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コロナ対策の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く

    日本の財政事情は、世界で最も深刻な状況にある。これに対し、国家は家計とは異なるのだから、心配する必要はないと論陣を張る政治家やエコノミストも存在する。財務省の前事務次官で神奈川大学特別招聘教授の矢野康治氏に話を聞いた。(聞き手 : ニッポンドットコム常務理事 谷定文) 矢野 康治 YANO Kōji 1962年生まれ。山口県出身。一橋大学卒。大蔵省入省、小樽税務署長、国家戦略室参事官、社会保障改革担当室参事官、内閣官房長官秘書官、主税局長、主計局長、財務事務次官など重要ポストを歴任する。退官後、神奈川大学特別招聘教授、日本生命保険特別顧問。 矢野氏は財務省きっての財政規律論者として知られ、歴代の政権幹部にも臆することなく直言してきた。次官在任中の2021年10月、月刊『文芸春秋』に寄稿した『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』では、自民党総裁選や衆院選をめぐる政策論争を「

      財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く
    • 「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所流出説が再燃しそうな気配だ。 6月3日、アメリカの新型コロナ対策を指揮していた、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ博士が、2022年末に同職を退任して以来初めて、下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会の公聴会に出席、共和党の議員たちから厳しい追及を受けた。 新型コロナについては、武漢ウイルス研究所から流出したのではないかとする陰謀説が浮上し、共和党主導の下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会は、研究室からのウイルス流出の可能性やマスク着用、ワクチンの義務化などの問題に焦点を当てて調査を行っていた。その調査の渦中にいたのがファウチ博士だ。同委員会は、ファウチ博士が同研究所で行われていた研究について認識しており、その研究が新型コロナの感染拡大に繋がり、さらには、それを隠蔽しようとしていた可能性があると疑いの目を向けている

        「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 4月家計調査 消費支出 前年同月比 0.5%増 1年2か月ぶり増加 | NHK

        総務省の発表によりますと、ことし4月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、1世帯当たり31万3300円と物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて0.5%増えました。 増加は1年2か月ぶりです。 内訳を見ますと、「教育」は新型コロナ対策として大学が設けた授業料の減免措置の利用が減り、支払いが増加したことなどで25.9%増えました。 また、例年よりも気温の高い日が続いたことで夏物の衣服を早めに購入する動きが出て洋服は11%、シャツ・セーター類が8.8%、それぞれ増えました。 一方で、「食料」は物価高を背景に肉や野菜類の支出を減らす傾向が続き、2.7%減少したほか、「教養娯楽」は、円安で海外旅行を控える動きが広がったことなどから9.2%減りました。 総務省は「消費は全体でみるとプラスとなったが、食料を中心に物価高で支出を抑える動きは依然として続いている。賃上げが消費行動に与える

          4月家計調査 消費支出 前年同月比 0.5%増 1年2か月ぶり増加 | NHK
        • 「助けて」声届かず 食事はスープ1杯、娘のミルク薄めて… 沖縄子ども調査 賃上げなく将来不安 - 琉球新報デジタル

          沖縄県が6日公表した2023年度沖縄子ども調査(0~17歳)報告書。21年度調査と比べ、貧困線未満の世帯は減少したものの、物価高騰で支出が増え、生活の苦しさが深刻化している状況が浮かび上がった。食料や衣服を買えなかった経験が「あった」とする回答も増えた。「誰も助けてくれない」「どうしていいか分からない」―。子育ての現場から悲痛な声が上がる。 家の中にある売れそうなものは全て売り、1日の食事は白米やインスタントスープ1杯で済ませた―。那覇市の女性(30)は必死に食いつないだ当時をそう振り返った。3年前に娘を出産。その直後に夫の精神疾患が悪化し、収入が途絶えた。新型コロナウイルス対策の特例貸付制度も利用したが借金が膨らんだ。現在は物価高騰が厳しい生活に追い打ちをかけている。 月手取り9万円 女性は出産後、家計を支えるため働きに出たが、夫と娘の面倒を見るため欠勤が多くなり、一時は月の手取りが9万

            「助けて」声届かず 食事はスープ1杯、娘のミルク薄めて… 沖縄子ども調査 賃上げなく将来不安 - 琉球新報デジタル
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