1945年のこの日、日本で初めて臨時資金調整法に基づいて戦災復興の資金調達のために政府第1回「宝くじ」が発売されました。 当時1枚10円で売り出され、賞金は1等10万円、2等1万円、3等1000円、4等50円、5等20円でした。 また、副賞として4等まではキャラコ(インド産の平織りの綿布)が付いた。 更に、ハズレ券4枚でタバコ10本がもらえたそうで、物資不足のためこれらの賞品はとてももてはやされました。 今の時代もハズレ券100枚で1枚と交換とかすればいいんですよね。 そうすればもっと売上が伸びると思うのですが。 という私、全く宝くじを買いません。 よく「夢を買う」と言いますが、私は現実を買うため酒の購入資金に当てていますw ご覧いただきありがとうございました。 ランキングに参加中です。よかったらポチッとお願いします!