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サポート詐欺の検索結果41 - 71 件 / 71件

  • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹…

      トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
    • 急増する「サポート詐欺」の新手口

      「サポート詐欺」の被害が国内で相次いでいる。サポート詐欺とは、特定のWebサイトにアクセスしたWebブラウザーに偽のセキュリティー警告画面と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。電話をかけてきたユーザーに対し、有料のサポート契約などを勧めて金銭をだまし取る。 従来は、JavaScriptを使って偽警告のポップアップを繰り返し表示させてユーザーを焦らせるのが常とう手段だった。だが2019年4月下旬に新しい手口が確認された。ユーザーをより一層焦らせる手口だという。 サポート詐欺は、テクサポ(テクニカルサポート)詐欺などとも呼ばれる。サポート詐欺の歴史は古く、米国などでは2012年には確認されている。 2015年には日本上陸 国内で話題になり始めたのは2015年ごろ。以降、被害が増えている。サポート詐欺のようにウイルス検出などの偽警告を表示させる手口について、情報

        急増する「サポート詐欺」の新手口
      • 大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞

        インターネット上の詐欺の中では「古典的」手口ではあるものの、近ごろ再び爆発的に増えているのが「サポート詐欺」。サポート詐欺とは、パソコンやスマホなどのサポートを装った詐欺手口であり、近年その入り口は「広告」というケースが多くあります。 気になる広告を踏むと、突如画面に「警告」「サポート窓口にご連絡を」などと書かれたページがあらわれ、あたかもパソコンやスマホがトラブルに見舞われたかのような警告が表示されます。結果、危険なプログラムのインストールを持ちかけられたり、電話をかけるように促されたりするのです。 そんな「サポート詐欺」への入り口となる広告が、ついに大手サイトにも掲載されているのを発見しました。そこで注意喚起を目的に、その内容を紹介していきます。 ■ 「サポート詐欺」への入り口は一般広告になりすました「詐欺広告」 今回紹介する「サポート詐欺」。入り口は様々ありますが、冒頭紹介した通り「

          大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞
        • 70歳以上の「サポート詐欺」相談が大幅増加! PCに突然表示される警告画面に、国民生活センターが注意喚起

            70歳以上の「サポート詐欺」相談が大幅増加! PCに突然表示される警告画面に、国民生活センターが注意喚起 
          • 「サポート詐欺」で49万円詐取、遠隔操作で手数料振り込み中に“ゼロを足す”斬新な手口【それってネット詐欺ですよ!】

              「サポート詐欺」で49万円詐取、遠隔操作で手数料振り込み中に“ゼロを足す”斬新な手口【それってネット詐欺ですよ!】
            • 退散せよ!サポート詐欺の悪夢からの脱出方法 - 誰かに話したい74歳初めての驚き💋

              皆さん、こんにちは!! ヤングば~ばです。 マイクロソフトのサポートを装った詐欺!! 👇👇こんな画面が4-5日前にパソコンに現れはじめました。 ドキッとしたけれど、画面は違ったけれど、3-4年前にあったなあ と思い出し、強制終了しました。その時は収まるのですが、 又現れるのです。ビービーうるさく、慌てさせられます。 マイクロソフトの正規のページで調べてみました。詳しく出ています。 msrc.microsoft.com 記事の支持どおり対処しました。 サポート詐欺の画面が表示された場合の対処 1. サポート詐欺の画面の内容や偽のサポートオペレーターの指示には、 従わない 2. サポート詐欺の画面を終了する 3. (任意) PC のセキュリティを確認する ここまでやってもまた現れる。 サポート詐欺の指示に従ってしまった場合の対処 サポート詐欺の画面の内容や偽のサポート オペレーターの指示に

                退散せよ!サポート詐欺の悪夢からの脱出方法 - 誰かに話したい74歳初めての驚き💋
              • 「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺

                「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺:ITお嬢様の今日も分かりませんわ~!(1/3 ページ)

                  「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺
                • 芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり──患者情報2003人分漏えいの疑い 近大病院医師、私物PCに無断保存

                  近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は5月13日、産婦人科を受診した患者2003人分の氏名や診察情報などの個人情報が漏えいした可能性があると発表した。非常勤医師だった40代男性が無断で私物PCに保存し、ウイルス感染を装う「サポート詐欺」の被害に遭ったという。 同病院によると、男性医師が2月末、大阪府内の別のクリニックで当直勤務中、私物のPCで芸能ニュースを閲覧していたところ「ウイルス感染」を示す警告メッセージが表示された。指示に従って操作しているうちにPCが遠隔操作され、ウイルス除去の名目でプリペイドカードを購入させられるサポート詐欺の被害を受けた。この間、PC内のデータは、詐欺犯側が入手可能な状態だった。現時点では個人情報の悪用は確認されていない、としている。 男性医師は患者情報の一部を利用する研究の承認を大学側から受けていたが、氏名などの持ち出しは許可されていなかった。同病院は男性医師が内

                    芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり──患者情報2003人分漏えいの疑い 近大病院医師、私物PCに無断保存
                  • 「トロイの木馬に感染している」マイクロソフト社を名乗るサポート詐欺 1000万円被害 山梨・笛吹市商工会 | TBS NEWS DIG

                    山梨県の笛吹市商工会がインターネットを悪用したサポート詐欺の被害にあい現金1000万円をだまし取られたことがわかりました。記者会見:「どうもすいませんでした」18日午後、記者会見した笛吹市商工会。商工会に…

                      「トロイの木馬に感染している」マイクロソフト社を名乗るサポート詐欺 1000万円被害 山梨・笛吹市商工会 | TBS NEWS DIG
                    • 「サポート詐欺」被害の未然防止へ 専門機関が啓発サイト開設 | NHK

                      パソコン画面に「ウイルスに感染した」といった、うその警告を表示させ、カネをだまし取る「サポート詐欺」の被害が後を絶たないことから、情報セキュリティーの専門機関が、実際の手口をパソコン上で体験して被害の未然防止に役立ててもらう啓発サイトを設けました。 「サポート詐欺」はパソコン画面に「ウイルスに感染した」といった、うその警告を表示させたうえ、書かれた窓口に電話をするとサポート代金などの名目でカネをだまし取るものです。 情報セキュリティーの専門機関「情報処理推進機構=IPA」に寄せられる相談は増え続けていて、この1年では、12月21日時点で4059件と前の年の1.7倍に増えています。 IPAでは、実際の手口を体験することで、被害の未然防止に役立ててもらう啓発サイトを設けました。 スタートすると、強制的に全画面表示になり、うそのウイルススキャンが行われたり、「スパイウェアアラート」などという警告

                        「サポート詐欺」被害の未然防止へ 専門機関が啓発サイト開設 | NHK
                      • PCから突然大音量の警告音が…遠隔操作で0を4つ加え100万円を奪い取る"サポート詐欺"の狡猾な手口 「マイクロソフトのスタッフ」を名乗る人物が現れ…

                        急増しているインターネット上での「サポート詐欺」 インターネット閲覧中にパソコンに問題が起きたかのように見せかけ、偽のサポート窓口へ誘導する“サポート詐欺”が増加しています。なかには100万円をだまし取られた事例もあり、注意が必要です(国民生活センター「パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意! 」2024年3月27日)。 国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた2023年度の相談件数は7441件。ここ数年は5000件台を推移していましたので、急に増えたと見ていいでしょう。 お金を奪い取るまでのやり口は本当に狡猾です。いったいどんな手口で、どんな人が被害に遭いやすいのでしょうか。国民生活センターに取材をしました。どうやって人をだましているのか、実態を見ていきましょう。 ※消費生活センターは、商品の購入やサービスの利用に関する契約トラブルの相談を受け付ける都道府県・市区町

                          PCから突然大音量の警告音が…遠隔操作で0を4つ加え100万円を奪い取る"サポート詐欺"の狡猾な手口 「マイクロソフトのスタッフ」を名乗る人物が現れ…
                        • 音声アシスタントを利用したサポート詐欺、非営利団体が警告

                          音声アシスタントに企業のカスタマーサービスの番号を検索して電話するよう頼むと、代わりに詐欺師に電話がつながる羽目になるかもしれない。「Siri」「Alexa」「Googleアシスタント」などの音声アシスタントがだまされて、詐欺師らが作成した不正なカスタマーサポートの電話番号にかけていると、北米の非営利団体である商業改善協会(BBB)が米国時間8月17日に警告した。 BBBによると、詐欺師らは偽の番号を作成し、それらの番号が検索結果の上位に表示されるようにしている。これにより、ユーザーが音声検索をする際にSiriやAlexa、Googleアシスタントが誤って詐欺の番号にかけてしまう可能性があるという。ユーザーが偽の番号に電話すると、「担当者」が電子送金やプリペイドのデビットカードによる支払いを求める可能性がある。ユーザーのコンピューターの遠隔操作を求めたり、なじみのないウェブサイトに誘導した

                            音声アシスタントを利用したサポート詐欺、非営利団体が警告
                          • 広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社

                            サポート詐欺とは、ウイルス感染したかのような警告や警告音を出して不安を煽り、虚偽のサポート窓口に電話をかけさせて金銭を騙し取ろうとする詐欺行為です。 【図1】サポート詐欺サイトの例 この詐欺手法は、何年も前から存在しておりたびたび話題となっていますが、最近は特に活発化しており、相談件数も増え続けています(※1)。 【図2】「ウイルス検出の偽警告」相談件数の推移(※1) (※1)出典:情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2023年第2四半期(4月~6月)] | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 サポート詐欺サイトが表示される要因には下記のようにいくつか考えられます。 閲覧したWebサイトの広告に不正なものが紛れ込んでいた閲覧したWebサイトが改ざんされていたメールに記載されたURLにアクセスした Webサイトを閲覧中に広告からサポート詐欺サイトが表示された事例 本稿では、Webサイ

                              広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社
                            • 勤務中ニュースサイトを閲覧、サポート詐欺で 104 人分個人情報流出の可能性 | ScanNetSecurity

                              公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会は9月1日、同協会の公園管理事務所(東平尾公園内)での個人情報流出について発表した。 これは8月16日午後7時55分頃に、同協会の東平尾公園管理事務所の職員が勤務時間中に自席端末からニュースサイトを閲覧していたところ、サポート詐欺に誘導され、端末を遠隔操作されたことで協会のサーバに不正アクセスされ、104名分の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。

                                勤務中ニュースサイトを閲覧、サポート詐欺で 104 人分個人情報流出の可能性 | ScanNetSecurity
                              • テクニカル サポート詐欺から身を守る - Microsoft サポート

                                テクニカル サポート詐欺は、業界全体の問題であり、詐欺師が恐怖の戦術を使用して、不要なテクニカル サポート サービスにだまして、存在しないデバイスやソフトウェアの問題を解決します。 せいぜい、詐欺師は、あなたのデバイスやソフトウェアに存在しない問題を「修正」するためにそれらを支払うことを試みている。 最悪の場合、個人情報や財務情報を盗もうとしています。そして、あなたが彼らがこの「修正」を実行するためにコンピュータにリモートで許可する場合、彼らは多くの場合、マルウェア、ランサムウェア、またはあなたの情報を盗んだり、あなたのデータやデバイスに損害を与えることができる他の不要なプログラムをインストールします。 テクニカル サポート詐欺のしくみ 詐欺師は電話で直接電話をかけ、技術会社の代表のふりをすることがあります。 発信者番号をスプーフィングし、信頼できる会社のサポートの正当な電話番号を表示させ

                                • サポート詐欺による公用パソコン遠隔操作被害について

                                  令和 5 年 11 月 29 日 サポート詐欺による公用パソコン遠隔操作被害について 京都教育大学附属桃山中学校の公用パソコン1台が、いわゆる「サポート詐欺」による遠隔操 作を受け、個人情報を含むファイル等が流出する危機にさらされる事案が発生しました。京都教 育大学 CSIRT(セキュリティインシデント対応チーム)による通信ログの解析の結果、ファイル 等の流出はありませんでした。 今後、改めて全教職員を対象に情報セキュリティ研修を実施し、このような事態が発生しない よう情報の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。関係する皆様に深くお詫び申し 上げます。 1 概要 令和5年10月29日(日)、本校教諭が教材研究のために公用パソコンでネット検索をして いたところ、 トロイの木馬への感染を示す警告画面とサポートセンターと称す連絡先が表示され た。当該教諭個人の携帯電話でパソコンの画面に

                                  • 芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり… 患者情報2003人分漏洩の疑い 近大病院医師、私物パソコンに無断保存

                                    近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は13日、産婦人科を受診した患者2003人分の氏名や診察情報などの個人情報が漏洩(ろうえい)した可能性があると発表した。非常勤医師だった40代男性が無断で私物パソコンに保存し、ウイルス感染を装う「サポート詐欺」の被害に遭ったという。 同病院によると、男性医師が今年2月末、大阪府内の別のクリニックで当直勤務中、私物のパソコンで芸能ニュースを閲覧していたところ「ウイルス感染」を示す警告メッセージが表示された。指示に従って操作しているうちにパソコンが遠隔操作され、ウイルス除去の名目でプリペイドカードを購入させられるサポート詐欺の被害を受けた。この間、パソコン内のデータは、詐欺犯側が入手可能な状態だった。現時点では個人情報の悪用は確認されていない、としている。 男性医師は患者情報の一部を利用する研究の承認を大学側から受けていたが、氏名などの持ち出しは許可されていなか

                                      芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり… 患者情報2003人分漏洩の疑い 近大病院医師、私物パソコンに無断保存
                                    • パソコン操作中にウイルス感染の画面 サポート詐欺未遂 コンビニ店員が見破る 北九州市八幡東区 | 西日本新聞me

                                      署によると、同日午後2時ごろ、男性が自宅でパソコンを操作中に突然ウイルス感染を告げる画面が現れた。表示された番号に連絡したところ、片言の日本語を話す男から「解除するには6万円必要。現金ではなく、コンビニで電子マネーカードを購入すること」などと言われた。 コンビニで電子マネーカードを購入しようとしたところ、不審に思ったコンビニ店員が詐欺と見破り、被害はなかったという。

                                        パソコン操作中にウイルス感染の画面 サポート詐欺未遂 コンビニ店員が見破る 北九州市八幡東区 | 西日本新聞me
                                      • gooニュース画面からサポート詐欺に誘導されてしまった (;^_^A - 還暦過ぎても

                                        昨夜、gooニュースの画面を見ていたら、うっかり以下のようなサポート詐欺画面に誘導されてしまいました(;^_^A すぐにサポート詐欺と分かりましたので、Ctrl+Alt+Delete で タスクマネージャーを起動させ、Chromeブラウザを強制終了しました。 その後、履歴を調べて詐欺サイト名を確認後、履歴消去、クッキーも消去しました。 念のため、ESET と Microsoftのオンラインスキャンで確認しましたが有害なウイルスやマルウェア等は発見されませんでした。 サポート詐欺サイトに誘導された原因 見ていたGooのニュース画面はコレです。 ニュースの続きがあると思って「次のページ」をクリックしてしまいました。(酒を飲んでいて注意力不十分だった) 見ると「次のページ」は広告ですね、 クリック時に、「あれ、少し画像が粗いなぁ」と思ったのですが、クリックしたときには時すでに遅くサポート詐欺画面

                                          gooニュース画面からサポート詐欺に誘導されてしまった (;^_^A - 還暦過ぎても
                                        • Windowsに警告!電話すると「遠隔操作で修理2万5000円」…サポート詐欺の手口と対処法

                                          やまと・さとし/高校在学中パソコンにハマり、パソコン誌「Oh!MZ」(日本ソフトバンク)にて執筆を行う。以来35年、雑誌・Web媒体にて用語や技術解説・レビューなどの記事を執筆し現在に至る。スマートフォン・PC・インターネット・ガジェット・セキュリティ・スマートウォッチ・量子コンピュータなどに関する記事を得意とする。インプレス・ケータイWatchにて連載中の『ケータイ用語の基礎知識』は、2021年で開始から22年目を迎えた。 大和哲ホームページ:http://ochada.net それ、ネット詐欺です! SNSやメールなど、インターネットの身近なところで起こっているだましや詐欺の実例を挙げ、対処法を紹介。主にSNSユーザー向けに、ネットセキュリティリスクを実例とともに分かりやすく解説します。 バックナンバー一覧 パソコンを使っていたら突然大きな音が鳴り、警告画面が出てきてキーボードもマウス

                                            Windowsに警告!電話すると「遠隔操作で修理2万5000円」…サポート詐欺の手口と対処法
                                          • 「サポート詐欺」容疑でフィリピン人の会社社長ら3人を逮捕|NHK 首都圏のニュース

                                            パソコンがウイルスに感染したことを知らせるうその警告を画面に表示させ、電話をしてきた被害者からサポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン人の会社社長など3人が逮捕されました。 こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ全国で被害が急増していて、警視庁によりますと、容疑者が逮捕されるのは全国で初めてです。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、フィリピン国籍で千葉県松戸市の会社社長、新井イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)ら合わせて3人です。 捜査関係者によりますと、3年前の2019年、都内に住む当時50代の女性のパソコン画面に「ウイルスに感染した」「5分以内に電話をしてください」などといううその警告を表示させたうえ、電話をしてきた女性からサポート費用の名目でおよそ3万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。 支払ったあと、不審に思っ

                                              「サポート詐欺」容疑でフィリピン人の会社社長ら3人を逮捕|NHK 首都圏のニュース
                                            • 片言の日本語で「無料だから大丈夫」…ウイルス感染装う「サポート詐欺」増加、上半期で1214件

                                              【読売新聞】 パソコンがコンピューターウイルスに感染したと偽り、修理費名目で金銭をだまし取る「サポート詐欺」が増えている。全国の警察には今年上半期(1~6月)に1214件の相談が寄せられた。特に最近は、コロナ禍で普及が進んだ遠隔操作

                                                片言の日本語で「無料だから大丈夫」…ウイルス感染装う「サポート詐欺」増加、上半期で1214件
                                              • 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)の月間相談件数が過去最高に | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                偽セキュリティ警告(サポート詐欺)の月間相談件数が過去最高に - 表示された番号に電話をかけないで! - IPA情報セキュリティ安心相談窓口における、パソコンのブラウザ画面に表示される「偽セキュリティ警告(別名:サポート詐欺)」の手口(図1)に関する月間相談件数が、2023年1月は過去最高の401件となりました(図2)。被害拡大防止のため、改めて本窓口だよりにて注意喚起を行います。

                                                  偽セキュリティ警告(サポート詐欺)の月間相談件数が過去最高に | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                • “心のアタックサーフェス”を保護せよ 巧妙化するサポート詐欺の対策を考える

                                                  このコラムでも度々話題にしているサポート詐欺。トレンドマイクロからこの巧妙な攻撃の詳細をまとめた「国内サポート詐欺レポート 2024年版」が公開されました。今回はこのレポートを基に、サポート詐欺の“アタックサーフェス”を考えます。

                                                    “心のアタックサーフェス”を保護せよ 巧妙化するサポート詐欺の対策を考える
                                                  • そのセキュリティ警告画面・警告音は偽物です!「サポート詐欺」にご注意!!−電話をかけない!電子マネーやクレジットカードで料金を支払わない!−(発表情報)_国民生活センター

                                                    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > そのセキュリティ警告画面・警告音は偽物です!「サポート詐欺」にご注意!!−電話をかけない!電子マネーやクレジットカードで料金を支払わない!− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 全国の消費生活センター等には、いわゆる「サポート詐欺」(パソコンやスマートフォンでインターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の偽警告画面や偽警告音が出て、それらをきっかけに電話をかけさせ、有償サポートやセキュリティソフト等の契約を迫る手口)に関する相談が多く寄せられています。最近の相談の状況をみると、年間5,000件以上の相談が寄せられ、契約購入金額の平均金額は年々高額化しています(図1)。また、最近はプリペイド型電子マネーによる支払いが急増していたり(図2)、高齢者の被害が目立つ傾向が

                                                    • 【セキュリティ ニュース】サポート詐欺で患者情報含むPCが遠隔操作できる状態に - 富田林病院(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

                                                      大阪府の富田林病院は、職員がサポート詐欺に遭い、患者情報が保存されたパソコンが遠隔操作されたことを明らかにした。情報流出は確認されていないという。 同院によれば、2月29日に職員が個人で使用しているパソコンでインターネットを利用していたところ、いわゆる「サポート詐欺」の被害に遭い、パソコンを遠隔より操作できるアプリケーションをダウンロードさせられた。 被害を受けた端末内のデータを調べたところ、特定診療科の患者の診療内容などが保存されていたことが判明したという。 同端末は、第三者により20分程度遠隔操作が可能だった。端末やデータについて調査したところ、患者情報にアクセスし、抜き取られた形跡などは確認されていないとしている。 同院では、パソコンに情報が保存されていた患者に対し、個別に報告を行った。 (Security NEXT - 2024/04/12 ) ツイート

                                                      • GWを控え、長期休暇前後のセキュリティに注意を! IPAが呼び掛け 特に注意するべきEmotetやサポート詐欺の事例も紹介

                                                          GWを控え、長期休暇前後のセキュリティに注意を! IPAが呼び掛け 特に注意するべきEmotetやサポート詐欺の事例も紹介
                                                        • サポート詐欺対策|警察庁Webサイト

                                                          インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする、いわゆる「サポート詐欺」が全国的に多発しています。「サポート詐欺」被害に遭わないために、その特徴や対処方法を紹介いたします。 よくある相談 パソコンに警告画面が表示されたので、表示された連絡先に電話したところ、ウィルスの除去費用を請求された。 サポート料として、次々と料金を請求されるので、コンビニで電子マネーを購入し支払ってしまった。 【概要】 サポート詐欺とは、パソコンでインターネットを閲覧中に、突然、ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示するなどして、ユーザーの不安を煽り、画面に記載されたサポート窓口に電話をかけさせ、遠隔操作ソフトをダウンロード・インストールさせたり、サポートの名目で金銭を騙し取ろうとするものです。 特徴 偽のセキュリティ警告画面はウイルス感染の有無に関わらず表示される 偽のセキュリティ警

                                                          • 警察OBもだまされる PCサポート詐欺の手口 全国で被害5億円超(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                            パソコンの偽の警告表示。「Ctrl」「Alt」「Del」を同時に押し、タスクマネージャーから対象のブラウザを選択して終了すると消せる(トレンドマイクロ提供) パソコンに「ウイルス感染」といったうその警告を表示して不安をあおり、サポート名目で電話をさせて現金をだまし取る「サポート詐欺」が相次いでいる。国民生活センターによると、2022年度の被害総額は5億2800万円に上り、2年前の2・5倍に膨らんだ。ウェブサイトに広告が流れる仕組みを悪用しており、どのサイトに仕掛けられているかを事前に知るのは困難という。誰もが被害に遭う可能性がある。 コンピューターに悪影響を及ぼす不正なプログラム「トロイの木馬」が検出された-。20日昼過ぎ、福岡市博多区のオフィス。ウェブサイトを閲覧していた60代男性のパソコンに「ウィンドウズセキュリティサービス」をかたってこんな趣旨の警告が表示された。 見ず知らずの相手か

                                                              警察OBもだまされる PCサポート詐欺の手口 全国で被害5億円超(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                            • 「ウイルス感染」にご用心 サポート詐欺、被害高止まり―国民生活センター:時事ドットコム

                                                              「ウイルス感染」にご用心 サポート詐欺、被害高止まり―国民生活センター 2022年01月31日07時06分 【図解】サポート詐欺の流れ 「ウイルスに感染した」と偽の警告をパソコンに表示させ、セキュリティー対策名目で金をだまし取る「サポート詐欺」。2016年ごろから被害が増え始め、警視庁サイバー犯罪対策課はフィリピンに拠点を置く詐欺グループの3人を逮捕した。サポート詐欺をめぐる摘発は全国初という。 警察庁に「特別捜査隊」 重大サイバー事案に対処―法改正案を閣議決定 国民生活センターによると、サポート詐欺の相談は16年度に約5200件寄せられ、突如、前年の約5倍に急増。17年度以降も高齢者を中心に3000~6000件と高止まりが続く。 「パソコンがウイルスに感染しました」。同課によると、東京都内の女性(当時50代)が19年5月、自宅のパソコンで旅行予約サイトを見ていると突然、警告が表れた。「5

                                                                「ウイルス感染」にご用心 サポート詐欺、被害高止まり―国民生活センター:時事ドットコム
                                                              • 青梅市の育児支援活動でサポート詐欺の被害に、約1700人の個人情報が流出か

                                                                著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、青梅市のサポート詐欺による情報流出、横浜市消防局のシステム障害、エーザイの不正アクセス被害による情報流出である。 市の委託先事業者がだまされる 青梅市は2023年5月16日、市のファミリー・サポート・センター事業で使用するパソコンに保存した個人情報が流出した可能性があると発表した。ファミリー・サポート・センターは育児を援助する人を提供会員、援助を受ける人を利用会員として登録し、利用会員に提供会員を紹介する。市が委託した事業者が運営していた。 流出した可能性がある個人情報は、会員1695人の氏名や生年月日、電話番号、住所など。利用会員は勤務先やその電話番号、子供の名前やその生年月日も含まれていた。 市によれば、委託先の従業員が2023年4月2

                                                                  青梅市の育児支援活動でサポート詐欺の被害に、約1700人の個人情報が流出か