ

              ゲーム理論の本をなんとか読みました - 経バナCafe
            • 【ゆっくり解説】ナッシュ均衡とは何か【ゲーム理論】

              ナッシュ均衡やパレート最適など 日常にも深く関わるゲーム理論を、具体例とともに解説! 日頃から数学に関する動画を上げています。是非チャンネル登録をお願いします! https://www.youtube.com/channel/UCKgUSwjp56ElHH_E8mPbn6w?sub_confirmation=1 【目次】 00:00 挨拶&動画の説明 01:15 ホテリングの法則 06:07 囚人のジレンマ 09:50 ブライスのパラドックス #ゆっくり解説 #ゆっくり科学 #ゆっくり数学

                【ゆっくり解説】ナッシュ均衡とは何か【ゲーム理論】
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