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サカナクションの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

      「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    • 【2023年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ

      山口一郎(以下、山口):どれにしようか、すごく悩みました。 FASHIONSNAP.COM(以下、F):今年のベストバイ、なかなか絞れなかったですか(笑)。 山口:そうなんです。本当に良くて紹介したいものばかりで。 F:それは気になります。まずは毎年恒例で山口さんの定番品についてお聞きしたいのですが、今年の定番と呼べるものはありましたか? 山口:いくつかあって、まずは「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のコートかな。本当によく着ているので、冬の定番コートになりました。 F:毎年ベストバイ入りしているマルジェラが1点目に来ましたね。リサイクルナイロン製のオーバーサイズパデッドコート。決め手は何でしょう。 山口:僕は去年の夏に体調を崩して、療養しながら活動しているのですが、薬の副作用もあって体重が増えたんですよ。それで大き目のアウターを探していて、「ジュンヤ ワタナベ(JU

        【2023年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ
      • 有名インフルエンサーが『お気に入りのキャラクターが最悪の形で死んでしまったアニメのエンディング』だと評したサカナクションのMVが海外でバズっている

        日刊サカナクション @p_92z 【衝撃】サカナクション「忘れられないの」のMVが海外で大バズり。有名インフルエンサーのSoul Kingが『お気に入りのキャラクターが最悪の形で死んでしまったアニメのエンディング』を想起させるとして、最後のダンスシーンを投稿。約7万いいね、400万以上の表示数を記録した。pic.twitter.com/OHRPW0vgRl 2023-10-17 21:26:57

          有名インフルエンサーが『お気に入りのキャラクターが最悪の形で死んでしまったアニメのエンディング』だと評したサカナクションのMVが海外でバズっている
        • サカナクション山口さんがうつ病で何もできなかった時のあるエピソードにすごく納得した「だから私はオタクするのか」

          こゆるぎ岬 @o_thiassos サカナクションの山口一郎が鬱病で地獄で何も出来なかったときに「なぜかずっと中日ドラゴンズだけは残って、ドラゴンズのYouTuberに救われた」と言ってて、そうそう、本気で好きなスポーツチームはどんなときでも生きていく励みになるんだよな、と思った。「自分」を見つめなくて良いんだよな応援は。 2024-04-20 08:44:07 リンク Yahoo!ニュース 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) 今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不 724 users 1512

            サカナクション山口さんがうつ病で何もできなかった時のあるエピソードにすごく納得した「だから私はオタクするのか」
          • 【動画】「ドラゴンズに救われた」サカナクション山口一郎さん うつ病と向きあった2年 音楽に興味を失った時期も:中日新聞Web

            2022年7月に体調不良を理由に休養し、活動を休止していたロックバンド「サカナクション」のボーカル山口一郎さん。一時は極度の倦怠感でベッドから動けない状態が続いた。そんな状況の中、唯一の救いとなったのは、熱烈なファンであるドラゴンズの存在だったという。

              【動画】「ドラゴンズに救われた」サカナクション山口一郎さん うつ病と向きあった2年 音楽に興味を失った時期も:中日新聞Web
            • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

              今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

                「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
              • サカナクション『新宝島』の、“音楽だけじゃない”おもしろさ。MONONOKEが尊敬の念を明かす | J-WAVE NEWS

                MONONOKEが、自身の音楽のルーツや、楽曲『room』に込めた想いを明かした。 MONONOKEが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。オンエアは7月24日(月)、25日(火)。同コーナーでは、アーティストたちの自身の楽曲に込めた想いと、彼らのアーティスト人生に大きく影響を与えた楽曲との出会いの話を通じて、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする。 歌詞も曲も、自分ひとりで構築していく 兵庫県在住で18歳のMONONOKE。作詞・作曲・プロデュース・トラックメイキング・アートディレクションなどすべてを手掛けるマルチクリエイターだ。フォーク、ロックからテクノまでポップスシーンを変幻自在に駆け巡る、注目の次世代ティーンネイジャーアーティスト。7月19日には、1stアルバム『Su

                  サカナクション『新宝島』の、“音楽だけじゃない”おもしろさ。MONONOKEが尊敬の念を明かす | J-WAVE NEWS
                • インタビュー | Cover Artist | 草刈愛美(サカナクション) -前編- - FenderNews

                  必ず戻ってくる場所にあるのがフェンダーです エレキベースとシンセベースを巧みに操りながら、先鋭的なサカナクションの音楽を強固に支える草刈愛美がCover Artistに登場。インタビュー前編では、音楽に目覚めたきっかけからフェンダーとの出会い、サカナクションでの音作りについて話を聞いた。 その時は気づいていなかったけど、きっと低音が好きだったんです ──まずは音楽に目覚めたきっかけを教えてください。 草刈愛美(以下:草刈) 幼少期に音楽教室に通ってオルガンピアノやピアノを習っていたので、そういうところからも音楽に触れていたと思います。家にはピアノやギターがありましたし、やろうと思えば音が出せる環境にはありました。おじいちゃんのお家にステレオセットがあって、家からクラシックのレコードを持って行って、その前にカセットデッキを置いて録音したり。いわゆる空間ダビングです(笑)。録音して、テープのケ

                    インタビュー | Cover Artist | 草刈愛美(サカナクション) -前編- - FenderNews
                  • 山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々〜 - NHKスペシャル

                    山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々〜初回放送日:2024年5月5日 サカナクションの山口一郎が、うつ病に苦しんだ2年を赤裸々に語る。現在回復には向かいつつあるが、症状は一進一退を繰り返している。しかし、この春サカナクションを率い、2年ぶりの全国ツアーに挑んだ。「うつ病を抱えている自分だからこそ、新しい音楽世界を作れるはず」という決意である。日本では、15人に1人がうつ病を抱えていると言われる。うつとともに生き、歌い続ける姿は、今を生きる私たち自身の物語でもある。

                      山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々〜 - NHKスペシャル
                    • NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~

                      本放送 5月5日(日)午後9:00 ~ 午後9:49 再放送 5月9日(木)午前0:35 ~ 午前1:24 ※水曜深夜 サカナクション・山口一郎がうつ病を抱えながら、再起を期す姿を見つめる うつと闘うのではなく、ともに生きるという覚悟で臨んだ 感動的なライブの舞台裏のドラマに密着 2024年1月。サカナクション・山口⼀郎のソロツアーの最終日。衝撃的な告白に、8000人の観客は静まりかえった。 「僕が患った病気はうつ病です。この2年間、すごく苦しくてあがいていました。」 ロックバンド・サカナクションの山口一郎がうつ病と診断されたのは、2022年6月。発症の大きな原因は、パンデミックだった。“不要不急”のものとされ、仕事を失った音楽業界の仲間を救おうと、基金の設立に動くなど、自分にできることは何か、模索を続けた。そしてパンデミックの出口が見え始めた時、心と体が悲鳴を上げたのだった。 今も症状は

                        NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~
                      • サカナクション山口一郎さんは独りが楽しい。スクールオブロックサカナLOCKS!2023年6月9日(金) - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                        今や独身界の大物ミュージシャンになったサカナクションの山口一郎さん。私自身が独身ということもあって、本当に親近感を覚えます。有吉弘行さんが結婚してしまったので、いまや安住アナと山口さんは二大スターです。 さて、 そんな山口さんがラジオ番組スクールオブロックスの中のサカナLOCKS!で、独身についていろいろ語っていました。とにかく結婚願望がない。パートナーに家具を勝手に移動されたりすると不機嫌になってしまうのではないかと。ひとりだとわくわくすると。でも、独身貴族という言葉はなんか嫌なんですって。 山口さんは割と独り身についてポジティブにラジオで語ることが多いんですよね。こういう人の方が結婚したら上手くいくのではないかと思いました。いちばん良くないのは、何でもネガティブにとらえて自分から不幸になっていく人。

                          サカナクション山口一郎さんは独りが楽しい。スクールオブロックサカナLOCKS!2023年6月9日(金) - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                        • サカナクション・草刈愛美が「音楽と子育ての両立」に悩んだ際に印象的だった言葉は? | J-WAVE NEWS

                          サカナクションのベーシストである草刈愛美が、コロナ禍に聴いた曲や音楽業と子育ての両立の難しさ、新作について語った。 草刈が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ビールを飲みながら、クリスとゲストが音楽談議を繰り広げる番組だ。オンエアは10月7日(金)。 この番組では、ゲストがビールに合う“おみや”を紹介する。草刈はビネガーのきいた「KENT CRISPS」のポテトチップスを持参し、ビールとともに楽しんだ。 懐かしい気持ちがよみがえった今年の夏フェス 草刈は今年、お客さんとして夏フェスを楽しんだという。 草刈:フジロックも行きましたし、サマソニの前夜祭も行きました。 クリス:ずっとステージに立っていた側でしたが、お客さんとして参加するフェスはどうでしたか。 草刈:楽しかったですし、あそこでまたやりたいってすご

                            サカナクション・草刈愛美が「音楽と子育ての両立」に悩んだ際に印象的だった言葉は? | J-WAVE NEWS
                          • サカナクションの新譜を待っている独身36歳。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                            新しい曲が出るのを待ってる~♪ サカナクションの山口さんがダウンして、さらに楽しみにしていたスクールオブロックの30分番組も終了してしまい、寂しいなと思っています。tiktokなどで積極的にファンと交流しているらしいのですがね。 思い出したようにサカナクションの曲を再生するとどんどんと次の曲次の曲と進んでいけます。新宝島からプラトーにいってショック!とか。ここらへんから遡るように曲を再生していく時間は至福です。 昔は割とむすっとしていた山口さんですが、最近ではカラッと竹を割ったような明るい性格でファンと交流しています。 北海道に住んでた頃はお金がなくて、アパートの電気ガスを止められたことがあったそうです。 大学も行かなかったので、受験生の感覚がよくつかめないとも話していました。そういうところが好きなんです。

                              サカナクションの新譜を待っている独身36歳。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                            • うつと生きるサカナクション山口一郎さん 「復活」初日の言葉で思い出した1冊をお薦めしたい|松尾潔のメロウな木曜日

                              大型連休終盤の5月5日(日)に放映されたNHKスペシャル『山口一郎“うつ”と生きる~サカナクション 復活への日々~』が大きな反響を呼んでいる(NHKオンデマンドで視聴可)。サカナクションはこの国を代表するロックバンドのひとつだ。そのフロントマンがうつとともに生き、もがきながらも歌い続ける姿に密着した映像には、強烈なインパクトがあった。 山口さんがうつ病と診断されたのは2022年6月。主たる原因ははっきりしている。20年からのパンデミックだ。当時の官邸によってエンタメは「不要不急」とされ、音楽業界でも仕事を失う者が続出した。山口さんは仲間を救うための基金の設立に関わるなど精力的な活動を展開したが、パンデミックがやっと勢いを弱めたころ、その心身は極度に疲弊していた。それはこの稀代のアーティストの心が〈音楽のかたち〉をしていることの何よりの証でもあるのだが。 番組ではサカナクションのメンバーやス

                                うつと生きるサカナクション山口一郎さん 「復活」初日の言葉で思い出した1冊をお薦めしたい|松尾潔のメロウな木曜日
                              • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                しかしその後、体調は後退してしまう。 「また一気にガクンと落ちちゃって、そこから3カ月ぐらい、何もできない状態になってしまった。うつ病って揺り戻しがすごいんですよ。何をしたら自分がどうなるのか、失敗しては理解しての繰り返しがここ2年ぐらいの生活でした」 現在もマネージャー同行のもと、2週間に1回のペースで通院を続け、症状に合わせた数種類の薬を服用している。 「自分に合わない薬を飲むと余計に何もできなくなるし、反対に、必要以上にテンションが上がっちゃう時もあった。合う薬を探していた時期が一番しんどかったですね」 医師からうつ病と告げられた時、まず山口が返した言葉は「絶対に休めないんですよ」だった。 「先生は僕の職業をまだ知らなかったんですが、ツアーを目前に控えていたので、『先生、何言っちゃってんだろう?』という感じで。でも、『休んでください。診断書も出しますから。今休まないと大変なことになり

                                  「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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